愛があっても疲れる

2004年01月12日(月) そやにゃ〜〜

慎吾ちゃんの「新選組」をワクワクしながら見ました。
幕末物にも「新選組」にも特に思い入れもないので
すんなり楽しく見られました。
この頃のお話はどこが「主役」になるかで贔屓が違ってきます。
長州藩が舞台ならそこに、坂本竜馬なら彼にってことになりますよね。
「鞍馬天狗」(架空の人物なんですけどね)なんかだと
「新選組」はもうどえらい悪人の集合って感じですし。

今回の脚本の三谷幸喜さんは凄い「新選組」フリークらしいので
本当に好きなんだなってわかります。
特に難しい表現もなくほとんど現代語だし時代劇ダメな人でも
楽しく見られる作りですよね。

土方さんが袖にした女性の所になぜか近藤さんが誤りに行って
「(土方さんの)綺麗な顔は殴れないので変わりに殴らせて下さい」
と言われ本当に殴られる近藤勇。
セリフもないのになんかキレてそうな感じがありありな斎藤一。
着物が汚れない人の斬り方を考案し(すぐに飲みに行きたいから)
それを実行する沖田総司。
そしてやっぱりいいなぁ、山南敬助。
「しょーがないにゃ〜〜」な坂本竜馬。
個人的にはそんな辺りがとっても楽しかったです。
49回もあるんですよね。
来週からは中居くんのドラマも始まるし日曜の夜が楽しみです。

いいとも「プライド」生番宣
「プライド」チームからは木村さんと坂口憲二さん。
「ゲストは大切なお客様」からの参加でした。
お二人ともスリッパを持っての登場だったので
この間のいいともSPの「スリッパ卓球」の決勝で負けたのが
相当悔しかったのかな、とか思ってみたり。
エンディングの時「プライド」の宣伝をする木村さんの横で
穴あきパネルから顔だけ出して「生スマ」のお知らせをする
慎吾ちゃんがとっても可愛いかったです。






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nanako [MAIL]