| 2023年12月31日(日) |
高校選手権2回戦 帝長−市船 |
高校選手権2回戦 帝京長岡−市立船橋 12月31日 12時 柏の葉 ピッチ良 曇 8066人 主審・山口隆平氏
帝京長岡 市立船橋 GK 1 小林脩晃 2年 06.05.06 179.70 FC東京U−15むさし DF 2 松岡涼空 3年 05.06.20 168.64 ブラウブリッツ秋田 DF 3 高萩優太 3年 05.04.11 176.70 長岡JYFC DF 4 池田遼 2年 07.01.18 176.67 Wings DF 5 山本圭晋 2年 06.08.06 180.68 セレッソ大阪 MF 6 水川昌志 2年 06.08.02 170.63 シュートジュニアユースFC MF 7 山村朔冬 3年 06.01.25 170.64 賢明SC MF 8 橋本燦 3年 05.12.11 174.62 FC杉野 MF 10 原壮志 3年 05.11.19 170.60 RIP ACE FW 11 畑遼河 3年 05.07.02 162.59 坂井フェニックス丸岡 FW 14 堀颯汰 (Cap.) 3年 05.06.29 178.70 FCフェルボール愛知 控え選手 GK 17 田中伊織 DF 16 湯山凱仁 DF 24 稲垣純 MF 12 香西大河 MF 25 吉竹勇人 MF 27 柳田夢輝 FW 9 新納大吾 FW 22 谷中習人 FW 26 藤本翔真 監督 古沢徹
帝京長岡 市立船橋 GK 1 ギマラエスニコラス 2年 06.08.09 183.77 Wings DF 2 佐藤凛音 3年 05.06.28 178.73 鹿島アントラーズつくば DF 3 内川遼 3年 06.03.03 178.70 Wings DF 4 宮川瑛光 3年 05.06.27 183.75 FC東京深川 DF 5 五来凌空 3年 05.08.10 185.80 鹿島アントラーズノルテ MF 6 白土典汰 3年 05.07.05 178.70 鹿島アントラーズノルテ MF 7 太田隼剛 (Cap.) 3年 05.05.11 166.60 鹿島アントラーズつくば MF 8 足立陽 3年 05.08.22 175.70 AZ‘86東京青梅 MF 11 佐々木裕涼 3年 05.04.07 165.62 FC Volaest Miyazaki FW 10 郡司璃来 3年 05.08.03 175.70 JSC CHIBA FW 15 久保原心優 2年 06.11.07 178.72 NPO法人アイウイルスポーツクラブA.Cアスミ 控え選手 GK 17 庄司光輝 DF 19 井上千陽 MF 9 秦悠月 MF 13 須甲優理 MF 14 森駿人 MF 16 岡部タリクカナイ颯斗 MF 22 石毛翼 FW 12 西大和 FW 18 伊丹俊元 監督 波多秀吾
帝長 十一十四 八番 十番七番六番二番 四番五番三番 一番
市船 十五十番 八番七番六番十一 三番五番四番二番 一番
立ち上がり、市船が前から圧をかけて押し込む。私の認識としては市船は伝統的にノーリスク主義でウノゼロの美学のチームだが、ボランチの��太田がリスクを冒して上がっている。帝長(本観戦記では今まで必ず帝京長岡と記載してきたが、定着しつつあるし本記事からこう表記)は立ち上がり押し込まれ引いている。ただしハードワークとしっかり当たり、身体を張る守備は健在。しっかり抵抗するが、市船��郡司は胸トラップからのキープと馬力のある突破があり、帝長でなければ突破されているようなシーンが目立つ。��郡司から��足立への落としでペナ内で倒れるが、これは明らかにPKではない。千葉会場なので場内ははっきり市船贔屓。市船は��太田がゲームをコントロール。繊細な左足からの長短のパスと��郡司との阿吽の呼吸で押し込む。ただしコンタクトには弱く、密集に突っ込む迫力はない。あくまで引き気味の位置からフリーで上がった時に違いを出せる選手。高校レベルでは好選手だが、大学レベルを考えると、プレースタイルや身体作りを考えないと厳しそう。�ジ淪茲呂海離押璽爐任牢阿擇�に見えた。高さやパワーは文句なし。カバーリングスピードの速さは読みを含めてトップクラス。