| 2025年02月24日(月) |
全日本フットサル選手権2回戦 町田−大阪成蹊大 |
大学フットサルの流れとして、昔は大学サッカー部の中で比較的本気で取り組んだチームが全国上位に勝ち進んだ時代から、ガチで取り組んだフットサルサークルの時代になり、順大や東北大の二強時代になって、そして今では大阪成蹊大や多摩大という体育会フットサル部の時代になっている。もちろん相変わらずフットサルサークルが全国大会に勝ち進んでくるのだが、優勝争いは体育会という流れになっている。 競技的には大学でフットサルを始めるチームが大半だが、上位は高校生時代からの経験者となっている。 一方Fリーグはまだまだ大人になってからのサッカーからの転向が多い。もちろん育成組織からも入っている。ただ以前Jリーグにも起こったことだが、トップレベルの成長を育成年代が追い越しつつあり、育成年代も技術的・戦術的に優っている部分がなくもない、という時代だ。11人制サッカーならば育成年代のほうが最先端だったりするが、フットサルはそこまでは行ってない。
で、今回Fリーグの町田と大学最強の大阪成蹊大のカードになった。これは観に行かねば、と思い、足を運んだ次第である。長年あらゆるカテゴリーに足を運んでいると、「何かが起こる」「何か匂うな」といった嗅覚が発達してくる。おかげで「引きがいい」とは言われている。
全日本フットサル選手権2回戦 ペスカドーラ町田−大阪成蹊大学フットサル部 2月24日 11時 グリーンアリーナ神戸
ペスカドーラ町田 大阪成蹊大学フットサル部 FP 7 山中翔斗 02.07.30 176.72 ペスカドーラ町田U−18 FP 10 クレパウジヴィニシウス 87.02.11 175.79 シュライカー大阪 FP 13 礒貝飛那大 01.02.17 171.65 城西大学サッカー部 GK 30 ビゴージ 98.03.20 180.81 Passo Fundo Futsal(ブラジル) FP 99 毛利元亮 01.04.12 176.72 Playas de Castellon(スペイン) 控え選手 FP 8 伊藤圭汰 (Cap.) 97.05.07 173.70 Saigon Heat Futsal Club(ベトナム) FP 9 森岡薫 79.04.07 175.77 リガーレヴィア葛飾 FP 11 原辰介 94.03.21 177.71 バルドラール浦安 FP 17 三宅悠斗 04.10.05 169.63 ペスカドーラ町田アスピランチ FP 18 中村心之佑 03.11.14 170.73 ペスカドーラ町田アスピランチ FP 19 雲切啓太 02.01.26 172.72 ペスカドーラ町田U−18 FP 22 倉科亮佑 01.10.13 176.70 ペスカドーラ町田U−18 GK 31 土岡優晟 00.11.27 178.80 ペスカドーラ町田アスピランチ FP 40 野村啓介 89.02.14 177.73 しながわシティ 監督 甲斐修侍
大阪成蹊大学フットサル部 GK 1 野中綾太 02.12.06 172.65 栃木SC U−18 FP 4 道下楓生 03.10.15 176.62 ペティロッソ香芝 FP 11 鈴木大輝 04.07.29 172.61 聖和学園高校フットサル部 FP 12 浅野岬 05.08.16 177.65 聖和学園高校フットサル部 FP 14 川原那月 04.07.29 167.60 ガイナーレ鳥取U−18 控え選手 GK 2 横田翔 (Cap.) 04.02.04 165.60 岡山県作陽高校サッカー部 FP 5 吉迫武隆 04.01.21 170.63 京都共栄学園高校サッカー部 FP 6 井口晴斗 05.05.23 170.66 静岡学園高校サッカー部 FP 8 松友亮輝 03.04.18 175.71 神戸国際大学附属高校フットサル部 FP 9 大野頼基 03.05.15 176.70 清明学院高校サッカー部 FP 10 吉田怜生 02.12.08 178.77 聖和学園高校フットサル部 FP 15 宮田惇平 06.03.10 163.63 フウガドールすみだファルコンズ FP 16 下條真海 04.07.11 172.64 大商学園高校サッカー部 FP 17 河野啓人 06.01.21 181.76 メッセ天下茶屋FC U−18 監督 佐藤亮
大阪成蹊大は番号判別困難ユニなので中身は触れない。いつも書いていることだが、番号が判別しづらい色合いにわざとするチームが多いのはスポーツマンシップに反するしフェアプレーじゃないし、取り締まってほしいものである。 試合は立ち上がりに大阪成蹊大が2点先制し最高の入りになった。が、すぐに圧倒的に町田ペースになる。一方的に回し、ゴレイロ㉚ビゴージもあがって回せる。足元は素晴らしい。大阪成蹊大は今大会に向けて守備練習を徹底したのか?と思われるほど密集してシュートコースを作らせない。大学や高校の場合、明確なセットを作ることが多く、つまりチーム内に「3チーム」くらい用意しているケースが一般的だが、町田は明確なセットはいない。しかし強いてあげれば、「もっとも攻撃的なエースセット」「試合を落ち着かせるセット」などがある。それを記しておこう。
最強セット 99毛利 �Щ鈎罩┛貌� ��ヴィニシウス ㉚ビゴージ
落ち着かせるセット �瓜安� ��磯貝㉒倉科 ��森岡 ㉚ビゴージ
�Щ鈎罎魯譽侫謄�。圧倒的な切れがある。�┛貌�もレフティ。この二人は右からのカットインが素晴らしい。大阪成蹊大も一人では対応できず、カバー意識を高くして対応。��ヴィニシウスは正確でミスがない。99毛利は戦術理解が素晴らしく、山中と伊藤を生かす。最強セットは外国籍選手2人、全登録が海外3人となっている。
