岸部・・・?

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2005年12月20日(火) 暮れなずむ

髪を切りに行ったら安藤忠雄みたいな髪型にされた。
でもしばらくこれで行く。年末年始、久しぶりに会う友人達には、忠雄で会うことになるな。まあべつにいいや。

安藤忠雄といえば、夢の中の喫茶店にやたら厳しい顔をした忠雄ルックなおっさんがいた。そのルックスライク忠雄はしばらくすると店員を激しく叱咤していて、「もういいよ!」みたいなことを言って店を出て行こうとした。ルックスライク忠雄は、おれらの横を通り過ぎる時にいきなり、おれめがけてテーブルをひっくり返し、かと思うと、すかさずおれの首を絞めにかかった。なんで?と思いながらも苦しくて「やばい、まじ死ぬ」と思った瞬間、横からマスクをかぶったレスラーが飛び蹴りで助けに入ってくれて助かった。ルックスライク忠雄はそれでもガンとしておれを睨み続けていた。そこで目が覚めた。気がついたら胸に手を置いていた。胸に手置いて寝たら怖い夢見るのあれなんで?変なシステム。朝勃ちぐらい変なシステム。それと、あん時助けてくれたマスクドレスラーありがとう!

ところで今日、「今日の晩飯はマグロ丼よ〜」ってことで母親が山芋をすってたわけですよ。そん時に母親が「ああーっ!」て言うんで見たら、すった山芋が間違ってキッチンの前のところに垂れていて、「うわー精子みたいやな」って思った直後、母親が慌てて指ですくい取り出したんですよ。丁寧に。丹念に。なんか、そんな状況とか、精子をすぐに連想してしまう自分とかが、すごく嫌でした。


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