| 2025年01月18日(土) |
全女準決勝 日テレ・ベレーザ−新潟 浦和−INAC神戸 |
皇后杯全日本女子選手権準決勝 日テレ・東京ベレーザ−アルビレックス新潟レディース 1月18日 10時45分 サンガスタジアム ピッチ良 晴 1224人 主審・荒川里実氏
日テレ・東京ベレーザ アルビレックス新潟レディース GK 31 野田にな 03.09.05 170.64 DF 22 坂部幸菜 03.09.17 166.57 DF 3 村松智子 (Cap.) 94.10.23 162.52 DF 5 松田紫野 01.03.27 160.53 MF 8 菅野奏音 00.10.30 160.52 MF 18 岩��心南 02.10.08 161.50 MF 19 山本柚月 02.09.01 165.56 MF 7 北村菜々美 99.11.25 162.50 FW 29 松永未夢 06.06.08 155.45 FW 11 土方麻椰 04.04.13 165.54 FW 27 樋渡百花 05.10.09 170.56 控え選手 GK 1 田中桃子 00.03.17 168.65 DF 2 小林海青 92.10.12 158.54 DF 4 三浦紗津紀 96.06.16 163.57 DF 26 青木夕菜 08.07.07 166.51 MF 10 木下桃香 03.03.02 163.55 MF 13 木村彩那 03.12.17 160.51 FW 23 氏原里穂菜 04.07.08 161.51 FW 32 鈴木陽 99.09.03 168.60
監督 松田岳夫
日テレ・東京ベレーザ アルビレックス新潟レディース GK 1 平尾知佳 96.12.31 173.65 DF 6 有吉佐織 87.11.01 160.52 DF 32 白沢百合恵 04.04.09 164.57 DF 20 山谷瑠香 95.02.10 164.55 DF 7 園田瑞貴 96.11.21 164.54 MF 13 杉田亜未 92.03.14 157.50 MF 10 上尾野辺めぐみ 86.03.15 157.52 MF 17 滝川結女 99.08.31 153.50 MF 19 川澄奈穂美 (Cap.)85.09.23 157.51 MF 18 石田千尋 01.12.20 164.55 FW 23 山本結菜 03.02.01 156.54 控え選手 GK 21 高橋智子 97.04.07 166.63 DF 2 浦川璃子 98.01.14 180.66 DF 35 横山笑愛 06.10.10 180.64 MF 5 川村優理 89.05.17 168.58 MF 14 下吉優衣 05.11.22 162.56 MF 16 富岡千宙 01.08.15 161.58 MF 31 白井ひめ乃 00.05.25 163.56 FW 9 児野楓香 98.01.15 154.50 FW 33 田中聖愛 05.12.07 162.52 監督 橋川和晃
ベレーザ 二七 十一二九 七番八番十八十九 五番三番二二 一番
新潟 二三 十七十番十三十九 十八七番二十三二六番 一番
近年、女子のセンターバックの大型化が求められている。4バックなら170センチ前後無ければ厳しいというのが近年のWEリーグの状況だが、なかなかそのサイズをそろえられないため、代わりに3バック採用のチームが増えている。たとえばINACのような外国人CFに一人で対応できる日本人センターバックはなかなかいない。しかし体格不足で4バックが採用できないとなると、日本の女子サッカーの幅が狭くなってしまう。せめて168センチくらいをそろえられれば4バック可能だし、ユース年代でも大型化が進んでいるのだが……。今回新潟のサブに180センチ台が二人おり、今後が楽しみ。
