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ワイバンの名前を始めて知ったのは、やっぱり隼本だね。 その時はあまり強い印象はなかったのね。 見開き2ページを割いている割にはね(笑) やっぱりあの写真のカクカクの集合が問題あるような気がする。 まぁ、その時にはヨシムラのマフラー(機械曲げサイクロン チタン−アルミ)が入っていたから、緊急性もなく特にそう思った。 確かに三京でKIKKさんのワイバン(2本出し)装着の隼に乗ったときは、そのアクセルレスポンスの良さと軽さに、かなり気持ちよかった。 暫らくしてKIKKさんからスキーに行こうと言うお話が。 メンバーには樋渡さんもいるとの事。 ちょうど良い機会だから、マフラーの事をいろいろ聞いてみようと腹黒モードON!(うそ) 片道2・3時間ほどの道中、樋渡さんの車には2人だけ。 マフラー以外にレースやらスキーやら、いろいろなお話をした。 もちろんメモリーの少ないおいらにとって、その内容を忘れたのは言うまでもない。 今度から外部記憶媒体を持参するから許して頂戴(誰に?(笑)) ただ言える事は、マフラーと言う排気デバイスのもつ役割を樋渡さん独自の考えを明確に持つと共に、そのイメージ通りに作れる技術を持ち合わせているということ。 そしてそこから生まれたワイバン、ソニックは、今現在最高のコストパフォーマンスであり、その性能・特性もかなり高いレベルであると言うこと。 もちろんおいらのような若輩者が、樋渡さん、ワイバン・ソニックを評すること自体大変失礼なことだけど、数あるマフラーを実際に見て、触って、感じた感覚を率直に挙げただけである。 スキーからの帰路で、1本だしのワイバンで、2本だしより良い物(ここでは軽さとパワーのみ、特性は別)が作れるかと樋渡さんに聞いたところ、「出来るけど、カウルを加工する必要がある」との事。 それの返答においらは「お願いします。」と即決。 普通はカウル加工をする必要があるものを商品にはし難いわけで、簡単にお願いするおいら自身にも問題はあると思う。 その後、何度か樋渡さんとやり取りをした後、9月14日にワイバンが納品された。 まず、誰が見てもやはり完全な手曲げは美しいと思うだろう。 自分の目が電子顕微鏡ではないけど、見るだけでその曲げに負担がかかってないと言うのが感じる。 そして組み付け時に、その精度のよさに再度驚いた。 手曲げだから精度が悪いという事はないけど、何の問題もなくジョイントされ、数10分後にはサイレンサーも付き、仮締め状態。 組み付けの位置を再度チェックしながら本締めする。 脱脂した後、エンジンをかけ、排気漏れをチェック。 一つも問題がなく、これで完成。 ヨシムラのビビリ音もレーシーな感じで嫌いじゃないけど、ワイバンはそう言った耳障りな音はない。 音も低めなので、音圧が小さくなった気がする。 インプレは割愛します。 人様に伝えるだけの能力もないし、ボキャブラリーもないですから(笑) 知りたければ、見に来て自分で感じてください(爆) ちなみに販促手数料(インセンティブ)はないので、おいらの紹介ですと言っても何の割引もないよ(笑) そもそも割引率の低い商品ですからね。 暇があったら鈴鹿にあるアールズギアに見学に行くのもいいかも。 手曲げ見学できるかも(笑)
スタートシグナルが赤色から緑色に変わるのは、2秒から5秒の間。 ここの差は多分オフィシャルの気分だと思う。 スタートはどんな方式でも重要であるのは間違いが無いので、かなり気を使います。 が、今回は妙に緊張しました。 なぜか?? さっき失敗してるから(泣) どうやってクラッチを繋ごうかと頭で考えちゃうから余計にギクシャクしちゃって、クラッチミートさせるエンジン回転数が全然合わない。 まして半クラ位置までもちゃんとつかめなくて、「およよ?」と思っているうちに、緑色になってんじゃん! 「おりゃりゃりゃぁー!!」と叫びながら、半泣き状態でスタートになっちゃった(笑) 西コースのスタートは上りだし、エンジンストールの感じもしたから半クラを長めにとって、とりあえず”ダッシュ!”。 予選タイム順でグリッドにつくということは、ぶっちゃけた話し、速い(上手い)奴が先頭で、遅い(下手な)奴が後ろの方である。 ごく当たり前の話しだけど、これって良く出来てるのよ。 だって、スタート失敗したおいらでも前に追いついちゃうんだもん(爆) そういっても全体に前に進むから、一気に追い抜くことは無い。 アウトから1台抜いて、130Rへと進入。 どうやら中間位のあたりで渋滞になっちゃって、かなりの台数が前方で固まっているのが見える。 嫌ーな予感がする… 西コースとは、130Rが過ぎた後、ダイキン看板下でショートカットコースを使い、デグナー前に続くのね。 