昔のJリーグだったら高卒プロだったろう。左足フィードもある。大学?での成長に期待したい。キーパー�.�マラエスも後方での安定感十分。声も出ている。 帝長はバックラインはそれなりに体格があるのだが、市船��郡司のボディバランスのせいか、潰すだけのパワーに欠けているように見える。ただ��久保原は潰せるしサイドに追いやっているので、��郡司が凄すぎるだけ、と解釈して方がよさそうだ。ウイングバックは��原が攻撃的。ドリブラー。��堀がレフティで右カットインに迫力がある。とはいえ、全体的に守備的すぎないか、という気もする。守勢でも帝長は十分戦えるチームだが。とにかく前半はショートパスを多用して支配して崩す本来のスタイルを出さなかった。前半は0−0。脱線だが帝長は跨ぎフェイントなどしない、アルゼンチンスタイルの多彩なボールタッチで抜いていくドリブルが特徴だ。以前と違って長岡JYFC出身は少ないのに、ドリブルスタイルが決まっているのは不思議だ。
ハーフタイム、帝長は�っ單帳���香西。4バックに。市船��佐々木→��森。 後半48分、市船、右コーナーで明らかにトリックを狙っている構え。まず��太田が左足の構えから右足キッカー��森が寄っていき後方に戻す。後方の誰か?がスルーパスに中に入った��森がオフサイドを掻い潜り、右シュート、キーパー弾くもこぼれを�∈監�が蹴り込む。市船先制。0−1。しかし��森のオフサイド疑惑が残った。私の位置からははっきり分からなかったが、微妙だとは思った。これで守備に回るのが市船の伝統である。一方帝長は牙をむく。繋いで崩し始める。 最戸から3人以上絡んで近い距離間で連動して崩す。守備力自慢の市船といえども即興性あふれる帝長の攻撃の前にカウンターにも行けない。�Щ蛎爾�パスの起点になり、ポジションを上げて攻めの厚みを加える。そして72分、右からパスをつないで左に空いた�Щ蛎爾�中に戻し��水川が決めて1−1。以降も猛攻が続くが、両校に言えることだがシュートブロックがしっかりしていて、公式記録のシュート数は少なくてもゴール前のシーンが多い。結局1−1で引き分け。流れ的に延長があれば帝長有利だったが、まさか連戦のトーナメントで延長戦をするわけにもいかない。
PK戦の結果、市船が次戦進出を決めた。
| 2023年12月29日(金) |
高校選手権1回戦 昌平−奈良育英 山形明正−米子北 |
高校選手権1回戦 昌平−奈良育英 12月31日 12時 埼玉スタジアム ピッチ良 晴 4335人 主審・植松健太朗氏
昌平 前所属記載なしはFC LAVIDA出身 GK 1 佐々木智太郎 2年 07.03.23 183.73 DF 2 坂本航大 2年 06.05.31 177.74 DF 3 上原悠都 2年 06.11.16 173.60 DF 4 佐怒賀大門 (Cap.) 3年 05.07.29 173.67 DF 5 田中瞭生 3年 05.04.12 173.64 MF 7 土谷飛雅 3年 05.05.27 173.67 MF 8 大谷湊斗 2年 06.10.01 168.62 アメージングアカデミー MF 10 長準喜 3年 05.10.10 168.65 MF 14 山口豪太 1年 07.04.24 172.60 FW 9 小田晄平 3年 05.07.01 181.75 FW 15 鄭志錫 2年 06.06.07 178.71 控え選手 GK 16 荻谷凌輔 DF 20 佐々木康城 DF 22 坂和飛空 MF 6 鈴木宏幸 MF 11 長璃喜 1年 07.10.13 166.59 MF 13 西嶋大翔 MF 18 前田大樹 MF 19 田中洸成 FW 12 工藤聖太郎 監督 村松明人
