へる(ぷ)の日記
へる(ぷ)

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■ 帰る






迷って迷って

キミの胸に戻りついた

僕は小さな雨蛙。






2002年10月31日(木)

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■ 愛情






キミに足りない価値観を

僕が埋めてあげるよ。

キミの飲んだ不幸を

僕が薄めてあげるよ。

キミが持て余している隙間を

僕が全て塞いであげよう。





…ほんの小さな愛情で。






2002年10月30日(水)

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■ 俺らって。






メタリックな筒状に摩耗された浮世絵の美女達

地べたで隷従することを喜ぶマゾ無生産者な若造ドモ

唾液まみれの女体に欲情を抑えられない団塊世代

モナリザの不敵な笑みと泣く女の酷泣

スタンドの清掃員が掃除する床に飛び散った私生児たちの臍の緒

親は子を亡き者に

子は子を亡き者に

子は子が最後の個であるように

先を断たれた暗中模索疑心暗鬼魑魅魍魎の世界に生かされてる

ワレラ天涯孤独な不遇の二十歳。






タイシタモンダゼ?オレラッテ。






2002年10月29日(火)

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■ 飛ぶ。






もっと高く

この下らない悩み事たちを

飛び越えられたのなら

僕はきっとキミの幸せになれる

そんな気がする

そんな幸せな

気がする。






2002年10月28日(月)

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■ あんな奴そんな奴。






何の前触れもなく突然彼は口を開いた

「今朝桜井君の自慢していたゲーム機は高価な最新のモノだ

浮浪者みたいな糞親父と阿婆擦れな糞ババァが

わざわざ掛け算もできない知恵遅れの桜井君のために

2万円も金を出して買い与えたなんて考えられない。

そうだ。

昨日の昼間に僕のママを

ナントカって廃れた打者のサイン入りバットで

脳みそがぶっ飛ぶぐらい殴って

グッチの財布ごと金を奪ったのは

きっと隣のクラスの桜井君に違いない。

やっぱりあいつはそんな奴だ!そんな奴なんだ!」




桜井君は 仰向けで空を眺めながら もう 何も 言わない。














2002年10月27日(日)

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■ 宗教。







信じるものは救われる

信じるものは救われる

ああ信じてみたら俺の目玉と脳髄と左手は

茶羽の蛾に螺旋状の灰色卵を植え付けられて

巣食われちまった。

神様ってのは案外お茶目で残酷なんだな。






2002年10月26日(土)

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■ 笑いが止まらねぇ。






初めて自殺した奴の死体と遺書を

鴎よりもフナムシよりも早く

一番最初に僕が発見して初めて眺めたとしたら





あははは。

想像しただけで笑いが止まらねぇ






2002年10月25日(金)

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■ キミの…






夢はキミの一番になること

嘘はキミの一番でないこと

泣きたい理由は

キミの一番になれなかったこと






2002年10月24日(木)

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■ ごめん・・・






ごめん

思い出そうとしても

キミの横顔が

涙で歪んで

はっきりと思い出せないんだ・・・

ごめん・・・







2002年10月23日(水)

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■ 食卓。






どこまでも続く砂漠のような気がした

砂に埋もれ 汚れ朽ちた 愛用食器

座った 僕のイスが 砂の底に埋まっていく

誰にも会わない 誰も居ない 独り

これが旅 孤独な 一人旅

僕は この部屋の食卓が嫌いです

僕を独りだと実感させる

この部屋の食卓が

大っ嫌いです。










2002年10月22日(火)

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■ ひまわりさん。






かだんのひまわりさんは

あしたをみてるの?

きのうをみてるの?

きょうをみてるの?

それとも

ママのすんでる といおそらを みてるの?

それとも

パパのすんでる おんなのひとのいえを みてるの?

ねぇ あたしにも みせて

みんな みんな あたしにみせてくれないの。

かわいそうなんだって

あたしが かわいそうだとおもうんだって。

かわいそうなのは

あたしなのにね。

おかしなはなしだよね?

ねぇ ひまわりさん。









2002年10月21日(月)

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■ 意味不明。





凍死してるってのに幸せそうに歪めた

この引篭もり野郎の唇が

先日抱いた行きずりの年増女の

xxxに見えて仕方ねぇ

意味不明な幻覚だ。

俺が片付けなきゃならない

犯罪者や死体やキチガイは

まだこの街に溢れてるって言うのによ。

まったく

意味不明な事件だよ。







2002年10月20日(日)

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■ 引篭もりが外に出た。






おおお婆さんの作った

あああのスープを飲んだら

そそそ外にでようかな

こここ凍えてしまうほど

せせせ切ない夜街だけど

おおお婆さんの作った

あああのスープを飲んだから

ぼぼぼくは平気さ

そそそ外に出るんだ

そそそ外に出るんだ

そそそ外に出るんだ。









2002年10月19日(土)

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■ チヲハウ。






百足の足の本数と同じくらい

切ない恋をすれば

僕は大人になるでしょう。

百足のような

恥を這うような大人に!






2002年10月18日(金)

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■ あの人と別れた日。






力強い言葉で叫ぼうか。

力強い台詞を叫ぼうか。

力強い想いを叫ぼうか。






     「あなたが嫌いです。」





あぁ これほど…

…これほど勇気のいる言葉の断片だったとは!