今年のF1でアレジがリタイヤしたちょっと先あたり。 この西ショートカットは複合コーナーになっていて、入り口が狭くRもきつい。 さらに道が悪いときたもんだ。 結構減速するポイントになるのね。 130Rでアウトから進入して、イン側に向かって開いたスポットを見つけ、グイグイ割り込み(笑) 先の集団を見て西ショートカットをアウトからかぶせてしまおうとしたのね。 なんかねー、かけひきって言うの? 普通自分の車格を考えて、コース上で自分の位置を作るじゃない。 なのにどーして、無理とわかるところに突っ込むかなぁ… 案の定というのか、前方の集団が西ショートカットに無理していくから、ちょー渋滞。 足付いて待ってようかと思うぐらい(笑) しまいにゃ、ぶつかっている奴もいるし… さすがにおいらもそこまで酷くなるとは思わなくて、自分の大外からのラインもふさがれちゃった。 まぁ、それでも何とかやり過ごして、デグナーに向けて再加速! もうこのあたりでおいらもピリピリしちゃって(笑)、コーナーの進入までに追いつく奴には無理でもインに入ってた。 スタートで失敗したけど、デグナー立ち上がりまである程度良かったので、ファーストラップの順位は多分数台上には上がっていたと思う。 だけどね、今回はどうしても”完走”したかったのよ。 程度の低い目標だけど、自分にその経験をきっちり作りたかったから、間違ってもリタイヤだけはしたくなかった。 順位もどーでも良い。 普段だったら多分そうは思わないけど、今回はデグナーでの接地問題があるだけに、どうしてもデグナーの進入スピードが落ちてしまう。 前にも言ったように、デグナーの攻略が大きくタイムに影響するのね。 淡々と周回を重ねる。 43秒… 42秒… 43秒… 41秒… サインボードを見るけど、一向に縮まらない。 その間に、おいらと同じぐらいのタイムを出しているものとバトルをする。 ヘアピンを立ち上がって、200R、スプーン、ストレート、130R、西ショートカット… こう言ってはなんだけど、デグナー以外の区間では必ず前に追いつくのね。 もちろん西ショートカットまでには抜けるけど、デグナー1つ目で追いつかれ、2つ目の立ち上がりで抜かれちゃう。 いかにも手を抜いてますという感じなんだろうね。 それでもこけたくは無いからあきらめモード… もちろん40秒を切る選手は多いので、抜かれる方が多かったと思うよ。 ファーストラップで良かった分は、いつのまにかチャラになっちゃってる(泣) 西コースのレースでは12周(本コースは10周)。 だいたい20分ぐらいだから、かなり早く終わってしまう。 出来るだけ詰めて走りたいけど、なかば手探り走行。 気が付いたらラスト2周のサインボード表示。 「ふっー、あと2周か…。 いつも最後でこけるからなぁ…。」などとくだらないことを考えながら130Rに差し掛かると、ポストから青色の旗を振っている… 「何っー!! マジっすかぁ〜??」 青旗とは? 後方より、あなたより速い人が接近中です。 すみやかに道を譲りなさい。 じゃまだっつってんだろぉー! どけやボケぇ!!! と言う意味である。(男の旗振り全集3巻より ←うそ) どちらにしても、”振られたくない旗である。”と、個人的に思っている。 デグナーで道を譲ったけど、どうみても同じ400NKの加速じゃない気がする。 もちろんスピードを殺さないと言う点もあるけど、改めてSFの優位性を見た気がしたね。 で、ヘアピンをクリアして、200Rへと向かうわけだけど、ここでは手を抜きたくないからがんがん追っていった。 全開区間ではたいして加速の違いは見えなかったけど、スプーンの進入と立ち上がりがかなりスムーズ。 良いなぁと思いつつも、スプーンを立ち上がり全開加速。 「あっ、チェッカーだー! ふー、完走だ。 …あれ? さっきラスト2周のボードだったよなぁ?」 さて、賢明な読者諸兄ならわかると思うけど、トップに抜かれちゃったので、1周遅れである。 うげぇぇ… ラップされちゃったぁ〜(泣) しかーし、今回は今回なりに収穫はあった! データが無いだけに、走行自体が手探りだからはるかに問題が多いのは初めからわかっていたこと。 それが嫌ならSFに乗れば良いんだから。 それを敢えてバンディットにこだわったんだから、しょうも無いことも自分で対策しなければいけない。 だから、1走行ごとに収獲があり、次までの目標にもなり、やってても楽しい。 こう言うくだらない事まで面倒見てるから、やっぱり上位には食いつきたいね。 今のままでやめちゃったら、他でもだめでしょ。 来年は3月が第1戦です。 対策と改良をしていって、いい成績が残せれるようにするよ。 さぁー、練習だー!!
