サッカー観戦日記

2021年12月21日(火) 雑文・各地サッカーマニアのYouTube座談会 Vol.76−a、b

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各地サッカーマニアのYouTube座談会 Vol.76−a、b

ジューさん制作のユースのプレミアやプリンスなどの所属リーグ一覧と来期プレミアプレーオフ枠推測計算法、各地プリンスプレーオフの結果、JユースL
ち密な計算式は繰り返し確認してほしいです。Jユースリーグのところではエリートリーグの使い方・立ち位置と、大学サッカーなどとの連携などの話もしています。

改名のFC神楽しまね、神楽というと石見じゃないかとかJFL入替戦、新宿の強さと入替戦の難しさ、天皇杯決勝と新国立の話、大学新人戦全国大会。
新国立については使い方の難しさ、交通難、国体スタジアム的な難易度に触れてます。時間不足でインカレや年末年始の各カテゴリーの大会には触れられませんでした……。



2021年12月14日(火) 雑文・各地サッカーマニアのYouTube座談会 Vol.75

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各地サッカーマニアのYouTube座談会 Vol.75−a FC淡路島が二位以内を確保できるか、どうなるか気になる関西リーグ2部と府県決勝、そしてプレミアプレーオフ、そして開幕する高専大会です。

各地サッカーマニアのYouTube座談会 Vol.75−b インカレ1、2回戦、ピッチ難や全国慣れなどの経験の差や先を見て掬われた大学、これから強くなっていく大学など、そして大学新人戦。天皇杯も少し。



2021年12月07日(火) 雑文・各地サッカーマニアのYouTube座談会 Vol.74

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各地サッカーマニアのYouTube座談会 Vol.74-a J3熊本の昇格・優勝ゲームをたっぷりと。大卒選手の活躍も。来期以降の在り方も。岩手、J2はサポ問題、京都やらインカレ流経大ベンチのキジェさん

各地サッカーマニアのYouTube座談会 Vol.74-b JFLと発表なった入替戦スケジュール、昇格時クリアソンのホームスタジアム、インカレ枠ポイント制、プレミアプレーオフの話、関東大学L2部参入戦



2021年12月06日(月) 雑文・サッカー観戦日記 YouTube版 Vol.87

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インカレのオンライン記者会見でついにポイント制について説明されたので、それをまとめて、さらに大学の全国大会の各地域の出場枠について推測しました。



2021年12月05日(日) J3最終節 熊本−岐阜 並びに遠征記

まずこの週末の状況を。Jリーグ最終節だが、軒並みチケットは売り切れ。すでにJ1昇格を決めた京都も売り切れ、J1残留をかけた徳島のホームゲームも売り切れだ。で、探したところ最終節ホームで勝てばJ2昇格が決まる熊本の試合が売り切れてない。そういうわけで急遽熊本遠征を決めた。

ゲームは日曜日。そこで前日土曜日を観光に充てることにした。大阪南港と新門司港を結ぶ名門大洋フェリーという夜行フェリーで九州に向かい、無料シャトルバスで手早く門司駅に出て、そこからJR門司港駅に移動して、更にバスで関門海峡の奥に行き、関門トンネル人道、つまり関門トンネルには自動車用と人間用と2階建てになっているのだが、足で海峡を渡りたかった。バス停を降りて振り返れば関門海峡大橋が見える中、道路を渡ってすぐにエレベーターがあり、降りて関門トンネル人道へ。なお無料。780メートルのトンネルは車でうるさく、海の底のような感覚は正直ない。真ん中付近に福岡県と山口県の県境表記があり、下関側に着くと門司側と同じようなエレベーターがあり、地上に出るとやはり関門海峡大橋を見上げる位置に人道入り口があった。

