| 2024年12月30日(月) |
高校女子選手権2回戦 常葉橘−専大北上 常盤木学園−八戸学院光星 |
高校女子選手権2回戦 常葉大学附属橘高校−専修大学北上高校 12月30日 11時 三木防災公園陸 ピッチ良 晴
常葉大学附属橘高校 全員常葉大橘中出身。登録選手でもアスルクラロ沼津出身一人だけ GK 1 田尻結菜 (Cap.) 06.10.29 3年 168 DF 2 小澤瑠奈 07.06.02 2年 159 DF 5 望月寧々 07.07.20 2年 160 DF 6 小島あのん 07.08.23 2年 158 DF 23 松永紗依 08.04.25 1年 167 MF 7 中村幸来 06.11.15 3年 152 MF 8 松尾侑芽実 06.04.18 3年 157 MF 15 佐藤煌 07.10.11 2年 159 MF 25 兵庫彩夏 08.07.24 1年 162 FW 9 伊藤朱莉 07.02.14 3年 167 FW 10 松浦芽育子 07.06.23 2年 164 控え選手 GK 16 稲川真紀 08.01.15 2年 159 GK 21 望月心愛 08.06.12 1年 160 DF 4 浅賀心結 06.11.03 3年 163 DF 22 上杉恵 07.09.24 2年 163 MF 24 大村楓 08.11.27 1年 158 FW 12 石内日彩 07.12.07 2年 164 FW 13 竹川花音 07.07.10 2年 153 監督 後藤亜弥
専修大学北上高校 GK 1 山下真央 06.06.30 3年 155 VONDS市原レディースU−15 DF 2 大鳥佑海 07.05.08 2年 160 五戸スポーツクラブ DF 3 岩渕心春 07.04.03 2年 159 KASHIMA−LSC DF 5 加川凛 06.05.24 3年 161 秋田L.F.C.ユース DF 6 沼��ひかり 07.10.25 2年 159 FCフォルタレオン MF 7 工藤梨乃 06.06.16 3年 160 秋田L.F.C.ユース MF 8 原子そら 06.07.08 3年 157 リベロ津軽フィオーレ MF 14 昆野杏梨 07.01.09 3年 163 水沢ユナイテッドFC・プリンセス MF 15 平山梨暖 07.12.21 2年 158 八戸FC FW 9 谷内碧 06.09.14 3年 160 水沢ユナイテッドFC・プリンセス FW 10 大野妃菜 (Cap.)06.07.12 3年 153 水沢ユナイテッドFC・プリンセス 控え選手 GK 20 高橋莉桜 08.06.19 1年 165 奥州ユナイテッドFC・プリンセス DF 4 佐々木こころ 06.04.11 3年 155 盛岡市立北陵中 MF 13 高鹿沙紀 07.09.07 2年 162 八戸FC MF 16 小林愛 06.08.03 3年 154 水沢ユナイテッドFC・プリンセス MF 17 遠藤絢美梨 06.12.12 3年 163 水沢ユナイテッドFC・プリンセス MF 21 深瀬稟央 06.07.20 3年 161 Craque JFC FW 11 川内遥奈 06.05.17 3年 160 FCゼブラレディース岩手 監督 佐藤徳信
常葉橘 十番九番 七番八番二五十五 五番二三六番二番 一番
専大北上 (守備時) 十番九番 七番八番十五 六番十四三番五番二番 一番 (攻撃時) 九番 七番十番十五 十四八番 六番三番五番二番 一番
岩手県はもともと高校女子サッカー部が多かったが減っている。しかも前所属を観ると青森県や秋田県など他県出身が多い。岩手県の中学生女子の育成はどうなっているのだろう?
常葉橘は結果的に今大会全国制覇した藤枝順心を静岡県決勝で破り、静岡県1位で今大会に出場した。それだけの強さはある。 常葉橘は2番6番23番を残しての3−2−5ビルドアップで支配にかかる。10番が大柄でブロックドリブルの突進力が素晴らしい。センターフォワード。6番は正確なパスでビルドアップの起点になる。23番も6番に準じるパスがある。25番は寄せられても綺麗なターンで前を向く。周囲が見えている。2番はガンガン上がる迫力がある。5番はレフティ。フィードもいい。8番は両足使えて展開力がある。チームの肝。7番はスピードを生かしたドリブラー。スペース察知能力も高い。9番はストライカー。
専大北上は5−3−2。ただし攻撃時は4−2−3−1に可変。しっかりビルドアップ出来る。キーパーはキックが安定している。14番はチームで一番うまい。下がるのも寄せも早い。ビルドアップもなかなか。8番もビルドアップ出来る。5番はフィードがいい。前線の9番10番は速い。
このゲームは前半を観戦して、後半も半分くらい見た。得点シーンはいずれも観ている。 常葉橘が若干優勢だったが。専大北上も攻守に充実していて真っ向勝負できている。 61分、常葉橘がPKを決めて先制。しかし66分、専大北上は左足右コーナーに中でヘッド。1−1。75分には右を崩して中蹴り込み1−2と逆転。結局専大北上が勝利した。
++++++++++++++++++++++++++++++ さて補助陸の試合に後半から移った。前半は2−0。常盤木学園がリード。後半も常盤木学園が支配していたが、やはりスムーズな攻撃とはいかない。常盤木学園はいっときは1強時代を築いたが、リクルートに長けていて、なおかつ当時としてはしっかり指導できていたが、今の時代には必ずしも進んだチームとは言えず、リクルートで優位に立つから、少し前までは藤枝順心・日ノ本学園とともに3強時代だったが、今は正直言ってそこまでの力はない。今はまだ第2集団にはついているが。 さて後半立ち上がりに常盤木学園が得点するとゲームが壊れてしまい、あまり見られる内容ではなくなり、メインに戻ったというわけである。
高校女子選手権2回戦 常盤木学園高校−八戸学院光星高校 12月30日 11時 三木防災公園補助陸 ピッチ並み 晴
常盤木学園高校 八戸学院光星高校 GK 1 榊原 碧彩 06.10.13 3年 158 FHTペアーズレディースFC DF 2 板倉 瑞穂 06.10.27 3年 165 VONDS市原FCレディースU−15 DF 4 岡村 まどか 06.11.11 3年 155 ノジマステラ神奈川相模原アヴェニーレ DF 20 海野 安璃 07.12.28 2年 156 奥州ユナイテッドFC・プリンセス DF 23 榊原 汐璃 08.11.04 1年 163 リベロ弘前SCフィオーレ MF 5 �睫� 沙都 (Cap.) 06.12.13 3年 161 東京BARUS FC MF 6 山下 杏梨 06.06.02 3年 159 ヘミニス金沢FC MF 7 藤田 瑠佳 08.10.04 1年 160 リベロ弘前SCフィオーレ FW 9 小林 ちさ 06.08.31 3年 158 東京BARUS FC FW 10 東堂 正枝 06.05.08 3年 167 北海道リラ・コンサドーレ FW 11 柳町 玲音 06.10.08 3年 158 五戸スポーツクラブ 控え選手 GK 12 渡辺 莉央 07.04.23 2年 156 VONDS市原FCレディースU−15 DF 3 野澤 花陽 06.04.02 3年 153 アルビレックス新潟レディースU−15 DF 13 星 吏紗 06.08.19 3年 154 河内SCジュベニール DF 24 浅沼 杏果 07.12.06 2年 163 東京BARUS FC MF 15 阿部 菜々子 07.11.16 2年 155 BP函館キルティU−15 MF 30 築舘 海藍 08.05.21 1年 169 リベロ弘前SCフィオーレ FW 14 横田 理帆 06.05.13 3年 160 リトルスターズ 監督 阿部 由晴 監督 力石 暁