もし稀に心配してくれた人へ> 心配ありがとう! でも僕は大丈夫だよ! 心配しなかった大半の人へ> ちったー、気ぃーぐらい使えよなぁ。 …という前フリを置きながら本題へ。。。 前述のとおり車検にはばっちり間に合いました。 と言うものの、当日車検を受けるような人も少ないみたいだけどね。 だから、車検場はガラガラ(笑) あわよくば、予選前でも良いのでは?と思ったよ。 −余談− 鈴鹿まで行くのに3時間をみてる。 これほども掛かるとは思わないけど、交通渋滞やら、到着してからの余裕も欲しいので、3時間前出発にしています。 しかし、今回の遅れは結構深刻で、道中おいらは寝てたから知らないけど、兄の勝負(レース)は始まっていたようです(笑) 21日(日)午前7時半過ぎ 車検 7時20分から10分間がNK−STクラスの車検なんだけど、ばたばたしてたので受けたのは7時40分ぐらいだったと思う(笑)。 凹んだタンクではあるものの、前日にどの程度ならOKなのかを聞いていたので、タンクが凹んでいようと心配は無かった。 もちろんその他で車検違反や不備など無いので、車検などラクショー(って、別にちゃんと整備してれば何も心配ないけどね(笑)) 21日(日)午前8時半 予選 予選は10分間で行います。 だいたい5周から6周します。 マカダムはただでさえグリップ感が薄く、さらには温まり難いので、時間をみて、最終ラップに標準を合わせます。 車検が終わり、走行前点検と、ガソリンなどの計算をしていると、気がついたら予選の時間になっていたので、急いでピットに移動。 もうすでにみんなは待機状態で、おいらがドベ… まぁ、ここではドベでも何でもいいけどね。 たまたまおいらの前で待機していたのが#11池上(オイカワRP)さんと言う方で、取り敢えずこの人に付いていく事にする。 別に根拠は無いけど(笑) 今回エントリーは40台。 予選出走が38台。 予選通過台数は36台(鈴鹿西コース)(120%ルール)。 仮に池上さんが異常に遅かったら別だけど、予選落ちになる心配などしたことが無い(笑) このクラスで予選落ちしたら、レース辞めるよ(爆) さて、この池上さんと言う方は、ラストラップにかける人のようで、それまでは特に攻めることも無く、淡々と走っていた。 もちろんおいらも付いているので似たような物。 ラップタイムは56秒から46秒へとゆったりとしたペースアップ。 で、時間間際になった時のスプーン出口から勢いが良くなった。 おいらもそれに付いていって、43秒915 28位。 ちなみに池上さんの方が若干スタートが早かったので42秒918 25位。 まぁ、予選でこけるのもなんだし、昨日の練習では41秒出しているからペース的にはかなり楽。 いやいや楽してるようじゃだめだけどね。 さてこのあとの予定は、10時50分からブリーフィング(事前説明)、11時30分からスタート前チェック、12時決勝スタート。 朝早いだけあって13時ごろには全てが終わっちゃう(笑) (ちなみにこの日は全部で7レースありました) 21日(日)10時50分 ブリーフィング 15分ほど前から出走確認があるので、それまでにはブリーフィング会場へ行きます。 予選が9時前には終わっているので、ブリーフィングまで1時間半ほど余裕があり、朝食と、マシンチェック、燃料などの準備を済ませます。 ブリーフィングでは、多分責任回避のために口頭説明をしているようで、ペーパーに沿って話すだけど、眠くなります。 最後にポールポジションには、栄光あるポールシッターシール(?)がもらえるようです。 今回は#1新井選手(エトスデザイン&RSMAEDA)(予選タイム1分34秒685)です。 #1だけあって、去年のシリーズ優勝者です。 KATSUMIがやせた感じの人です(笑) 今年のシリーズ優勝はすでに決まっています。 #25滝かおる選手(レーシングガレージニワ&高原様)です。 この方、30台ぐらいの女性です。(年齢不明。普通プログラムに年齢はでるのですが、滝さんは空欄になってます(笑)) なかなか面白い方です。 さぁ、ブリーフィングが終われば、すぐスタ前(スタート前チェック)です。 予選の時のように遅くなるのもなんだと思い、今回は早めにピットへ行きました。 …早すぎた(爆) 3番目だったりもする。 ちなみに1番早かったのは#5三浦選手でした。 この人もトップグループの人で、6月の時に優勝しています。 スタ前は、ネジが緩んでないかとか、ワイヤーロックが出来てるかなど、簡単に済まされます。 スタート進行のスケジュールに沿って、サイティングラップへ入ります。 コースの下見ですね。 テキトーなペースで1周して、グリッドにつきます。 10列目… だせぇ・・・ 早々とグリッドについたはいいけど、特にやることは無いです。 次いでウォームアップラップへ入ります。 ウェーブスタート方式で、列ごと3台が、オフィシャルの合図によって順にスタートしていきます。 ここで簡単なスタート練習も兼ねちゃいますが、よりによってスタートミス(泣) エンストはしなかったけど、1K回転ぐらいまで落ち込んじゃった。 