一方安定セットの中で��森岡はレジェンド。歳は取っているがフィクソとして落ち着かせる。
前半(第1ピリオド)の間に町田が逆転し、さらに猛攻するが、大阪成蹊大がよく耐え、終盤まで1点差で食らいつき、もしかしたらもしかするぞ、と思っていたら、終了間際に追いつき、3−3で延長に入る。 延長でも点が入らず、PK戦になる。が、このPK戦は明らかに町田のほうが上手く、町田が次戦に進出した。
| 2025年02月22日(土) |
近畿大会準決勝 京都橘−神戸弘陵 |
近畿大会準決勝 京都橘高校−神戸弘陵学園高校 2月22日 10時半 堺S1 ピッチ良 曇り 寒風 主審・筒井雅俊氏
京都橘 監督・米澤一成
GK 1 平誠都 2年 183.79 岩田FC DF 4 早苗優介 2年 190.67 セレッソ大阪西 5 西山朝陽 2年 172.64 ガンバ門真 23 磯井拓夢 1年 179.72 京都JマルカFC MF 6 季亨柱 2年 177.64 S.C.インテルナシオナルジャパン 7 岸村晃成 2年 169.63 奈良YMCA 11 河村頼輝 2年 168.61 FC湖東 13 青木俊介 2年 166.62 LEO SC 24 野中瑛泰 1年 173.60 大阪市ジュネッスFC FW 10 秋保宏樹 2年 175.62 美しが丘中 26 永井暸太郎 1年 165.65 アイリスFC住吉
神戸弘陵 監督:谷純一 GK 12 山岡恭大 1年 182.67 SCクリヴォーネ DF 3 川崎絢梧 1年 176.64 エベイユFC 4 玉田葉流 2年 173.60 神戸FC 5 信宮一稀 2年 168.67 アグア姫路 16 仙波昊大 2年 178.61 FC今治 MF 6 梅原良弥 2年 175.72 エベイユFC 8 松浦旺生 1年 171.61 SCクリヴォーネ 10 野元幹太 2年 174.64 福岡GULLID FW 7 高嶋胡汰郎 2年 164.56 FCみなとGRAW 11 池壱樹 2年 169.63 JFAアカデミー福島 22 鈴木竣也 1年 180.72 RIP ACE
京都橘 十番二六 十一二四六番七番 五番四番二三十三 一番
神戸弘陵 十番二二 十一六番八番七番 五番三番十六四番 十二
京都橘はサイド狙い。GK1番はレフティ。キックが伸びる。4番は高いがコンタクトは苦戦。23番は計算の立つ、ミスの少ないセンターバック。13番はロングスローがある。守備はタテを切れ、という指示が出ていたのかな?カットインは許した。5番は左足クロスが武器だが、一回切り返して右足クロスも見せた。6番と24番のボランチは寄せが早い。6番は相手左ハーフのカットインをケアして、攻撃面でもきっちりつなぎ、キック精度も高い。左ハーフ11番はカットイン得意な選手だが、この日はタテにも積極的に仕掛けた。なかなかいい出来だった。右足セットプレーも蹴る。10番はやはり動き出しがよい。彼の存在が前線を流動的にして、サイドハーフと交互にサイドを使い、ボランチを上がらせる。 神戸弘陵は体格で京都橘を上回りデュエルで優勢。京都橘が小柄なこともあって大柄に見えたが普通。ただ戦えるチーム。パワーも走力もある。右サイドバック4番は非常に安定している。寄せ方が上手い。右センターバック16番は残念ながらキックミスが目立った。京都橘が左センターバックに寄せて16番に出させてミスを誘っていた。守備はいいのだが。3番はレフティ。ロングフィードを狙うも決まらず。5番は上がらず。神戸弘陵の両サイドバックはあくまで攻撃のサポート役であり、守備第一。ビルドアップではサイドハーフが引いて起点を作る。7番はタテに仕掛けたいタイプだが、守備面で奮闘。11番はたぶんピッチ内で一番速い。タテもカットインもある。タレント。6番はキャプテン。展開力がある。あまり引かない。神戸弘陵は中でカットされてカウンターを受けたくないので、サイドに出す。デュエルはピッチ内で一番強い。8番はターンであっさり前を向く。8番(攻撃的なインサイド)はこうでないと。攻撃面で厚みを加えた。10番はキープ力が素晴らしい。身体を張って拠点を作り他の選手を生かす。ターンも鋭く、DFとしては寄せにくい。ポスト役22番は強い。競り合いに勝っている。ポスト役以外の仕事はせず、前線で身体を張る仕事に専念する。 さてゲームは激しい潰しあいとサイドの主導権争いが続き、スピードで京都橘、パワーで神戸弘陵という様相。若干京都橘にチャンスが多かったが、双方10番が輝き、チャンスを決めた方が勝つゲームに。セットプレーは少ないがカギになる。前半は0−0。
後半もほぼ互角で進み、後半13分(35分ハーフ)、神戸弘陵22番→9番、7番→26番。ポジションそのまま。18分、京都橘13番の右ロングスローから混戦になり、シュートとブロックが続き、最後誰かが蹴り込み京都橘先制。1−0。場内放送なし。ちょっと公式記録員でも得点者は特定できないだろう。京都橘も26番→9番。21分、神戸弘陵11番→14番、3番→21番。神戸弘陵の並びは
十番九番 二六二七八番十四 五番六番十六四番 十二
となる。22分、ペナ角くらいの浮き球を神戸弘陵DFクリアに行くところを京都橘7番が身体を張ってブロック、ゴール前にこぼれ9番がキーパーとの1対1を流し込み2−0。京都橘は11番→14番、7番→16番、24番→27番と交代して逃げ切った。2−0で京都橘勝利。
互角の勝負だった。勝負は時の運かな?でも京都橘が勝ちそうな気配はあった。この時期の高体連としては満足すべき内容。個々のクオリティがあり、よく戦えてフィジカルもあり、ある程度繋げるチーム同士。この両チームを高体連県代表の基準にしてほしいものだ。