GK 1 佐藤芹奈 07.03.29 3年 159 大和シルフィードU−15 DF 2 田村美羽 06.06.13 3年 158 五戸スポーツクラブ DF 3 四ツ橋愛心 06.08.01 3年 162 BLAUE WALD DF 4 白石優萌 (Cap.) 06.11.22 3年 164 五戸スポーツクラブ DF 5 笠間祐伊 08.09.04 1年 153 FC Hermanosジュニアユース DF 6 大下愛歌 07.07.20 2年 161 SHRINE Enchantee MF 7 戸田鐘 06.12.06 3年 166 ジェファFC Sonho MF 9 小澤珊瑚 08.02.03 2年 161 SHRINE Enchantee MF 14 吹上斡 07.06.15 2年 151 FCゼブラレディース岩手 MF 16 奥村海音 09.02.01 1年 149 SHRINE Enchantee FW 12 �盒鏡顕咫 �08.08.20 1年 164 FCゼブラレディース岩手・メニーナ 控え選手 MF 8 大�猗�侑 06.09.08 3年 147 FCゼブラレディース岩手 MF 15 大坂流楓 08.04.02 1年 154 TRIAS七戸SCディオサ MF 17 磯沼煌月 08.08.21 1年 156 Desenvolver F.U.T FW 13 中村里桜那 08.05.17 1年 156 城北SC
常盤木学園 十番十一 九番七番五番六番 誰々誰々誰々誰々 一番
八戸学院光星 十二十六 九番七番十四 六番五番四番三番二番 一番
| 2024年12月29日(日) |
高校女子選手権1回戦 沖縄県合同−八戸学院光星 星槎国際−ノースアジア大明桜 |
高校女子選手権は2024年度から1県1代表制になる。つまり宮城県・東京都・大阪府と開催県の兵庫県だけは2校参加だが、それ以外は1代表でおこなわれる。昨年までは全32校参加で9地域大会の勝者が出場し、1県から最大2校参加できた(兵庫県は開催県枠があったので最大3校)が、移行措置として過去の成績を偏差値化して一部の県は2校参加できる。この移行措置は2年間だけ。10年位前には宮城県から何校も出場できたこともあったが、全国の枠を削ったらすぐに強化を止めた。返して言えば、各県に枠があれば、強化する高校が増えることが期待できる。 私は長らく高校女子選手県を観てきた。地域大会を突破するという意味での全国レベルは把握している。しかし各県代表レベルとなると関西とあとは東海大会しか見たことがない。そこで今年度は全国に出てくるという意味での県代表レベルを見て、新たな物差しでの全国レベルを把握したかった。関西でいえば落ちるのは奈良県と和歌山県である。今年度に関しては奈良県は総体、和歌山県は選手権で観たので力はある程度把握している。新たな全国レベルもこんなもの?と予想していた。つまり中学までのサッカー未経験者も少なくない高校が県代表レベルなのだろう、と。しかし実際はかなり違った。
まず大会プログラムをチェックする。未経験者が複数いる高校は高岡商(富山県)、三重、近江兄弟社、高取国際(奈良県)、和歌山北、松江商(島根県)の6校。つまり関西を基準にするどころか、むしろ関西の方が例外的に普及していないのだった。なお沖縄県は合同チームでプログラムには全所属ではなく現所属しか記載してなかったので分からない。
さて、1回戦、三木防災公園、ながら観戦でまずはメイン陸に陣取った。沖縄県合同チーム対八戸学院光星のカードである。が、光星はカナリア色のユニに番号が白字で判別できない。
高校女子選手権1回戦 沖縄県合同チーム−八戸学院光星高校 12月29日 11時 三木防災公園陸 ピッチ良 晴
沖縄
十番十七 十三八番九番 六番二番十四十八十六 一番
沖縄県合同 八重山・浦添・浦添商・陽明・興南・久米島 GK 1 石垣陽菜 06.09.25 3年 159 八重山 DF 2 石垣美羽 08.12.08 1年 150 八重山 DF 6 遠山瑚心 06.04.06 3年 163 浦添 DF 14 木村胡桃 (Cap.) 07.07.19 2年 157 八重山 DF 18 友利里萌 08.10.20 1年 157 浦添 MF 8 伊藤小梅 07.11.25 2年 167 八重山 MF 9 加原生彩輝 07.02.05 3年 156 八重山 MF 13 黒島愛桜 09.01.08 1年 158 八重山 MF 16 小林佳奈菜 07.05.16 2年 155 興南 FW 10 糸数凪沙 07.09.24 2年 163 久米島 FW 17 宮城樹莉亜 07.09.12 2年 159 浦添商 控え選手 DF 3 末吉美音 08.01.11 2年 153 浦添商 DF 5 山城美潤 08.03.03 2年 158 陽明 DF 15 山城瑠璃 06.11.25 3年 159 浦添 MF 4 金城結菜 09.01.23 1年 156 浦添 MF 11 吉牟田くるみ 07.08.22 2年 158 八重山 MF 12 金城綺音 08.07.28 1年 165 八重山 FW 7 山口陽向 08.08.14 1年 161 八重山 監督 加原利之
八戸学院光星高校 GK 1 佐藤芹奈 07.03.29 3年 159 大和シルフィードU−15 DF 2 田村美羽 06.06.13 3年 158 五戸スポーツクラブ DF 3 四ツ橋愛心 06.08.01 3年 162 BLAUE WALD DF 4 白石優萌 (Cap.) 06.11.22 3年 164 五戸スポーツクラブ DF 5 笠間祐伊 08.09.04 1年 153 FC Hermanosジュニアユース DF 6 大下愛歌 07.07.20 2年 161 SHRINE Enchantee MF 7 戸田鐘 06.12.06 3年 166 ジェファFC Sonho MF 9 小澤珊瑚 08.02.03 2年 161 SHRINE Enchantee MF 14 吹上斡 07.06.15 2年 151 FCゼブラレディース岩手 MF 16 奥村海音 09.02.01 1年 149 SHRINE Enchantee FW 12 �盒鏡顕咫 �08.08.20 1年 164 FCゼブラレディース岩手・メニーナ 控え選手 MF 8 大�猗�侑 06.09.08 3年 147 FCゼブラレディース岩手 MF 15 大坂流楓 08.04.02 1年 154 TRIAS七戸SCディオサ MF 17 磯沼煌月 08.08.21 1年 156 Desenvolver F.U.T FW 13 中村里桜那 08.05.17 1年 156 城北SC 監督 力石暁
光星は初出場なのだが、問題なく繋げるし上手い。想定よりもはるかに強くて衝撃を受けた。沖縄県は女子サッカーが盛んなはずだが、合同チームの連携面だけではなく、技術でも上回り、全国レベルでも全く恥ずかしくない。というか、東北は常盤木と聖和学園の2強があるから出られなかっただけで、ほかの地域なら全国に出られたレベルなのでは?少なくとも関西だったら全国を狙える力があったのでは?部員が少ないのもガチの競技志向だからだろう。 沖縄県合同チームは必死に守るが、連携が悪く大苦戦。身体能力は高いチームだったが。
最終スコアは5−0で光星の大勝だった。 ++++++++++++++++++++++++++
高校女子選手権1回戦 星槎国際高校湘南−ノースアジア大明桜高校 12月29日 11時 三木防災公園第2陸 ピッチ良 晴