     





2002年10月17日(木)

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■ 未来遺書��






明日にでも居亡くなっていいですか?







2002年10月16日(水)

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■ あの子に彼氏が出来たらしい。






ナイショダヨ。

ボクハマダ ムカシノキミガ ムカシノオモイデガ ステキレナインダヨ。

ダカラ キミニ アイスルッヒトガデキタッテシッタシュンカン 

ドスグロイ アクマノカンジョウガ ワキアガッテルンダヨ。

ムナシイネ コンナボク。

キミガ ボクヲキライニナッタワケガ ワカッタヨウナキガスルヨ。



サヨナラ。サヨナラ。イトシイキミヨ。

サヨウナラ。






2002年10月15日(火)

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■ 嘘つき野郎






大いなる嘘つき野郎の話。

そいつは まず

いい子だ。

優しい。

扱いやすい。

お人よし。

アナタの周りで見かけたら 直に警戒しよう。

白け眼で睨んであげよう。

そうすれば大丈夫。

なにしろそいつは

極度の寂しがり屋なんだからさ。







2002年10月14日(月)

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■ アレ。






正直 アレは 邪魔だと思う。

こんなにキミが好きなのに

アレのせいで

キミの笑顔が涙に歪む。

アレは悪魔だ。キミを泣かす 大いなる悪魔だ。





…その悪魔と仲のいい僕は 結局 キミとは一緒にいられないだろうケド。







2002年10月13日(日)

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■ 歯車。






いつのまに噛みあわなくなった歯車に

「諦め」のオイルを塗ったら

噛みあいもしないのに

腹立たしいほどグルグル廻りやがる。

そんなに俺が嫌いなのか?





2002年10月12日(土)

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■ 強烈な片思い。






私を見て 私を知って 私を感じて

アナタはみんなの人気者で 私の中のヒーロ

その他大勢の1人かもしれない どうでもいいような私を

睨みつけて 疑って 撫でまわして

むかつくデイ・ドリームだろうが

キレそうなナイト・メアだろうが

私がアナタの中で深呼吸できるのなら

私 堕ちてもいいわ 満足。 満たされるの。 隙間が。

さぁ

あの子ばかり見ないで

あの人とばかり話さないで

私と笑って

私を笑って

ねぇ

笑ってよ

ねぇ… ねぇ… ねぇ…





…お願いだから





私を見てよ…。








2002年10月11日(金)

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■ 幸アレ。






誰にも迷惑かけたくないから僕は息をしない

誰かに迷惑がかかるから僕は息ができない

もう少し幸せなモノの考え方が出来ないものかと

蒼い月を睨む

悩める 20歳。

幸アレ

幸アレ

幸アレ。






2002年10月10日(木)

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■ 長続きしない恋。





君の心を射抜く事ばかり考えていて

射抜いた後の事を考えていなかった

僕は君の射抜かれた骸を前にして

今日もまた

頭を抱える。






2002年10月09日(水)

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■ 会いたい人。






夢でもし会えたらだって?

勘弁してくれ

そこまで覚悟は出来てないんだよ。







2002年10月08日(火)

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■ 朝。






目が覚めて

ふと右隣を見たら

隙間がありました

半畳の半分にすぎない隙間なのに

私にとっては

とっても とっても とっても

埋められない大きな隙間のように感じられました

少し 泣きたい気分になりながら

右隣に向かって寝返りをうち

隙間を埋めてみようと思ったのに

今度は左隣に隙間ができて

また 少し 泣きたい気分になりました





隙間を埋めてたあなたの存在の大きさを

改めて自覚した刹那

少し泣きたい気分の私は

声をあげて





泣きました










2002年10月07日(月)

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■ トモダチ






あの 好きなんです

あの 好きなんです

あの 好きなんです

あの場所あの時あの仲間

あの同じ悲しみ 同じ喜び 同じ不幸

全てが入り乱れ溶け合う あの 純粋な感動が

あの・・・ 僕はとっても 好きなんです






晴れたらあの空の下で また 会いましょう。






2002年10月06日(日)

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■ 良かったネ。






あァ 良かったナ 貴女が居テ

あァ 良かったナ 貴女が居タ




あァ 良かったネ 僕が消えテ

あァ 良かったネ 君はとってモ

自由だネ






2002年10月05日(土)

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■ 二人乗り






二人乗りした時の温もりが今でも忘れられません

僕は寂しいです

僕は寂しいです

この道を 必死でペダルを漕ぐ自分の姿が

とっても惨めに感じるくらい

僕は

寂しいです。





2002年10月04日(金)

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■ 恋愛






下手ではないと思う

ただちょっと

不器用なだけ






2002年10月03日(木)

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■ 失恋以後






あぁ 貴女を愛します

暗かろうが 明るかろうが

その手を握り締め離さず

貴女を連れて どこまでも

例え何が起きようとも

貴女と二人 歩いていこうと思います

あぁ 貴女を愛しています




・・・今思い出すと反吐が出る台詞だね








2002年10月02日(水)

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■ 憧れ






「あんな風に生きられたら・・・」

そう思って

目の前を素通りしていく

そんな 無駄な時間






2002年10月01日(火)
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