愛があっても疲れる

2004年11月01日(月) 夫唱婦随

スマスマはゴローちゃん特別編
この取り留めのない編集はタカハタさんかな
と思ったらやっぱりそうだった。
剛クンの時も「う〜〜ん」だったし
慎吾ちゃんの時はもっと「う〜〜ん」だった。

それに比べると幾分マシだったかも知れないけど
せっかく特別編なのに話聞いて「ふ〜〜ん」だけなのなら
別にゴローちゃんじゃなくても良かった感じかな。

個々のお話は面白かったのかも知れないけど
「お笑い」に全く興味の無い人にはつまらかったのではないかと。
もっと人数を減らして深い話をしたらいいのに。

ゴローちゃんは勿論お笑い芸人ではないけど。
でも「スマスマ」のコントとか結構チカラ入れてやってるし
どなたでもいいので「お笑い」に命を賭けてる方と
じっくりお話しするのも良かったのでは。

凝った編集とかではない長回しのスリルとか
そういった方が面白い気がします。
「生」の時一番安心して見ていられるのがゴローちゃんなので
いっそのこと編集のきかない「生」で「特別編」なんて暴挙も
ゴローちゃんなら可能かもしれない。

それぞれ「お笑い」に対する「心意気」とか「信念」
みたいなものを語られてたんですよね。
それなのに何故か一番印象に残ってるのは
林やペーさんが喋っていた時のパー子さんの笑い声。
映って無くても一緒なのね、と妙に感動しました。


 < 過去  INDEX  未来 >


nanako [MAIL]