星槎国際高校湘南 前所属記載なしはSEISA OSAレイア湘南FC U−15出身 GK 1 内海佑南 06.09.18 3年 168 DF 2 鈴木樹乃愛 06.06.19 3年 161 DF 3 佐々木花夏 06.08.12 3年 159 横須賀シーガルズMEG DF 5 森竹汐帆 06.10.09 3年 159 INAC東京 DF 6 朝倉麗 07.11.05 2年 161 MF 4 田中莉子 06.10.14 3年 162 日体大FIELD横浜 U−15Biene Aoba MF 8 首藤彩菜 07.03.09 3年 152 MF 14 吉澤星空 08.01.01 2年 152 ノジマ神奈川相模原アヴェニーレ MF 19 後藤瀬里葉 07.07.06 2年 162 熊谷リリーズ FW 9 松崎茉怜 (Cap.) 06.10.06 3年 162 KASHIMA LFC FW 11 島田陽良 07.02.02 3年 159 控え選手 GK 16 秋谷夏帆 07.09.19 2年 165 DF 23 矢島花香 06.10.12 3年 155 MF 7 皆川和奏 07.11.05 3年 156 MF 10 高杉梓 07.06.15 2年 161 MF 13 瀬高眞央 08.10.04 1年 160 SCH FC FW 12 成島海音乃 07.02.01 3年 162 FW 25 石平愛菜 06.04.11 3年 159 ジュニアユース諏訪FC 監督 金野可奈
ノースアジア大学明桜高校 GK 1 三浦晴 07.07.30 2年 162 秋田L.F.C.ユース DF 2 土田璃緒 07.05.15 2年 154 Craque JFC DF 4 椎名夏音 06.08.21 3年 162 秋田南中 DF 5 宇沼愛菜 07.08.08 2年 152 秋田L.F.C.ユース DF 22 �睫擇泙匹� 09.03.03 1年 171 AC等々力 MF 7 楠美來憂 06.09.03 3年 157 城南中 MF 14 菊地史栞 07.12.17 2年 154 秋田L.F.C.ユース MF 18 冨田琴心 08.11.26 1年 154 Pretty310Liebe MF 23 小松奈保 08.06.18 1年 158 スポルティフ秋田 FW 10 長谷川日保 (Cap.)06.12.15 3年 166 サルバトーレ櫛引SC Jr. ユース FW 11 中山晴楠 08.03.21 2年 154 秋田L.F.C.ユース 控え選手 GK 12 古川侑奈 08.11.11 1年 159 Craque JFC DF 6 佐々木遥禾 07.07.24 2年 158 Craque JFC DF 16 高山良子 07.08.07 2年 169 御野場中 DF 20 佐藤蒼子 08.08.10 1年 164 AC等々力 MF 17 畠山弥羽 09.01.07 1年 155 TRIAS七戸SCディオサ FW 9 永井幸菜 07.05.01 2年 165 秋田L.F.C.ユース FW 13 土田爽楽 08.02.28 2年 156 秋田L.F.C.ユース 監督 松永吾賢
星槎 十九十一 九番七番四番十四 二番三番六番五番 一番
明桜 十番 七番十四二三十一 十八 二番四番二二五番 一番
星槎国際は言うまでもなく強豪で徹底的に繋いで崩す技術がある。今大会観戦の主旨はなかなか全国に出られないレベルの高校を観ることなので明桜主体に観るが、意外に攻勢である。前半は不出来だったらしいが、それでも星槎国際相手に前半は0−0だ。スタメンに地元中体連が二人いるが、たぶん女子サッカー部ではなく、男子サッカー部に交じってプレーしていたのだろう。何度もカウンターからいい形を作る。星槎国際に先制を許すが、攻めている。しかし10番が星槎国際キーパーと1対1のチャンスを迎え、抜きにかかるが止められ、そのカウンターで失点し、さらに星槎国際が明桜キーパーとぶつかり、ファウルと思われたプレーを主審がとらずに決めて3−0として星槎国際が勝利した。明桜も2回目の出ℋ場だが、全国レベルとして全く問題ない。つまり昨年までの「全国レベル」でもしっかり戦える力があった。
| 2024年12月27日(金) |
全少(全日本U−12選手権)第2日 |
全少二日目。この日は志布志港からフェリーで帰る関係上、会場を早めに撤退するが、その時間帯には無料シャトルバスはなく、路線バスというかコミュニティバスで帰らねばならない。鹿児島本線の鹿児島中央駅の隣の駅に着く。とりあえずあさイチのシャトルバスで会場に向かう。比較的順調に着いた。35分くらい。到着時は入場不可だった。会場で撤退のバス停を確認して土産ものなどを確認して、ピッチに陣取る。
第1試合はエスプリ長岡対モンテディオ山形庄内に陣取る。新潟というか長岡では帝京長岡系列の長岡JYFCが有名だが、エスプリ長岡も結構強い。モンテディオは村山と庄内でアカデミーを活動している。庄内とは要するに日本海側。酒田と鶴岡が代表的な街だがどちらで活動しているかはわからない。
エスプリ長岡 六番 九番七番十九 八番十番五番 一番
モンテディオ山形庄内 四十 十七八番十八六番 四番十番 一番
エスプリ長岡FC モンテディオ山形ジュニア庄内 GK 1 山崎拓真 GK 1 伊藤友音 (Cap.) FP 5 石橋結希人 FP 4 石川琥聖 FP 6 渡辺瑠星 FP 6 帶谷理仁 FP 7 金高晴磨 FP 8 田中浩斗 FP 8 坂橋凛汰 FP 10 五十嵐将吾 FP 9 宮翼颯 FP 17 野崎 真司 FP 10 下田然登 FP 18 五十嵐太成 FP 19 柴木尊虎 FP 40 佐藤侑空 控え選手 FP 2 松永爽吾 FP 5 佐藤曜 FP 3 鈴木陸獅 FP 7 成田琉泉 FP 4 小林映斗 FP 9 大山竣 FP 11 風間翔太 (Cap.) FP 11 桝村祐翔 FP 12 中村蒼羽 GK 12 兵藤愛雄人 FP 13 小黒湊眞 FP 14 佐藤大心 FP 18 西沢陽来 FP 22 佐藤翔吾 GK 20 岩本碧斗 FP 30 奥山侑輝 監督 上村修生 監督 前田玄
庄内は明確に2−4−1。庄内は169センチの40番が早熟でパワーとスピードで圧倒できるので一人で攻め切るが、十分な力を持った頼りになるチームメイトを生かさずもったいない。こういう早熟な選手をU−12のカテゴリーで使うことも本人のためになるのか?庄内は一人一人の技術と1対1の強さは申し分ない。しかし山形県の高校サッカーは高校選手権で15年くらい初戦敗退が続いている。つまりモンテディオ山形ユース以外強い高校サッカー部がない。様々な理由が考えられるが、もしかして小学生ではモンテディオのエリート以外は基本を教えられていないのでは?という懸念がある。クラブユース選手権でも3年位前だったか、U−15の東北3代表はベガルタ仙台とモンテディオ山形村山、モンテディオ山形庄内だったし。モンテディオのエリート育成は問題ないのだが、県内他チームの現状は県内在住じゃないし分からないが、不振なのかな?とずっと思っている。
レノファ山口FC U-12 ソレッソ熊本U-12 GK 1 中原大介 GK 1 有江太良 FP 4 木村太一 (Cap.) FP 4 神毛翔生 FP 5 三村晃士 FP 5 山口夢友 FP 6 渡邊拓斗 FP 6 窪田淳平 FP 7 安清蒼斗 FP 7 畑直太朗 FP 10 久野道旺 FP 8 小柳叡心 FP 20 尾崎瑛介 FP 9 吉村和也 (Cap.) FP 32 有村信毅 FP 10 税所十色 控え選手 FP 9 村上駿 FP 2 井手陸斗 FP 11 福田成樹 FP 3 本田聖 FP 12 空純都 FP 11 �眥伝鸚� FP 17 クワシー壌マクニム GK 12 満永心粋 FP 22 杉本譲 FP 13 甲斐豪 FP 23 佐々木快斗 FP 14 福田海士 FP 30 吉武聖真 FP 15 三吉野颯太 FP 16 白梅功大 監督 上垣卓也 監督 三角将行
レノファ山口 七番 十番五番二十三二 六番四番 一番
ソレッソ熊本 九番 六番八番十番 七番四番五番 一番
第2試合、ピッチ6でレノファ山口対ソレッソ熊本を観る。ソレッソは昨年の全国制覇。今大会は系列のソレッソ鹿児島も出ている。プログラムのチーム紹介文を書き起こそう。