| 2025年02月16日(日) |
近畿大会準々決勝 京都橘−奈良育英 報徳学園−大阪桐蔭 |
近畿大会2日目。準々決勝。1回戦はゴール裏観戦かつ4試合同時観戦×2だったので理解の解像度が低いが、準々決勝はスタンドのある堺S1でメインスタンド?中央から観戦なので、純粋に観る目の範囲でゲームを理解できる。つまり準々決勝は堺S1で2試合、S2で2試合。こうなるとカードに関係なく観戦環境の良いS1のカードを選ぶことになる。
近畿大会準々決勝 京都橘高校−奈良育英高校 2月16日 11時 堺S1 ピッチ良 晴 主審・宮尾駿希氏
京都橘 監督・米澤一成
GK 1 平誠都 2年 183.79 岩田FC DF 4 早苗優介 2年 190.67 セレッソ大阪西 5 西山朝陽 2年 172.64 ガンバ門真 23 磯井拓夢 1年 179.72 京都JマルカFC MF 6 季亨柱 2年 177.64 S.C.インテルナシオナルジャパン 7 岸村晃成 2年 169.63 奈良YMCA 11 河村頼輝 2年 168.61 FC湖東 13 青木俊介 2年 166.62 LEO SC 24 野中瑛泰 1年 173.60 大阪市ジュネッスFC FW 10 秋保宏樹 2年 175.62 美しが丘中 26 永井暸太郎 1年 165.65 アイリスFC住吉
奈良育英 監督:梶村卓 GK 1 内村篤紀 2年 173.73 京都サンガ DF 4 守田翔真 2年 170.61 BLINQ.FC KIZUGAWA 5 西澤雅楽 2年 173.80 ポルベニルカシハラ 6 西村優士 2年 177.65 vervento京都f.c 27 北野颯 2年 171.59 奈良YMCA MF 7 林怜志 2年 171.54 BLINQ.FC KIZUGAWA 10 森嶋大琥 2年 170.59 法隆寺FC 14 建野遼太郎 2年 163.53 宇治FC 20 福西恭英 2年 170.62 ポルベニルカシハラ 25 寺内蓮志郎 1年 169.55 FC LOZAAD OTOKUNI FW 24 布村大地 2年 175.60 ディアブロッサ高田
5 西澤の体重80キロは明らかにミスだがプログラム通り記載する。
京都橘 二六十番 十一二四六番七番 五番四番二三十三 一番
奈良育英 十四二四 七番 二十二五十番 二七五番六番四番 一番
京都橘はキーパーは左足でフィードが蹴られてカバーもいい。ハイボールにも強い。もしかしてなかなか好選手かも知れないが、シビアなシュートがなかったので反応は分からない。13番はロングスロー担当。5番はレフティでセットプレー担当。クロスの形を持っている。4番は高い。190センチある。しかし競り合いには弱い。ひょろ長い。期待込みでの起用か。23番は下級生だがむしろ完成度が高い。マークを見失わない。ボランチ6番は右足フリーキックも蹴られて正確に繋ぐ。24番は忠実によく走る。7番は速い。11番はタメを作れて右足フリーキックも蹴る精度がある。10番は切り替えが早く常にアラート。エース。ボールの受け方がよい。中で張るパワーはないが、常に動いている。チームからの信頼も厚くボールが来る。しかも中体連出身者だ。26番はこぼれ球に対する反応が早い。全員に触れたが、京都橘は勝つために全員一人一芸がある。チームとしてはスペースにどんどん出してサイドを走らせたい。リトリートした相手にはどう戦えるのかは分からないが、前からくる奈良育英相手にはスペースを見つけて出せていた。強度はイマイチ。小柄な選手が多く、デュエルしていたが、奈良育英と互角だった。全国レベルに行くにはパワーは付けられないので、走力ベースの戦いになる。
対する奈良育英は前線からのハイプレスと、マイボール時は前線にどんどん当てて2列目の7番が拾いたい。10番は飛び出しを狙っている。 右センターバック6番は競り勝てている。左センターバック5番は苦戦。173センチでセンターバックというのは厳しい。ただ強度はある。サイドバックはあまり上がらない。左の27番は大苦戦。もしかして専門の左サイドバックじゃない?京都橘7番にやられている。ボランチ25番は展開力はあるが、コンタクトは頑張っている割に弱い。7番はトップ下レフティ。物凄く上手いわけではないがハードワーカー。20番は消えている。残念。どうしても奈良育英の左サイドは苦戦してしまう。2トップの24番はエースなのかもしれないが、パワー不足で京都橘4番と頑張って競っているが、やがてサイドに逃げ始める。体重60キロだしドリブラーなのだろうが、身体を張ってくれないと2列目が拾えない。本人の才能とチームオーダーがかみ合っていない。14番は163センチと小柄だからトップ脇の仕事をしたいが、身体を張れる選手がいないから、いい形で持てない。 立ち上がり、互角で進む。デュエル合戦。 さて17分、京都橘、5番の左クロスに裏を取った26番が倒されPK。これを10番が決めて1−0。そしてあっさり奈良育英が動揺して3分後、再び京都橘10番が右シュートを決めて2−0。以降、奈良育英にミスが散見され、儚くて脆い高校生のメンタルが出た。当たり前だが、高校サッカーファンというものはこういう脆さを愛せる、楽しめる人間である。完成品はプロで観ればいい。これはハーフタイムでプランBが出るまでは我慢と踏んだ。前半は以降スコア動かず、2−0で終わる。
