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■ 愛。
なんでもいいから、理由が欲しい。 こんな状態で日々を過ごすのはもう嫌だ。
けれど、言葉が出て来ない。 何かが抜け落ちたような嫌な感覚だけが、 ずっと全身を駆けめぐっている。
これ以上自分の嫌な面は見たくない。 でも、そうさせてはもらえない。
愛していて欲しい。愛されている? …何も変わっていない?今が、そんな時期だから?
…何故こんなにも不安になるのだろう。 あなたをどうしたいのか、どうされたいのか、わからない。
ただ、醜い独占欲だけが…
…殺してしまいたい。 それが叶わぬなら私のものだけにしておきたい。 どうしてその目に私以外を映すのだ。苛々する。 …ただの嫉妬だ。醜い。わかってるよ。
どこにも行き場がない。何も言えない。 「恋人」すら言えない。じゃあ、なんなんだ。 ああ、また、涙が…
もう嫌だ。苦しい。 それでも、好きなんだ… どうして、好きなんだよ…
2005年05月14日(土)
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