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■ 守れなかった。
身体が、痙攣を起こしている。 …睡眠が、とりたい。 まどろんだ意識で、つ、と思う。 「休む」事は出来る。でも「眠れない」 睡眠欲がないのは、これほど身体に負担が掛かるのか。 漠然と思うけれど、眠る、ことが出来ないのだから、仕方ない。 無理矢理テープを引きちぎったように意識を飛ばして、 何度も覚醒と浅い眠りを繰り返して、 意識が戻る、のが朝、で。もう、休めなくなる。 体も、心も、泣きたいのだけれど、それが、わからない。 こんな状態にはなった事がないから、対処がわからない。
いつまで、上辺だけを取り繕えばいいのだろうか。 そろそろ、いいか、と思っているのに。 それでも、少しの希望を捨てられずに、いて。 ああ、みっともない。 この手はとうに離れているのに。 離さずにいるのは、私だけなのに。
もう…
もう、なんなのだろう…
2005年03月30日(水)
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