オトナの恋愛考
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先週は秋のシルバーウィークの関係で休みが飛び飛びにあったので ひろとのメールも途切れがちだったけど。
9月24日(金) ひろと逢ってから1週間たった。深夜の帰るメールの返信で 「逢いたくなっちゃった」と返したら電話がかかってきた。 毎日聞きたい彼の声。嬉しい。でも、話題は他愛のない近況や ブログの記事の話。内容はどうでも良いことばかりだけど 仕事で疲れている彼にとってはいい気分転換になる事を知っているから 私は無邪気に話を続けた。 もう自宅近くの公園で電話をかけてきているのを知っているから 「そろそろ家に入った方がいいよ。」と言ったら 「うん、もうマンションの入り口まできてる」と答えたので 「じゃあおやすみね。」「うん、おやすみ」と言って電話を切った。 なんだか「愛してるよ」なんてお互いに気軽にいえなかった夜。
9月26日(土) 私は朝から仕事があり、たぶん休日のひろからもメールはなし。
9月27日(日) 10月の第一週土曜日に東京へいくとメールした返事は その日、娘ちゃんの塾の面談があるとの事。 来月は逢える日があるのかどうか。 私からはもう逢いたいって言わないことにした。
9月28日(月) この日はサービス出勤の日だったので いつもより早めに帰るメールがあると思っていた夜。 22時を過ぎても彼からのメールが来なかったので あきらめて、でも一応携帯だけは握り締めてベッドに入った。 0時過ぎに携帯が鳴った。今から帰るメールだった。 「お疲れ様。サービス出勤なのに遅くまで大変だね。」と返信した。
「うん。疲れちゃったよ。まだ起きていたんだね。」 「うん(笑)携帯を握り締めて寝ながら待ってた。」 「そうなんだ。ありがとう。でももう寝てね。 おやすみ、うさちゃん。愛してるよ。」
最後に私からも「おやすみ。愛してるよ。」と送ろうとしたけど 夢うつつで気付いたら朝で送信がしていなかった事に気が付いた。
でも直接逢っている時は「愛してるよ」って絶対に言わないから ちょっと嬉しかった。
今日
朝、「なんだか疲れがぬけないけど仕方がないから 今日も頑張っていってくるね。」とメールがきた。
今夜はひろからの「帰るメール」がくるまで寝ないで 何時になっても待つことにした。
ところが・・・
夜20時すぎにうとうとしてしまい ひろからの帰るメールが来るであろう22時頃までは間があったので 横になったら気づいたのが22時半すぎ。
彼からのメールは20時ちょっとすぎに着信していた。
「急用ができたのでこれから帰る。」
何があったのだろうか。
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