書くだけよ
相模麻琴



 永久の眠りを

欲しい 欲しい 欲しい 永遠 永久の眠りが… それは死ということなのか 人間として機能しない事なのか 脳死? それはお金がかかるから ぽっくりと言ってもいいんじゃないかなって思うんだ 仕事もろくに出来ずに生きているワタシは 何故生きているのかも分からないまま あやふやな世界で息をし、心臓を動かしている 許されることなのだろうか そんなことが頭をよぎり 毎日考えてている ワタシは子供もいない 配偶者はいるのに 子供がいない もう3年になるのかな… 何故子供がいないのか 作りたくない 作って子供の世話が果たして出来るのか… そんな不安と毎日戦っている 仕事もろくにできないのに 自分の事すらろくにできていないのに 子供の世話などできようか・・・ 日々考えている事である。

2004年09月07日(火)
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