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特集記事掲載のザ・スニーカーの見本が届きました。 事前の打ち合わせで、「F1とかモータースポーツの雑誌の特集記事のようなコンセプトで、硬派でシャープな感じで」という話をしてたんですが、ほんとにそんな感じにデザインされています。すごいー。 雑誌の中で明らかに浮いてますが(笑)、ロボ絵は苦労して描いたので良ろしければ見てやって下さい。
あと今回、モノクロ印刷(短編の挿絵)がすごい綺麗でびびりました。ちゃんとデータそのまま出てる!! 主線くっきり。 文庫のほうも同じ手法でやってるんですが、明らかに仕上がりが違います… 多分かなりデータをいじられてる(明るさ・コントラスト、レベル補正されてる)か、もしくは相性が悪いのか。主線はほとんど黒100%のはずなのに、ものすごく薄くなっているし…。 趣味で自費出版やっているので(笑)、こういうデータは印刷だとこう出る、ってのはわりと把握しているつもりなんですが、ランブルの文庫だけは全然思った通りにいかないのです。次回は担当さんに相談してみよう。
文庫の新刊(8巻)のほうは、見本誌頂く前に三雲さんの日記を読んで、 「ん? びっくりした、ってのはあの絵のことかな??」と思ったんですが (びっくりさせるようなものを描いたつもりは全然なかった/笑)、 担当さんが「ちょっと落ち着いた感じになっちゃってるので、文字入れとデザインでいじりますね〜」と仰っていたのを思い出して、一体どんなことになってるのかちょっとドキドキしてたんですが… とりあえず、ハートとかが飛び交ってなくて良かったです。
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