そこから次の目的地に向かうため、下関の台所、唐戸市場に向かう。途中、平家終焉の地・壇ノ浦を過ぎる。平家物語では海に身を投げる安徳天皇に海の底にも国はありますよ云々言ったシーンがあるが、まさに海の底を歩いてきたばかりなので、壇ノ浦が深い深い海の底というイメージはない。
唐戸市場には船着き場があり、ここに来た目的は巌流島に渡るためである。小型の船には人体に有害な「空間除菌装置」があり、無知な船会社が詐欺師同然の会社に引っかかってコロナウィルスは消せず、肺にはダメージがある装置を買ってしまったか、という感じ。科学的無知とは恐ろしいものである。せめてワイドショー出演者とかじゃない、まともな専門家のアドバイスを仰げばよかったのに。私が子供の頃は「テレビを見ると馬鹿になる」と言われてテレビを禁じられたものだが、実際にテレビを見てテレビで宣伝される空間除菌装置などを買ってしまう無知な人を見ると、「馬鹿になる」のはまんざら間違いではなさそうだ。
さて巌流島は関門海峡を日本海側に進み、下関側から100メートルくらいのところにある無人島だ。いきなり野生の狸が出迎えてくれる。人懐っこい。観光客の餌に慣れてるのだろう。狸は海を渡るらしい。佐々木小次郎と宮本武蔵の決闘の時代は小さな島だったらしいが、意外に広い。「巌流」とは佐々木小次郎の流派である。決闘の像などもある。トイレもあるがどこに流れているのだろう?本州側と水道が繋がっているのだろうか?手も流せたし。一周して撤退し、今度は船で門司港側に出る。JR門司港駅すぐである。門司港駅付近はレトロな建物が多く、知る人ぞ知る名所である。

ここから鹿児島本線に乗って戸畑駅に行く。目的は筑豊本線の起点の若松に渡る、若戸汽船に乗ることだ。15分に一本。あっという間につく。そこから15分ほど歩いて若松駅。非電化区間だが、JR九州には電化区間で充電し、非電化区間を走れる車両がある。筑豊本線に乗るのは初めて。折尾で鹿児島本線と接続する。かつては下をくぐったところに筑豊本線折尾駅があったが、今は北側の高架の駅がある。ここから電化区間で、鹿児島本線をくぐり、直方に向かう。直方で乗り換え、博多行きに。高校選手権予選で東福岡に引き分けPK戦まで行った希望が丘高校も近くにあるらしい。そして実は私立の飯塚高校のある飯塚駅や新飯塚駅を過ぎ、博多へ向かう篠栗線もあるが、いいタイミングで筑豊本線の終点の原田に向かう列車があり、筑豊本線完乗を決意する。山奥を進みやがて町が開けると原田。ここから鹿児島本線に乗り換える。ホームを間違えて乗り換えがぎりぎりだった。快速で鳥栖まで行き、佐賀に向かって吉野ケ里遺跡観光も考えたが、時間的に満喫できないので熊本に向かう。駅傍のホテルに投宿し、すぐに駅の案内所で紹介された店から選んで馬刺しを食べて、観戦前夜の観光は計画通り終わった。

翌朝、ホテルバイキングを自室に持ち帰り食べてから路面電車で熊本城に行く。入り口に加藤清正像がある。有力な戦国武将を持たなかった熊本にとって秀吉の配下で賤ケ岳の7本槍の一人・加藤清正がご当地ヒーローなのか、と思った。城は地震で大きく崩れた。入り口からまっすぐ上がれないので、逆側に大回りするとあちこち工事中でいまだ修復ただなかということが分かる。天守閣は2つの建物が重なった形で、大きいほうに入れる。靴のままカーペット敷きの建物に入り加藤清正の街づくり、西南戦争での役割、明治期の学校利用やら、大日本帝国の軍事利用などに触れて震災後の復旧に触れ、一番上から見下ろして終わり。途中急階段が何度もあった。黒塗りで急峻な石垣がある。

城を出て桜町バスセンターに向かう。案内所でロアッソのスタジアムへの行き方を尋ねるが、ガイドさんは分かってない。とてもプロとは思えない。こちらから情報を教えてから尋ねて、結局発着場の位置だけ教えてもらったようなものだった。こんなレベルの低いガイドしかバスセンターにいないあたり、きわめて不安である。J2はアウェイサポが多い。とてもガイドできるとは思えない。

