愛があっても疲れる

2004年07月30日(金) アイスならラムレーズン

金曜いいとも
生のレギュラーがあると毎週ナマの剛クンが見られて嬉しい。

自分からは発言しないのでタモリさんに弄ってもらって
やっと「そんなこと言ってませんよ〜〜」と会話に参加。
歌い上げ歌手タモリさんのオーディエンスとして
ウチワやペンライトやタオル振ってるだけのコーナーなので
あまり面白くはないのですが。

1位を当てちゃいけまテン
水着にテンションがあがる剛クンがイイ。
遠藤さんと品定めらしきことしてましたね。
アイスはもし選んだものを食べられるのなら
ラムレーズンを選んでたのかなぁ、とか。

身内自慢は特筆すべきところはなかったかな。
やっぱり「身内」で似てるなぁって言って終わっておくべきなのか。
私の周りには身内にも居ないし近しい人にも
「○○さんに似てる」って人は居ない。
もし居たら金曜日にアルタに引っ張っていくのに。


毎日新聞でちょっと面白い記事を読みました。
<国語世論調査>「姑息」7割が違う意味で理解

<姑息>
○一時しのぎ  13%
×ひきょうな  70%

<憮然>
○失望してぼんやりしている 16%
×腹を立てている様子    69%

<檄を飛ばす>
○じぶんの主張を広く知らせる  15%
×元気のない人に刺激を与える  74%

などなど「へぇ〜〜」と思うものも多くいつのまにか
本来の意味とは違う使われ方をしているものなんですね。

普段の言い方では「なにげに」(何気なく)を使う人は24%で
7年前の調査からは15ポイント増えていたそうです。
「なにげに」は使ってますね、普通に。

「姑息」とか今では普通に「ひきょう」ってことで使われてて
「一時しのぎ」ということを言いたい時にこれを使うと
解ってもらえない感じですね、この結果だと。

文化庁国語課は
「本来の意味が失われているとともに
 慣用句自体を国民が使わなくなってきているのかもしれない。」
と分析。

う〜〜ん、やっぱり日本語って難しい。
今、小学校や中学校ではどんな国語教育が行われてるんだろう?


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nanako [MAIL]