Estrellitaの日記
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2002年01月12日(土) 今年初のマック・チャリティーコンサート、それからバイト面接

 朝10時過ぎに母より電話がある。
「スーパー平野屋」に買い物に行ってほしいとのこと。
 すぐには起きられなかった。
 11時過ぎに母から5000円もらい買い物。
 実際に行ってみると母のメモに書かれていない「予想外」の買い物をしてしまった。
 スーパーに来ると14年前のフランスでの一人暮らしを思い出し、ついパスタなどを買い込んでしまう。そのほかにラヴィオリ、クスクスないだろうかと探してしまう。
 あるわけがない。
 コーヒーパック、アンチョビーガーリックの素など余計に買い、全部で2072円。
 帰りに、きむらやでパンを買い150円。
 全部で計2222円。残り2778円から今日のこづかい1500円を受け取り、1228円返した。
 母のメモに納豆3とあって3個入り3パック買ったのだが、
帰ってから1パックでよかったと言われ「大失敗」となった。


さっそく自分でアンチョビーガーリック・スパゲティーを作って食べる。

自分の部屋で日差しにあたりながら食べたら非常にうまかった。
そのほか、ごはん、おかず(しらたき、肉)と食べ過ぎた。中国茶がよくそれに合った。

12:30〜13:00 ソプラノ・サクソフォン練習。今日、マックで吹く曲を決めるためいくつかカラオケに合わせて吹いてみた。使用リード9、5(6/23)の2枚。
津田さん、越谷さんに連絡。二人は今日のマックのこんさーとはお休みとのこと。

13:10ごろ、自宅を出発。大井町―新宿210円。マクドナルド歌舞伎町店に14時ちょうどぐらいに着く。志賀さんに会いあいさつする。
すぐに会場で楽器の準備をした。
あらかじめ家でつけっ放しにしておいたリード5(6/23)で、控え室でウォーミングアップ。
音階、2番プレリュード、4番ジーグゆっくり通し、4番プレリュード抜き出しさらい、小組曲(W.S.ハートレー)よりイントラーダ通し、カプリッチョ部分さらい。
こんなことをしている間にコンサートが始まった。順番は、弾き語り 志賀さんの次の、2番目だった。
志賀さんが演奏しているとき、控え室で無伴奏曲をひととおり通して吹いてみて今日演奏するかしばらく考えた。やはり、この場にはこれらの曲は「シリアス」過ぎるかもしれない。それでも練習のつもりで本番にのせてみた。(聴衆の方、すみませんでした。)
今日の曲目は
無伴奏チェロ組曲2番(J.S.バッハ)よりプレリュード
ある愛の詩 (F.レイ)
Someone watch over me (G.ガーシュウィン)
あの日の帰りたい (荒井由美)

2曲目からカラオケCDに合わせて吹いた。
2曲〜4曲目は録音した。

あとで聞き返してみるとミスばかりで自分のお粗末さをあらためて痛感した。
練習しなくては。

3時過ぎに終了後、すぐ恵比寿の「サウンド・クリエイト」にバイトの面接に行った。

結婚式披露宴の音響オペレーターなのだが、土・日の仕事で私の演奏会といくつか重なってしまう。

わたしはつい思わず
5月までの演奏会のスケジュールなら今すぐ出せるのですが、
と言ってしまった。

使う方として休まず来てもらいたいのが本音だろう。

この一言は余計だった。面接官の私に対する印象はあまりよくなかった。
明日、あさってに合否結果を連絡とのことだがあまり期待はしていない。

恵比寿―新大久保160円。

中古楽器屋で、私のソプラノ・サクソフォンに買い取り査定をしてもらった。
見積書をお願いしたが口頭のみ受け付けだと言われる。
ためしに値段をきいてみる。
かなり状態がよいらしい。10万円とのこと。
楽器の操作性、音程などがいくらよくても、ラッカーがはげていたりする分値段が落ちるらしい。

最後に帰り際、
このころの(1992年)のヤナギサワは本当にいい楽器ですよ
と言われたのが印象的だ。

 17:39、駅前のスペース・クリエイトで入会手続きをし、そのまま入る。
日記の書き込み、メールチェック、HPチェック。
21:29、退出。1390円。
 
新大久保―大井町210円。
 帰宅。Cl奏者磯辺周平のCDを聴きながら食事。
赤いきつねうどん、ごはん、お茶。 
就寝。




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