本番でミスしなければ良いでしょ。 ウォームアップだけあって、出来るだけタイヤを温めたいです。 タイヤウォーマー禁止だし、この日は曇りで気温も低く18度、本日最初のレースだから路面も温まってない。 とにかくタイヤにテンションを掛けます。 …1周ぐらいじゃ焼け石に水だけどね>マカダム 再度グリッドにつきます。 ずいぶん前には赤旗を持ったオフィシャルがいます。 全員がグリッドにつくと後方で別のオフィシャルが緑旗を振り、前の赤旗を持ったオフィシャルがピットへ退避します。 これでコースには、ライダーと、後方にペースカーだけです。 スタートシグナル 赤ランプが点灯! 静かなコース上が、一気にクラッチミートポイントまでエンジン回転を上げるために、回りは騒然。 しかし、スタートシグナルに集中しているので、自分のエンジンの音しか聞こえない。 緑ランプ点灯!! スタート! (うひひ 微妙なところで今日の日記は終わり(笑) また明日に続くなりー♪)
20日(土)午後4時ごろ 帰着 まずバイクの損傷個所を詳しく見て、修理計画を立てた。 自宅で修理できない内容は早めにお願いしないと時間がなくなってしまうからね。 点検したところ、ハンドルストッパーの溶接が先となり、近所の板金屋へと走る! 溶接機があると良いなぁ… 溶接自体は早く終わったけど、そのほか別の用事を済ませて修理するに至った時間は午後9時ごろ… 日にちが変わって午前2時ごろに終われば良いなぁと思いながら、まずは外装の取り外しと丁寧に砂利を落す。 フロント回りからチェックを入れると、ブレーキのバンジョーボルトが微妙に緩んでいる!! 水をかけて洗わなくて良かったと思いながら、ネジの増し締めをする。 ついでにキャリパーのメンテをして(動きがちょっと悪いから、今度OHです)、ブレーキフルードの交換です。 結構エアをかんでいた。 フロントブレーキ系、完了! メーターステーが、かなり曲がっている。 次にこれを、かなり衰えちゃった筋肉で(笑)、修正。 (決勝まで気付かなかったけど、タコメーターもやられていた) ハンドルストッパーの新位置に合わせて、ネジの調整。 フロントのゼッケンプレートは粉々になっちゃったので、前使ってた軽度損傷ゼッケンプレートに交換。 取り敢えず、フロント回り完了!! タンク… 先日ヤフオクでゲットした綺麗なタンクをやってしまった(j o j) ウルルル まだ凹んでいても程度の良い練習用タンクに交換。 フューエルキャップ付近のゆがみがないから、これで車検は通る。 …完了! エンジン関係でやられてるところは、クラッチカバー。 これは溶接しようと思ったけど、予備があるからそれと交換。 オイルも全て抜いて、EPLオイルを注入。 キャブの点検をして、プラグのメンテをして、エンジンチェックして完了!! リヤ回りはタイヤを外してチェックしたけど、特に問題なし。 ブレーキのメンテして完了! チェーンもメンテした。 このときふと思った。→ファイナルがあってない! ノーマルよりロングにはしているけど、いっそのことショートに振ってみようかと思いながら、時計を見たら12時だったりもする(泣) …リヤ回り完了! のこすはシートカウルだね。 そうそう、こけたコーナーは右なのね。 だからエンジンより前は右側の損傷がひどいけど、車体後方で損傷がひどいのは左側。 左側のシートカウルは外見こそ良いけど、ボディに取り付ける部分がすべて欠落。 ドリルで穴を開けて、タイラップなりー♪(俗に言う、フランケン仕様です) リヤゼッケンを固定するステーは、片側3本計6本。 全て歪んでいた。 自慢の手曲げ(?)で修正して、リヤ回りカウル関係も完了! アンダーカウルは今回は割れがなかった。 多分補強の為に1枚ファイバーを入れたのが良かったと思う。 アンダーカウルを取り付けているのは4本のステー。 …あれ?3本しかない??(爆) やっべー、デグナーで落したかも!! このステーはナットが溶接された物で、予備がない! ステーも普段使っているものじゃない!(←、普通こういうものは予備パーツを作る物だよね(笑)) しかし、ステー3本でも特に問題はないから、このままで行くことにする。 アンダーカウル完了! これで取り敢えず走行が出来る状態で、車検も通る。 目測ではフォークもフレームも大きな問題はなさそうなので、あとは走って何ぼだね。 で、途中前後タイヤを見て気付いたことを、再確認。 普通スリップするとリヤタイヤはその瞬間の空転で斜めに跡が残る。 …これがない。 おいらの予測でしかないけど、多分マフラーが接地している可能性が出てきた。 デグナーでの進入は出来るだけ高いスピードではいる事と、2つともイン側がかなりくぼんでいるので、リヤが沈み込みやすい。 その時にマフラーが接触しているという可能性。 実際マフラーを見ると、接地しそうな個所がかなり削れいている。(今回の傷ではないけど) 昨日の日記にも書いたけど、リヤサスプリロードを弱めたことが裏目に出ちゃったわけね。 