バスで40分ほど東に向かい、あらかじめ調べたバス停でおり、20分余り上り坂を進むとえがお健康スタジアム。典型的な国体陸上競技場である。つまり国体開会式以外では国体陸上競技でも、もちろんその後の陸上競技でも観客が入らず、サッカー会場としては入退場も困難なら、もちろん見づらいという最悪で使い勝手の悪い会場。日本人も税金で野球場と国体陸上競技場を作るという愚かな習慣を作ったものである。着いてみると観客が異常に多い。スタグルが困難なのだ。ネットでの知り合いとリアルでお会いすると、馬肉カレーとビールだけは買えたが、その時点で行列が長く、とてもスタグル買えなかった。そして入場困難。通路が狭く、観客を詰め込むだけで入退場を考えていない典型的な国体陸上競技場らしい。通路も少ない。そしてこの日は実は1万1千人入っていた。何せ勝てばJ2昇格だ。初めて来た、という声があちこちで聞こえた。ネットも困難でツイッターがあまりつながらなかった。スタンドの座席がもとより赤いこともあるが、相当な熱気だった。

さてゲーム。ロアッソは3バック中央に菅田真啓、右に黒木晃平、左に小笠原佳祐、ウイングバックは右に杉山直宏、左に岩下航、ボランチに河原創、右上がり目に上村周平、攻撃的には左に竹本雄飛、シャドーに伊藤俊、1トップ�盒興喙�という布陣。立ち上がり、なにもかかってなくてリラックスしている岐阜が落ち着いて回し押し込むが、気迫に勝る熊本が決定機は作らせない。菅田は高さがあり跳ね返せる。小笠原はフィード、黒木がカバーに長けた印象。岩下が右利きで必ず切り返すが失わない選手。杉山はタテに行く。河原は攻守の中心で対人に強く、セットプレーも蹴り、菅田とともにセンターラインを固める。竹本は立命大時代はプレーが軽いイメージだったが、プロレベルで戦える選手に化けた。上村はハードワーク、伊藤がどんどん飛び出し、そしてセンターラインの一人、�盒兇篭�中戦に強くキープでき、プレスバックして守備もさぼらない。

何より熊本はスカウティングでのし上がったチームである。関東・関西・九州の有力大学生と契約し、若くして使い頭角を現せた。以前関東大学リーグのファンや関係者は、関東大学サッカーのほうが
J2よりもレベルが高いとうそぶいていた。明らかに間違っていたが、そういう人はだれの目にもレベル差が明らかになるまで気づかないものである。そしてそれは現在、J3よりもレベルが高いという表現に変わっている。それは崩れた一部のチームを除き間違っている。が、もちろん関東大学サッカーのファン・関係者は気づかない。
で、近年、有力選手が即J1に入るケースが激減し、J2も減り、J3入りが増えた。大卒選手にとってはすぐの実戦経験が必要である。そういう意味でJ3は大学トップクラスにとって魅力的な場所になってきた。

さて後半、交代で入ったターレスが右サイドでタテに仕掛け、スピードと上半身の強さで仕掛けてパワフルに突破しクロスまで行き、リズムを変えた。そして回し始めて、ついにセットプレーのこぼれを途中出場でロアッソユースOBの坂本がスーパーミドルで右上に叩き込む。さらに右クロスをエース�盒兇�ファーで高いヘッド。2−0としてしょうりを決定づけた。さらに昇格を争ういわてグルージャ盛岡がアウェイ沼津戦で引き分け、2位に終わったため、熊本が優勝でJ2昇格決定である。最終節前首位だった宮崎はJ3が奇数のため最終節には試合がなく、3位に転落し、もとより昇格資格も無く、邪魔もできなかった。場内は熱狂に包まれた。

さて撤退である。ほとんどの観客は自家用車で来ている。アウェイ岐阜サポもそうである。一方で公共交通の撤退ルートが少ない。行きに使ったバスはバス停が分からず、とりあえずあったバス停はすでにバスがなく、桜町バスターミナルまでのシャトルバスもなく、50分かけて谷を越えてJR豊肥本線光の森駅まで歩くしかなかった。シャトルバスはあるがごくわずかである。距離があるので表彰式も見られない。地方のクラブあるあるだが、公共交通のことを考慮していない。プロクラブとして観客フレンドリーではない。ここが問題だと思った。光の森駅から熊本駅に出て、熊本ラーメンを食べてくまもんの写真などを撮り、九州新幹線の普通に乗り、席が板なのでリクライニングもなく、そして博多で山陽新幹線光に乗り換え、帰阪した。


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T.K. [MAIL]