ひとりごと。
kakone



 習い事について

今日から音楽教室は幼児コースに進級。1回目と言う事もあって、前回までとあまり変わりのない内容だったけれど、確実にレベルはUPしてます。
チューリップの歌をドレミで歌ったり(もちろんShakiは歌えてないケド)「五線」「ト音記号」「へ音記号」などの名称も教えてもらい、鍵盤に触る回数も増えました。
そして次回からは毎回宿題が出るそうです。親は教室でやった事の復習や自宅での練習の習慣づけ等、頑張らなくてはいけないようです。そうしなければ、せっかく教室で習ったもののその場限りになってしまうとの事。そんなことになれば、高いお月謝を払ってる意味がありませんったらー。
つくづく今までのコースは音楽へ興味を持たせる「導入部分」だったんだなって感じたわ。もうお遊び気分じゃいかんって訳。少なくても私はね。

スイミングも今だ一番下手っぴのクラスに所属して、Shakiにとってはまだまだ水に慣れる段階。コーチとワンツーマンの時は他の生徒さんは楽しそうに遊んでる。
でも、いづれは上のクラスに進級するわけだ(←随分先の事だけどね)。上のクラスでは遊んではいられないらしい。というのもその次のクラスからは足がつかないプールで練習だからね。だからコーチがワンツーマンで教えてるときも他の生徒さんは自主練習に余念がないって感じ。

習い事は最初は遊びみたいなもんだけど、やはりレベルが上がると真剣に取り組まなくてはならなくなる。いままでは課題が出来ようが出来まいが、我が子の可愛さにメロメロ〜で良かったけど、これからは我が子のためには、時には励まし、厳しく言い聞かせなくてはいけなくなるんだろうな。
習い事って遊びじゃない!
そんなあたりまえの事に今まで気がつかなかった自分って・・・。お気楽なバカ親だわ。

スイミングはまだまだにしても、音楽教室はちょっと気合を入れなくては。
実母のお下がりのキーボードも手にいれたことだし、1日1回は鍵盤に触れさせるように促していきますかね。
子供の頃、ピアノの練習が大嫌いで、結局辞めてしまった私に出来るんでしょうか。
激しく不安です。

2005年05月10日(火)
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