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■ 反吐。
食べられもしない食物を、
無理矢理にでも詰め込んで、
当たり前のように起こった吐き気に、
倒れこんだ。
それで、よかった。
止めどなく流れ続ける、
この、思念から。
逃れられると、いうならば。
渦巻く笑い声も、
嘲るような、その瞳も。
もう、見えない。
受け流そうと、泣いた。
笑われるぐらいなら、と笑ってやった。
増大する、苦しみ。
ああ、結局どう足掻こうが逃れられないんだ。
瞳を閉じて、逃げた。
無感情、に。
それが、最後の手段。
それでも、息は乱されるし、
身体は、痙攣を起こすし、
掴もうと伸ばした腕は、空を切るけど。
何も映すまいと、閉ざした瞳は、暗いから。
もう、これでいいんだ。って、思った。
2002年08月21日(水)
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