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■ 自傷・他傷。
こうなることが、わかってた。
だけど、それでもよかった。
抑えられると思った。
でも、これは自分の責任。
日記に書く、ネタが出来たと思えばいいや・・・。
その瞬間は全部が飛んで、傷を目にして我に返った。
左腕がめちゃくちゃで、手首にまで傷があった。
傷は、浅いようだった。
誰が切った、とかは別にいい。
ただ、それを抑えられなかった自分がいた。
性に触れたから、死が欲しくなる。
そうなるって、わかっていたのに。
あの人の前では絶対に見せられない。
こらえきって、部屋に入って、すぐだった。
でも、予想してた。大丈夫だと思った。
すぐに手が伸びて、首が絞まった。
抵抗もしない、慣れてる。
カッターを探してる。
嫌だ。拒絶した。
その子は、笑った。
あてつけ?
私が手首切れないこと知って、切ったの?
ぞわぞわした、嫌な感じが、おさまらなかった。
しっかり握ってた主導権は簡単に奪われた。
怒号と、笑い声と、励ましと。
声が聞こえて、関係ない映像がずっと流れた。
落ち着いたときには、もう何もなかった。
泣きたかったけど、涙が出なかった。
どうしたらいいのか、怖くなった。
こんなことになるなんて、思わなかった。
いつもみたいに、すぐに終わると思った。
怒られる。
そう思った。
怖い。
傷を見るのも、またこんなことになるのも、
自分でなくなるのも、もう嫌だ。
2002年10月10日(木)
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