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僕の話に相づち打って耳を傾けて欲しいのです
「楽しいことは2人で2倍 辛いことは2人で半分」
そんな風に優しく触ってもらいたいのです
僕を見て欲しいのです
僕を聞いて欲しいのです
僕を感じて欲しいのです
僕を味わって欲しいのです
そして最後に僕を殺してください
僕の灰を崖から海に撒いてください
僕のい亡くなった日を記念日にしてください
花はいりません
供物もいりません
一縷の涙を流してもらえれば満足です
記念日には そっと 貴女だけ思い出してください
こんな我儘な男を愛したんだ と
僕のことを思い出して
また次の年まで忘れてください
そんな女性を死ぬほど愛したい
我儘な僕なのです
2004年08月31日(火)
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