ベレーザは㉒坂部がなかなかクレバー。中に絞って右サイドにスペースを作ったりタイミングを見て自ら上がったり寄せ方が上手かったり。3バックのストッパーは自ら運んでほしいのだが、それが完璧にできている。一発でガツンと潰す迫力もあるし、3バックでは一番目立った。キーパー野田はレフティ。高さも十分。実は若いウルフの才能を高く買っているのだが、野田からポジション奪うのは厄介かもしれない。�B湿召肋綣蠅ぁ�ミスしても即カバー。トラップミスしない選手は勿論うまいのだが、トラップが乱れてもスムーズにリカバリーできる選手は真に上手いと思う。��北村は左ウイングバックの位置から中もカバー。そしてワンツーでタテに抜ける迫力がある。�┸�野は強い。ガツンと当たる。ただ体格データそのものは並みだ。身体の使い方が上手い。�鎧核椶魯疋螢屮襪竜粥�タテにも中にも行けて、対面の新潟�伽佚弔魄掬櫃垢襦�スペースを見つけるのも上手い。新潟は5バックなのにスペースを見つける。�牡糯�はビルドアップの中心。㉙松永はちっこいドリブラー。緩急で抜いていく。メニーナ所属。ベレーザの右はドリブルと細かいワンツー。��土方はシャドーストライカー。身体をこじ入れてゴール前に飛び込む。1トップ㉗樋渡は身体能力が高い。170センチが目を引くが、実はスピードもある。もちろんパワーも。現代の国際レベルのセンターフォワードはワールドカップ優勝時の永里以来170センチは最低条件で、加えて何があるか、という世界だが、彼女にはプラスアルファがある。
新潟はキーパー➀平尾は安定している。高校時代から知っている�П狹弔郎献好肇奪僉爾法�レフティで、高い技術があるが、今の時代WEに高い技術があるのは当たり前だから。�柑鈎�はカバーが光る。㉜白沢はマークがしっかりしている。この3バックは165前後。��上尾野辺はトリッキーで見せる。今の時代数少ないファンタジスタ(死語?)国民栄誉賞メンバー。レフティ。新潟のファンは上尾野辺を観られるうちに観た方がいい。�垣鄒,旅駝臼浜西沺�なんだかんだでファイターで、ベレーザ左の攻撃をけん制している。ベレーザの攻撃は右がかりだが、左は川澄を意識していたせい?もはやスピードはないが、ポジショニングが絶妙。��杉田はミスしない。ベテランで計算が立つ。�餌貔遒論擇衒屬径膵イ�。しかし残念ながら攻守に効いてない。普段なら突破できるのだろうが。㉓山本は小柄ながら必死に体を張るが、孤立して大苦戦。しかし新潟には長身フォワードはいない。編成ミスか?
開始早々ベレーザ㉙松永の左シュートが決まり先制。以降ベレーザの主に右からの攻勢が続くが新潟はよく耐える。そして長い後半アディショナルタイム、新潟フリーキックのこぼれを�杏找�蹴り込み1−1の同点に。延長でも決着がつかず、引き分け。決勝進出決定のためPK戦へ。
このPK戦が問題になったのだが、まずコイントスで新潟サイドのゴールでPK戦が行われるようになった。そこでサンガスタジアムの新潟サイドに移動した。ところが延々と始まらず、サポーターと何か話をしている。そのうちにゴールを移動した。不可解だ。ベレーザサイドでPK戦が行われる。そこで逆のゴールまで移動した。サンガスタジアムの外壁を移動して辿り着く。どうやら主審が新潟のゴール裏に人がいることに難色を示したようである。高校生のゲームではPK戦の際にゴールの後ろから人を退去させることがある。がこのゲームはゴール裏にも観客を入れる有料試合だ。調べると主審の荒川里実氏はWEリーグでそれなりに笛を吹いている方だ。だが、もしかしてPK戦などのキャリアは少なかったか?高校生のゲームくらいセンシティブな対応だったが、有料試合で見せた未熟さだった。この一連の動きで動揺したのはベレーザの方だった。PKを3連続失敗し、3人全員決めた新潟がPK戦で勝ち、決勝進出した。
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皇后杯全日本女子選手権準決勝 三菱重工浦和レッズレディース−INAC神戸レオネッサ 1月18日 14時20分 サンガスタジアム ピッチ良 晴 1813人 主審・兼松春奈氏
