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■ 気に障るかい?
かつて私が通ってきた道を見ているようで、とても気分が悪い。 そう、何もしなくても人は病めてしまうのだよな。
…君の価値観ですべてを語らないでくれ。 生きる事は無意味じゃない。死ぬ事も無意味じゃない。 全て決めるのは自分自身だと、私は君に言ったよな? 君がそう思うのは勝手だ。ただ、それを押し付けるのは止めろ。 綺麗な言葉でごまかした所で、本質は変わらないのだよ。 それを認められたくがないために、覆い隠すのは止めたまえ。
君が座り込むのは勝手だ。世界を見なくともいい。 絶望するのも、怖がるのも、死にたがるのも別に構わない。 ただ、全ての人間がそうであるかのように書くな。
普通も、異常も、型にはまる基準などないのだよ。 すべてを決めるのは自分だと、何度言えばわかるんだ。 わからないなら、わかりたくないといいたまえ。 私が要らないなら、少しは自分の意見を言ってみたらどうなんだ。
有耶無耶に語ったところで、言葉に力など宿らない。 逃げる為の言い訳にしか聞こえないのだよ。
本当に…戯言等吐いてる暇があるなら死んでくれないか。 不快だ。生きられないなら死ね。いつまでも甘ったれるな。 それが嫌なら私を拒否しろよ。私を否定しろよ。要らないと。
自分で判断も出来ないのに人の言葉をあてになどするな。
…君はいつまで、自分で傷を作り続けるんだろうな。
2005年08月30日(火)
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