奈良育英 GK 12 内村篤紀 1年 08.03.31 173.73 京都サンガ DF 2 谷川琉希也 2年 07.02.11 175.65 法隆寺FC DF 15 竹田秦 2年 06.09.29 169.62 ディアブロッサ高田 DF 17 植村翔輝 2年 06.06.17 174.58 奈良クラブジュニアユース DF 28 中嶋勇斗 2年 07.03.07 173.58 法隆寺FC MF 5 田中琥士 3年 06.02.24 174.65 ディアブロッサ高田 MF 6 川上隼平 3年 06.02.20 164.54 法隆寺FC MF 7 藤岡仙太郎 (Cap.) 3年 05.07.19 174.69 法隆寺FC MF 10 磯貝新之助 3年 06.01.21 166.57 奈良YMCA FW 18 藤川陽太 2年 06.05.19 170.60 奈良YMCA FW 19 有友瑠 2年 06.09.29 174.64 京都サンガ 控え選手 GK 1 瀧川笑玄 DF 3 奥村央樹 DF 4 八木涼輔 DF 11 水流大翔 MF 8 村田康成 MF 14 舟越拓海 MF 16 西村優士 MF 27 佐藤聡祐 FW 9 井登奏汰 監督 梶村卓
昌平 十五九番 七番十番八番十四 三番二番四番五番 一番
奈良育英 十八十九 六番十番五番七番 二八十七二番十五 十二
昌平は例によってFC LAVIDAからの6年間一貫で技術を仕込み、全員がボールを持てる一方で体格がなく、長身はキーパーとFWくらいだ。中盤は最も技術がある��長が下がり目で組み立てる。サイドは1対1になれば仕掛け、2対2なら連携で崩す。��大谷はミドルがあり、��土谷は右足セットプレー担当。2トップは��鄭がポスト役で、中で踏ん張るパワーは、体重不足の奈良育英相手でも厳しいと感じたが、いいタイミングでスペースに流れてクサビになれる。��小田は75kgの体格があるが実はちゃっかりボールを受けて決めるストライカー。スピードもある。バックラインのキックは全員正確だが、特に�ヅ鎮罎砲魯蹈鵐哀侫�ードがある。
奈良育英は相変わらず前からこられればバックラインは蹴るが、今年は繋ぐ意識がある。中盤は��磯貝が上がり目でガンガン飛び出す。�ヅ鎮罎魯椒薀鵐舛箸靴督戮靴弔沈騎里忙�き、��藤岡が右から仕掛ける。�獲�友がポスト役で昌平がパワー不足なこともあってクサビになれる。
さて昨年度奈良育英の選手権は全体的にフィジカル差が大きく、多少の策ではどうすることもできなかった。で今年度は個々の技術さが大きく、やはりどうすることもできないな、ということを開始すぐみてとった。技術的に対抗できるのは��磯貝くらい。たとえば昌平の左サイドバック��上原は昌平の中では特に目立つ技術というわけじゃないが、それでも奈良育英を翻弄し、左サイドの連携で崩せる。正確な左足クロスもどんどん入れてくる。昨年の佐野日大は超守備的チームだったからロースコアゲームに持ち込み、「惜敗」と書くメディアもあったが、昌平は攻撃的なチームで、点差が着くことはすぐにみてとれた。奈良育英はある程度バックラインも押し上げ、横圧縮もしてるが、昌平は��長をボールの逃げ場にしている戦術面以前に難なく一人かわす技術面で奈良育英の戦術を無効化していた。 11分、昌平��土谷から左スペースに流れた��鄭に預け、即土谷がダッシュしてリターンをスルーして��小田が決めて先制。25分、��鄭ヘッドで流したところに��小田が裏を取り抜けだし、横の��土谷に出し難なく蹴り込む。2−0。さて、昌平は1年生の右ハーフ��山口が持ったらレフティなのでカットイン多用で奈良育英��川上を翻弄していたのだが、30分、��水流に交代した。そしてこの交代は奏功し、山口は以降完封され、ハーフタイムに下がることになる。36分、昌平、��長が上がり、左パス、これを奈良育英キーパー��内村がこぼしてしまい、��鄭が蹴り込む。徐々に��長が上がり始め、ドリブルを多用して攻めに厚みが加わる。結局前半は3−0で終了。
後半も60分�ず甘棆譴離蹈鵐哀侫�ードを��工藤がヘッドで逸らし、裏に抜けた��鄭が1対1を蹴り込む。4−0。66分��西嶋が左カットインドリブル、ファーにコントロールミドルで5−0。73分、��長璃喜が中でタテに仕掛けて決める。6−0。ATには��西嶋の右パスに��工藤がニアで合わせ7−0で昌平が圧勝した。
プレミアリーグの昌平はプレミアだらけのブロックという不運だが、1回戦はくじ運に恵まれた。大会の入りとしてはよかった。とはいえ二回戦以降が肝心だ。そういう意味では個人技のゴールもあれば連携で崩したゴールもあり、あとはセットプレーにゴールがあればよかった。 奈良育英は繋ぐ意欲はみせたものの、個々の技術差はどうしようもなかった。昌平のような全国トップクラス相手なら兎も角、平均的な高校相手なら勝負にはなると思うが……。