「熊本市を中心に活動しているサッカークラブです。(幼稚園児から中学生までが在籍)「子供達の本物の笑顔がたくさん見れるチームに!」をテーマに掲げ、日本一を目指し日々熱く練習に励んでいます。」
両チームの紹介文は熊本市と鹿児島市以外は一言一句同じなのだ。そして両クラブそっくりなスタイルらしい。極めて攻撃的、積極的なチームということは見て取れた。昨年度全国制覇のソレッソ熊本は今大会目当てのチームの一つ。ソレッソは各地で成果を上げており、街クラブの各地展開としてはセゾンと並んで注目クラブなのだ。対するレノファも技術と個の判断が素晴らしい。今大会観た中では最もレベルが高くてしかも双方攻撃的だった。試合は引き分け。終了後レノファ山口がガッツポーズだったのでグループリーグを突破したのが分かったが、実はソレッソ熊本もワイルドカードで突破。双方勝ち点7で得失点差でレノファが首位。
さて今大会プログラム、女子選手は赤い字で紹介されているので、全員記載してみよう。
星野杏奈 ファナティコス 群馬 中川陽菜 エクセレントフィート 埼玉 下野夢奈 東京ヴェルディジュニア 東京 伊藤琴彩 SAKAE FC 三重 越智咲月 アミティエ・スポーツクラブ草津 滋賀 竹ノ内七海 ソレッソ鹿児島U−12 鹿児島
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会場の鹿児島ふれあいスポーツランドからコミュニティバスで撤退。乗客はほぼいなかった。全少は午後もあるしふつうは午前では帰らない。JR鹿児島本線の鹿児島県内は、ほとんど日豊本線とみなされる鹿児島駅・鹿児島中央駅間とか、九州新幹線は鹿児島本線扱いというのを除くと初乗車だ。そしてこの日もざぼんラーメンを食べて、さんふらわあのフェリーバスに乗り、志布志港に向かい、そこからフェリーで優雅に帰阪したというわけである。
| 2024年12月26日(木) |
全少(全日本U−12選手権)第1日 |
小学生の全国大会は以前の名称は全日本少年サッカー大会だったので、略称は「全少」である。昨今の風潮から全日本U−12選手権というのが現在の名称である。それに伴い、略称も「全日」になってきたが、まあそれは置いておく。また以前は夏に東京・よみうりランドで開催されていたが、今は小学生の健康のために冬に鹿児島開催になり、しかも8人制の大会になっている。鹿児島開催になってからは行ったことがなく、何もかも分からなかったが、ついに初観戦を決断した。
準備段階として、大会には鹿児島中央駅から無料シャトルバスが出ている。で、鹿児島まで夜行フェリーのさんふらわあを考えた。寝てる間に志布志港に着くし、優雅に船旅で移動したい。志布志港か鹿児島中央駅までは無料のバスが出ている。で、直前に予約しようとしたら、鹿児島中央駅までのバスが満席だという。他の便利な交通手段はない。これではさんふらわあは使い物にならない。断念して新幹線を取る。新大阪発鹿児島中央行の始発のみずほである。が、指定席は窓際が埋まっていた。年末だから。コンセントは窓際だけ……。新大阪始発だから自由席という手もあるが、みずほは指定席が横4列。自由席が横5列で窮屈なので快適性がまるで違う。やはり指定席にした。車内のエピソードに字数を割くとスペースがなくなるので割愛して鹿児島中央駅に着き、最終の会場行シャトルバスに乗る。ちなみに乗降場が分かりにくいと判断して案内所に尋ねたら、すぐに全少のことと分かった。話がついているらしい。シャトルバスから会場まで40分くらい。最初は少年用とはいえ、同時にピッチを8面も取れるならフットボールセンターになるのでは、と思ったが、不便すぎて無理だ。シラス台地の上にあり、交通の便が悪く、公共交通では厳しすぎる。 さて会場は出店がずらっと並び、盛況である。食事事情は問題ない。芋焼酎も売っている。その場で飲めるタイプのものもある。ただ私は大学生以下フットボールでは飲まないことにしている。小学生のゲームでも当然飲まない。ラーメンやうどん、串焼き、丼など、食事面では全く不安がない。あと基本的に子供だけのゾーンがあり、小学生の自立を促しているようだ。こういう大会にありがちな過保護な保護者を排する方向性らしい。
さて大会そのものについて。大人より小さなコート、小さなゴール、審判は一人制でしかも若い審判員、上の年代でも一応そうなのだが、女子選手もあり。基本的に1県1代表制で行なう。フォーメーションはバック3枚、中盤3枚、トップ一人が基本だ。そしてバック3枚がどんどん攻撃に加わる。つまりビルドアップだけでなく、ガンガン上がる。単なるキャッチフレーズの「全員攻撃全員守備」などではない。そして何よりよみうりランドの頃よりも小学生が格段に上手いのだ。「今の小学生ってこんなに上手いのか」とはよく言われるフレーズらしいが、とにかく上手い。一握りのトップチームに限らず上手い。ただJのアカデミーは全員で繋いでいたが、そうでないチームは中心選手への依存度は高い。こういうのは上の方だけ観ていても分からないことだ。
最初に観たのはヴェルフェ矢板対ベガルタ仙台。近年行政主導で矢板市が「サッカーの街」と主張することに疑問を感じていた。強豪矢板中央高校があれば「サッカーの街」なのか?それで市がグラウンド整備すればインスタントに「サッカーの街」誕生なのか?サッカーが市民に根付いてい、てあらゆるカテゴリー、フットサル、女子に至るまで盛んで優れた審判員も輩出し、政治力もあって、それが歴史を重ねて初めて「サッカーの街」なんじゃないかな?と私などは思ってしまう。他競技を例に出して済まないが、能代市が「バスケの街」というのは、能代工があって能代カップがあって、それだけでは?と思うので。他のカテゴリーが強くて全国に出る、というのは調べた限りではそうでもなさそうだから。 前置きが長くなったが、ヴェルフェ矢板の子供たちは結構うまいのだ。小さな町で地元の子で上手い子をそろえている。ベガルタ仙台には一歩譲るが、勝ったのはヴェルフェ矢板だ。大したものだと思った。同時に観たのはグランディールFC(和歌山県)対サンズ甲佐(熊本県)。熊本県は前年度優勝だから2枠ある。その第2代表だ。隣のピッチほどじゃないが、しっかりプレーできている。グランディールはやや落ちるか。このグループではベガルタ仙台がエリート揃いで一番上手いと思ったが、グループ3位。グループの順位は矢板、甲佐、仙台、グランディールだが、クオリティは仙台、矢板、甲佐、グランディールだと思った。小学生ではJが勝つとは限らない。綺麗に全員で繋ぐサッカーだと勝負では勝ちへの近道ではなさそうなのは8人制でも同じか。
矢板の基本 九番 十一七番十番 六番四番三番 一番
仙台 十番 四番十六九番 六番五番七番 一番
仙台は7番がガンガン上がる。2−4−1気味ではある。
ヴェルフェ矢板U-12 ベガルタ仙台ジュニア GK 1 森川賢治 GK 1 佐藤健 (Cap.) FP 3 田口航大 FP 4 小原颯亮 FP 4 田城凛人 (Cap.) FP 5 鯉谷旭 FP 6 �睫敍� FP 6 千葉碧優斗 FP 7 唐橋來輝 FP 7 庄司瑞人 FP 9 唐橋龍士 FP 8 富樫遥音 FP 10 樋桁旬 FP 10 浅井桐哉 FP 11 奥澤一翔 FP 16 西城那々斗 控え選手 FP 2 柴田愛叶 FP 2 津脇悠人 FP 5 玉村晴登 FP 9 鈴木仁 FP 8 金敷柊眞 FP 11 信田湊斗 GK 12 小野拓翔 GK 12 菊池恵翔 FP 13 篠��陽希 FP 13 千葉麟太郎 FP 15 小川裕都 FP 14 皆川大凱 FP 16 福田絃人 FP 17 佐々木陽大 FP 18 高野善二郎 FP 18 清水星那 監督 福田丞太郎 監督 永井篤志
