インコの巣の観察日記
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2005年09月04日(日) 次はEspanyolで !!

今日父親に「今年の関学の1回生にエエRBおるらしいな。」と言われた(笑)

あは、ちゃんとウチのパパさんもチェックしてたんだ。

先日の近大との試合で、1人で100ヤード以上稼いだそうですね。

「コレは、1つ見に行かなきゃ」と思ったんだけれど父も同じこと感じていたか(笑)


子供頃、初めてアメリカンフットボールの試合を見につれて行ってくれたのは父だし、

私よりもずっとずっと早くからこの競技のことが好きで見てきた人だもん、当然か。

関学の試合と言えば、今はホームは王子公園か...神戸のLazialeさん、誘ったら一緒に行ってくれるかしら ??(笑)




では、今朝のAmistoso、そしてW杯予選の結果です。

◇ スペイン - カナダ 結果 ◇

03 Septiembre 2005 Santander/España

España 2 - Canadá

Goles: 1-0. Min. 7. Tamudo, de cabeza, a pase de Luque desde la izquierda. 2-0. Min. 69.

Morientes resuelve en el área. 2-1. Min. 73. Grande, desde fuera del área, sorprende a Reina.


España: Reina; Sergio Ramos, Pablo, Juanito, Antonio López; Luis García (Vicente, min.67),

De la Peña (Xavi, min. 74), Orbaiz (Xabi Alonso, min.46), Luque (Joaquín, min. 55);

Fernando Torres (Raúl, min. 55) y Tamudo (Morientes, min. 55).

Canadá: Stamatopoulos; Braz, Mc Kenny, Hutchinson, Klukovski; De Rosario

(Placentino, min.85), Serioux, De Guzmán, Bernier (Grande, min. 70); Radzinski y Gerba (Simpson, min.66).


Árbitro: Claude Colombo (Francia).

Estadio: El Sardinero

Espectadores: 11,978

Incidencias: Fernando Torres se estrenó como capitán.


予想スタメンどおり、De la PeñaとTamudo、揃って出場したんですね!!(嬉)

でも、まだ記事にちゃんと目を通してないけれど...相変わらずスペイン代表輝けないとか(苦笑)

TamudoのゴールはLuqueのクロスに頭で合わせたもの。

タムどん頼みます、どうか今度はEspanyolのCamiseta着てゴール決めてください、ホント頼みます(苦笑)


Morientesもゴール決めてくれて...これで彼も吹っ切ってくれると良いんだけどネ。

Liverpoolのファンも、そろそろ「決めてくれぇぇぇ!!」と爆発しかけてるから(笑)


そうそう、Redsファンにお願いしなきゃ。え〜っと、ウチの元エースは非常に繊細です。

ガラスのエースとは、怪我が多いと言う意味ではなく、心優しい青年と言う意味です(笑)


だから、人一倍優しくて、周囲に気を遣うMorientesは、某バスケ漫画のフクちゃんじゃないけど誉めてやって下さい(笑)

彼は叩くとヘコみますから(爆)、だから誉めてやって下さい。常に味方してやって下さい。

そうすれば...彼はトンでもないペースでトンでもないゴール決めてくれるから!!

以上、かつてMorientesのお守りだったmadridistaからのお願いでした(笑)




それにしても...こんな調子で次のSiCG戦大丈夫なのかな??

何気にBiHがベルギーに勝ったんで、スペインとは勝ち点3しかないのです。

つまり、次SiCGが勝つとスペインとBiHは勝ち点で並ぶんですよ。

まぁ、引き分けると思うから、スペインの2位以上は決定すると思うけどネ。


スペインの残り試合はSiCGとベルギーとサンマリノ。

BiHの残り試合は、リトアニアとサンマリノとそしてSiCG戦。

共に、2試合がアウェーで1試合ホーム。


また...ボスニアは最後のSiCG戦にプレーオフ進出が掛かるかもしれないなぁ。

う〜ん、もしかしたら、このベオグラードでの試合、トンでもないことになるかも。

スペインはその日、サンマリノ戦だから、勝ち点3が計算出来る。

何となく...ベオグラードで勝った方が、プレーオフってことになりそうで...荒れそうだ(困)




◇ パラグアイ - アルゼンチン結果 ◇

03 Septiembre 2005 Asuncion/Paraguay
Paraguay 1 - 0 Argentina
Gol en el primer tiempo: a los 14 minutos, Santa Cruz (P).

Paraguay: Justo Villar; Denis Caniza, Julio César Cáceres,

Carlos Gamarra, Jorge Núñez; Edgar Barreto, Roberto Acuña, Carlos

Humberto Paredes, Julio Dos Santos; Nelson Haedo y Roque Santa Cruz.

Cambios en el segundo tiempo: al comenzar, Salvador Cabañas

por Santacruz (P); 42m Nelson Cuevas por dos Santos (P)

Director técnico: Aníbal Ruiz.


Argentina: Roberto Abbondanzieri; Fabricio Coloccini, Roberto Fabián Ayala,

Gabriel Heinze; Pablo Zabaleta, Luis Oscar González, Esteban Cambiasso, Juan Pablo Sorín;

Juan Román Riquelme; César Delgado y Ernesto Farías.