高校選手権1回戦 山形明正−米子北 12月29日 14時 埼玉スタジアム ピッチ良 晴 6048人 主審・手塚優氏
山形明正 GK 1 酒井淳平 3年 05.05.13 170.68 トリプレッタSC DF 2 菅原隼斗 3年 05.10.17 167.52 中山中 DF 4 松田海生 (Cap.) 3年 05.06.21 175.70 トリプレッタSC DF 13 石川隼太 2年 06.08.14 169.57 PELADA FC DF 17 野口弥栄 2年 07.03.14 173.64 トリプレッタSC MF 10 矢口青空 2年 06.04.29 165.51 ユニオンFC MF 14 青木志音 2年 06.10.02 170.59 プレジールSC MF 16 吉田楓翔 2年 06.11.12 168.58 山形市立第九中 MF 22 丸山来寿 2年 06.08.09 172.57 プレジールSC MF 25 佐々木貴彬 1年 08.01.05 171.57 FC Consorte FW 9 中本和志 3年 06.02.24 184.80 海星中 控え選手 GK 21 及川泰我 DF 26 山田琉月 DF 27 深田音旺 DF 28 寺村健太郎 MF 18 岡野來英 MF 24 中山遥叶 FW 11 末光清 FW 20 仲村渠健 FW 30 森晃輝 監督 石原和実
米子北 GK 1 尾崎巧望 3年 05.04.08 176.67 セレッソ大阪和歌山 DF 3 藤原壮志朗 3年 05.05.07 178.69 フレスカ神戸 DF 4 浜梶優大 1年 07.12.20 173.63 玉湯SC DF 15 番原珠生 3年 05.09.25 173.62 ガイナーレ鳥取 DF 24 石倉亜連 3年 05.07.27 173.68 弓ヶ浜中 MF 5 城田利恩 3年 05.07.18 166.62 Valentia SFC MF 7 上原颯太 (Cap.) 3年 05.05.19 170.62 シーガル広島 MF 8 仲田堅信 3年 05.10.18 170.60 FC Livent MF 14 小村日向 3年 06.03.23 172.68 フレスカ神戸 FW 10 森田尚人 3年 05.09.13 179.71 和泉FC FW 11 愛須隆聖 3年 05.06.30 172.68 セレッソ大阪和歌山 控え選手 GK 17 岡田海琴 DF 2 梶磨佐志 DF 6 樋渡蓮音 MF 12 濱口慶汰 MF 18 柴野惺 MF 19 田村郁颯 FW 9 鈴木颯人 FW 20 堀大夢 FW 22 西尾潤星 監督 中村真吾
山形明正 九番 十六二五二二 十四十番 十三四番十七二番 一番
米北 十一十番 五番八番七番十四 十五三番二四四番 一番
高校選手権は試合感覚が短く、トイレと食事補給が厳しい。しかもプログラム販売はバックスタンドだけだったので、メインに座っていた以上、時間をかけて買いに行くしかない。この試合のキックオフとフォメだけ確認してモツ煮を買いに行っている間に14分、米北に先制点が入っていた。18分の追加点には間に合ったが、モツ煮を食べながら観ていたという状態である。�Ь絽兇�裏に抜け右シュートだった。 さて、米北といえば城市先生時代からのロングボール、国見式のパワーサッカーという印象だが、大きく様相が変わっていた。指導陣の心境の変化か、リクルートの成功か、プレミアリーグに昇格して意識の変化か、相手が格下とみてか、とにかく繋ぐのだ。ボランチの体格を見てほしい。�Ь絽兇錬僑殴�ロ、��仲田は60キロ。これはトップに当ててボランチは競り勝ってこぼれ球を拾うチームの体格ではないことが分かる。全国トップクラスとは言わないが結構うまいし、何よりアイディアを出すことが許されている。かつての米北だったらありえない。左の�ゾ訶弔魯譽侫謄�でドリブラー。彼も体重がない。62キロ。1トップ��森田はタレント。空中戦に競り勝ち、周囲も見えている。上のレベルでは彼はセカンドトップだろう。179センチとサイズはないが、安定した技術と視野の広さはほかのポジションで活かせる。左センターバック�F8兇郎限�ロングフィードがあり、守備も安定している。 山形明正は繋ぐチーム。ボランチが10番(51キロ)と14番(59キロ)ということからも分かるが上手い選手を置いている。しかし競り合いでは劣勢でいささか厳しい。米北がコンタクトに強いチームというのはあるが、山形明正はフィジカルコンタクトに弱すぎる。1トップ中本は大柄だが孤立。30分で代えられたが、基本的にはどうしようもない状況だったと思う。前半は0−2。
