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■ 誰かを偲ぶということ
今日は法事(祖父の一周忌)がありまして。 昨日の夜に久しぶりに(約一年ぶりくらい)実家に泊まりました。
昨年、祖父が亡くなりもう一年かぁと思います。なんだか、どんどん日々におわれてあっという間です。 某市の面接の前日が通夜で、迷った末に面接当日の告別式を欠席したことが改めて思い出されます。
なんだかんだと、こういう風に親類を集めるために、祖父を偲ぶために法事というきっかけを作るのはいいのかもしれません。 偲ばれるうちが花なのかもしれません。 その、「偲ぶ」ということこそが故人の冥福を祈ることなのかもしれません。
来月には新盆です(去年は、49日前だったので)。また帰るのか〜と思わないでもないのですが、不肖な孫。行ってちょっと手を合わせることくらいしかできないから、できることはそれくらいしかないから素直に行く予定です。
2005年07月09日(土)
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