ハーフタイム、奈良育英は2トップと20番を下げて入った9番と18番が2トップ。8番がトップ下で10番が左、7番が右に入った。まあ代えられるだろうと思っていた3人が下がった。 後半、再び奈良育英が強度を上げる。奈良育英には前半35分間強度を保つ力はあっただろうが、メンタル的に劣勢だった。リーダー不在?しかしスペースを突く京都橘がすぐに押し返す。つまり奈良育英には前から行く意識はあったが、強度が若干足りなかったのと、プレッシングの約束事が不徹底だった。後半11分、京都橘、右で10番が押し込み、奈良育英が蹴りだすも京都橘が拾った時には10番が走り始めていて、ダイレクトで裏に出ると10番が深くまで切れ込み右パスを26番が蹴り込み3−0。これで勝負がついた。切り替えの差というか、プレーイメージの差というか。直後に京都橘は余裕のキーパー交代。12番イン。11番アウト14番イン。26分、京都橘7番に対し奈良育英5番バックチャージで警告。その直後にすぐさま京都橘7番に対し奈良育英5番再度バックチャージ。しかし10番に出て決まって4−0。10番はハットトリック。奈良育英5番は2枚目の警告で退場が妥当だが、主審の教育的配慮か、注意で済んだ。が、奈良育英ベンチはすぐに5番→22番、10番→26番。このままなら退場するし、そうでなくても悪質なファウルを2回やったし。以降、京都橘は7番→16番。奈良育英25番→15番。30分、京都橘4番→28番、6番→15番、13番→25番。結局4−0で京都橘は完勝した。
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第2試合のカードについては1回戦で圧倒的に支配していたチーム同士で守備力は分からなかったから、予想はつかなかった。双方支配にかかるのだろうが、守り方が予想できなかったのだ。1回戦で観たのはカウンターに対する守備だけだった。
近畿大会準々決勝 報徳学園高校−大阪桐蔭高校 2月16日 13時30分 堺S1 ピッチ良 晴 主審・木村翔太氏
報徳学園 監督:高田秀一 GK 12 小原悠杜 1年 178.68.1 FC BASARA HYOGO DF 3 山下颯大 1年 180 67 西宮タイガース 4 林誠那 2年 176.75.1 A.C.Re:Salt 5 吉田朔真 2年 175.65.8 エストレラ姫路 6 堀田誠之助 2年 167.63.5 柏田SC MF 7 高柴龍之介 2年 170.62.3 DESAFIAR 10 中里瞭希 2年 174 72 DESAFIAR 11 谷木綾真 2年 178.66 LAVIZON 18 近田亮真 1年 173.63.7 西宮タイガース FW 9 太田悠斗 2年 175.66 報徳学園中 14 谷岡友歩 1年 165.56.9 サルパFC
大阪桐蔭 監督:永野悦次郎 GK 1 谷口悠成 2年 176.70 奈良YMCA DF 2 深江翔太 2年 174.70 サルパFC 3 石川虎門 2年 180.70 柏田SC 4 木岡一輝 2年 174.65 宝塚FC 14 岡澤颯真 2年 172.59 大阪市ジュネッス MF 7 柴田柊大 2年 173.60 奈良YMCA 8 岡仁大 2年 174.63 豊橋デュ―ミラン 13 深瀬千翔 2年 170.57 ディアブロッサ高田 FW 10 住友颯太 2年 176.66 住吉大社SC 11 小松和史 2年 169.58 セレッソ和歌山 30 山本隼正 1年 178.68 東淀川FC
報徳学園 九番 十四 十一七番十番十八 五番三番四番六番 十二
大阪桐蔭 十一十番 三十七番十三十四 八番三番四番二番 一番
報徳学園は守備はミドルプレス。前から必死に追うわけではなく、ボールが中盤に入ったら一気に追いかける。デュエルにはなかなか強い。第1試合をフィジカルに難があるチーム同士が必死に戦っていたゲームとすると、このゲームは双方フィジカルに全く問題がない。パワー、高さ、走力に穴がなく、スピードで若干大阪桐蔭が上という印象。3番は完成度の高いセンターバック。下級生だがカバーも素晴らしい。来年のキャプテン候補?右サイドバック6番はスピードも守備の姿勢も若干難があった。専門のサイドバックだろうか?残念ながら彼のところが破られていた。7番は下がって彼のところでビルドアップ。大阪桐蔭が前から追えば下がって受けに来て、そうでなければ中盤でボールに絡む。気の利く選手。相方の中盤は攻撃の軸。パスが低く鋭い。9番に正確に当てる。14番は飛び出す選手。9番は素晴らしい。ガッチリ身体を入れるポストプレー、自分一人でシュートに持っていく迫力、タイミングよくサイドに現れる判断、スピードもなかなか。中体連出身。私学とはいえ報徳学園中が強いとは聞いてなかったのだが、彼は単なる素材系などではなく、きっちり磨かれており、ダイヤの原石などではない。身長175センチでは大学レベルではセンターフォワードは無理だが、センターフォワードしかできないような選手などではなく、なかなか楽しみ。
大阪桐蔭はやはりリトリートした守備。キーパー1番からは左足で正確なフィードがある。センターバックも同様。動かし続けるチームにあってセンターバックから鋭いキックでサイドハーフに出る。特に3番は素晴らしい。左サイドバック8番はレフティ。守備的で攻撃面はサポート役。豊橋デュ―ミラン出身選手は渋くてチームの中で生きる選手が多い。逆に右サイドバック2番はガンガン上がる。14番はこの番号を付けていながら大人しい。自分を出せない。スローインを2番じゃなく14番が入れるのは上半身が強いから?しかし全く仕掛けないし、登録通り、実はサイドバックが本職なのでは?30番は素晴らしい。切り返しが鋭く、トップスピードに乗っても切り返せる鋭さがある。東淀川FCの選手ってこういうタイプがよくいる。登録上3トップだが明確に2トップで両サイドハーフを置くチームにあって彼がいるから左の攻撃が冴える。動き出しも素晴らしい。切り返しの鋭さだけでは将来性は何とも言えないが、大学サッカーレベルなら通用する選手になれる。7番はビルドアップ役。13番は仕掛ける選手。10番はエース。周りを見えていて密集を打開できる。30番がスペースのある状況で生きる選手とすると10番は狭い局面でも何とかする選手。パスも見事。11番はスペースに走る。10番のプレーについていけている。
