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■ 心のままに
こまの旅立ちを記して以来、久々に開くエディタ画面です。
心の中 だけじゃなくて
体の中にもぽっかり空いてしまったような大きな穴は
まだまだ埋まってないけど
ともに過ごした楽しい時が少しずつ甦るようになりました。
お正月明けてしばらくしてからお参りに来てくれた友人の言葉通りでした。
子供同然に可愛がってた２頭のわんこを送った経験を持つその友人は
「亡くなった時のことばかり思い出す」
と悲しみにくれる私に温かく寄り添ってくれました。
そのうえで
「時間が経てば楽しかったことを多く思い出すようになるから」
と慰めてくれました。
きっかけはブログに載せた影まで弾んでるような散歩のショット。
それからです
嬉々とした表情や楽しげな仕草の写真に目が行くようになってきたのは。
とは言え
夜中に目覚めた時などは未だにメソメソシクシク。。。
ヤジロベエのように揺れ動いてるのが現状です。
悲しみを無理に締め出すことなく
押さえ込むことなく
泣きたいときには涙して
心のままに。
ステッチはこつこつ進めています。
これからバックステッチとロングステッチで表情を付けて行きます。
愛らしい小鳥に癒されながらの楽しいワークです。
2012年02月01日(水)
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