まぁ、どうせい強くする方向でもあったので最強にしてやった。 最強時でも以前走行したけど、固すぎることはないので、当面の接地対策。 ノーマルマフラーは固いから、簡単にはへこませれないのね。 レース後に要対策だね。 で、時計を見たら… 3時? マジかよ!!(爆) 車検が終わってないから朝7時半には鈴鹿につきたいので、4時半出発の予定なのに、まだトランスポの用意が残っている!! とほほ… 荷物の整理をして、今回は持っていく量を減らさなければいけないので、電気系修理パーツ類は、お留守番に決定。 その他大物ケースもお留守番にすることで、結構身軽になった気がする。 テキパキと、トランスポの準備をして、最後にライディングギアも… …スーツのメンテをするのを忘れた(i々i) ハゥ〜 泥を落しただけで完了(泣) ちなみにもて耐の時に使った大物ケースは今回はなし。 アレはやっぱりでかいよ(笑) というわけで、全てが終了して時計を見ると… 4時? ・・・(本当に言葉がなかった) 予定時刻まで30分あるから、寝ることに。 さすがに疲れていたのでそっこー寝たよ。 まぁ出発予定は4時半だから、そんなに寝れないけどと思いながらもね。 21日(日)午前5時半 起床 ←?? おいらは兄がピットクルーとして手伝ってくれる。 大変ありがたい。 が、そこはもちろん人間なので、まれに寝坊することもある(爆笑) よりによって、今回かぁ〜!! 出発の準備や、走行の準備のもろもろは終わっているので、大慌てで出発!!(笑) 朝7時半の車検に間に合うのか!! 次回乞うご期待!! (なんだか、含ませちゃった終わり方で、某番組みたいで気に入らないけど、取り敢えず、続きます)
待ちに待った山賊君のレース! 久しぶりですねぇー。 前が6月末でしたから、4ヶ月ほど開いたわけですね。 まぁ、その間にもて耐があったのですが、素性が全く違う訳ですし、常に山賊君の問題が出てきたり、セッティング変更で良かったり悪かったりで、新鮮な気分で楽しいです。 さてさて、今週末の動きを日記に書いて行こうと思います。 まぁ、面白おかしく書くつもりはないので(文才もないし)、あまり期待しないで読んでね。 10月の鈴鹿といえば、F1ですね。 なので、レース前の走行って3週間ほどないのよ。 一応9月の22日・23日と、走行予約を入れて、ある程度の問題を出しておこうと思ったのだけど、ご存知の通り自分のミスでぜーーーーーんぜん満足できない結果で2日の走行は終わっちゃいました。 なので、ぶっつけ本番。 マシンが良かろうが、悪かろうがこれで走るしかないのね。 20日(土)午前5時半 起床 サンデーRRにエントリーしている者のみ走行が出来る、いわゆるフリー走行です。 しかし、走行に義務はないですし、走行料金もしっかり通常の料金なので、NK−STでは全体の半分ほどしかいなかったです。 この日の目的は参加受付と、車検ですね。 これをやっておくと21日(日)の朝にばたばたしなくて、ゆとりを持って予選です。 なので、おいらも20日(土)は鈴鹿へ行きます。 午前8時過ぎ 鈴鹿到着 8時50分から40分間の走行です。 本当は1時間前に着く予定でしたが、なんてことはない東名阪道弥富IC付近で事故渋滞(泣) 「朝っぱらかな何やってんだ!」と思いつつ、おいら達が通過する頃には事故処理が終わったぐらいで、20分弱の遅れですみました。 8時50分 走行開始 前日にほとんど用意をしていたので、準備は走行前チェックのみ。 なので走行時間には、ばっちり間に合いました。 取り敢えずコースの再確認と、セットアップの為の走行をしようと思いながら、コースイン。 NK−STの西コースレコードは1分33秒642。 ぽっと出のおいらにこのタイムは出せるわけでもなく、他のライダーの後ろにつくことでコースを再確認すること約20分。 47秒前後で走行。 一旦ピットインをして、マシンの状態を確認をして、不具合はなかったので後半はセットアップする為にちょっと頑張った走行を(笑) 43秒… 42秒… 41秒… サインボードを見ながらちょくちょく走行を変えてみる。 リヤサスの自由度を持ちたかったので、走行前にプリロードを弱めにしておいた。 これが良くなくてデグナーでリヤに過重が掛かるとカウルを擦ってしまうし、200Rでも踏ん張りが強くてもいいと思ったので、リヤサスプリロードを強くすることに。 スプーンの立ち上がりで小さく小回りしても、アクセルパーシャルでフォークが伸びちゃいアウトにはらんでしまうので、フォークプリロードを弱めることで行けるかなと思いながら、デグナーに差し掛かる… このデグナーコーナーというのは見た目で減速しがちだけど、ここはタイムの稼ぎどころなので、しっかり攻めていくところなのよ。 2つとも進入時に大きく減速すると立ち上がりで意外なほどの余裕が出ちゃうので、早めの減速とクリップとる少し前から加速が始まる。 デグナー2個目で車速が落ちるとヘアピンまでの登りの区間で一気に差が開いてしまうので、かなり重要。 逆にそれだけリスクも多く、転倒する者も少なくない… ちなみに今年からデグナー2個目のエスケープゾーンは拡大された。 