ポゼッション合戦の中、報徳学園はセンターフォワード9番に預け、大阪桐蔭はこの打開力がカギという展開。報徳学園は10番のフリーキックなどもチャンスだが、唐突に大阪桐蔭11番の正確なミドルで先制。以降、若干大阪桐蔭ペースかな?という展開で進み、前半は0−1。双方悪くなく、後半10分過ぎに選手交代で動く。大阪桐蔭は14番→9番、報徳学園は7番→8番、11番→13番。大阪桐蔭14番は不出来だった。報徳学園の7番の交代が意外。バスの関係で後半20分過ぎに帰路につく。最終スコア0−1だった。互角に近くどちらが勝っても不思議ではないが、まあ若干大阪桐蔭ペースだった。
近畿大会は総体予選後の6月開催の意義が薄れ、新人大会後の2月に移って来た。この時期チームは全くの未完成で、チームではなくあくまで個のクオリティを観る大会になっている。結果は全くあてにならない。まあ高校サッカーファンならこの時期の大会やフェスティバルなどの結果は気にしないと思うが。 さて今年は大阪府開催で堺のみで行われる。2月に移ってからプログラム販売はなかったが、幸い今年は販売している。おかげで選手名が特定できる。1回戦は堺S2〜S5開催で、つまりゴール裏観戦になるので見づらくてよくわからない。
近畿大会1回戦 履正社高校−近大和歌山高校 2月15日 堺S5 11時 ピッチ良 晴
履正社 監督・平野直樹 GK 1 新宮尋大 1年 176.76 高槻ジーグ DF 4 橋本拓海 2年 179.69 フレスカ神戸 3 堀江純之介 2年 180.73 Fosta FC 22 梶谷一晟 1年 180.67 アイリス住吉FC 2 三崎竜太郎 2年 175.65 RESC MF 8 宗佐大地 2年 163.57 ヴィッセル神戸伊丹 6 大重健二朗 2年 169.61 宇治FC 14 小池聡一郎 1年 168.60 神戸FC 18 藤井考太 1年 173.71 刈谷JY 10 玉山煌稀 2年 162.57 宇治FC FW 9 林潤瑞 2年 184.76 富川FC
近大和歌山 監督・藪真啓 GK DF 2 黒川璃央 2年 173.68 和歌山ヴィーヴォ 4 平澤善 2年 176.70 セレッソ大阪和歌山 13 藤本晃平 2年 182.70 和大附属中 3 小畑海斗 2年 168.62 和歌山ヴィーヴォ MF 11 渋谷英生 2年 172.60 エルセレユナイテッドFC 6 須磨広翔 2年 166.59 セレッソ大阪和歌山 8 三島陵生 2年 174.63 ディアマンテ大阪 20 田中陽翔 2年 169.59 ミラグロッソ海南SC FW 15 山本新大 1年 171.61 FC Junrelo Vivo 9 山本優志 2年 177.73 CANARINHO FC RIO
履正社 九番 十番十八十四 六番八番 二番二二三番四番 一番
近大和歌山 九番十五 二十八番六番十一 三番十三四番二番 誰々
残念ながらゴール裏観戦かつ手前側の履正社が押し込んでいたので反対側でゲームが進みよくわからない。履正社は今年も自陣からビルドアップして押し込むが、まだ連携はイマイチでいいカウンターも浴びる。履正社のようなタイプは秋には完成して強くなる。9番は高くてポスト役。10番はドリブラーだが、昨年の10番(Jリーグ入り)と比べるとスケールの小ささは否めない。小柄でフェイントが小さく、タイミングで抜けないしスピードも落ちる。22番はビルドアップの起点。アイリス住吉はこういう選手が多い。右サイドバック4番は相当いい選手。動き出しがよく抜け出せる。履正社はサイドバックの育成が苦手というイメージは完全に覆った。8番はクレバー。 近大和歌山はよくわからないが、9番がカウンターで仕掛けられてポストも出来ていい選手だと思った。がチームとしては残念ながら新人大会の段階では関西レベルでは力不足だと思った。 試合は履正社が勝った。
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近畿大会1回戦 桃山学院高校−奈良育英高校 2月15日 堺S4 11時 ピッチ良 晴
桃山学院 監督・堀佳津之 GK 1 三坂昇輝 2年 177.72 RIP ACE SC DF 2 山田涼雅 2年 170.55 奈良YMCA 4 稲本龍馬 2年 171.68 ディアブロッサ高田FC 7 三好葵人 2年 174.59 大阪狭山SC 16 上野仁綺 1年 171.57 セレッソ大阪 MF 6 笹野斗羽 2年 178.61 RIP ACE SC 5 平井翔大 2年 174.67 セレッソ大阪西 9 大谷洵瑛 2年 163.57 セレッソ大阪和歌山 10 新澤大空 2年 170.65 ディアブロッサ高田FC FW 14 岡野宗汰 2年 159.59 奈良YMCA SC 17 植村隆太 1年 176.63 奈良YMCA SC
奈良育英 GK 1 内村篤紀 2年 173.73 京都サンガ DF 4 守田翔真 2年 170.61 BLINQ.FC KIZUGAWA 5 西澤雅楽 2年 173.80 ポルベニルカシハラ 6 西村優士 2年 177.65 vervento京都f.c 27 北野颯 2年 171.59 奈良YMCA MF 7 林怜志 2年 171.54 BLINQ.FC KIZUGAWA 10 森嶋大琥 2年 170.59 法隆寺FC 14 建野遼太郎 2年 163.53 宇治FC 20 福西恭英 2年 170.62 ポルベニルカシハラ 25 寺内蓮志郎 1年 169.55 FC LOZAAD OTOKUNI FW 24 布村大地 2年 175.60 ディアブロッサ高田