午後の1試合目。やはり3,4ピッチが見やすいのでディアブロッサ高田(奈良県)対サカエFC(三重県)の隣県対決を見ることにした。サカエFCの10番は女子選手だがサブのようである。 高田は相変わらずドリブルが得意で技術的には優勢。サカエFCは走力に優れているが層が薄い。控えも少ないし交代もできない。隣のピッチのツエーゲン金沢ほどの力はないと思った。ただ結果的には最終戦でサカエFCがツエーゲン金沢に大勝して逆転でグループリーグを突破した。ツエーゲン金沢について。昔の全少は石川県の常連に金沢南少年団というのがあった。連続出場記録はたぶん大会最多だったと思う。しかし正直言って蹴って走るだけ。極限まで走力を鍛えるチームで育成にはならなかったし、技術もまるでなかった。それがツエーゲン金沢は自陣から繋いで綺麗に崩す、圧倒的な技術と個の能力がある。技術で知られた高田をも凌ぐほどだ。これならば負けても見るべきものはある。このグループの順位はサカエ、高田、金沢、グロウズの順だが、クオリティは金沢、高田、サカエ、グロウズの順か。
高田 七番 十番八番九番 六番五番十一 一番
サカエ 二一 三五八八四番 八番十七二二 一番
ディアブロッサ高田FC U-12 サカエFC/SLA GK 1 林大翔 GK 1 一見風歩 FP 5 金城虎太朗 FP 4 下瑛大 FP 6 芳田奏太 FP 8 増谷颯馬 FP 7 水野晃太郎 FP 17 井口皇來 FP 8 山口眞弘 (Cap.) FP 21 木谷龍太郎 (Cap.) FP 9 内倉篤 FP 22 小嶋健太 FP 10 榊本透空 FP 35 熊野桜大 FP 11 植田耀介 FP 88 中村行志 控え選手 FP 4 梁川結聖 FP 7 黒田琉有 FP 12 板谷蒼羽 FP 9 神田蓮翔 FP 14 辻岡仁 FP 10 伊藤琴彩 GK 15 小西友陽 FP 16 辰巳正宕 FP 18 吉井弥真人 監督 乾良祐 監督 山中雄介
グロウズはよくみえず。
ツエーゲン金沢 九番 十一十番十三 六番二番五番 一番
ツエーゲン金沢U-12 FCグロウズ GK 1 石倉柳弥 GK 1 下越田和奏 FP 2 作田陸飛 FP 3 梅川空翔 FP 5 島恵大 FP 5 熊谷弥星 FP 6 白崎瑛人 FP 6 高橋英汰 (Cap.) FP 7 宮岸果生 FP 7 佐々木直哉 FP 9 藤原心平 FP 8 中野美羽玲 FP 10 池田櫂星 (Cap.) FP 9 田鎖晴 FP 13 宍戸真斗偉 FP 11 小松諒 控え選手 FP 3 中西祐登 FP 2 吉田麗央 FP 8 酒井太輔 FP 4 花坂玲生 FP 11 山口笑空 FP 13 千葉大地 FP 12 下崎巧人 FP 14 平野原旺佑 FP 15 飯野雄喜 FP 15 太野愛互 FP 16 野田光来 FP 16 佐倉颯 FP 25 角田成 GK 19 上平凌大 FP 29 藤田晏李 監督 大石明日希 監督 佐々木豪臣
さて、午後の2試合目もとりあえず、ピッチ3,4に居る。埼玉代表のエクセレントフィート対京都府代表のポルト東山である。エクセレントフィートは埼玉県の育成界隈でちょっと話題になっているチーム。近年Jアカデミーに人材を輩出している。前年度全国ベスト8。一目で高い技術があり、地方のJと同等の個の能力がある。断っておくと比較対象は仙台や金沢だけじゃない。何もピッチ3,4に張り付いていたわけではなく、あくまで比較的長い時間いたというだけだ。大会全体を俯瞰しに来たので。ポルト東山もチーム力では互角に見える。
エクセレントフィート 十番 十二八番七番 六番三番五番 二番
ポルト東山 十四 十番八番十九 五番四番七番 一番
エクセレントフィートFC ボルト東山F.C. GK 2 五十嵐桜大 GK 1 渡井大和 FP 3 岡本愛輝 FP 4 村尾大晴 FP 5 中村凱翔 FP 5 宮里快都 (Cap.) FP 6 原大士朗 FP 7 久世陽悠 FP 7 白石楓駕 FP 8 中川力哉 FP 8 川野郁真 FP 10 三宅晟央 FP 10 長井悠介 (Cap.) FP 14 山��想生 FP 12 依田港 FP 19 大谷岳玖 控え選手 FP 4 松田京大 FP 2 西村脩平 FP 9 島口柊斗 FP 3 図司新太 FP 11 関野碧羽 FP 9 佐々木龍司 FP 14 大島龍琥 FP 11 田中斎毅 FP 16 山本啓斗 FP 13 萩原希空 FP 19 中川陽菜 FP 17 新田健信 FP 20 古谷魁理 GK 21 堀之内柊斗 監督 白根和紀 監督 水谷隆太
この時間帯はほかのピッチも割と回った。そしてシャトルバスで再び鹿児島中央駅へ。さぼんラーメンなる名店で食べて、ホテルで一息ついたわけである。
| 2024年12月25日(水) |
雑文 資料 高校選手権出場校データ |
札幌大谷 プリンスリーグ 夏二回戦 4年振り
青森山田 プレミアリーグ 夏8強 28年連続
専大北上 プリンスリーグ 3年振り
東北学院 県リーグ1部 37年振り
西目 県リーグ1部 夏1回戦 12年振り
東海大山形 県リーグ1部 10年振り
尚志 プレミアリーグ 夏ベスト16 4年連続
明秀日立 県リーグ1部 2年連続
矢板中央 プリンスリーグ1部 夏ベスト16 2年連続
前橋育英 プレミアリーグ 4年連続
正智深谷 県リーグ1部 8年振り
流経大柏 プレミアリーグ 3年振り
堀越 都リーグ1部 2年連続
帝京 プリンスリーグ1部 夏2回戦 15年振り
東海大相模 県リーグ1部 夏ベスト16 初出場
山梨学院 プリンスリーグ2部 夏2回戦 2年振り
新潟明訓 プリンスリーグ1部 9年振り
龍谷富山 県リーグ1部 初出場
金沢学院大附 県リーグ1部 初出場
福井商 県リーグ1部 17年振り
上田西 県リーグ1部 7年振り
帝京大可児 県リーグ1部 夏2回戦 6年連続
静岡学園 プレミアリーグ 夏ベスト8 2年連続
愛工大名電 県リーグ1部 5年振り
津工 県リーグ1部 2年振り
草津東 県リーグ1部 3年振り
京都橘 プリンスリーグ1部 2年連続
阪南大高 プリンスリーグ1部 夏2回戦 3年振り
滝川二 プリンスリーグ2部 3年振り
奈良育英 県リーグ1部 4年連続
近大和歌山 県リーグ1部 夏2回戦 2年振り
米子北 プレミアリーグ 夏ベスト4 15年連続
明誠 県リーグ1部 初出場
岡山学芸館 プリンスリーグ 4年連続
広島国際学院 県リーグ1部 2年連続
高川学園 プリンスリーグ 夏1回戦 6年連続
徳島市立 プリンスリーグ 夏2回戦 3年連続
寒川 プリンスリーグ 初出場
松山北 県リーグ1部 8年振り
高知 県リーグ1部 2年振り
東福岡 プレミアリーグ 3年振り
佐賀東 プリンスリーグ2部 2年連続
長崎総科大附 プリンスリーグ1部 2年連続
大津 プレミアリーグ 夏1回戦 4年連続
大分鶴崎 県リーグ1部 14年振り
日章学園 プリンスリーグ1部 夏ベスト16 3年連続
鹿児島城西 プレミアリーグ 8年振り
那覇西 県リーグ1部 夏1回戦 4年振り
プレミアリーグ 9 プリンスリーグ 16 県リーグ 23
夏冬出場 18 連続出場 19
初出場 東海大相模 龍谷富山 金沢学院大附 明誠 寒川
5年以上連続出場 青森山田 28年 米子北 15年 帝京大可児 高川学園 6年
| 2024年12月08日(日) |
プレミアプレーオフ 浦和−京都 |
プレミアプレーオフ2回戦、この日でプレミアリーグ昇格が決まる。広域公園は第1試合が京都対浦和、第2試合がガンバ対マリノスという、関西対関東なので足を運んだ。
プレミアプレーオフ 浦和レッズ−京都サンガ 12月8日 11時 広島広域公園第一球技場 ピッチ良 晴 主審・川勝彬史氏