後半も米北はペースを落としつつ攻め続ける。49分、右コーナーキック、�ゾ訶弔虜限�に�F8兇�打点の高いヘッドで0−3。73分、�Ь絽兇�らの浮き球パスを��愛須がアイディアあるトラップでかわして決める。0−4。前半から��愛須も��森田もアイディア溢れるプレーを見せていた。結局0−4で米北が完勝。
米北は化けた感があったが、次戦は同じプレミアリーグの昌平で、ロングボールスタイルが復活したかどうかは確認していない。いずれにせよ、勝利に一直線の米北に理想のエッセンスが加わったということは言えるかもしれない。
地元埼玉代表の昌平の第一試合より第二試合の観客数のほうが多いのは入り口でカウンター回しているものの出た客は数えない高校選手権あるある。もっとも第一試合、そんなに少なかったかな、とは思うが。
| 2023年12月10日(日) |
プレミアプレーオフ 岡山−京都 帝京長岡−浦和 |
ファジアーノ岡山U-18 GK 21 近藤陸翔 DF 4 服部航大 DF 6 川上航生 DF 16 勝部陽太 (Cap.) DF 42 千田遼 MF 10 楢��光成 MF 15 南稜大 MF 20 ミキヴィトル MF 23 清水陽介 MF 27 藤田成充 FW 9 村木輝 控え選手 GK 1 ナジウマル DF 14 田原悠帆 DF 17 繁定蒼 MF 7 磯本蒼羽 MF 13 末宗寛士郎 MF 19 坂本蓮太 FW 29 石井秀幸 監督 梁 圭史
京都サンガF.C.U-18 GK 1 三反畑篤樹 DF 2 村田虎太郎 DF 3 飯田陸斗 (Cap.) DF 4 喜多壱也 DF 13 三宮稜大 MF 6 住芳樹 MF 10 安藤友敬 MF 16 立川遼翔 MF 25 尹星俊 FW 9 兎澤玲大 FW 11 吉田遥海 控え選手 GK 26 本多敦 DF 17 坂川賢祐 DF 23 原山颯 MF 8 奥慎之介 MF 15 柴田了祐 FW 7 熊谷空大 FW 18 西岡佑真 監督 石田英之
岡山 九番十番 二三十五二十 二七 十六四番六番四二
京都 十一七番九番 十番六番 二五
後半から観戦。前半1−0。京都は右で作りフリーになりがちな左で攻略して上げようとする。岡山はハードワークで、前線から��村木がプレッシングをかけ続けるので、京都も自由に回せない。岡山は何という走力なんだろう!そして激しく身体をぶつけ続けて、局面での戦闘能力も高い。センターバック陣も堅くてミスしない。結局後半45分耐えきり、岡山は初のプレミアリーグ昇格を決めた。
帝京長岡高校 浦和レッズユース GK 1 小林脩晃 DF 2 松岡涼空 DF 3 高萩優太 DF 4 池田遼 DF 5 山本圭晋 MF 6 水川昌志 MF 7 山村朔冬 MF 8 橋本燦 MF 10 原壮志 FW 11 畑遼河 FW 14 堀颯汰 (Cap.) 控え選手 GK 17 田中伊織 DF 13 浅井隼大 DF 15 阪本湊士 DF 20 遠藤琉晟 MF 12 香西大河 MF 19 安部僚馬 FW 9 新納大吾 監督 古沢徹
帝京長岡高校 浦和レッズユース GK 18 吉澤匠真 DF 5 植竹優太 DF 6 山野悠 DF 22 青柳仰 (Cap.) DF 33 瀬山航生 MF 4 松坂芽生 MF 8 河原木響 MF 13 会田光希 FW 9 照内利和 FW 11 清水星竜 FW 21 相賀天晴 控え選手 GK 1 江橋勇斗 DF 2 横山海斗 DF 28 阿部慎太朗 MF 10 阿部水帆 MF 15 中村絃太 MF 36 深田京吾 FW 37 山根且稔 監督 萩村滋則
帝京長岡