桃山学院 十七十四 十番五番六番九番 十六七番四番二番 一番
奈良育英 七番二四 十四 十番二五二十 二七五番六番四番 一番
奈良育英は前線に当ててこぼれ球を14番が拾い、10番が飛び出す狙いがある。前からどんどん奪いに行く。これに対し、桃山学院はプログラムによると「圧倒的に個にこだわったチームです」とのことだが、残念ながらホントに個しかなく、個人能力では奈良育英を上回りながらチームとして戦えず、優れた選手たちがただ単に前線に蹴り出すしかなかった。守備もバラバラでこぼれ球を拾えず、奈良育英の猛攻をくらい続ける。明らかに奈良育英の方が強い。桃山学院は登録30人中セレッソ出身(西や和歌山含む)14人だが、セレッソの下部組織で育ってきた戦術の基本を身に着けている選手に対して、新人戦の段階で残念ながらチーム戦術がないように見える。 試合は奈良育英が大勝した。
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近畿大会1回戦 京都橘高校−興国高校 2月15日 堺S2 11時 ピッチ良 晴
京都橘 監督・米澤一成 GK 1 平誠都 2年 183.79 岩田FC DF 13 青木俊介 2年 166.62 LEO SC 4 早苗優介 2年 190.67 セレッソ大阪西 23 磯井拓夢 1年 179.72 京都JマルカFC 2 森大嘉 2年 165.59 Vervento 京都FC MF 8 宮田奏 2年 165.60 ヴィッセル神戸伊丹 7 岸村晃成 2年 169.63 奈良YMCA 24 野中瑛泰 1年 173.60 大阪市ジュネッスFC FW 11 河村頼輝 2年 168.61 FC湖東 26 永井暸太郎 1年 165.65 アイリスFC住吉
興国 GK DF 4 松岡敏也 2年 175.64 SALTS FC 5 竹村咲登 2年 180.72 三重サッカーアカデミー 13 重村心惺 2年 186.77 RIP ACE SC 2 上村海琉 2年 165.62 RIP ACE SC MF 8 水野凪斗 2年 176.66 FCフレスカ神戸 6 佐藤瞭太 2年 183.70 レガリス小樽 29 谷口澪巳 2年 167.55 サンフレッチェびんご 7 芋縄叶翔 2年 178.68 長野FC 18 大賀康生 1年 162.57 GULLID ASAKURA FW 11 安仁屋凰穀 2年 172.64 自由が丘中
京都橘 十一二六 誰々二四八番七番 二番四番二三十三 一番
興国 十一 十八七番二九 六番八番 二番十三五番四番 誰々
興国は大黒柱の樺山くんがいない。 2−0で京都橘リードの後半観戦。京都橘はバランスを保ち守備的になっている。興国が手前側に攻めているのでその様子を。7番がシャドーの位置から仕掛けるエース。昨年いい選手だと思ったが、選手名を特定できなかった選手。彼は今後もチェックしよう。8番はサイドチェンジ得意。飛び出す動きも多い。6番は後方から鋭いスルーパスがある。18番はフリーキック担当。 興国は監督が六車さんに代わってチームも完全に変わった。パスサッカー。ドリブルは少なめ。大きく展開してサイドのスペースを突く。空いた選手に次々に出す。前任者の「勝てないけどJリーガーは大量に輩出する」スタイルから「モダンサッカーで勝てるけど、育成面は前任者ほどじゃない」という形にシフトするのだろうか?Jユースに近いスタイル。
+++++++++++++++++++++++++++++ 引き続き第2試合。
近畿大会1回戦 近江高校−神戸星城高校 2月15日 13時30分 堺S2 ピッチ良 晴
近江 監督・前田高孝 GK DF 14 細��喬士郎 1年 175.62 シーガル広島 3 藤田准也 2年 182.73 Fosta Fc 5 河野翔空 2年 174.63 シーガル広島 2 岩見壮汰 2年 173.63 シーガル広島 MF 10 中江大我 2年 171.65 FC湖東 7 宮川湧 1年 166.56 FC湖東 FW 9 吉川愛輝 2年 178.72 MIOびわこ滋賀 11 松山大納 2年 172.60 FC Fuji 20 古荘隆太 1年 165.55 京都サンガ
神戸星城 監督・中尾優輝矢 GK 12 佐伯陽向 2年 172.65 ロヴェスト神戸 DF 7 末谷太一 2年 164.64 神戸FC 3 梅田哲平 2年 169.69 エベイユFC神戸 9 オパラチヌアフランクリン 2年 181.72 神戸市立灘中 21 大磯敦紀 2年 170.57 サルパFC 5 西川速人 2年 166.60 エベイユFC神戸 MF 25 山本恭平 2年 167.60 SOL BRILLANTE C.F 6 小�墨袖院 。嫁� 171.60 FCフレスカ神戸 FW 11 藤井耀丈 2年 164.63 明石市立大久保中 10 天野瑛太 2年 166.69 M.SERIO FC 14 小山柊吾 2年 174.63 エベイユFC神戸
近江 二十十一九番 七番十番 誰々二番五番三番十四 誰々
神戸星城 十四十番十一 六番二五 五番二一九番三番七番 十二
