委員会の同期の奴らと、 ボーリングする予定があったのですが。 どうも気分が乗らなくて、 前々から嫌がっていたのですが、 正式にお断りする運びに。 幹事の方には申し訳なかったのですが、 ドウモ。 ヤッパリ。 トミタとユウコが2人で揃ってる空間は、 いまだにシンドイ。 シツコイようですが。 どうもシンドイ。
話しているところを見る。 何気ない笑いあいの中の、 お互いへの愛情の駆け引きの色を、 そばで見る。 ってのは、 やっぱシンドイ。 学校でも、 仲間内でも、 同期の仲間たちたくさんの中でも、 やっぱシンドイ。 どーにもシンドイ。
うまい断りの言葉が思いつかず、 「ボーリンクが嫌いなんで」 って断った。 何時になく不器用な自分が情けない。 うまくいかない。
単品での会話はまだできる。 だけど2人が一緒にいるところを見るのはシンドイ。 あたしが「邪魔」な存在であることを、 常に意識していなくてはならなくて、 周りに他の人間がいたとしても、 あたしは強烈に2人を意識していて、 暴走してしまうし、 態度にも冷静さが欠ける。 変になる。 だから嫌。 そういう自分が嫌。
だから、 断った。
しんどいんだもん。
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