三菱重工浦和レッズレディース GK 1 池田咲紀子 92.09.08 168.60 DF 2 遠藤優 97.10.29 157.54 DF 3 石川璃音 03.07.04 172.62 DF 4 後藤若葉 01.06.04 163.57 DF 6 栗島朱里 94.09.14 157.52 MF 5 伊藤美紀 95.09.10 150.44 MF 18 柴田華絵 (Cap.) 92.07.27 155.47 MF 15 島田芽依 02.05.08 168.62 MF 19 塩越柚歩 97.11.01 166.54 MF 20 高塚映奈 04.06.18 158.53 FW 7 高橋はな 00.02.19 169.67 控え選手 GK 12 福田史織 02.06.13 170.60 GK 23 伊能真弥 00.09.29 170.67 DF 13 長嶋玲奈 98.09.12 168.55 DF 22 岡村來佳 05.07.30 165.53 MF 8 猶本光 94.03.03 161.55 MF 14 角田楓佳 04.10.24 156.55 MF 24 竹内愛未 05.12.16 156.50 MF 26 丹野凜々香 03.07.10 158.52 FW 36 藤��智子 06.11.01 167.55 監督 楠瀬直木
INAC神戸レオネッサ GK 1 大熊茜 04.09.15 173.65 DF 2 守屋都弥 96.08.22 164.54 DF 3 土光真代 96.05.03 164.55 DF 5 三宅史織 (Cap.) 95.10.13 165.53 DF 55 ヴィアン・サンプソン 96.07.02 173.61 DF 4 井手ひなた 03.08.10 166.55 MF 10 成宮唯 95.02.22 154.44 MF 18 パオラ・ソルデヴィラ 96.12.07 167.60 MF 20 桑原藍 04.08.18 167.53 FW 9 カルロタ・スアレス 97.07.19 175.66 FW 17 愛川陽菜 03.12.04 161.49 控え選手 GK 31 菊地優杏 05.05.11 168.64 GK 99 船田麻友 90.11.09 166.64 DF 21 カルラ・モレラ 95.03.17 165.55 DF 53 北村礼 09.05.01 172.60 DF 6 松原優菜 00.01.24 165.55 MF 7 山本摩也 93.02.05 162.55 MF 23 三谷和華奈 01.10.02 160.57 FW 11 �眄グ�実 90.11.10 164.61 監督 ジョルディ・フェロン
浦和 七番 十九 二十十八五番十五 六番四番三番二番 一番
アイナック 九番 二十十番十七 十八三番 四番五番五五二番 一番
浦和は�Ч盒兇�今季はセンターフォワードなんですね。センターバックのイメージ。高さと足元の技術とスピードを兼ね備えているが、プレーイメージはDF寄りで、守備意識は高いが、相手がもしミスしたらこぼれてくるボールを狙う動きは全くない。アイナック相手に前線で起点になる存在はチームとしては大きいが、いまのところセンターバックの方が本人には向いている印象。ただ彼女を前線で起用できるのは��石川の存在が大きい。何が大きいってアイナックの��スアレスに個人で抵抗できるセンターバックはなかなかいないだろうが、まず高さで抵抗できるし連動して崩すアイナックに対応するクレバーさもあるし、そして精神的にスアレスに勝っていた。�じ綟�はWEではボランチと思っていたが何とかクレバーに守る。とはいえ頭脳だけでは……という感もある。間違いなく上手いが。キーパー�|單弔篭砲瓩動堕蠅靴討い襦���遠藤は速い。以前はウイング的なスタイルだったが、今はしっかりサイドバックになっている。周りを見てプレーできている。今が成熟期・全盛期だろう。�グ貌�は中学生の頃から凄いと思っていたが、きわめてクレバーで基本技術が高く、当時中田英寿みたい、と評した記憶がある。中盤の底から鋭いインサイドキックで組み立てる。�下禿弔呂茲�走る選手。彼女は日本でU−20ワールドカップが開催された時の主力(だった気がするが既に記憶曖昧)少し前の日本女子サッカーなら彼女のような選手は出てくる。いわば等身大の日本の育成で育てられる選手の最高峰。��島田はバランスを観ながら飛び出せて個人でも打開出来て国際大会向きの身体能力もある。観戦記執筆時のなでしこジャパンには選出されなかったが、選ばれるものだと思っていた。�換眥佑眄�熟した選手でサイドに張り付くときと中に飛び出すとき、戻るときの判断が適格だ。�咳�越はシャドーとして効いている。
