愛があっても疲れる

2004年12月31日(金) 雪が降ってきた

朝起きると一面の銀世界でびっくり。
一瞬夢を見ているのかと思ったくらいです。
私が子供だった時はそれでも一年に何度かは雪も降ってたけど
最近はチラッとさえも降らないですから。
市街地に雪が積もるなんて何年振りなんだろう?
本当にびっくりしました、ホワイト・ジルベスターですね。


「笑っていいとも 年忘れSP」
見てるほうは緊張して結構疲れてしまうのですが
やってる方はそれなりに楽しんでるかなぁ?
「生」で3時間半もあるのに出演者サイドには
そんなに緊張感も感じられないし忘年会の余興って感じすらするし。
見てるほうはドキドキものなんですけどね。

「あなたの知ってるようで知らない世界」
で事前のアンケートと違う答えを書いてしまう剛クン。
元々リーダーのMCコーナーなのでたぶん普段でも
そんなボケた人がたまにいるんでしょうね。
剛クンのフリップを見てそのことに気づくリーダー。
天然さんなのか人の言うこと聞いてないのか
バラエティーに何年も出てる人とは思えないっていうか。
「初恋の人」の小芝居もそうなんですけどね。
小芝居もぷっすまの「ビビリ王」だったらそれなりに平気なんだけど。
もし、つるべ師匠の「すじなし」とかに出たらどうなっちゃうんだろう。

ものまねは「凛ちゃん」
最後まで引っ張るんですねぇ。
つけまつげバサバサの剛クンは確かに可愛かったけど。
あんまり引っ張りすぎると引かれちゃうと思う
っていうか引いてる人の方が多いのかな。

慎吾ちゃんのカツケン、あのお腹は自腹ですか?
「着物で詰め物する必要ないでしょ?」と母は言うのですが
本当に本物だったとしたら結構凄いかも。
リーダーの「ギター侍」
斬ってる内容は周知の事実ばかりなんだけど
扮装と雰囲気は良く似てました。
あの整った顔をあそこまで崩せるのは凄い。
できたらメーク無しで着流し見たかったけど。


「座談会SP」
30日の「ぷっすま傑作選」は私の地域では放送無し。
なのでNHKの「新選組!座談会SP」見てました。
26日にあった三部構成の総集編の各部の最後
2分ずつくらい座談会の模様が流れていたもののロングヴァージョン。
26日の時に座談会が楽しそうでこんなのダラダラ
流してくれたらいいのに、と思ってたらやってくれんるんだものNHK。

OPを任されてテンパってる藤原くんが可愛い。
藤原くんにメンバー紹介されてる後ろで俄かカップルを作り
いちゃつく局長&副長、左之助&永倉、源さん&山南ペア。
照明もBGMもいかがわしくするスタッフなんだけど
昼間のNHKの番組なのにいいのかな。

堺さんがどんなにボケたおしても山本耕史さんがどんなに飛ばしても
藤原くんが変なテンションになっていこうがそのまま進行されてて。
スタッフの笑い声が入らないだけでトークってこんなに
聞きやすくて楽しくなるものなんだ、と改めて思いました。
この番組は視聴者が見たいなぁ、って思っていたものを
そのまま「はいっ」と差し出された感じ。
素直に楽しませて頂きました。
ウソか本当か番組開始ちょっと前まで編集してたとか。
実際開始時間は少し遅れてましたけど
NHKスタッフわかってるじゃん、な番組ではありました。

堺さんや藤原くんや山本耕史さんのコメントの端々に
慎吾ちゃんへの愛が溢れてて本当に愛されてるなぁ、慎吾ちゃん。
こういう番組見ると一年頑張って「新選組!」見通して良かったな
って本当にそう思います。
辛くて長い一年だっただったと思うけど慎吾ちゃんにも
たくさんの素敵な出会いがあったんでしょうね。


今年も今日で終わり。
今年は紅白も見なくていいし(でもマツケンはちょっと見たい)
おせちを作った後は玄関や床の間のお花入れをします。
紅白がないだけで凄く余裕な気がしますね。

日本でも他の国でも今年はテロや戦争や自然災害など
良くないことが多かった年だったような気がします。
来る2005年が平和な年であるように願ってます。
皆様も良いお年をお迎え下さい。


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nanako [MAIL]