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■ トラウマ。
自分の性質を、こんなに嫌悪したのは久しぶりだ。 あの出来事以来、私が抱え続けているトラウマ。 こんな言葉を使いたくは無いけど、それ以外に思いつかない。
自分のとって都合の悪い事、 嫌な出来事を消去していくこの脳。 なんて嫌な人間なのだろうかと思う。 だから私は、あなたに何も言い返せない。 ごめんなさい。 こんなのでごめんなさい。 それでも、好きなんです。 信じて、なんて言えないけど、好きなんです。
…ごめんなさい。 セックス、誰とでも出来ます。 感情とか、なんもないんです。 拒むのは、怖いんです。 殺されないように、生きていたいんです。 ごめんなさい。ごめんなさい。 忘れていって、ごめんなさい。捏造して、ごめんなさい。 でも、覚えていられないんです。忘れてしまうんです。 そうやってじゃないと、生きていけないんです。 …ここの所、ずっと感情が変なんです。 何も感じられてない気がしてるんです。
私、今、生きてるんでしょうか? なんだか何もかもが嘘のように思えます。 でも、今苦しいんです。泣きたいんです。 でも、どうにもできないんです。 あなたには伝わらないんです。 ごめんなさい。弱い。ごめんなさい。
助けて。
2004年12月02日(木)
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