Cambios en el segundo tiempo: 26m Andrés D'Alessandro por Riquelme (A); 35m Lionel Messi por Delgado (A)

Director técnico: José Néstor Pekerman.


Incidencia en el segundo tiempo: a los 9 minutos, expulsado Heinze (A).

Cancha: Estadio de los Defensores del Chaco.

Arbitro: Carlos Simón (Brasil).



この試合を見ての私の印象を書いておきたいと思います。

まぁ、早起きはしたものの、頭働いてない状態で見ていたので、

的外れなこと書いてるかもしれませんが、そこは大目に見てやって下さい(笑)



■ パラグアイ、気合入りまくり

  モチベーションの差が大きく出たかなぁ...って感じでした。

  それは試合後のDefensores del Chacoの様子を見れば良く分かる。まるでW杯出場を

  決めたかのような大騒ぎだったんだもの。まぁ、W杯予選で初めてAlbicelesteに勝ったんだから

  当然と言えば当然なんだけれど...ホントにモチベーション高かったよなぁ。見事でした。


■ 改めてPatoの凄さを実感!!

  え〜っと、この試合、Luxはベンチでお留守番だったんですが、もしLuxが出てたら

  とてもじゃないけれど1失点では済まなかったと思います、ハイ(笑)

  Abondanzieriは本当に頼りになります。彼なら大丈夫って安心感があります。Luxには...頑張れGerman!!(笑)

  Patoはポジショニングが良いんですよね。Luxにもその辺り見習ってもらいたいな。


■ それでこそアルゼンチン男だ!!

  黄色2枚で退場になったGabi Heinzeですが...赤を貰わないアルヘンのDFなんて男じゃない!!(笑)

  まぁ、軽率って言えばそうなんだけれど...何となくアルゼンチンのDFは赤紙を貰うたびに

  成長していってるように思うんですよね(爆) もっと激しく、もっと狡賢く...って(爆)
  

■ Riquelmeが消えたときのオプションは??

  今回D’Alessandroを投入したけれど、未だに形が見えてこない。

  この辺りがファンがヤキモキする原因なんだけれど...Pekermanには彼の考えがあるんで、

  ここは任せるしかないですよね..。まぁ、今朝の試合はRiquelmeが引いた位置にいたから

  ChelitoやFariasとの距離が空いてしまったんだけれど、それはLuchoとSorinさんが

  カバーすべきなんじゃないかなって思ったんだけれど...。2人とも何がしたいのか分からなかった。

  彼らに与えられた役割が明確じゃなかったのか、それとも彼らが監督の意図通りに動けなかったのか...

  これは、下のトピックスと関連することなんだけれど、前線の2人がChelitoとFariasと言う

  初めての組み合せ、更に右サイドにはZanettiじゃなくてZabaletaが入っていたことを差し引いても

  連携不足は否めないと思った。お互いがお互いのタイミングを分かってないって感じだった。


■ Zabaletaは可もなく不可もなく...

  初めてスタメン出場となったPablo Zabaletaですが、立ち上がりはヒヤヒヤしましたよ。

  パラグアイの左サイドにはNelson Haedoが入っていたんだっけ??彼がガンガンアルゼンチンの

  右サイドから裏を突こうとしていて...Zabaletaくんは対応に必死。スピードに慣れなくて

  後追いしてファールを犯していたからねぇ。パラグアイもZabaletaとColocciniのサイドが

  弱いと踏んでいたのかな?? 途中からはAyalaさんがバックアップに入っていたようだけど。


  ZabaletaにはZanettiのバックアップと言う役目を負わされてることは、今日の試合での

  使われ方を見れば明らかだと思う。だから、周囲もJaviと同じように彼を使おうとするんだけど、

  でも、ZabaletaにはZanettiのタイミングっていうのが、まだ分からないんだよね。

  だから、普段のZanettiの感覚に慣れてる私も上がるタイミングを逸してる彼を見て「あ、遅い。」

  「そこ、中へ切れ込む!!」と、そのままライン際を行こうとする彼に声が出る(笑)


  まぁ、A代表2試合目、公式戦初スタメンじゃぁ仕方ないのかもしれないけれど、

  今のままじゃダメだってのは分かったと思う。だから...彼はまた一生懸命精進してくれるでしょう。

  代表でのプレー、その土台となるのはもちろんクラブでの頑張り。だからEspanyolの調子は

  本当に気になります。少しでもZabaletaが代表で良いプレーが出来るよう、普段から良いコンディションで

  居てもらわなきゃならないからネ(笑) ってことで、早く立ち直ってください、インコちゃん!!


■ Zabaletaのリアクション

  パラグアイはとても手強い相手だった。まぁ、そうなるだろうことは判っていたんだけど...。

  僕たちは気の抜けたような入り方してしまったけれど、それで大きな代償を払う羽目になってしまったよ。



このZabaleta、La Nacionの採点では、5.やっぱり可もなく不可もなく...(笑)




ふぅ...今日も自分で何かいてるのか分からなくなってきた(苦笑)

もうちょっとマシな文章書けるようになりたいよ...。



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