アイナックは国内トップクラブだけに主力が年俸の高い海外に引き抜かれるので、スペイン人監督のもと、スペイン人を軸に据える策に出た。秋に観た時は全然フィットしてなかった。 キーパー�‖膩Г和�元が確かでカバーリングがよく、高さも信頼感十分。今のキーパーに求められる170センチ超の高さと技術と身体能力を兼ね備えている。55サンプソンは高い。長身センターバック市場は国内だとまだ不足気味だが、海外から取って来る判断は正しい。浦和�Ч盒兇鯆戮擦呂靴覆�ったが、危険な位置で高さ負けしなかった。�セ安陲倭農欧蕕靴ぅ侫�ードがあった。�⊆蕾阿魯�ンガン上がり攻撃に厚みを加えるが、この観戦記執筆時では海外移籍が発表された。�ぐ羲蠅盥況盪臆辰�持ち味。それを支えるのが、今はボランチの�E攜�だ。サイズがないからセンターバックは厳しいと踏んでいたが、今季は下がり目のボランチとして後方のカバーを意識しつつ、持ち前の技術で正確に捌いている。状況によっては完全にバックラインに入り、サイドバックを迷いなく上がらせている。チームのキーパーソン。�殴愁襯妊凜�ラはガツンと潰し、正確に捌く。彼女の闘争心は欠かせない。�慣�原はタメを作り、カットインもできるがこのゲームは大人しかった。�碓�川はボールプレーヤーなのだが、仕掛けられず。��成宮は全くの不振。本来ならなでしこジャパンに選ばれて当然の技術があるのだが、正直闘争心が見えなかった。��スアレスは攻撃の肝。長身センターフォワードで彼女が勝つ前提でチームが作られている。圧倒的な高さとパワーは浦和��石川の抵抗で必ずしも十全に発揮できなかったが、WEリーグを観るファンは彼女を目当てに観ればいいと思う。やはりセンターフォワードにとってサイズは魅力だ。
さて22分、アイナック�ぐ羲蠅離蹈鵐哀好蹇爾�55サンプソンが頭で競り勝ち、中で競り合ったこぼれを再びサンプソンが足で蹴り込み先制。0−1。しかしアイナックは闘争心がイマイチ。42分、浦和が右に広げて��遠藤のクロスを�Ч盒兇�合わせて1−1。アディショナルタイム、左クロスを�Ч盒況劼い妊僖垢鉾瓦噂个靴伸�島田が決めて1−2と浦和逆転。
ハーフタイムでアイナックはスペイン人二人含む三枚替え。喝を入れるということか。戦えてなかった。
後半66分、浦和の左クロスを�Ч盒桐遒箸靴謄▲ぅ淵奪�のバックラインがかっさらわれて�咳�越が決めて1−3。73分、相手クリアミスを拾って�グ貌�が決めて1−4。ここで帰った。最終スコアも1−4。アイナックはどうしたのだろう?前半にはフェロン監督が「VamoVamo」(行け行け!)と叫んでいたが、無気力に近いゲーム。ちょっと酷かった。チームの中で何かあった、と思われる。これでは勝てない。残念だ。
| 2025年01月12日(日) |
高校女子選手権決勝 神村学園−藤枝順心 |
高校女子選手権決勝 神村学園高等部−藤枝順心高校 1月12日 13時40分 神戸ウイングスタジアム ピッチ良 晴 3728人 主審・佐々木陽美氏
神村学園高等部 前所属記載なしは神村学園中等部出身 GK 25 濱田桃奈 08.10.05 1年 172 Bravo-Na U−15レディース DF 2 成田夢愛 06.06.14 3年 163 mfl filha fc DF 3 森田こころ (Cap.)06.08.15 3年 152 日置シーガルズ DF 5 児玉一穂 06.08.30 3年 166 大分トリニータレディース DF 8 上田麻莉 06.11.20 3年 156 ニューウェーブ北九州レディース MF 7 新原由菜 07.03.22 3年 162 モゼーラ鹿児島 MF 10 上田彩葉 06.06.28 3年 150 fragrant熊本 MF 11 原田真心 08.01.09 2年 160 レノファ山口FCレディース MF 15 漆島祐衣 08.05.12 1年 159 MF 21 山野蒼空 08.08.18 1年 155 FW 9 安田美泉 07.02.22 3年 170 MELSA熊本FCソヒーア 控え選手 GK 13 新屋奈々 07.07.25 2年 168 FCクレアテナ DF 4 中野美結 06.07.17 3年 160 宗像セントラルFCジュニアユース MF 6 舟之川桃果 07.04.30 2年 154 MF 14 岡部光流 06.09.02 3年 162 FC VALOR 唐津 FW 12 原口鈴音 07.09.21 2年 165 FW 18 久保百果 06.04.22 3年 166 FW 19 茂谷珠那 06.05.02 3年 167 モゼーラ鹿児島 監督 寺師勇太
