愛があっても疲れる

2004年06月04日(金) ズルイよ〜〜

どっちは「ソーキソバVS釜玉うどん」
今日も可愛い、可愛い剛クン。
どの女性パネラーより色白美人さん。
「うどん」よりも白くツヤツヤ輝いて見えました。

今日は元気でしたね。
うどんトリオは息が合ってて掛け声も揃ってたりで楽しい。
「剛の腹ペコ交遊録」で秋吉さんが語り捲って
それを恐縮しながら聞いている姿も可愛くてリピートしてしまいました。
「ズルイよォ〜〜」とカメラに手を向けてニッコリしてる
美人さんにノックアウトです。
その可愛らしさの方が断然「ズルイ」です。

6:1という意外な大差でソーキソバの勝ち。
入魂のお醤油おいしそうだったんですけどね。
生卵がダメなので、だし醤油だけで食べてみたいです。
饒舌になりつつおいしそうにソーキソバを食べている剛クン。
食べられなくて悔しそうな剛クンもたまには見たいけど
基本的には食べている剛クンが見たい。
おいしそうに食べる剛クンは見てるこっちまで幸せになってきます。


嘗て小学生だった頃、学校で先生に怒られて家でそのことを言うと
家でもう一度怒られたものでした。
学校では先生が一番で家では父や母、そして祖父母の言うことが
なによりも一番でした。
同窓会で先生にお会いして、先生がよく怒っていたという話になった時
先生が「お前たちのこと、愛してたからなぁ。」と仰いました。
当時は鬱陶しかったけど今なら「そうか、愛されてたんだ。」
と素直に受け止めることが出来ます。

私は長女ですが他所のお宅へ遊びに行くとお兄さんやお姉さんがいて
子供ながらに上下関係を否応なく学ばされましたし
悪いことをすると自分の子、他所の子ということなく纏めて叱られました。
体罰はいけないことだと思いますが一度も殴られたことのない人は
どのくらいが痛いのかきっとわからないとも思います。
注意されたり怒られたりしながら「してはいけないこと」
「しない方がいいこと」などを覚えていったような気がします。

剛クンが「上からものを言われたい。」とか「怒られたい。」
とか言うけど「基本的にM」ということだけじゃなくて
何となくわかるというか、うまくは言えないのですが。

「上からものを言われる」そんな時期が人生の中で
ほんの一時でもあったほうが良いんじゃないか、と思う今日この頃です。






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