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■ 「神葬」。
衝動は、もう来ない。
残ったのは、消えることを知らない、不安だけ。
それは、とんでもない「依存」なのだけれど。
昼も夜も、起きていたくないなら、
私はどこで生きればいいのだろう?
選べない答えと、有り得ない、正解。
眠るまでに何度も不安が襲ってくる。
身体が、震え、怖くなる。
「側に、いて」と叶わぬ願いを口にして。
虚しさに、押し潰されそうになる。
温もりを知らなければ、強くあれると思った。
温もりを知れば、弱くなると思った。
温もりを知って、強くなり、弱くなった。
額に手を当てて、後ろを振り返る。
芝居みたいだ、と久しぶりの自嘲。
目的も、意味も、役割も、
何ひとつ満たせず、わかっていないけれど。
生きるしか、ない。
逃げない、と誓ったなら。
まだ涙は止まらないけれど、さあ、しっかり前を向いて。
生きるんだ、しずく。
2002年10月17日(木)
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