インコの巣の観察日記
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2006年03月13日(月) EspanyolのE

27節終了時での順位表です。


1 Barcelona 61

2 Valencia 52

3 R. Madrid 52

4 Osasuna 49

5 Celta 45

6 Sevilla 44

7 Villarreal 43

8 Atlético 41

9 Deportivo 40

10 Getafe 37

11 Zaragoza 36

12 Espanyol 30

13 Racing 29

14 R. Sociedad 28

15 Mallorca 27

16 Athletic 26

17 Alavés 26

18 Betis 26

19 Cádiz 25

20 Málaga 22




日曜日の結果待ちだったんですが...Athleticと言いReal Sociedadと言い、Alavesと言い、

降格圏近くのチームが頑張ってしまったので、意外とEspanyolとの勝ち点差は開かず。

Espanyolの下には8チームあるんですが、18位のBetisとも実は勝ち点差4しかないんですよ。

だから、まだまだ予断は許さない状況には違いないのですが...取り敢えず、今は国王杯に集中です。




◇ 文字遊び ◇

Phonetic Alphabetsって御存知ですか??

日本では欧文通話表って呼ばれてるかと思いますが...。



電話や無線等交信中に、BとDとかIとYのように、聞き取りにくいアルファベットを

正確に相手に伝えるように定められたコード表のことです。


元々、軍事用・航空用・通信用と言ったように、数種類あったものが、

現在では電気通信関係の国際組織によって統一されたとのことです。


とまぁ、難しいこと言ってますが、要はアメリカのA、ボストンのBだとか、

メキシコのM、あるいはパリのP、コレのことです。




でも、私がPhonetic Alphabetsのお世話になるのは、実は日本国内ではなくてイタリアとかスペインです(笑)

だって...フツーに言ったら私の名前、ちゃんと伝わらないんだもん(爆)


以前お話したことあると思いますが...私の名前、イタリア人にもスペイン人にも

SawakoではなくてSabakoに聞こえるようなんですよね。

Waの音が両国ともに存在しないから...。(もちろん、外来語としては存在しますよ、ワシントンとかウィスキーとか...)



だから、イタリア語を最初に習い始めた時、頑張ってイタリアでのPhonetic Alphabetsを覚えました。

A come Ancona, B come Bologna...と言った風に。



サレルノのエッセレ、アンコーナのア、ワシントンのドッピィョヴ、アンコーナのア、

クルサールのカッパ、オトラントのオ...こう言うと、ちゃんとSAWAKOの綴りが伝わります(笑)



ちなみに、スペインではと言うと...土曜日のS、アントニオのA、ワシントンのW、アントニオのA、

キロのK、オビエドのO...こんな風になるようです。




それで...アホな私と友人は、サッカー選手やチーム名を使って、

よく独自のPhonetic Alphabetsを作って遊んでました。

えぇ、私たちはヒマ人ですから...(笑)



ArgentinaのA BarcelonaのB、CannavaroのC、De la PeñaのD、EspanyolのE、

FuserのF、 GuerreroのG、 HeinzeのH、 ItoのI、 JarqueのJ、 KarpinのK、

LopoのL、 MaradonaのM、 NedvedのN、 OvermarsのO、 PochettinoのP、

QuirogaのQ、RedondoのR、 SimeoneのS、 TristanのT、 UrzaizのU、 

VillarrealのV、 WolfsburgのW、 Xavi AlonsoのX、 YesteのY、 ZaragozaのZ



ざっと、今思いつく限り並べていたら...こんな感じに仕上がったんですけれど...如何でしょう??(笑)



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