帝京長岡の強化の流れを谷口総監督の著書からまとめる。まず谷口先生が帝京高校に入学したとき一番上手かったのが、のちの西田勝彦コーチだった。二人は意気投合した。(中略)谷口総監督が帝京長岡を率いることになった際、西田さんを長岡に呼んだ。本田技研でプレーして将来が安泰だった西田さんも二つ返事で快諾し、地元選手を幼稚園年代から育てる下部組織の長岡JYFCを率いて技術面を教えた。現在の帝京長岡の細かくパスをつなぎ崩すスタイルは谷口総監督の好みではなく西田コーチのスタイル。谷口総監督はタテに速いスタイルが好みだという。
で、谷口総監督が学校側と揉めたとき、監督から総監督になり、古沢先生が監督になった。よくある実質コーチではなく、実際に指揮して、谷口総監督はハード整備など後方支援に回っている。また23年度には技術的に決定的な役割を果たした西田コーチが長野のクラブに移り、チームのスタイルへの影響が考えられる。そういうのもあって観に来た。
立ち上がり、帝京長岡はカウンター狙いである。守備面で運動量豊富にきっちり寄せ、足も小まめに出して狭いところを通される隙も無く、身体はなくても寄せているのでしっかり競っている。そしてビルドアップは全くない。小柄でスピードあふれる2トップを走らせたい。一方浦和はまず体つきがしっかりしていて、技術とアイディアも十分。一昨日延長PK戦を戦ったダメージは感じない。これは浦和が攻めて帝京長岡が耐える展開だな・・・・・・と思った。ところが帝京長岡がドリブルを開始すると浦和はついていけない。それを見抜いてドリブルを仕掛ける帝京長岡の判断は流石である。やはり浦和はコンディションが悪い。つまり一瞬のダッシュに差がある。そして前から嵌めて奪い素早くパスをつないで左寄り��堀が裏を取りタテに抜けてGKと1対1、右に流し込み1−0と先制。帝京長岡はビルドアップも開始し、一方的に回し、シュートチャンスを次々に向かえる。私の観戦経験では圧倒的に押しながらも決められずに負けた帝京長岡も見慣れているので、この段階では何とも言えない。この試合は主審が文句に敏感なタイプで、この点も文句を言わない帝京長岡には有利、普通に文句を言う浦和には不利だった。浦和は22番キャプテンが屈強、右サイドバック33番も強く、5番は運べる。8番は一番上手いですね。13番は左足クロスが得意だが、守備に追われてつらかった。帝京長岡は14番が線が細いと思っていたが胸板はそれなりに鍛えているか?どこにでも現れるレフティ。チームとしていかにサイドを使うか練られていて、2トップが流れたりサイドハーフが飛び出したりするが重ならない。距離感がいいのだ。前半44分、浦和の攻撃に帝京長岡右カウンター、オフサイドを完全にかいくぐり右タッチライン際で受けた��堀がそのまま持ち込み逆サイドネットに流し込み2−0として前半終了。
ハーフタイム、浦和はキャプテンも含め2枚替えた。後半から浦和は攻める体制。↓の布陣
九番 十一二一 六番四番八番三三 二番五番二八 十八
帝京長岡が守備にシフトしたのもあってバランスは浦和サイドに移ったが、帝京長岡は守備の基本を徹底しているので、決定機とまでは行かない。とはいえ浦和のシュートが増えてきた。帝京長岡のキーパーのセービング能力については何とも言えないが、ハイボールに強いには確かだ。高さに勝る浦和はゴール前に上げるが、キーパーが全部処理してしまうからだ。浦和はさらに二人代えて、攻め、66分エース��清水が決めて2−1と追撃する。浦和は切れがないものの、なんという勝利への執念。ベーシックな能力が高いから不利な状況でも戦える。しかし帝京長岡のハードワークも衰えず、結局耐えきり、2−1で帝京長岡が勝利、初のプレミアリーグ昇格に成功した。
| 2023年12月09日(土) |
全日本U−15女子選手権1回戦 リンダ−コーマアザレア |
全日本U−15女子選手権1回戦 クラブフィールズ・リンダ−F.C.CORMOLADIES AZALEA 12月9日 11時 長良川球技メドウ 晴 良芝