神戸星城は初見。数年前に新人戦でいきなりベスト4に進出して強化を始めたことが分かった。開始してフォーメーションを確認すると近江のお決まりのと同じ5−2−3。がっつり守ってスローなカウンターやゆっくりビルドアップ。とにかく守備時はリスクを避けて、かといってタテポンではなく、しっかりゲームを作るチーム。その中心がバックライン中央の��オパラだ。神戸市の全国ナンバーワンの進学校の灘中ではなく、姫路市立灘中出身。レフティで技術と体格があり、ビルドアップの中心。専門のセンターバックっぽく見えないが、プログラムでは9番ながらDF登録。立ち上がりは近江を押し込むが近江も様子見だろう。双方似たチーム。近江もCF11番が右に流れてクロスを上げる形がよい。観戦ピッチを移動するまでスコアは動かなかったが、結局近江が勝った。
近畿大会1回戦 報徳学園高校−畝傍高校 2月15日 13時30分 堺S3 ピッチ良 晴
報徳学園 監督:高田秀一 GK 12 小原悠杜 1年 178.68.1 FC BASARA HYOGO DF 3 山下颯大 1年 180 67 西宮タイガース 4 林誠那 2年 176.75.1 A.C.Re:Salt 5 吉田朔真 2年 175.65.8 エストレラ姫路 6 堀田誠之助 2年 167.63.5 柏田SC MF 7 高柴龍之介 2年 170.62.3 DESAFIAR 10 中里瞭希 2年 174 72 DESAFIAR 11 谷木綾真 2年 178.66 LAVIZON 18 近田亮真 1年 173.63.7 西宮タイガース FW 9 太田悠斗 2年 175.66 報徳学園中 14 谷岡友歩 1年 165.56.9 サルパFC
畝傍 監督・谷口祐樹 GK DF 4 福田瑛大 1年 174.64 ポルベニル カシハラ 3 奥田大智 1年 178.61 奈良クラブ
MF 10 田村心ノ助 2年 180.65 奈良YMCA 7 小出大地 1年 172.58 ディアブロッサ高田FC大和 5 奥野陽貴 2年 165.52 奈良東和FC FW 17 田渕鼓太朗 1年 175.65 ディアブロッサ高田FC 9 吉川誠眞 2年 175.62 ディアブロッサ高田FC大和 18 乙丸泰雅 1年 167.60 YF NARATESORO
報徳学園 十一九番 十四 七番十番十八 五番三番四番六番 十二
畝傍 十八九番十七 五番七番 十番 誰々誰々三番四番 誰々
報徳学園の猛攻が続く。パススピードの差が大きく、人工芝と土で練習している差が出てきた。技術差も大きい。畝傍は繋ごうとするのだが、あっという間に刈り取られて、なかなかカウンターにならない。ボールの追い方は整理されているが、それ以上に報徳学園のパススピードが優れている。そしてゴール裏観戦の向こう側で報徳学園が右深く切れ込みパスを中で決めて先制。もちろん番号は見えない。ハーフタイムで移動するが、報徳学園が完勝した。
近畿大会1回戦 東山高校−阪南大学高校 2月15日 13時30分 堺S4 ピッチ良 晴
東山 監督・福重良一 GK 17 麻生太朗 1年 183.80 京都サンガ DF 2 尾根碧斗 2年 177.72 京都サンガ 5 深木陸人 2年 181.73 宇治FC 4 上山泰智 2年 180.71 セレッソ大阪 22 原達輝 1年 175.67 伊丹FC MF 8 池田颯翔 2年 175.66 京都Jマルカ COMRADE 18 雪本迅之助 2年 172.65 ゼッセル熊取FC 6 善積甲知 2年 174.66 MIOびわこ滋賀 7 中井真栄 2年 167.60 京都Jマルカ COMRADE FW 14 林亮大朗 2年 174.66 FCフレスカ神戸 11 田村龍大朗 2年 173.69 Vervento京都
阪南大高 監督・濱田豪 GK DF 2 増野OSCAR太陽 2年 175.70 長野FC 4 森井陸斗 1年 183.68 長野FC 3 梅原翔久 2年 180.74 千里丘FC 23 石崎完太 2年 171.60 ガンバ大阪門真 MF 7 藤沼咲 1年 176.64 京都サンガ 10 岡田翔太郎 2年 165.53 アイリスFC住吉 8 瀬尾優斗 2年 161.57 枚方FCマシア 14 伊藤成康 2年 168.58 大阪市ジュネッス FW 9 松本圭史 2年 187.79 ディアブロッサ高田 11 三浦悠人 2年 165.58 A.C.Re:Salto
東山 十一十四 七番六番十八八番 二二四番五番二番 十七
阪南大高 十一九番 十四八番十番七番 二三三番四番二番 誰々
東山は18番を中心のパス回しで支配。阪南大高は現時点では個人能力では押せず、プレッシングも掛からない。
近畿大会1回戦 大阪桐蔭高校−初芝橋本高校 2月15日 13時30分 堺S5 ピッチ良 晴
大阪桐蔭 監督:永野悦次郎 GK 1 谷口悠成 2年 176.70 奈良YMCA DF 2 深江翔太 2年 174.70 サルパFC 3 石川虎門 2年 180.70 柏田SC 4 木岡一輝 2年 174.65 宝塚FC 8 岡仁大 2年 174.63 豊橋デュ―ミラン MF 7 柴田柊大 2年 173.60 奈良YMCA 19 伊藤慎 2年 169.56 名東クラブ 13 深瀬千翔 2年 170.57 ディアブロッサ高田 FW 10 住友颯太 2年 176.66 住吉大社SC 9 三村陸人 2年 169.53 奈良YFテソロ 30 山本隼正 1年 178.68 東淀川FC
初芝橋本 監督・ 阪中義博 GK DF 21 藤岡航大 1年 174.61 A.C.Sakai 4 西真那人 2年 172.65 長野FC 2 河野陽夏 2年 180.68 野田中
MF 10 山本悠汰 2年 170.63 RIPACE 6 西川陽人 2年 167.58 ノガーナFCh橋本 22 山本頼慈 1年 180.67 FCALONZA FW 19 伊田星豪 1年 165.57 ゼッセル熊取 9 金森日向大 2年 174.69 大阪狭山SC 8 児島由汰 2年 170.62 リオクロスFC