浦和レッズユース 京都サンガF.C.U-18 GK 25 小森春輝 GK 21 本多敦 DF 15 薄井翼 DF 2 小林治英 DF 24 田中一信 DF 3 三宮稜大 DF 28 阿部慎太朗 (Cap.) DF 4 神田幸太郎 DF 33 田中義峯 DF 11 柴田了祐 MF 6 和田直哉 MF 7 尹星俊 (Cap.) MF 10 会田光希 MF 14 昌山勇 MF 14 井上大輝 MF 15 酒井滉生 MF 19 深田京吾 MF 17 松本悠臣 MF 22 松坂芽生 FW 9 西岡佑真 FW 9 照内利和 FW 10 立川遼翔 控え選手 GK 30 マルコムアレックス恵太 GK 1 木村光貴 DF 2 横山海斗 DF 19 関谷巧 DF 20 安藤純和 DF 23 音なぎ空 MF 4 白井桜介 MF 8 石本泰雅 MF 7 熊谷陽人 MF 16 小鷹天 MF 21 相賀天晴 MF 20 松本瑛太 FW 39 山根且稔 FW 13 阿部亮馬 監督 平川忠亮 監督 石田英之
浦和 九番 十番 十九六番十四 二二 二四三三二八十五 二五
京都 九番 十番 十五七番十四十七 二番四番三番十一 二一
浦和は攻撃時4−4−2、守備時は22番がバックラインに入る5−4−1。まず目についたのがトップ昇格の��照内。全く予習していなかったが、すぐに逸材と分かった。センターフォワード。最初はがっちり中でプレーしようとするが、京都�た静弔膨戮気譴襦4袷瓦縫僖錙蕊蕕韻箸泙任呂い�ないが、まあ劣勢である。しかしすぐにスペースを突く動きを見せ、ドリブルもなかなかで、しかも裏を取る動きが第一の選択肢で京都のバックラインは思うように押し上げられない。一人で脅威になっている。スルーパスの受け方までいい。 キャプテン㉘阿部は大柄。潰しもなかなか。京都のフォワード陣が中で踏ん張るタイプではないが、相手にポストプレーは許さないタイプ。フィードもなかなか。左センターバック㉝田中義もやはり高い。右サイドバック��薄井はタフにアップダウンする。そしてはっきり言ってダーティーワークも冴える。良くも悪くもファイターで浦和の象徴。左サイドバック㉔田中一はレフティで左足クロスの名手。守備も完璧でスピードもある。キーパーはキックがよく伸びるし、ゴール前の空中戦は安定している。いかにもJユースのキーパーである。中盤は㉒松坂が守備時バックライン中央に入り、カバーリングとフィードと身体の強さを見せ、なかなかのフォアリベロである。相方�ο妥弔魯棔璽襪亡鵑蠅垢�る癖がある。サイドに出たらボールをしっかり刈り取れるので問題ないが、インサイドでは正直京都の��立川に翻弄されていた。特に引き球に飛び込んで抜かれていた。右ハーフ��井上は身体能力がなかなかあり、カットイン大好き。レフティかはわからないが両足使える。�蛙偲弔郎戮�いプレーが大好き。ちょっとボールを動かしてパスコースを作る。トリッキーでアイディア豊富。フットサルも上手そう。��会田はシャドーの位置からパスを9番に出し、自らも飛び出す。��照内がいても自らがエースという意識が強い。こういうチームは強い。
対する京都は1回戦でも触れたので簡潔に。センターバックコンビは圧倒的な強さと技術で駆け引きもなかなかで裏も取られず。右サイドバック��柴田はスピードがなく、右深く上がってサイドでの1対1は浦和㉔田中に完璧に封じられ、サイドバックなのにせっかく上がってもバックパスしかなかった。ドリブルでも仕掛けられず。最後のところで耐える浦和の守備の強さが強調される形になった。インサイドは�д�も��昌山も圧倒的に支配。加えて��立川が下がってきてボールを受けて懐の深さでキープ、そこから仕掛けてドリブルも冴え、浦和インサイドを翻弄する。エースストライカー��西岡はトラップ一発で抜け出せる。
序盤こそ互角だったが、京都が支配にかかる。浦和も守備いいチームなので耐えられる。京都の攻撃対浦和の守備力という様相である。
17分、浦和の右コーナー��会田の右足にファーで折り返し㉔田中がキーパーにぶつかりながら押し込む。ファウルかとも思ったが判定はゴール。浦和は立ち上がりからプロフェッショナルファウルやラフプレーが目立ち、主審の川勝彬史氏が非常におおらかな笛ということもあって、判定にアジャストした浦和はどんどん荒っぽくなるが警告は貰わないので、クレバーな守備と言えなくもない。京都はいつものフェアプレーである。京都が支配するので浦和のファウルはどんどん増えて、直接フリーキックは実に7対18。高校生はフェアにプレーせよ、という考えもあるが、判定は大人でも子供でも同じ。大人のような基準でプレーしても非難する理由にはならない。育成としては為になるのかな?と疑問には思うが。守勢で消耗している浦和は終盤に交代を交え、逃げ切りを図るが、攻勢の京都は交代する必要がない。そして78分、��昌山と��立川の中央でのパス交換でひきつけて右で待っていた��西岡に通り決めて1−1。浦和は��薄井がボールのないところで手を出すが審判は観ておらず、退場はおろか警告すら出ないなど、なかなか高校生離れした巧妙なダーティーワークを見せ、延長に入る。後半半ばからの京都の猛攻に水が入ったが、延長でも京都の攻勢を浦和はよく耐えて、延長でも勝負がつかず、プレミアリーグ昇格はPK戦に委ねられた。そして一人ずつ失敗した後攻京都の5人目が大きく外して浦和がプレミアリーグ昇格を決めた。
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第1試合にがっかりしたのと寒いので、第2試合のガンバは確認せずに帰った。
| 2024年12月06日(金) |
プレミアプレーオフ 仙台−京都 東京V−日章学園 札幌−富山(第1試合)岡山学芸館−磐田(第2試合) |
高校生は普段リーグ戦を戦っている。その頂点は全国リーグであるプレミアリーグで、その下に関西や関東など9地域のプリンスリーグがある。そのプリンスリーグの上位16チームが集まってプレミアリーグ昇格4チームを決める大会がプレミアプレーオフである。形式は4チームずつ4ブロックに分けてトーナメントを行い、その勝者4チームがプレミアリーグ昇格だ。今年の出場チームの内訳はユース12、高体連4。印象としては高体連4つは落ちると思う。岡山学芸館と高川学園についてはベストメンバーではないながらも今期生観戦している。日章学園は配信で観ているが、いわゆる超高校級フォワード高岡くんがいてこそで、チームとしてのレベルはトップレベルには見えない。聖和学園は高校選手権宮城県大会ベスト8で敗退しているのでチェックできなかった。とにかく今は高体連が勝ちやすい時代だが、それをさておいてもユースとの差が大きいと感じる。
プレミアプレーオフ ベガルタ仙台−京都サンガ 12月6日 11時 広島広域公園補助陸上競技場 ピッチ並み 曇り
ベガルタ仙台ユース 京都サンガF.C.U-18 GK 1 室井陸杜 GK 21 本多敦 DF 2 門脇康太 DF 2 小林治英 DF 4 一色竜二 DF 3 三宮稜大 DF 18 似内久穏 DF 4 神田幸太郎 DF 30 古川柊斗 DF 11 柴田了祐 MF 8 里頼都 MF 7 尹星俊 (Cap.) MF 9 齋藤俊輔 MF 10 立川遼翔 MF 10 横山颯大 (Cap.) MF 14 昌山勇 MF 11 浅尾涼太朗 MF 15 酒井滉生 MF 28 稲木康太 MF 17 松本悠臣 FW 7 櫻田彪仁 FW 9 西岡佑真 控え選手 GK 12 平山陽樹 GK 1 木村光貴 DF 3 稲葉爽来 DF 19 関谷巧 DF 5 吉田空斗 DF 23 音なぎ空 MF 20 永守大宙 MF 16 小鷹天 MF 24 池田悠一 MF 18 寺本雄登 FW 23 ピドゥ大樹 MF 20 松本瑛太 FW 50 佐々木亮 FW 13 阿部亮馬 監督 安川洋介 監督 石田英之
仙台 九番七番 十一八番十番二八 三十十八四番二番 一番
京都 十番九番 十五七番十四十七 二番四番三番十一 二一
