そりゃ、東さんでなくても「フランスのだろ、フツー」ってなもんです。 最近の奥さまは家を飛び出しても実家には帰らないものなんですね。 友達の所に身を寄せるにしてもホテルを借りるにしても アレだけの衣装を持ち出すと結構大変だと思ったりするわけです。 クローゼットもチェストも半分空だったので相当量あったでしょうに。 とりあえず昨日や今日思い立った離婚ではないと言うことですよね。
ある日帰宅したら妻が居なかった。 次の朝目覚めると子供だけいる。 居る方がビックリですよね。 フツー出ていくなら子供は同伴するだろう、と父は思います。 どうやらフレンチトースト作る為に四苦八苦するようなキャラではないらしい。
転校を示唆する話を聞きながら泣き出す娘を「不思議なもの」 のように見ている。 子供の「本読み」を本当に面倒くさいって顔で聞いている。 ハーモニカも何度かは我慢してる、でも辛抱たまらなくてキレる。 こんなお父さん珍しくないんでしょうね。 肉体的な「虐待」がないだけマシなのかもしれません。
私は結婚もしておらず子供もいないので「親」の気持ちはわかりません。 甥っ子や姪っ子は可愛いんですけどね。 運動会や学習発表会とか行くとどの子よりも可愛く見えるわけです。 「血」は恐ろしい。 無条件に可愛いものですから「おばバカ」振りを発揮して 「おばちゃんが何でも買ってあげちゃう」とか言って妹に怒られます。 その子の人生に「責任」がないので可愛いのかもしれません。 私自身は今まで1度も「子供が欲しい」とか「子供を生みたい」とか 思ったことがないのでそういう人は持たない方がいいとも思ってます。 出来た子供がもし「自分」に似ていたならきっと好きにはなれない。 可愛くない子供でしたから。 同属嫌悪しそうな絶対的な予感があります。
このドラマの主人公の「徹朗さん」もきっと結婚体質ではなかったんでしょう。 当然のことですが父親体質でもない。 何故子供が自分と居たがるのかも解ろうとしない。 本当にイヤな「父親」になってました。 こんな父親サイテーと思わされた時点で「役者 草なぎ剛」に やられちゃってるんですよね。 相変わらずセリフのない演技が胸にきます。 凛ちゃんが「おばあちゃんの家に行きたい」と言った時の顔 「なんて顔するんだ」って思わず声がでてしまいました。 タイトルとかキャストとかスタッフとかイメージ先行で 始まるまで不安でしたが1話を見た限り安心しました。
「ぷっすまギリギリマスター」 ってこれいつの録画ですか? 「焼き鳥屋さん」のついでの2本撮りなんでしょうね。 酔っ払ってるもの、剛クン。 「僕の生きる道」の時も中村先生と5歳児のギャップに困ったけど 今回も同じ人とは思えないです。 「品川さん大丈夫ですか?」ド〜〜〜〜ン って楽しい、楽しいけどピンマイクは高いです。 エガちゃんも出てきてヘタにSPより楽しかった。 来週は「お絵かき」なんですよね。 「エースをねらえ」チームとの対戦 「宗方コーチ」もお題になるのでしょうか?
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