藤枝順心高校 前所属記載なしは藤枝順心SCジュニアユース出身 GK 12 伊藤楓夏 07.08.15 2年 170 北海道リラ・コンサドーレ DF 3 柘植沙羽 06.04.06 3年 172 FC.フェルボール.MIMOSA DF 5 永田優奈 06.06.05 3年 170 RESC GIRLS U−15 DF 8 松本琉那 06.11.16 3年 165 バニーズ京都SC flaps U−15 DF 15 尾辻夏奈 07.04.12 2年 160 日置シーガルズ MF 7 葛西唯衣 06.11.04 3年 153 リベロ津軽SCヴンダーU−15 MF 10 植本愛実 (Cap.)06.06.30 3年 160 福山ローザスレディース MF 14 鈴木由真 07.09.18 2年 157 LIBERDADE静岡FC FW 6 弦間結月 06.12.05 3年 163 松本山雅FCレディースU−15 FW 11 藤原凛音 06.07.16 3年 162 NGUラブリッジ名古屋スターチス FW 17 鈴木巴那 07.07.18 2年 157 控え選手 GK 1 ンワデイルヴィクトリア 07.02.16 3年 167 白岡SCL DF 20 岡村望央 07.09.10 2年 164 神戸FCレディース MF 4 佐藤ふう 06.08.19 3年 156 MF 13 弟子丸紗羽 07.03.25 3年 151 ANCLASノーヴァ MF 19 中藤輝心 06.05.10 3年 156 プログレッソ十勝FC U−15 FW 2 中島沙彩 06.09.10 3年 157 FC駒沢女子 FW 9 新宮さくら 06.05.24 3年 160 日テレ・東京ヴェルディメニーナ 監督 中村翔
例によって神村学園は判別困難ユニ
神村学園 九番誰々 七番誰々誰々誰々 十五五番誰々誰々 誰々
後半から3−4−3に 二一十番十二 八番七番誰々誰々 十五五番二番
藤枝順心 十七六番十一 七番十四 十番 十五五番三番八番 十二
藤枝順心は�D喊△�夏にも絶賛したけど高くてしっかり蹴られて守備力も高くて、もしかしたらWEから声が掛かったかもしれない。�ケ陛弔眥喊△箸曚榮嬰�の好選手。インサイドの3枚は藤枝順心の象徴で圧倒的な技術がある。��植本がレフティ。確実なパスとビルドアップ。長短のキックがいい。味方がよく見えている。�С訐召浪燭任發任�る。攻守の切り替えが早く、運べて鋭いパスもある。彼女もWEから声が掛かったかもしれないが、フィジカルはトップレベルでやるには厳しいかもしれない。��鈴木は2年生で来年のエース。ミドルパスがいい。ただ若干藤枝順心は左の攻撃が多かったので、葛西には現時点では及ばないかもしれない。
立ち上がり、藤枝順心はしっかりと仕込まれたパス回しで支配する。パスコースの作り方がチームとしてしっかりと共有されている上に、左右のウイングがめいいっぱい開き、フリーマン?としてパスの逃げどころとして空いている。そして左右のセンターバックが正確に逆のウイングへのロングフィードを蹴られるので、神村学園としては必死に前から追わねばならない。もとより神村学園は前から必死に追うチームなのだが、残念ながら秩序だったプレッシングとは言えず、根性で追っている。そのため味方が連動してパスコースを作る藤枝順心からすれば、次のパスコースが見えており、自由自在にパスを回し、神村学園は振り回されるのみ。つまり同じファイナリストでも立っているステージというか、要するにレベル差が大きい。つまり立ち上がりを観て、藤枝順心のミスが出なければ必勝だろう、と見て取れた。 4分、�С訐召離好襦璽僖垢�右ウイング��藤原に通り、決めて0−1。こうなるとビルドアップにならない神村学園は苦しい。ビルドアップ時4−2−4にして早めに入れたいが、完全に捕まえられている。というか、プレッシングについての約束事も藤枝順心の方がしっかりしている。動き方の約束事が藤枝順心の方がはるかに優る。��藤原左コーナーこぼれを�D喊⊇海蟾�み0−2。さらに��鈴木の右コントロールループが決まり0−3。ほぼ勝負はついた。