さて、話を戻し、デグナー1個目の進入。 6月のサンデーRRの時もこのコーナーで転倒。 惜しくも入賞を逃したわけだが… こ・今回も、やってしまった(爆)!! 同じコーナーで、同じ転倒…(大泣) 大事なレース前だよ。 そんなに気合入れてどーすんの?という状態で、やっちゃった。 ここのグラベルは結構深いので再スタートは無理。 呆然となりながらもコース脇へと。 その2分後、走行は終了時間となり、またもやおいらは満足に走れなかった。 転倒のダメージは、今回からつけたスライダーのおかげでラジエターには損傷はなかった。 しかし、クラッチカバーに大きなクラック、ハンドルストッパー損傷、フロントブレーキ要点検、メーターステー要修正、タンクへこみ(!)と、約100キロ弱での転倒なのでそこそこのダメージはあるね。。。 今回新調したクラッチカバーは、1走行で終わり(ひえー) 中古のタンクも1走行で終わり(マジかよー) その他もろもろのダメージは精神的にも良くない。 取り敢えず体には大きな怪我もなく、パドックに戻りカウルの取り外し、マシンの清掃、損傷個所のチェックをする。 せっかく朝早く着て、受付・車検を済ませる予定だったのに、出来たのは受付のみ。 増えたのはマシンの修理(泣) 午前中に撤収して、そっこー帰ったよ。 (つづく)
一応言っておきますが、バイクじゃなくておいらの事ね。 昔から良く食べる方で、どんぶり茶碗でご飯を食べてます。 外食する時は小さな茶碗で、少ししかご飯を食べなくても気になりませんが、家で食べる時は胃に入るだけ入れたいと思います(笑) テニスや、ウェイトリフティングをしていた頃、いわゆるスポーツ三昧の頃は、飯喰って何ぼと言う気持ちがあり、もちろん摂取したカロリーはその運動で消費されているのは、なんとなくわかります。 しかし、問題は今なんですよ。 今はそれほど運動しているわけでもなく、はっきり言って”怠けている”ぐらいです。 なのに食べる量は、ちょっと減ったぐらいで、逆に間食は多くなったかもしれません。 パンとかせんべいとか。。。 摂取>消費 であれば、体重が増えるなどの変化があっていいものですが、ほとんど変わらず。 やせの大食いみたいなもんですね。 と、言うことは、無駄な消費が多いと言うことか?? エネルギーは音と光と熱に変換され、消費されます。 しかしおいらは、ロボットみたいに動く時にいちいち音はしませんし、ホタルのようにケツは光りません。 寒がりでしもやけが出来るほど、大した発熱はしてません。 どこでエネルギーをロスしているんだろう…? …などの事を1日考えてました。(ヒマな奴(笑)) で、出た答えの一つとして、エネルギーの素である栄養がうんちと一緒に排泄されているのか!?である。 どうなんでしょ? まぁ、何でもいいけど、だからといってうんち喰う勇気はないです(爆) さて、腹減った。 なんか食べようっと。(只今の時刻19日午前0時50分) パンがあったなぁ…
まぁ、自分が嫌いになっても、自分の言うことを聞いてくれる体はこれしかないので、仕方ないけどね。 …そんな辛気臭い話は捨ててしまって、今日は久しぶりに、山賊君のネタだ! これわかるかな? タンクの中を撮った物ね。 近接撮影だから、フィラーキャップ部はかなりボケてる。 その奥に目るのがタンク下部・底なる。 今回のタンクはそれほど錆びてはいなくて、年式相応といった感じ。 余談−−−−−−−−− 以前完璧に錆びちゃったタンクをコーティングしたことがある。 3年程放置されていた物。 カバーが掛かっていたので外装は綺麗だけど、中はひどかった。 ガソリンは変質していて、異臭がひどく、3秒嗅いだら吐き気がした(笑) 本当なら捨てる予定だったけど、これも経験だと思い、USA製のタンクコーティング剤を購入、実験。 溶剤は3液に分かれていて、1液は強い酸性。 2液は中和剤。 3液はコーティング剤。 コーティング剤は白く、ドロっとしている。 方法は書かなくてもわかるよね。 名前を忘れちゃったので、何の参考にもならないけど、さびを落す作業を丁寧にやれば、たいした作業ではないと思う。 コーティングはばっちり出来て、今でもタンクは問題ない。 …エンジンの整備をやってないから、まだ動かないけど(笑) ちなみに、ドメストも試した。 かなりきつい酸性だね… −−−−−−−−−−− 今回錆落しに活躍してくれたのは、ちょー有名”はなさかG”である。 溶剤が中性であることで、昔理科の授業でやった還元の方法だと思う。 屁理屈派のおいらとしては、実験と称してはなさかGを購入。 ‐実験中‐ … -実験終了- … というわけで、上のように綺麗になったのだ。 その方法など、詳しく知りたい人は、別にレスください。 参考程度にやった工程をレスします。 皮膜が出来て、暫らく酸化しないそうだけど、あまりその効果には期待せず、ちゃんとガソリンを入れておくようにしよう。 大事なタンクだし。 …どうせ、またこけるからいいじゃん。 などと言わないように(笑) 今日までにタンクの錆落しをして、残った時間で塗装をしてみた。 とってもオーソドックスと言うか、赤/黒にしたよ。 口が曲がってもX−1のようとは言えない(爆)(…自分でも失礼だと思う(笑)) 今度写真はアップするね。
