インコの巣の観察日記
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2005年09月03日(土) 故郷に錦を飾る

◇ 予想メンバー ◇

先ずは、南米から。

Paraguay: Justo Villar; Denis Caniza, Julio César Cáceres, Carlos

Gamarra y Jorge Núñez; Edgar Barreto, Roberto Acuña, Carlos Humberto

Paredes y Julio dos Santos; Nelson Haedo y Roque Santa Cruz o Salvador Cabañas.

Director técnico: Aníbal Ruiz.


Argentina: Roberto Abbondanzieri; Roberto Fabián Ayala, Fabricio

Coloccini, Gabriel Heinze; Pablo Zabaleta, Esteban Cambiasso, Luis

Oscar González, Juan Pablo Sorín; Juan Román Riquelme; Lisandro López y César Delgado.

Director técnico: José Néstor Pekerman.

Arbitro: Carlos Simón (Brasil).
Hora: 18.

コレは、明日早起きしてLiveで見ます!! だってZabaletaくんがスタメン予想に入ってるんだもん!!


続いて欧州

España: Reina; Sergio Ramos, Juanito, Pablo Ibáñez, Antonio López;

Luis García, De la Peña, Orbáiz, Luque; Fernando Torres y Tamudo.

Canadá: Kenny Stamatopoulos; Braz, Mc Kenna, Josh Simpson,

Bernier, Grande, De Guzmán, Hutchinson, Peters, De Rosario y Radzinski.

Arbitro: Pascal Gariban (Francia).
Estadio: El Sardinero.
Hora: 21,45.


今日9月3日は、Iván De la Peñaがprimeraデビューした日、なんだそうです。

1995年の9月3日...つまり、あの日から丸10年が経過したのです。


10年で238試合出場、21ゴール、7つのタイトルそして4つCamiseta...

Barça, Lazio, Olympique,そしてEspanyol。少年はいつしか大人になり...

彼は記念の日を、故郷のSantanderで、しかも代表のCamisetaを身に纏って迎えるなんて何と素晴らしいのでしょう!! 


彼を見てきた方なら、良くお分かりだと思いますが、決して平坦な道じゃなかったですよね。

本当にいろんなことありましたよね。一時はカタール方面に行くなんて話もあったよね。でも...彼は負けなかった。

Saviolaと同じように、Barcelonaが好きで、チームも街も大好きで、離れたくなくて...

でも、監督は彼を構想に含めていなくて、だから出て行かざるを得なかった。


でも、彼はイタリアへ行ったことを悔やんではいない。人生ってこう言うものだから、と...。

それに、彼は自分のキャリア以上に大切なものを見つけたから。そう、家族が何より大切って言ってる。

随分と大人になって、強くなって...良い年齢の重ね方してるね、Ivanは(笑)

嬉しいな。そう言う選手がEspanyolにいてくれて...。


彼は言ってくれた。Montjuicはとっても居心地が良いって。このクラブでは気持ちよくプレー出来るって。

だから、もしかしたら「Mourinhoが自分の監督になるかもしれないけど、でも、自分はBarcelonaで上手く行ってるよ」とのこと。

そうか...彼がまだ少年の面影を色濃く残していた頃、BarcelonaにはJose Mourinhoがいたんだよね(笑)


来年、Tamudoと揃って一緒にドイツへ行けると良いなぁ...。





さ、明日に備えてもう寝なきゃ。頑張って早起きするぞ。ってことで、手抜きでスミマセン...(笑)



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