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2025年06月30日(月) ■ |
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スマホ認知症 |
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今、巷で話題なのは、スマホ認知症。 「スマホ認知症」とは、スマホを過度に使用することで、 記憶力や集中力の低下、注意散漫、言語障害など、 認知症に似た症状が現れる状態を指す言葉であるらしい。 (医学的な病名ではないが・・・) スマホ認知症の症状は (記憶力の低下)物忘れが激しくなったり 直前の出来事を思い出せなくなったりすることがある。 (集中力の低下)何かに集中することが難しくなり、 注意が散漫になりがち。 (言語障害)言葉が出にくくなったり、 適切な言葉を選ぶのに時間がかかったりすることがある。 (判断力の低下) 物事を適切に判断することが難しくなる。 もしかしたら、私、スマホ認知症かも・・。(汗) いやいや、症状は似ているけれど、 加齢による「認知症」だよな、たぶん。
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2025年06月28日(土) ■ |
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本当は、白かったんだなぁ |
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車の運転を止められている私は、どこに行くにも徒歩。 長い距離を歩くのは苦にはならないけれど、 日差しの強さ、暑さには参っている。 どうしても、日焼けは避けられないし、 首から上と、袖から出た手が真っ黒に日焼けしてしまう。 シャワーを浴びる時、何気なく見た洗面台に映る姿に 唖然としてしまった。 ポッチャリと贅肉がついたお腹も目立つけれど、 それ以上に、笑ってしまったのは、首から下の肌の色。 首から上の肌の色と比べると、ただただ、白い。 手も、袖から伸びる上と下では、大違い。(笑) 鏡を見ながら、呟いてしまった。 「本当は、白かったんだなぁ」と。 まだ、6月でこんなに日焼けしてしまったら、 これから先、どんなに黒くなってしまうんだろう。 先が思いやれる、私の驚きであった。
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2025年06月26日(木) ■ |
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持続する意志の力を必要とする |
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書籍「積極的その日暮らし」 (落合恵子著・朝日新聞刊・310頁)から。 朝日新聞に連載されたショートエッセイの中から抜粋。 (タイトルは「やわらかな緑」) 「仕事、家庭、人間関係・・・。 すべては一過性で終わるものではなく、 持続する意志の力を必要とするものだ。 その持続の弾みとなるような何かが、 ひとにはたぶん必要なのだ。」 その何かを求めて、苦悩している私。 「持続する」ということ、ちょっと前までは、 得意だったのに、と思う。特に「人間関係」は(汗)。 こうして孤立して初めて気づく「人間関係」の持続性。 そのためには、弾みとなるような何かを 見つけなければならないってことか。 これが、また難しいんだよな。
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2025年06月24日(火) ■ |
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〇〇から始まるドラマ、〇〇を見てください |
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最近、最初回を迎えるドラマが目白押しだ。 と言うことは、始まるドラマも・・。 「NHK大河ドラマ」のように一年続いてくれれば、 少しはゆっくり観られるのだろうけれど。 ワンクールというのかな、3ヶ月、 目まぐるしく変わる民放のドラマは、 その前に「番宣」と呼ばれる「番組の紹介」がある。 ドラマの出演者がバラエティ番組に出て、 クイズなどに参加し、その合間に、 「〇〇から始まるドラマ、〇〇を見てください」と さりげなく、紹介する機会が与えられる、あれだ。 そこで、面白そうだな、と思うと、 少なくとも、3ヶ月は、そのドラマを見ることになる。 ドラマって、一度見るとなかなかやめられないから。 しっかりドラマにハマっている私がいる。(笑)
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2025年06月22日(日) ■ |
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一度はちゃんとコンプレックスを自覚して |
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書籍「ある愛の寓話」 (村山由佳著・文藝春秋刊・259頁)から。 母親が息子に諭す場面がある。 「自分に欠けているところを認められない人は、 絶対、今以上の何者かになんてなれないから。 一度はちゃんとコンプレックスを自覚して、ああ悔しい、 このままの自分じゃ嫌だって、そう思うことこそが、 この先の成長へのバネになるんじゃないの?」 そうなんだよな、いつまでも、昔の元気な頃にしがみついて 自分に欠けているところを認められない私がいる。 わかっているけれど、それが一番難しい。 こんな筈ではなかったのに・・と今でも後悔している。 こんなことは、何度も書いてきたし、自覚もしている。 しかし、今振り返ってみると、まだまだ自覚が足りない、 そう言うことなんだろうな、と自分を責めた。 もう一度、ちゃんとコンプレックスを自覚するところから。