仙台はセンターフォワード9番が京都センターバック陣、とくに�た静弔亡萎�に潰され、サイドに逃げるのだが、きっちり付かれて起点になれずに下がり始める。こうなるとスピードのある7番は単独ではどうにもならず、仙台は全く攻撃にならない。しかも守備陣も高さに欠ける。中盤だけは奮闘していて特にキャプテンの��横山は戦えて技術もあったが、一つには京都のインサイドの身体能力があまり高くないということもある。とはいえ守勢では苦しい。バックラインは京都相手に何もできていないようにすら感じる。過緊張?後手後手に回るのでファウルも増え、特にラフプレーが多い。 京都はキーパーのキックがよく伸びて�た静弔楼掬歸�な高さと潰し、更には持ち上がれて逆足の左足もしっかりしていて、なんというか最終ラインの要塞とか不沈空母という印象である。��三宮も潰しは完璧で、バックラインに不安が全くない。インサイドは�д�がバランスを見ながら必要であれば運動量豊富に動きミスも少ない。��昌山は左足で組み立て、正確なセットプレーもある。そしてトップの位置から下がって来るエース��立川は高度な技術と懐の深さで奪われず、引き球で相手を誘って抜く。�た静弔鉢�立川については京都のトップチームのレベルの高さででもトップ昇格もあると思っているのだが、今のところ報道はない。進路はどうなるんだろう?実力的にはほかのクラブで契約できるレベルだが、大学なのかな?あ、もちろんここで挙げていない選手も力ありますよ。Jユースに「端役」などいない。17分、��昌山の右コーナーから�⊂�林が決めて京都先制。さらに20分、��昌山のセットプレーから��立川決めて追加点。これは力の差から言って早々に決まったと判断し、補助競技場を後にして第一球技場に移動する最中に3点目も入り、途中から観ていないが最終スコア1−5で京都が圧勝した。
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プレミアプレーオフ 東京ヴェルディ−日章学園 12月6日 11時 広島広域公園第一球技場 ピッチ良 曇り
東京ヴェルディユース 日章学園高校 GK 1 佐藤翼 GK 1 有薗大樹 DF 5 坂巻悠月 (Cap.) DF 2 野口昊平 DF 6 渡邊大貴 DF 3 吉川昂我 DF 15 坂井倖大 DF 4 藤山真 DF 23 中村宗士朗 DF 13 三田井宏生 MF 8 井上寛都 MF 6 小峠魅藍 MF 14 粕谷晴輝 MF 7 南創太 MF 16 今井健人 MF 8 川越廉斗 FW 7 半場朔人 MF 20 吉崎太珠 FW 11 川村楽人 FW 9 水田祥太朗 FW 13 土屋光 FW 14 高岡伶颯 (Cap.) 控え選手 GK 25 林亮太 GK 17 浜崎元輝 DF 2 小林健 DF 5 宝徳悠誠 DF 4 川口和也 DF 12 外山歩季 MF 18 今井宏亮 MF 11 有働嵩常 MF 21 仲山獅恩 MF 15 荒木龍太 FW 9 山田将弘 MF 24 渡会楓馬 FW 20 寺村智晴 FW 16 三浦心大 監督 藪田光教 監督 原啓太
ヴェルディ 八番十三 十一 七番 十六十四 六番十五五番二三 一番
日章学園 十四九番 十一八番二十七番 十三四番三番二番 一番
前半30分前から前半終了まで観戦。既に2−0。ホットスポットはヴェルディの左、日章学園の右である。力では大きくヴェルディに分があり、一方的にパスを回す中、日章学園は��南が単独で右で仕掛けてクロスを入れるシーンがある。ヴェルディは伝統的なブラジル式の4−2−2−2で、細かいドリブルとパスで一枚一枚剥がしていく。�闇�谷と��今井のパス回しは圧巻。そして左のアタッカー��川村が仕掛けられるしタメを作れる。ヴェルディのエース。2トップは小さい��土屋が上がり目で小柄なリアルストライカー。�┛羮紊�下がり目で変化を付ける。発表ポジションだと�┛羮紊�MFで��土屋、��川村、��半場の3トップなので意識としては4−3−3で�┛羮紊蝋況眦�MFなのかもしれないが、観てる範囲内では4−4−2というか、書いた通りボランチ2枚、攻撃的MF2枚に2トップだった。
さて彼には触れなきゃなるまい。この会場は観客が多かったが、その目当ては日章学園��高岡である。卒業即イングランドのサウサンプトン入り。特別指定のJ3テゲバジャーロ宮崎で出ていない彼がイングランドでプロ契約?と思うかもしれないのでちょっと説明を。Jリーグの育成チームはU−18が最後だ。そこから先は大人に交じって戦わねばならない。高岡は小柄ながら身体能力が高くスピードや空中戦にも強いが、いかんせん線が細い。現時点では大人に交じって戦えない。 2年前のU−16代表はアジアを戦っていた。フォワードはセンターフォワードに高校1年生でプロ契約した立派な体格とエリート教育で育てられた道脇(ロアッソ熊本ユース→トップチーム)が軸であるが、相方をどうするか。アジアでは小柄で俊敏な名和田我空(神村学園)がゴールを量産し、道脇よりも1点多く取り、得点王・MVPを獲得して注目を集めた。彼は現時点でJリーグ入りか海外か、進路は未発表だ。で一年後、つまり昨年のU−17代表はワールドカップを戦ったが、その時の道脇の相方が高岡で、やはりゴールを量産して欧州のスカウトの目に留まった。イタリアの代理人に詐欺被害にあったようだが、とにかくイングランドへ。で欧州の場合育成がU−21まで続いていたりする。しかもプロ契約したうえでの話だ。こうなれば育成がU−18までの日本よりもむしろ成長しやすいという話がある。じっさい尚志出身のチェイス・アンリや神村学園出身の福田師王が高卒いきなり欧州というコースを選んでいる。データがないのでどちらの進路が合理的選択なのかは分からない。Jリーグ入りしてプロの生活に慣れてからという方が実績はある。が、彼等先駆者も応援したい。
前置きが長くなった。高岡がトップ脇のポジションから仕掛けて周囲を使い、トップスピードでゴール前に突っ込もうとする。アイディアもある。トリッキーなプレーもある。小柄ながら身体の使い方もいい。スピード、バネ、技術、アイディア、精神力を兼ね備えている。体格がないからイングランドでどうなるかは分からないが、U−21で試合に出て大きく成長してほしい。
さて試合は前半は2−0。ここで会場を後にしたが、最終スコアは2−1。案外、日章学園は持ち直したんだな、という印象。
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プレミアプレーオフ 北海道コンサドーレ札幌−カターレ富山 12月6日 11時 広島広域公園ビッグアーチ ピッチ良 曇り
北海道コンサドーレ札幌 U-18 カターレ富山U-18 GK 1 竹内琉真 GK 1 仙田琥太郎 DF 2 坂本勘汰 (Cap.) DF 2 白川紳晴 DF 5 小澤秀太郎 DF 4 出村拓郎 DF 33 徳差優利 DF 5 小田切祐真 (Cap.) MF 4 畑嘉人 DF 8 野嶋竜斗 DF 8 菅谷脩人 MF 6 吉崎裕大 MF 10 庄内航汰 MF 7 新保瑠偉 MF 12 川崎幹大 MF 9 片原太智 FW 9 品田太郎 MF 11 折橋蓮 FW 28 牧野岳 MF 13 長谷川岳久 MF 39 安達朔 FW 10 高川諒希 控え選手 GK 40 江利山昊空 GK 21 海見航太郎 DF 23 窪田圭吾 DF 16 朝比奈寛泰 MF 13 中村琉生 DF 22 坪内音頼 MF 14 上ヶ嶋柊也 MF 14 石��拓矢 MF 19 小松隼士 MF 17 前林士雲 FW 18 市田蒼葉 FW 18 山出祥矢 FW 19 浅野寧生 監督 森下仁之 監督 明堂和也
札幌 二八九番 三九四番十二十番 三三五番八番二番 一番
富山 十番九番 十一七番六番十三 八番四番五番二番 一番
