◇日記◇
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朝、ねこぞーをソファーにて発見。
布団に連れて行くも、あっという間に、起きてきちゃう。
−どうしてお布団で寝ないの?
−誰かがいるところがいいの。
−じゃ、夜一緒に寝ようよ ←呆れてる
−夜はひとりでいたいの
だそうで。
好きにさせるか、仕方ない。
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今日は、バタバタと慌ただしい一日だった。
もう疲れた。寝ようかな。
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コドモが、やんやんやんやん、ちゅまんなーい、とだだをこねていた。
今のうちだ、思う存分、やんやん、と言っておくといい。
オトナになると、いろんなしがらみがあって、なかなかイヤと言えなくなるから。
と思ったが、
案外、イヤと言ってるかも、私、と考え直した。
イヤじゃないのに、とりあえずイヤと言うのが、趣味かも。
なんだかなぁ。こういう自分だと思うと、なにもかもイヤになる。
もう路線変更も難しい。諦めるか。
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昨夜のテレビ。
六月から「秋を感じていただくために」と、婦人服売り場に、毛皮やダウンを展示するとのこと。
梅雨時にダウンコート見せられて、暑苦しくないのか。
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私はまだ、ダウンのことなんか考えたくもない。
ようやく長い冬を脱して、これから夏を楽しむってときに。
8月のお盆を過ぎたら、いやでも涼しくなるんだから、今くらい夏の気分でいたい。
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今日も朝から、ひとりでプール。
三十分ほどで、さくっとあがって、買い物して帰宅。
お昼を食べたら、昼寝だな。
楽しい。
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朝5時。
「やぎゅうじゅうべえ、そんぼうのきき!」
との声で起こされる。
続いて
「しょっぱかったの」
とも言われる。
しょっぱいのは、お前だ、ねこぞー。
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もう、ぐだぐだ言うのは、止めた。
自分自身がちっとも楽しくない。
自分を大切にして、楽しい毎日を送ろう。
ねこぞーに、要求するのも止めよう。
もちろん、一緒に歩いていくけど、
少し離れて歩いてみよう。
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今日は、ねこぞーが休みの日。
なので、ゆるゆるペースで。
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今朝も、4時過ぎに目が覚めた。
ちょうど、ねこぞーが眠るところだった。
散歩に行こうかと思ったが、到底、ねこぞーと一緒には無理、と思ったので、止めた。
昨夜ねこぞーは
「明日の朝、一緒に行きたいから起こしてね」と言ってたのだが。
私も、一緒に散歩したいのに。
なんか、タイミングがずれずれ。
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朝、あまりに空が綺麗だったので、散歩。
ラベンダーが咲き、薔薇が咲く。
なんかもう、夢のように美しい。
ポプラの綿毛が、まだ飛んでいた。
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孤独、というのは、
知られることなく存在すること、ではなくて
存在することを知られた先にあるものかな、とふと思った。
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それよりも、夜中に日記は、書いてはいけない。
今日だけ。特別に自分に許可。
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今日も少し蒸し暑い。
この程度で、暑いと思う私なのに、よくもまあ、5年も、東京で暮らしていたものだ、と思う。
クーラーのない部屋で。
もうできないな。
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ちょこっと、部屋の模様替えをした。
ウチは、リビングがL字になっていて、
お台所のカウンターの向こう側の小さいスペースが
本来は、食卓テーブルを置く場所になっている。
のだが、いつの頃からか、その食卓をおくはずの場所に、ねこぞーが居ついた(笑)
最初は、クッションと本だけだったのに、机が入り、上にパソコンが乗り、
このたび、ソファーまで持ち込むことになった。
ねこぞーは、もうここだけで暮らせる……
いっそピアノを処分して、本棚を買って『ねこぞーの巣』に
してしまおうか、と思っている。
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今日は、ひとりでプールへ。
ウチの東の方にあるプール。
歩いて、少し泳いで(全然進まない)、短時間で切り上げた。
午後は爆睡。
いまようやく目覚めたところ。
今日も、昨日に続き、昼寝から目覚めないか、と思った。
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なんだか、目覚めた。
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初プールは、とても楽しかった。
水のなかで、ぴょんぴょんと飛び跳ねて、歩いて、ちょっとばちゃばちゃして。
小一時間しかプールに入ってなかったのに、帰宅してから爆睡した。
またぜひ行きたい。
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プールに来ている人たちの年齢の高さには驚いた。
私があの年齢になるまでに、あと30年はかかる。
そのときにあそこまで元気でいられるかどうか、心許ない。
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ところで、婦人科検診で、そろそろ私、閉経期に入りますよね?と尋ねたら
医師が、ぶんぶんと首をふって「いや、まだまだですよ」と答えたのには
驚いた。
このトシでまだまだ、なら、一体、いつなのだ? 興味津々。
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