ユニクロを始めて知ったのは確か… …10年前だったと思う。 車で40分ぐらい掛かるところに出来、オープン時は大盛況だったことを覚えている。 覚えている理由は、その時には人ごみが嫌だったので何も買わず、後日行ったらガラガラだったので、そのギャップにちょっと違和感があったから。 当時は今ほどの価格設定ではなく、今と同じように自社生産のウェアを取り扱っていた。 ラインナップはカジュアルウェアを取り揃えているだけで、今のようにその瞬間の流行を作り出すだけの魅力はなかった。 当時のCMは”unique clothing wear house → uniclo”と視覚的に訴え、流暢な英語を使う小林さんが出ていた。 しかし、その製品の完成度は低く、いわゆる”安かろう、悪かろう”と言う物だった。 ジーパンの縫い目は開きやすいし、ズボンのポケットは縫われていて、ポケットじゃなかったり… 最終出荷における検査工程でのミスと言うわけでもなく、全体的に作りの詰めが甘いと言う感じ。 そんなこんなで、ユニクロで買い物はしない!と思い、現在にいたるわけね。 しかし、数年前からの急激な成長と、そのトレンド性を見ると、間違いなく本質が変わったようにはっきり見える。 全ては消費者がその会社の判断をするわけであり、10数年前の地元でのオープン店のときと比べて、今のユニクロの価値観は大きく変わったものだろう。 その変わった理由と言う物をいくつかピックアップして、テレビ的に特集を組まれていたわけだ。 なんてことはない、製品の良品化への飽くなき追求と、チャンスと言うタイミングに対して全力で立ち向かっているその姿勢をクローズアップしていた。 一見当たり前のようにも聞こえるけど、実際これをどれだけの人が本質を理解して、いや理解しなくても、自分へどれだけ問いただしているのだろうか?と思ったから。 先だって、昔の知り合いの話を聞いた。 彼は高校を中退した後、就職した電気業に自分の活路を見つけたのか、独学で勉強し、国家試験1級を取得している。 今では自分の店を持ち、従業員も数名いるとのこと。 学校が必要ないと言う事ではない。 例えば佐藤琢磨(来年F1デビュー)選手は、鈴鹿レーシングスクール(SRS)という専門(特殊)学校を利用することで、最短かつ正当な手段でF1のシートを獲得している。 通じることは、本人のやる気であり、目標に向かうその姿勢だと思う。 これを今日自分なりに考えていて、「では自分は一体何をやっているのだろうか?」「今の自分に満足しているのだろうか?」と、自分の怠慢を正さなければと思ったのね。 出切る事からちょっとづつ頑張ろうと思った1日。 たまにはこういう気持ちにならなきゃ(笑)
平成4年式のスーパーGLロング 14.1万キロ 内装も見てきたけど、どこかの現場で使ってたのか、またはこれが年式相応なのか知らないけどちょっとぼろい。 いろいろついて、車検整備・税も入れて、45万にしてもらった。 けどやめた(笑) あると便利だし、やっぱりトラックより屋根があるだけでもかなり違うから、本当に迷ったよ。 でもねぇ・・・ 迷うってことは何か気に入らないわけだし(全てに気に入る物もそう無いとは思うけど)、気に入らないものを買うのもどうかと思うのね。 だからと言って新車を買うほどでもない。 逆に激安だったら、中身が気にいらなくても買っちゃうんだろうね(笑) 相変わらず自分の我侭と、優柔不断に呆れてしまう。 というわけで、今年のNK‐STは今月で終わりだし、トランポ計画は今年は実行されない。 またトラックで行くさ(笑) そのレースの受理書が届いた。 たのしみだねぇ。 …ん? まいマシンは仕上がってないぞ??(爆) やべぇー まだ時間はあるものの、いつまでもあると思っていると、どたばたになってしまうので余裕を持って動こう。 ツーか、ここ暫らくは例のベアリング問題と、電気系のチェックでただ時間が過ぎてるのねぇ… 早く仕上げなきゃ♪
宝くじは夢を買うなどと言いますが、まさしくセールストークですね。 一攫千金を狙っているのは誰しも同じですからね。 そんな体裁を整えなくても、「4億は俺のもんだ!!!」とか言えば良いのにと思います(笑) 最近の宝くじはどんどん高額になりますね。 ロト6は1回の最高2億円でキャリーオーバーを含めて最高4億円。 ナンバーズ4では100万円前後。 毎週ジャンボって感じです。 ジャンボと言えば、新しい商品が出ましたね。 ”オータムジャンボ宝くじ” グリーン(2月)、ドリーム(5月)、サマー(8月)、年末(11月)とあり、秋だけの期間は無かったので、これで1年を通して5回のジャンボ宝くじを期待できますね。 ロトくじと言うのはアメリカからの流れですが、あちらさんはキャリーオーバーの制限など無く、たまりにたまった結果当選金額110億円以上の時があったのを記憶しています。 人生変わるよなぁ… 高額当選者は、当たったことを内緒にするようですが、やっぱり生活環境が変わるのでばれるみたいですね(笑) 後、当選の引き換えにいっていない人とかいるみたい。 忘れてるのかどうか知らないけど、おいらだったら間違いなく行くね(爆) 4億かぁ… 取り敢えずブサのローンとかを一気にかえそう(笑) 次に家と土地と車だな。 後は・・・… やっぱりおいらも夢買ってんのか?(笑) 次々回(今回3億6千万円)の4億は俺のもんだ!!(爆) ちなみに今回のロト6は1つしか合ってない(泣)