ハーフタイムからこのピッチに移動。前半0−0。 札幌のアタッカーは強力。左の㊴安達はタテに仕掛けて左クロスを入れる。右の��庄内はカットイン多用。エースストライカーの��品田はシンプルにシュートにもっていく形がある。�と�はシンプルに左右に捌き続けて守備力も高い。��川崎も�と�と同等のプレーができるが攻撃面に持ち味がある。バックラインはややスピードがない。しかし札幌は全体的にパワフルでキレもあり、身体能力が高い。 富山はキーパー仙田がしっかり繋げる。右サイドバック��白川は前に観た際には味方と連携してタテ突破を許さなかったのだが、この日は個人での守備は苦戦した。�ゾ�田切は名前から言ってトップチームの小田切監督の血縁者?小田切監督は現役時代は上背がないながらもパワフルなセンターバックだったが、この選手も上背がなく胸板が厚い。フィードもいい。左センターバック�そ仟爾郎限�フィードアリ。左サイドバック��野嶋はタテ突破は許さない。ボランチ�Φ蛤蠅浪爾�り目で屈強で守備力が高くてミスしない。�Э景櫃魯優�トラが早くてキープ力があり、運べる。札幌とのインサイド勝負は互角でレベル高かった。富山のストロングポイントである。両サイドハーフは引き気味だが、周囲との連動は素晴らしい。エースストライカー��片原は体を張り、フォアチェックをさぼらず、カウンター時はスピードも見せる。��高川も速くて変化を付けられる。 さて76分、富山のロングカウンター、フィードが右寄り9番に通り快足を飛ばして運び、札幌が必死に戻ったところを引き付けて快速で左を走る10番にだして冷静に流し込み0−1。結局富山が0−1で勝利した。
富山はこの翌日J2昇格プレーオフ決勝に勝ちJ2昇格するが、この時点ではJ3ユースである。知識のない人ならばたかがJ3ユースと侮るかもしれないが、実に強い。私は今季既に観ているので強さは分かっていたが、衝撃を受けた人も多いかもしれない。決勝はヴェルディ。若干ヴェルディに分があると踏んでいたが、観てないながらも結果を書いておくと、前半は富山が1点リードして後半ヴェルディは2点取って逆転でプレミアリーグに昇格した。
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さて、第二試合も同時観戦を考えていた。が、結果的にはビッグアーチに張り付くことになった。つまり結果的にはそれだけ好勝負になった。カードは一昨年度の高校選手権全国制覇の岡山学芸館と東海代表のジュビロ磐田である。正直言って圧倒的にジュビロ磐田優位とみていた。なぜなら岡山学芸館は生観戦した高校選手権岡山県大会準々決勝でも配信で観た決勝でもイマイチだったからだ。つまり繋ぎたいチームが繋げない。ただ、岡山学芸館は以前の理想を掲げたチームという側面のほかに東海大福岡から平先生が総監督だかスーパーバイザーだかで入ってから勝負強くなって、現にそれで高校選手権を制したわけで、そういう部分は無視できないとは思っていた。
プレミアプレーオフ 岡山学芸館高校−ジュビロ磐田 12月6日 13時半 広島広域公園ビッグアーチ ピッチ良 曇り
岡山学芸館高校 ジュビロ磐田U-18 GK 30 福地煌矢 GK 1 飯田恵然 DF 2 道満智哉 DF 2 小澤有悟 DF 3 江口陽向 DF 4 渥美慶大 (Cap.) DF 18 平尾駿成 DF 5 後藤翔吾 DF 5 吉岡大和 DF 12 甲斐佑蒼 MF 6 池上大慈 MF 6 森力介 MF 7 岡野錠司 (Cap.) MF 7 寺田阿輝彦 MF 8 青川凌大 MF 8 川合徳孟 MF 11 万代大和 MF 14 石塚蓮歩 MF 13 堀口友聖 MF 17 �矍軍せ� FW 10 太田修次郎 FW 9 山本将太 控え選手 GK 1 本田世成 GK 16 吉岡幹太 DF 21 守時輝 DF 3 松下颯汰 MF 16 東海祐也 DF 23 森島皐雅 MF 22 植野柊 MF 20 河合航希 FW 9 香西健心 MF 10 河合優希 FW 14 岸昂希 FW 11 岡田幸成 FW 19 奥野新 FW 13 持永藍雅 監督 高原良明 監督 西紀寛
岡山学芸館 六番十番 十一七番八番十三 二番五番四番十八 三十
ジュビロ磐田 九番 十四八番十七 六番七番 五番十二四番二番 一番
まず立ち上がりの様相から。磐田が圧倒的に押し込む。自信満々に繋ぎ前後左右に振り回し次々チャンスを作る。岡山学芸館は飲まれてしまったように見えた。その中心が�╂邱腓如�高度な技巧で前線で失わず、相手をおちょくったようなプレーも見せ、明らかにキックもいいので岡山学芸館はファウルもできない。というか、ファウルする隙さえ無いように見える。
さて、個別評を。岡山学芸館はバックラインについては特に印象がない。体格に欠け、個の強さもなく、個人では止められない。ただし引いて人数で守る意識は高い。ボランチ�Р�野は素晴らしい。運動量以上に判断力があり、磐田�┐魄媼韻靴討澆討い董▲札奪肇廛譟爾鮟海襯�ック精度があって、攻撃にも絡み、リーダーシップもある。ただ負担が大きい。その負担を軽減するのが相方の�╂沈遒覗�力は素晴らしい。技術はそれほどでもないが、積極性があり、フットボーラー向きの性格をしている。��万代は仕掛ける迫力がある。��堀口は持てる選手だが突破がなかったか。一つには磐田の左サイドバック�イ亮虍�力が極めて高いということがある。�γ咯紊浪�山県大会でも思ったが、サイドハーフが本職か。スピードを生かして裏を狙うが、磐田には全く隙がない。��太田はポストプレーが通用せず大苦戦。
磐田はキーパー飯田のビルドアップが素晴らしい。右センターバック�ぐ�美は攻守に上手い。この年代のセンターバックとしては完璧に近い。これに対し左センターバック��甲斐はパススピードが速すぎたり遅かったりといささか怪しい。とはいえ岡山学芸館相手なら十分な力がある。守備力そのものはしっかりしている。左サイドバック�ジ綟�は左足しか使わないが守備主体のサイドバックとして安定している。�⊂�澤は大外をガンガン上がる。�Щ�田は両足使い。ビルドアップ能力が高い。��森は下がり目のボランチとして組み立てて下がって来る岡山学芸館��太田を潰す。�╂邱腓老�り返すがピッチ内で一番上手い。トップ昇格。縦移動があり、どんどん飛び出して決めにかかるし、戻りも早い。�厩矍靴話罎貌�るのが好き。カットインもあるが、左で味方が持ったときどんどんゴール前に飛び出す。��石塚はドリブラー。�ジ綟�を囮にどんどん仕掛ける。��山本は体格ないのにポストが安定している。技術と身体の使い方が素晴らしい。
さて37分、磐田の左コーナーこぼれを右寄り27メートルから�ジ綟�コントロールミドルを左上隅に決めて先制。0−1。岡山学芸館は即��堀口アウト��香西がセンターフォワードにイン。�γ咯紊�右ハーフ。��香西はポストプレーがあり、ようやく岡山学芸館は前線で持てるようになる。さらに��万代も身体を張る意識が出てくる。岡山学芸館は勝てないながらも身体を張る意識が出てきて、抵抗できるようになる。これが全国制覇のプライドか。繋げないながらも走って当たる部分がしっかりしていて、格上相手にも戦えるというところが以前の岡山学芸館とは違う。磐田も自由には行かなくなった。前半0−1。 後半も磐田が押し気味ながらも岡山学芸館はよく食らいつき、もしかして岡山学芸館の流れか?と思わせる。岡山学芸館はシュートで終われていたし。そして70分、決めそうな気がしていた��香西が決めて1−1に。そしてその後も流れが変わらず、1−1で20分間の延長に。 磐田の監督の西さんって、あくまで育成コーチであって勝負師ではないな、とは観ていて思った。まるっきり流れをつかみに行けてない。この点では岡山学芸館の方が遥かに上だ。 そして延長でも流れが変わらず1−1で引き分け。次戦進出はPK戦に委ねられ、そして岡山学芸館がPK戦で勝ち、次戦に進出した。
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