ハーフタイムで神村学園は3−4−3に変更する。これは後半立ち上がりがカギだ。だが、藤枝順心は問題なく対応し、少し神村学園に行った流れを引き戻し、藤枝順心ペースに。��植本の左足右コーナーに中で�Ω拘屮悒奪鼻�この時点でゴールだったか、��尾辻のゴールかは分からない。0−4。さらに�寛�村の左足右クロスを�Ω拘屬�ニアで逸らして決めて0−5。終了間際、藤枝順心はFWに新宮さくらイン。サクラ大戦のヒロイン、真宮寺さくらみたいな名前だと思った。結局0−5で藤枝順心が完勝した。
今期の高校生女子は全国高校総体と高校女子選手権で藤枝順心が全国制覇。クラブユースと全日本U−18女子選手権でメニーナが全国制覇。U−18女子ファイナルズではメニーナが藤枝順心に完勝ということで、今年度はこの2チームの年だった。藤枝順心は高校サッカーでは天下だが、まだ明らかに格上がいるので、今の高校女子サッカーでは極限まで強くなったといっても、まだ目標はあるのだろう。頑張ってほしい。
| 2025年01月06日(月) |
全日本U−18女子選手権準決勝 INAC神戸−仙台 |
あいにくこの日は土砂降りとまではいかなくても強い雨。冬の雨はつらい。ノートは取れず、誰にも迷惑の掛からないスタンド最上段で傘をさして立って観るしかなかった。
全日本U−18女子選手権準決勝 INAC神戸レオンチーナ−マイナビ仙台レディースユース 1月6日 11時 堺S1 雨 ピッチ若干水だがボールは走る 主審・佐藤颯音氏 100人
INAC神戸レオンチーナ 前所属記載なしは06年生まれはINAC神戸U−15、07年度以降生まれはINAC神戸テゾーロ出身 GK 1 花村夕莉 08.01.06 クラベリーナ東住吉 DF 2 山嶋日花 06.11.21 DF 17 金月夏萌 07.07.21 DF 22 野村七虹 08.07.10 DF 27 森結愛 08.11.19 MF 8 寺田心春 (Cap.) 06.06.23 MF 16 衣川杏樹 07.11.21 MF 28 岸田優花 09.02.05 FW 7 池田春菜 06.04.23 FW 15 小島爽 07.07.14 INAC白岡SCレディース FW 20 山脇菜花 07.05.04 控え選手 GK 37 宮地絢花 10.06.11 西宮女子フットボールクラブ DF 4 菊川友華 06.10.09 DF 53 北村礼 09.05.01 センアーノ神戸ジュニア MF 14 三木杏莉 07.07.04 MF 25 友永衣美 08.07.25 FW 9 田中さら 06.10.18 FW 10 中平怜那 07.04.13 監督 谷奥優作
マイナビ仙台レディースユース 前所属記載なしはマイナビ仙台レディースジュニアユース出身 GK 21 瀬戸如紗 08.02.27 DF 2 宮崎優那 08.01.13 DF 4 岩城恋音美 07.08.29 栃木サッカークラブレディース DF 14 三浦月音 07.09.21 DF 27 岩田琳香 08.05.24 FC時之栖U−15 MF 5 三島愛 (Cap.) 06.05.04 栃木サッカークラブレディース MF 6 佐藤にいな 06.10.15 MF 8 渡邊衣織 07.04.06 RESC GIRLS U−15 MF 9 浅坂真桜 06.10.16 ヴァンラーレ八戸フットボールクラブU−15 MF 18 内田桜央 08.04.28 北海道コンサドーレ旭川U−15 FW 10 津田愛乃音 07.11.08 朝日インテック・ラブリッジ名古屋スターチス 控え選手 GK 31 湯田さくら 09.02.13 FC Hermanosジュニアユース DF 3 菅原千嘉 07.02.25 DF 25 佐藤美おん 08.07.16 MF 11 菊地花奈 07.09.06 北海道コンサドーレ旭川U−15 MF 13 山本彩寧 06.11.20 白岡SCL MF 17 星野朱凛 08.04.10 MF 19 村椿愛瑠 08.04.25 監督 小川翔平
アイナック 二十十五 七番 二八十六八番二番 二二二七十七 一番