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2025年06月20日(金) ■ |
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自分で探して、手帳にメモしてくださいよ |
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訪問看護でお世話になっている女性に、 「妻に「今日よかったことあった?」って聞かれて、 何とか探して答えているんですよ」と報告。 褒められると思ったら、違った。 「自分で良かったことあった?と自問自答して、 手帳にメモしてくださいよ」とアドバイスをもらった。 そうか、第三者に訊かれるからやる、のではなく、 自ら進んで良かったことを探してみる。 その行為が自分に、自信をつけることになる。 そういうことなんだろう、と思う。 大事にしている手帳が真っ黒になるくらい 書き記したい。
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2025年06月18日(水) ■ |
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「パパ・・」「えっ、なに?」「何でもない・・」 |
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これは、毎日何回か繰り返される、妻との会話。 妻が「パパ・・」と呼びかける。 私が「えっ、なに?」と答えると、 妻の「何でもない・・」が返ってくる。 これって、どうして「パパ・・」と呼びかけるのかと、 聞いてみると、時折「不安」になった時に、 呼びたくなってしまうらしい。 そう考えると、一日のうち、何回も、 不安にさせてしまっているということ。 ごめんね、不安にさせてしまって・・と詫びながら、 だから、どんなに忙しくても、 「えっ、なに?」と何度でも、答えることにしている。 私にできることは、それくらいだから。
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2025年06月16日(月) ■ |
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「お前は老人だ」というメッセージを受け取る。 |
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書籍「積極的その日暮らし」 (落合恵子著・朝日新聞刊・310頁)から。 朝日新聞に連載されたショートエッセイの中から抜粋。 (タイトルは「忘れがたい」) 「どこかに置き忘れた物を探す時間のほうが、 それを自分で見つけてから使用する時間よりも 長くなったとき・・ 『お前は老人だ』というメッセージを受け取る。」 確かに、最近よくあることだ。 あれどこにやったっけ?ということが増えた。 探しても探しても、見つからないこともしばしば。 やっと見つけても、使う時間は僅か、これもわかる。 これこそが「老人だ」と言うことなのだろうか? なんだかな、と思いつつ、妙に納得してしまう私がいる。 そうだ、私は老人なのだ、と認めるところから。(汗)
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2025年06月14日(土) ■ |
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うつ病の人の顔の特徴 |
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ネットで調べ物をしていたら 「漫才の次長課長の河本さんが、うつ病を公表」 の記事が目に止まった。 そこに書かれていたのは、うつ病の人の顔の特徴。 「無表情・ぼんやりしている ・作り笑いをしているように見える・ 悲しげで泣き出しそうに見える・元気消失・顔色が悪い」 ドキッとしてしまった記事であった。 先日、笑顔の大切さを書いたばかりなので、 余計に気になってしまった。゛ 特に「無表情・ぼんやりしている」は、自覚症状あり。 「作り笑いをしているように見える」も思い当たる節がある。 顔の表情って、自分では見ることができないので、 家族に見てもらうしかないのかな? 「作り笑いでもいいから、笑う癖」をつけるのがいい。 結局は、もっと表情豊かに笑うしかないのかな?
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2025年06月12日(木) ■ |
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言いっぱなし、のことが多いなぁ |
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「気になる一言」を読み直してみると、 なかなかいいことを書いている。(自画自賛(笑)) なのに、現実は・・の繰り返し。 「言いっぱなし、のことが多いなぁ」である。 こんな考え方ができれば、 とっくに、治っているはずのに・・と反省。 でも、それができないから、 こうやってもがき苦しんでいる私がいる現実。 理想と現実の狭間で、 身動きが取れないのかもしれない。 こう思ったけれど(こう考えたけれど)、 現実は、こう考えられない・・というのも 「気になる一言」に取り上げていいかもしれない。 書きっぱなし、は単なる自己満足の世界。 もう少し、私の言葉として、書いてもいいのかな?