クラブフィールズ・リンダ F.C.CORMOLADIES AZALEA GK 66 宮西 優杏菜 08.06.27 156 DF 20 及川 璃音 10.02.11 157 DF 27 渡邉 こはく 08.06.16 158 DF 60 盛永 恵菜 09.01.17 155 DF 69 片山 恵漣 08.05.11 162 MF 7 永山 未苑 09.08.11 153 MF 13 石黒 月 10.02.15 160 MF 70 庄谷内 響華 (Cap.) 08.12.12 162 FW 63 泉 葵衣 08.07.04 157 FW 68 山田 莉緒 08.11.19 154 FW 71 櫻井 希歩 08.09.19 160 控え選手 GK 1 竹内 紗和花 DF 2 菊谷 凛々花 DF 26 稲川 桃果 DF 55 門間 祐加子 FW 19 濱中 美結 FW 28 前田 ゆずり FW 61 亀山 想那 監督 森本 克己
F.C.CORMOLADIES AZALEA GK 1 中川響 09.11.29 164 常一FC FW 2 漆谷心温 09.05.04 165 ジョイナスたどつフットボールクラブ DF 4 伊藤白羽 08.12.12 173 DF 5 森江喜子 08.07.10 168 DF 12 平尾心瑚 09.09.19 155 MF 6 大西まこと 08.07.21 155 MF 7 菅苺羽 (Cap.) 08.07.16 157 MF 9 安田絵恋 09.07.04 155 MF 16 坂東咲依 10.11.02 150 FW 8 橋本芽依 09.06.11 143 FW 11 中村蒼空 09.02.07 153
DF 13 高橋瑞季 DF 19 森優月 MF 10 小野愛 MF 14 宮井千拓 MF 17 米田萌音 MF 20 亀田怜央奈
リンダ 六八十三七一 六三七十六十 五五二七七番六九 六六
コーマアザレア 九番八番 六番七番十六十一 五番二番四番十二 一番
リンダは北海道の女子サッカーを引っ張ってきたチームだ。OGは札幌明清女子に進んでいた。対戦相手のコーマアザレアといえば、香川県の男子サッカーはイマイチだったが、近年しっかり繋ぐスタイルの大手前高松がいっときほとんど男子チームのコーマラントOBだったことがある。つまり地元の選手をきっちり育てて、理想を持ったスタイルにつなげている。そして女子のコーマアザレアは既に四国リーグを制する強豪だ。チェックしておきたい。
試合が始まると、コーマアザレアのほうが明らかに強い。バックラインはマンマークでスイーパー�ぐ貌�は再三好カバーを見せる。173センチあるし、高校でも期待できそう。そして基本的に自陣に入ったボールは繋がずにクリアする。安全第一なのだ。このゲームは繋いでも勝てるが、今大会の上のほうを見据えての策か。左サイドバック�タ更召發覆�なかのタレント。左で持ち切り返して右足フィードが得意。15分、前からプレッシング、リンダのキーパーがミスして�╋極椶�決める。20分、�タ更召離侫�ード、こぼれを�Э�が決めて0−2。ATにはゴール前のこぼれ球を��安田が決めて前半は0−3。 後半はコーマアザレアが自重気味になり、スコア動かず。0−3でコーマアザレアが勝った。
| 2023年12月07日(木) |
全日本大学選手権1回戦 富士大−広島大 |
今夏の総理大臣杯全国制覇は岩手の富士大だ。地元岩手(宮城)開催というのも大きかった。東北勢は初の全国制覇。それまでは東北学院大の準優勝が最高だった。だが配信を観る限り富士大は強いとは思えなかった。大学の全国大会では落ちる総理大臣杯だから優勝できたとしか思えなかった。インカレ1回戦で当たる広島大は地方国立大だが、夏の総理大臣杯予選で生観戦している。予想としてはこのカード、広島大優位である。
全日本大学選手権1回戦 富士大−広島大 12月7日 11時 浦安競技場 人工芝 晴 強風 主審:佐藤奨真氏
富士大学 広島大学 GK 25 折口輝樹 01.05.21 184.78 セレッソ大阪 DF 2 藪中海皇 (Cap.) 01.09.10 168.66 北海 DF 19 奥野睦生 02.06.01 177.71 明秀日立 DF 20 松田星良 02.09.17 166.69 青森山田 DF 29 伊東諭良 04.06.06 179.69 上越 DF 30 本宮周東 04.03.22 173.69 明秀日立 MF 13 臼井拓海 03.02.12 174.68 逗葉 MF 14 千葉希 01.06.10 171.63 浦和レッズ FW 10 菅原新 01.09.17 