マイナビ 十八十番 九番五番八番六番 四番二番十四二七 二一
アイナックは途中までトップ昇格のキャプテン�┿�田が右センターバックだったが、途中からボランチに。上背もあるがキープ力が素晴らしい。そして正確で鋭いキックがある。夏に観て、レベルの高いアイナックトップチームでも昇格がある、とみた選手。基本技術が高い上に精神的にも成熟している。�∋嚇茲蝋脅蕕妨�いている。キーパー花村は雨の中ミスしない。㉗森は周囲が見えていて、守備力が高い。��池田は攻撃の中心。カウンターの中心で運べて、味方に預けて飛び出す。��小島、�柑穫討亙飮�という点では大苦戦だが、よく走る。山脇は身体が強い。交代出場の��中平はやはりカウンターで脅威。しかし2トップが仙台DF陣に劣勢でシュートに行けない。
仙台はキーパー㉑瀬戸がミスこそ散見されるが、反応はなかなか。��宮崎は守備で完勝。㉗岩田は攻守に効いている。�セ暗腓浪燭�と消極的で効いてなかった。気迫に欠けた。キャプテンだが正直言ってとてもそうは見えなかった。雨の中プレーを怖がっているように見えた。��佐藤は正確なキックが売り。��津田は髪を振り乱し、どんどんスペースを突く迫力があるエース。身体能力と基本的な技術はなかなか。2年生だが、マイナビ仙台のトップ昇格基準はどんなもんだろう?絶対に昇格するとは言えないが。交代出場では三島に代わった�雲洩遒�積極的にボールを奪いに行き、闘争心むき出しだった。��菅原が左サイドバックの位置から正確な左足を見せた。が仙台のキッカーは��菅原も��佐藤も正確無比、とまではいかなかった。
31分、アイナックの�旭畧遒留Ε轡紂璽箸�決まり、1−0。結局INACが勝って決勝進出した。夏には全国に行けなかったチームが冬は全国ファイナリストだ。
| 2025年01月03日(金) |
高校女子選手権3回戦 秀岳館−柳ヶ浦 |
高校女子選手権3回戦。ついに会場にカップヌードルも無くなり、食べ物が全くなくなった。今大会、年末年始は強烈な冷え込みがあり、いささか厳しい。
高校女子選手権3回戦 秀岳館高校−柳ヶ浦高校 1月3日 11時 三木防災公園陸 ピッチ良 晴
秀岳館高校 GK 1 千々和桃 06.12.08 3年 165 八代フューチャーズガールズ DF 4 河田柚奈 06.11.21 3年 156 casa Okinawa ale DF 5 積紫花 06.06.30 3年 156 八代フューチャーズレディース DF 10 河田和佳奈 (Cap.)06.11.21 3年 155 casa Okinawa ale DF 18 上紅愛 08.05.10 1年 160 日置シーガルズFC MF 6 知念舞彩 08.02.08 2年 159 ヴィクサーレ沖縄FCナヴィータユース MF 8 高橋昊 07.01.15 3年 152 八代フューチャーズレディース FW 7 吉岡杏海 06.08.15 3年 160 ドリームチェイサー FW 9 與那覇花菜 06.12.12 3年 149 casa Okinawa ale FW 11 永薗叶乃 07.10.23 2年 155 AFCパルティーダ FW 14 川添凛音 08.02.02 2年 150 Dream Spread FC宮崎 控え選手 GK 12 荻山明依 09.01.13 1年 153 FC.RocaClaro DF 2 山田夏輝 06.08.29 3年 162 ほくぶ総合ヴェルストレーラ DF 3 伊藤桃愛 07.03.04 3年 161 水俣市立水俣第一中 MF 15 松木琴依 07.09.14 2年 159 AFCパルティーダ MF 16 鶴野凛音 07.12.06 2年 148 FKアドリア水俣 MF 17 上原瑠夏 06.06.30 3年 155 casa Okinawa ale MF 21 上野りん 08.12.05 1年 165 日置シーガルズ 監督 矢野君典