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2025年06月10日(火) ■ |
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今日は、何かいいことあった? |
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夕食が終わった頃だろうか、毎日、妻が私に聞く。 「今日は、何かいいことあった?」 「そうだな・・」と前置きをして 「ドジャースが勝ったことかな」と答える。 それでもいいらしく「よかったね」といってくれる。 毎日、一日を振り返りながら、 「いいことを一つくらい」思い出すだけでも、 ポジティブ思考に変わるのを期待しているからだろう。 ただ、引きこもりに近い私の生活では、 いいことを探すだけでも、これがなかなか難しい。 毎日、ドジャースが勝った、負けたを話題にするのも、 寂しい話だし、どうもお恥ずかしいこと。 そのためにも、刺激を求めて外へ出なければいけないな、と 思うのであるが・・ 思うばかりで、なぜか実行に移せない私がいる。 どうしてかなぁ。(涙)
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2025年06月08日(日) ■ |
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あれ どうなったのかなぁ といつも思ってます。 |
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数少ない読者から、メールが届いた。 「『気になる一言』でSOSやHELPを見るときありますが その後どう解決したかわからないし 身近な人がすぐ助けてくれてるかもしれないし 自力で解決できたかもしれないし メッセージがすぐ入ったかもしれないし あれ どうなったのかなぁ といつも思ってます。」 そうだよな、誰か教えて・・とか、困っている・・ という内容の一言が多い割に、 どう解決したのか、まだ解決していないのか、 を書いていないな、と反省しきり。 ほとんどが、何も解決せずに、 そのまま・・ということが多い気がするが。 言いっぱなしは、いけないよな、と感じた。 もう一度、読み直してみようっと。
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2025年06月06日(金) ■ |
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熱は、3割7分5厘 (さんわり ななぶ ごりん) |
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長嶋さんが他界してから、その人柄を表すエピソードが 溢れているが、どれもが長嶋さんらしい・・と笑った。 中でも、私が気に入ったのは、徳光さんが話してくれた話題。 ある結婚式でスピーチする予定だった長嶋さんが 熱を出して、突然キャンセルしてしまった話。 「熱を出したそうですね。どれくらいですか?」と徳光さん。 その時、長嶋さんの返事は、「3割7分5厘」と一言。 本来なら「37度5分」のはずなのだが・・・(笑) いつでも、野球のことを考えていた彼らしい逸話と感じて メモを取った。(わざとかもしれないけれど・・) 誰もが「太陽のような人でした」と認める長嶋さん、 これからも、スーパースターならではの逸話が出てくるだろう。 もっとも影響を受けた野球選手達は、口を揃えたように、 「厳しいけれど、優しい人」というのも気になった。 「厳しい」だけでもなく「優しい」だけでもない人柄。 これが「神様のような人」と言われる所以だな、きっと。
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2025年06月04日(水) ■ |
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心も体の一部なんだよ |
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テレビドラマ「続・続・最後から二番目の恋」から。 場面設定を説明するのが難しいけれど、 この台詞が私のアンテナに引っかかった。 「心も体の一部なんだよ」 体と心は、別物・・と思っていた私にとって、 なるほど・・とうなづく台詞だった。 「心」とは?と問われたら、うまく説明ができないが、 このフレーズで、何となく説明ができる気がした。 心が弱ってきたら、それは体が弱ってきたこと、 そう考えることができる気がした。 うつ病は心の問題・・と考えずに、 うつ病も、体の問題・・と考えることだ。 体の問題ということは、 治療すれば、必ず治る、ということでもある。 お気に入りのテレビドラマから、 素敵な言葉をいただいたな、ありがたい。
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2025年06月02日(月) ■ |
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昼を「蕎麦」に変えたんですよ |
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久しぶりに会った後輩が、スリムになっていた。 「羨ましいな、どうしたの?」と聞く私に、 「昼を『蕎麦』に変えたんですよ」と答えだった。 続けて「間食も、やめて・・」と付け加えて。(汗) ハードなトレーニングだけでなく、 食事療法でも、痩せることを知った。 「米」を「蕎麦」に変えるだけで、 そんなに効果があるのだろうか?と疑問が残るが、 私も、試してみようかな?と思える言葉だった。 (蕎麦の作り方だけは、私にもわかるし・・) かき揚げとか乗せてもいいのかな?なんて思いながら、 チャレンジしてみようかな・・と思った。 でも「間食も、やめて・・」が難しいかな、私の場合。
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