要は自分が悪いだけの気がする(爆) というのも仕事から帰ってからちょっと時間だけでもテレビの前に居座っちゃうんだよね。 その分遅れるし、気持ちも乗らない。 そしてテレビを見ながら寝てしまう… その寝方も半端じゃない。 のび太も真っ青の秒間で寝てしまう。 昨日はF1アメリカGPを見てたんだけど、見始めても寝てしまい、30分後に起きる。 これの繰り返しで、2時間弱のF1を2日掛かって見てしまう始末(笑) で、10時過ぎに−ウロウロとバイク整備を始めるんだけど、これまたベアリング問題でなーんも出来ない… 気分的には新しいホイルを買う方向になりつつある(笑) そんななかで、今日の予定は昨晩から決まっていた。 午前中仕事して、何とか自分の分だけでも終わらせ、その後大垣へ向かう。 帰りにハイエースを物色して、夕方には帰る予定。(えらく大雑把(笑)) 大垣へは、ヤフオクで落したバンディットを引き取りに行ったのね。 現車を見た限り、レバー、ラジエター、フォーク、Fフェンダー、F回りの灯火類、左リヤカウルが、だめ。 …と言っても、レバーは交換するし、ホルダーなんか要らないし、灯火類(保安部品)なんか捨て場に困るし(再ヤフオク?)ね。 フォークとカウルがだめなのはつらいな。 そもそも欲しかったタンクは、内部がにわかに赤くなってる?と言う状態で、へこみは小さいのがあるだけ。 お値段的にタンクだけ買うよりかは、エンジンアッシー、キャブアッシー、リヤ回り、その他もろもろお得なパーツが多くて、個人的にはかなりラッキーだと思っている。 (余談だけど、VCという事に関わるラッキーもあった) ヤフーオークションという場は、ある意味フリーマーケット的に使う面もあり、今回はまさしくお互いを結びつけた瞬間であり、そう言う相手に恵まれた今回の取引も含め、かなり満足している。 さて、これからガレージの整理だよ。 また1台増えちゃったからね。 CB−1をばらしてオークションに出そうかな? 結構純正パーツもあるよ。 ヤフオクで気付いた人は、とっても気の聞いたサクラを演じてくださいね(爆)
ちょっと前には21世紀おめでと〜!とやっていたような気がするけど、もうそんな気分もすっかり忘れちゃってるようで、今や当たり前のように2001年と記入している。 時の流れほど怖い物はないよね。 山賊君のホイルベアリングは、10数年の歴史があるようで、昨日今日のような時間では、そう簡単には抜けてくれない(泣) もうしっかり固着していて、プーラーでもびくともしない。 もう破壊するしか手はないのか?と言う事態に向かっている。 おいらが出ているクラスは、ストックといって、基本的にノーマルで戦うように決められている。 エンジンはもちろん、フレーム・ブレーキ・サスペンションなどなど改造・変更指定はいけない項目がとても多い。 ST600で認められているマフラーの変更は、NK−STではノーマルマフラーのみ。 変更は認められていないのね。 だから絶対的なバンク角が不足していて、マフラーのオイルパン付近の集合部をガリガリ擦ってしまう。 また、ST600ではナンバープレートがついている黒いフェンダー部分は取り外しが可能なんだけど、NK−STではそれすらもとってはいけない。 聞いた話では、ノーマルっぽい外見を作りたいそうな… 話がそれたけど、エンジンやその他に決まりがある以上、その他の”調整が可能”を適切にすることと、ノーマルパーツにあるそれぞれの限界点にまで性能が発生するようにメンテナンスをするしかない。 そこで今回注目したのがホイルベアリングなのだ! フロントをリフトアップして前タイヤを手で回してあげると、かるーく回り、いつまでもまわりつづけるかのようにしたい! ストリートではその耐久性を高める為にグリスを塗り込むけど、グリス自体の粘度で抵抗になってしまう。 回転中の温度である程度柔らかくなるものの、メンテナンスができるのなら耐久性など1レース持てばいいから、グリスは使わない。 もちろんそのままにせず、秘密のスプレーで処理はするよん。 しかし、前に書いたように固着がひどくて… 今日もワイドオープンに電話した。 坂井さんより丁寧にいろいろと教えてもらいました!! なんとしてでも抜いてやる。 抜けぬなら 壊してしまえ ベアリング ←どちらかと言えばこっちの性格だな。(笑)
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