愛があっても疲れる

2004年01月26日(月) 人事異動

子供の頃、しかめっ面をしていると「そんな顔になってしまいますよ。」
と注意されたものでした。
「砂の器」の中居くんを見ていると眉間の皺が気になって気になって
本当にあんな顔になってしまいそうに思えます。
顔の美しさを損なわずに眉間に皺を寄せるのも難しそうです。

今回見ていてちょっと気になったのがあさみ嬢が主役を降ろされた経緯。
お芝居は好きでよく観に行きます。
女優さんにしろ男優さんにしろ若くないとダメってことはないのでは?
ご贔屓の劇団もありますが、他劇団からの客演とかはあるにしても
その劇団の女優さんもちゃんと出演されてます。
長年観ていると「この間まで前説だったのに」とか
「セリフもらえたんだ」とかそういう楽しみもあります。
『経験よりも若さ』おまけに人事異動ってそれはないんじゃない?
と思ってしまいました。
それと和賀さんは昔の「思い出」を大切にしすぎです。
過去を消して違う人になりたいのならピアニカだの地図帳だの
「英雄」にまつわる物は持っているべきではないと思います。

大河は今回はちょっとホームドラマっぽいテイストでしたね。
来週の予告に山南敬助の姿があったので凄い楽しみです。
鴨さんもご登場のようで物語も動きだすのでしょうか?
慎吾ちゃんのキラキラした瞳に「維新の風」を感じます。

月刊ザ・テレビジョン
SINGOXJAPANのページのQ&Aの5
Qは「最近見たLOVEな時代劇は?」でAは「太閤記」
剛クンのことすごく好きな俳優さんだって言える人と
言ってくれてて嬉しかったです。
「助けてあげたくなるような表情や芝居ってどんな作品でも
見ててたまらない。逆にチャンネル変えたくなっちゃう。」
ってもうファン心理と一緒ですよね。






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nanako [MAIL]