柳ヶ浦高校 GK 1 大山姫星 06.10.09 3年 166 オリエントFCアクア DF 2 山下絢香 06.05.21 3年 166 小倉南FCジュニアユース DF 4 園ひなの 07.01.20 3年 160 大分トリニータレディース DF 5 高松芹羽 (Cap.) 06.05.11 3年 164 大分トリニータレディース DF 13 竹田美佐也 09.03.21 1年 167 熊本ユナイテッドSCフローラ DF 15 田中莉那 07.03.22 3年 157 モゼーラ鹿児島 MF 6 宝珠咲羽 08.06.05 1年 155 大分トリニータレディース MF 7 中溝桃 09.01.25 1年 156 大分トリニータレディース MF 10 田淵聖那 08.01.04 2年 152 熊本ユナイテッドSCフローラ FW 8 村上凜果 08.08.23 1年 160 大分トリニータレディース FW 14 江��悠乃 06.12.19 3年 158 PLEASURE SC U−15 控え選手 GK 12 大野菜緒 07.08.24 2年 161 熊本ユナイテッドSCフローラ DF 3 能田未愛 06.10.16 3年 169 広川フラワーズFC DF 16 小林萌菜美 06.06.11 3年 155 FC ALLURE JAPAN MF 11 松田吏真 07.10.28 2年 162 熊本ユナイテッドSCフローラ MF 17 榮森結菜 08.06.29 1年 157 大分トリニータレディース MF 20 山口咲 06.06.01 3年 160 熊本ユナイテッドSCフローラ FW 30 馬場八千流 06.05.31 3年 155 日置シーガルズFC 監督 林和志
秀岳館 十四九番十一 七番八番 六番 十番四番十八五番 一番
柳ヶ浦 八番十四 六番十番十五七番 二番五番四番十三 一番
柳ヶ浦は前年度全国ベスト4の強豪。大分トリニータは女子チームを早くから立ち上げたが、全く強化せず、地元の育成チームとなっている。こういうのもJリーグの地元貢献だ。
これは何度も触れなければならないが、秀岳館は男子サッカー部が指導者による壮絶な体罰事件を犯し、しかも単なる隠ぺいどころか指導者がテレビに出て積極的に嘘をつき、学校も手を貸していたという体質の高校である。そしてしばしば九州は男尊女卑がきつい、特に熊本は、という話がある。ネタとして話される部分はあるが、男尊女卑の話はあまりに多く、デマだとか都会の論理で田舎を裁くな、では片づけられない深刻な事態ということは分かっている。そういうところのそういう高校の女子サッカー部はどうなのだろうか? 初見だが、対戦相手の柳ヶ浦は大分県の高校なのに、中学時代のチームが熊本ユナイテッド、つまり同じ熊本県の秀岳館という進路を選択しなかった選手がかなりいることははっきりしている。八代フューチャーズは秀岳館のBチームのクラブ登録などである。
試合前のアップを観ると、柳ヶ浦がかなり独特なアップをしている。ボール回しにキーパー役を入れている。対する秀岳館は教科書通りのボール回し、対面パス、シュート練習だ。
さて試合だが秀岳館は全く繋げない。4−3−3でビルドアップするつもりかと思ったが、守備のチームだ。左サイドバック10番はレフティだが、特に運べるわけではない。4番は運べるけど、ミスも散見される。基本的に奪ったらバックラインは運びたいチーム。前が空いたらドリブル。パスに難があるというのはある。守備時は6番が下がって5バック。一方で踏み込む守備に気迫がある。対人守備はなかなか。こういう持ち上がりが基本ドリブルという守備的チームに対する守備は追い込んで囲んで奪えばいいのだが、柳ヶ浦は受けて立つというか、ふんわり入ってしまった。リラックスしているというより気迫に欠ける。繋げるし、技術的には上回る柳ヶ浦だが、なかなかシュートに行けない。つまり最悪のゲーム運びをしている。そして30分、秀岳館左ウイングがカットインしてシュートが右ポストに当たりゴールイン。秀岳館が先制した。前半は1−0。
ハーフタイムで補助陸に移動している間に放送で柳ヶ浦が追いついていることが分かる。そしてメイン陸に戻ると柳ヶ浦が押しながらもシュートに行けず、結局引き分け。PK戦。 柳ヶ浦は体格の劣る女子サッカーなら隅に「置きに」行けば決まるという考えで緩くコースを突くが、甘く、結局PK戦で秀岳館が勝利した。
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