172.72 専大北上 FW 23 佐々木真之介 02.09.21 173.69 星稜 FW 28 西椋弥 03.08.28 175.66 北海 控え選手 GK 18 福山智仁 01.11.07 176.70 日章学園 DF 26 中島大誠 04.10.28 175.68 神村学園 FW 32 原田遥翔 MF 7 稲田哲兵 02.06.14 173.63 山形商業 MF 8 友野悠晟 03.01.02 172.64 羽黒 MF 15 飯田隼人 02.07.19 167.68 明秀日立 FW 11 松田空良 02.09.17 167.65 青森山田 FW 17 中村太紀 02.09.02 170.70 盛岡中央 MF 24 寺崎朋範 02.11.05 180.76 佐賀東 監督 高鷹雅也
富士大学 広島大学 GK 1 井上大也 01.06.16 172.68 瀬戸内 DF 2 山邊樹 02.04.23 173.68 レノファ山口 DF 5 高橋朝日 01.05.03 181.68 山梨学院 MF 20 宮原宏和 02.02.04 175.70 修猷館 DF 8 岡田心平 (Cap.) 01.12.27 171.64 広 MF 16 香取潤 03.07.10 173.73 サンフレッチェ広島 MF 14 中村蒼 02.12.09 173.70 帝京長岡 FW 11 酢谷元哉 01.03.08 169.65 西尾 MF 17 酒井大斗 02.04.30 160.60 東福岡 FW 9 瀬口廉太郎 04.01.12 185.80 名東 FW 10 倉惟雲 03.02.11 162.63 桃山学院 控え選手 GK 21 細川隼之介 04.10.19 177.70 就実 DF 19 中尾誉 04.12.28 168.60 岡山学芸館 DF 22 藤岡輝 01.08.09 170.60 広島皆実 MF 6 藤山晴太 02.01.05 174.60 岐阜北 MF 7 下地琉斗 00.11.28 164.58 札幌光星 MF 15 冨山悠佑 02.08.20 177.68 清風 MF 23 入江大雅 03.04.25 170.63 広島皆実 MF 28 福原寛二 03.06.29 170.60 今治西 FW 3 菅野大輔 02.02.07 172.65 広島なぎさ 監督 上泉康樹
富士大
二三十番 二八十四十三三十 二九十九二十二番 二五
広島大 十一九番 十番十六十四十七 八番二十五番二番 一番
今大会の序盤は学生主審が担当している。
5分、広島大右カウンター、�閏魄罎�巧みな技術で一人かわして裏へ、��瀬口がキーパーとの1対1を沈めて0−1。公式記録ではアシストは�患楔兇砲覆辰討い襪�誤り。広島大は左センターバック�患楔兇�ロングフィードで組み立てる。右センターバック�ス盒兇魯好肇奪僉次Ε織ぅ廚把戮靴篭�烈で、ビルドアップは宮原任せ。�閏魄罎魯好圈璽彬�かにタテ突破を繰り返し、スタミナも十分。��中村は分かりやすいエースで両足を駆使したドリブルとパス、自らガンガン飛び出し。守備面での積極性も十分。広島大で唯一プロの可能性を感じる。��倉は残念ながら対面の�∫�中に完敗。��酢谷は前線で走り続ける。��瀬口も分かりやすいポストプレーヤー。
富士大は安定感十分のキーパー㉕折口とタフな右サイドバック�∫�中が中心。藪中は右サイドを迎えていた。ドリブラー��千葉もなかなかで、叩く判断も正確だったが、守備面では消えていた。あと左サイドの守備は壊滅状態だった。このサイドで勝負も決まった。
25分、広島大、細かい繋ぎ、ペナ内で��酢谷が落とし��中村が決めて0−2。35分、富士大㉚本宮の右シュートで1−2。しかし41分、富士大のビルドアップを前からハメに行き、㉕折口のキックは�姐畆茲梁�元へ、判断が速くて正確な香取は2タッチで前に出し、飛び出している��中村がペナ内で決めて1−3。
後半も広島大が攻め続け力の差を見せつける。77分、��中村がハットトリックになる自身3点目(当たり前だ)を決めて1−4として完全に勝負を決める。結局広島大が完勝した。
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