大阪桐蔭 十番九番 三十七番十三十九 八番三番四番二番 一番
初橋 九番 八番十九 二二十番六番 誰々二番四番二一 誰々
大阪桐蔭が支配。初橋は押し込まれ、カウンターにもならない。
| 2025年02月11日(火) |
大阪府公立高校大会決勝 河南−摂津 |
大阪府高校サッカーはレベルが高く、層も厚い。が近年は私学と公立の差が広がり、現状では公立校が全国に行く可能性は極めて低い。それと、クラブユースにはJユース以外にタウンクラブカップという、街クラブのための全国大会があり、いわばトップクラス以外の愛好家のための大会を設定している。大阪府高体連でいえば、以前から私学大会というものはあるが、一昨年から公立大会といういわばBクラスの高校のための大会を開催している。上の大会とどう繋がるかは不明だ。つまり近畿大会への大阪府代表校選出方法はブラックボックスだし、実際、決勝前に発表された代表校5校はすべて私学だった。「ポイント制」によって決まる、と説明されている。公立大会優勝校でもダメということは総体や選手権予選で公立校が上位に入ってポイントを稼ぎ、枠をもぎ取るしかないのかな?と思っている。
さてその公立大会に初めて足を運んだ。カードは河南高校、つまり「河内の南」の高校対摂津高校だ。摂津高校は体育科があり人工芝のグラウンド。OBには日本代表も現役Jリーガーもいる。会場は堺S1。観客は400人くらいいる。案外多い。トイレでは「サッカー部が決勝に出てるから来た」という会話も聞けたし、上手くイベント化できているのかもしれない。もちろん会場の良さもあるが、観客は少なくともJグリーン堺まで足を運んだのだから。
この冬一番の寒波が襲った先週の影響で気温は寒いが、晴れていて案外観戦コンディションは悪くない。
大阪府公立大会決勝 河南高校−摂津高校 2月11日 13時15分 堺S1 ピッチ良 晴
名前は場内放送耳コピ。
河南 GK 1 ウエヤマソウタロウ DF 2 ナンバラ 6 コウダマモル 20 ナガトハズム 19 ウエスギレン MF 14 サカモト 11 マツモト 16 カネマルコウタ 22 ヤマキタヒロト 8 ヨシダ FW 10 ナカジマセナ
摂津 GK 1 ヒグチナオヤ DF 14 タカハシソウマ 3 ニシグチチサト 5 オカユウダイ 9 スギヤマハルヒコ MF 20 バンリュウガ 18キシダフミヤ 6 シマダシュウタ 13 サルハシレン FW 7 オガタダイチ 11 ミズシマリクト
河南 十番 十一十六二二八番 十四 七番六番二十十九 一番
摂津 七番十一 十三六番十八二十 九番三番五番十四 一番
ゲームは35分ハーフ。
立ち上がり、摂津は後方で回しボランチ6番が引いて受けに来ると見せてさっさと敵陣にけり込みこぼれ球を回収する。右の20番はスピードと突破力があるが、右だけの片翼飛行のきらいアリ。しかも河南も同サイドの11番のスピードが武器なので、押し込んだ方がペースを握る。つまり摂津ペースになった。右サイドバックの14番はセットプレー担当だし、摂津の右は強力。守備力はそれほどでもないが。11番は強靭なポストが武器。7番は飛び出せる。左サイドバック9番は自分で運んで左足クロスがある。 対する河南も後方で繋ぐ意識はあるが、ボランチ14番に預けてからのパスコースがない。16番や22番が上がりすぎて受けに来ない。シャドーの意識が強すぎる。センターバックコンビはフィードミスが多く、キーパーも含めミドルパスの精度が低い。これは摂津も同様なのだが、摂津は雑なボールでも放り込んで回収できるのに河南は回収できない。7番はレフティ。22番は屈強だが、摂津の屈強な6番が厳しくマークして、デュエルでも空中戦でも完勝はできない。10番は全く機能してない。小柄でスピードがあるタイプだが、ボールは来ない。カウンター狙いにしろ裏を取れないし、22番の飛び出しの囮にもなれない。10番を付けている以上「行けるところまで行け」という役回りではないと思うのだが。 パス精度が低く、飛ばしのパスがない中、摂津は前半は3回サイドチェンジ、もちろん一発で鋭くズバッと決まるものではないが、とにかく右から左に出て13番がつっかけるシーンがあったが、クオリティが足りず、得点には至らなかった。前半は0−0。
ハーフタイム、河南は10番アウト9番イン。センターフォワード。後半6分、摂津、またも右の20番仕掛けて詰まり後方の14番に戻して中に入れ11番を囮に7番が入れ替わったところを倒されPK。これを14番が決めて0−1と摂津先制。河南8番アウト21番ナカガワレンジが入る。20分頃、摂津13番サルハシがアウト、16番ホリグチソウタが入る。25分、摂津9番が持ち上がり左クロスにヘッドで繋ぎ20番押し込み0−2。摂津はセンターフォワード11番ミズシマリクトがアウト、15番??ハルトが入る。アディショナルタイム、河南16番カナマル(ハナマルにも聞こえたが、場内放送はあまりクリアじゃない)アウト15番オオムラルイが入る。結局0−2で摂津が勝利、優勝した。
摂津高校はこのゲームでは完全に力で上回った。河南は準決勝では桜宮を4−0で破ったはずだが、その片鱗も垣間見れなかった。ただ摂津高校にせよ私学トップクラスとは明らかに差がある。絶対に全国に出る可能性がないとは言えない。関大北陽だって大阪府2部リーグ時代に全国高校総体に2回出場したのだ。走力を生かして粘り強く戦えば、あるいは……。
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