◇日記◇
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ねこぞーの親知らずは、まーっすぐだった。
簡単に、すぽん、と抜けたらしい。
素直なヒトなのかも。あはは。
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ねこぞーが、親知らずを抜くことになった。
あらあら。
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ガ○ダムというのは、いわば陽水の「傘がない」のようなものなのかもしれない。
「公」のことより、「私」を先に考える時代。
個の時代。
では、エ○ァは。そのもっと先か?
個が個としてさえ存在しえない世界。 なのか?
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昨日、疲れが一度に出たのか、
午後から倒れるように、眠る。
晩ご飯も食べずに、眠る。
頭痛、めまい、も少し。
ぐーぐー寝る。
10時には、布団に入り、本格的に眠る。
今朝は6時に起きたが、ソファーでまたまた眠る。
気がついたら、7時半。危ないところだった。
半分眠りながら、掃除をし、洗濯。
これから、半分眠りながら買い物にいく。
半分眠りながらお昼を食べたら、
たぶん、また眠る。
と、とう…… 冬眠するの、ワタシ?
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秋らしい、よい天気である。
今日は、のんびりすごそうかなと思ったら、ねこぞー、シゴト。
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なんだか、とても疲れた。
とてもとても、疲れた。
大きなことが、たくさんおきた。
まだまだ、しなきゃならないことがある。
ひとつひとつ、取り除かなければ。
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疾風怒濤の10日間だった。
これでよかったのかどうか、それはまだまだわからない。
たぶん、人生の終わりになるまで、わからない。
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すごく気が張った数日間だったからか、
眠くてたまらない。
夜もたっぷり寝て、寝坊までして、でも、昼寝もする。
やっぱり私、ね…以下略。
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めまぐるしい毎日のなかで、ここに来ることさえ忘れていた。
誰かが、何かに感動したり悲しんだりしていると、
共鳴しちゃうのが、私たち人間なのだろうか。
「受容・共感・自己一致」
やはり、自分が自分である基本をわすれないこと、が一番重要。
それを基にして、他者への共感、他者の受容がなしえる。
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自分のなかに、様々な感情があることに、驚く。
そして、それが、刻々と変化していることにも。
考えてみれば当たり前のことなのだが、あまりにも当たり前すぎて
見過ごしていた。
でも、一歩引いてそれらを客観的に見てみれば、
どれもそうたいしたことでもなく、見過ごしたままにしておいても
いいのかもしれない、と思ったり。
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絵本を描いてみたら、と勧められた。
お話は書けるけど、絵は描けないなぁ。
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せまい道で誰かとすれ違うときのみならず、
精神的にも、さらりと身をかわす、ってとても重要。
わかっていても、なかなかできない。
ごんごん、ぶつかる。
青あざだらけの私。 骨折しないだけ、まだまし(笑)
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台風が来ている。
でも、おどろくほど静か。
ちょっと怖い。
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評をするということは、自分をさらけ出すことなので、
まだ、きつい。
ちょっと困っている。
作品を作るより、きつい。
作品は無意識のうちに表現していることが多いから、あとから、うわぁ、と
思ったりはするが、そのときには、気がつかずにいられる。
でも、評は、書きながら、自分を意識させられる。
まだ、きつい。
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朝から大爆笑。
昨夜ソファーで眠ってしまったねこぞーが、がばっと起きるなり
「さぁ、帰るか」って。
取りようによっては問題発言だが、ウチではお笑い発言として捉えられている。
ああ、平和。
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これが、今の時代、というものなのだろうか。
たった五年でここまで町は変貌するものなのだろうか。
五年前に写真を撮った、デパートの中の写真やさんがなくなっていた。
隣のデパートからも、消えていた。
もう一軒のデパートからも。
二人で、途方にくれた町のまんなか。
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今日は、ねこぞーと、五年に一度の写真を撮りに行く予定。
子どもがいないと、おりおりに写真を撮る、ということもないので
(スナップさえない)
五年ごとに撮ることにしたのだ。
そのために、今年はちょっと高めのワンピースも買ったし
先日はパーマもかけたし。
昨夜なんか、気合い入れて、パックまでしちゃったし(笑)
たまの贅沢は、本当に楽しい。
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朝から、女子マラソンを観ている。
すでにかなり気温が上がっているのに、すごいなと思ったり、
昨日の男子リレーもすごかったな、と思ったり、
それより、十種競技、あれはいつも思うんだが、
飛んで、走って、投げて、というのが全部入っているが、選手たちは
いつ、どの時点でその競技をやろうと思ったんだろうか、と考えたり、
運動を全くしない私も、このところ、案外忙しい。
ねこぞーは、いつも、棒高跳びの特殊性を強調する。
根源的欲求から、ちょっと乖離してる、とかなんとか。
確かにそうかもしれない。
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