cosmoclock
fountain

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■ 時計



大勢の人でにぎわった公園。

海沿いの道路。

横断歩道。

高いビル。

上から見下ろしたレストラン。

小さなテーブル。

動く道。

そして、駅の改札口。


たしかに、たしかに、
そこに、あったはずなのに…。



事実の欠片を乗せた時計の針は、
あれから何度も何度もまわり続け、
ただひたすらに時を刻む。



絶対に止まることはない。



時をすすめる、ただそれだけ。



ひたすらに。


ひたすらに。




2002年04月30日(火)

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■ 秘密



あなたに対する感情。


そして


あのときの時間。


空間。





誰にも語られることなく。


遠い日の忘れ物みたいに。




2002年04月27日(土)

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■ 37.3℃



いくら寂しいからって

うつすなよ。




2002年04月17日(水)

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■ 分析



執拗なまでに、
答えを探さなくなったのは、

本当のところは、

すでに、
あなたを忘れてしまっているからでしょうか?


時間が経ったから、なのでは、きっとない。




2002年04月10日(水)

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■ 矛盾



「触りたくなる…。

 そういう気、ないんだけどね。

 
 …、触りたくなる…。」




2002年04月09日(火)

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■ 吐露



「みんな優しいけど、優しさより愛が欲しいな。」






うん…。





うん…。





ごめんね。





ごめんね…。





2002年04月07日(日)

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■ 繋がり



二人が戻れないことくらい、

そんなの、百も承知だけれど。



繋がっていたいんだよ。

あなたとは。



それぞれ真っ直ぐ伸びてく竹のように、

けれど、地底で、しっかり繋がって。



この先、交わることがなくっても、

ずっと、繋がっていたいんだよ。





2002年04月05日(金)
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