◇日記◇
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日常生活を取り戻そう。
そういう思いが強くなってきている。
母の一日のスケジュールを聞く、
聞くだけなのに、そのことがもはやストレスとなっている。
でも、仕方ない。
聞くだけは聞く。
罪悪感を持たないこと。
自分のことを優先すること。
何よりも、自分の体に無理のない範囲で行動すること。
血液検査の結果が、正常値から大して乖離してはいないが、
異常値として示されて、つくづく思う、健康は大事。
甲状腺も大事。
来週は、乳ガン検診に行ってくる。これで今年のガン検診はおしまい。
あとは、ちゃんと食べて眠ること。
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隣の家は、綺麗に更地になった。
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とらわれたくないなぁと思うというのは、とらわれていることなのだ。
わかっちゃいるが。
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いよいよ本格的に家の取り壊しがはじまった。
木が根こそぎにされ、前庭が瞬く間に更地になった。
今では珍しいモルタル造りのアパートが、窓から壊されていった。
壁、二階の床、二階の壁。
作業は分別しながら進む。
近い将来、実家がこうなることを、先取りして悲しんでいたが、
見ているうちに、その手際のよさに驚嘆しはじめた。
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昨日は、朝いったん起きたのだが、どうしても目が覚めずに昼まで爆睡。
午後、母の所に遊びに行く。
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今日は、眠い眠いと起き上がり、ダンスへ。
踊って疲れて帰って昼寝。
股関節の(おそらくは)縮みからくる痛みがかなりほぐれてきた。
まだ右太ももは、きちんと伸びず完全ではないが、
年内には復活させたいものだ。
様々なストレスを股関節と膝が全部引き受けていたような気がする。
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レンガがテレビで出てくると、ついイギリスかフランスか、と
目を凝らしてしまう。
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聖書の話しの深い意味が、みえないときがある。
たらんと、とか、ほうとうむすこ、とか。
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日のあるうちは調子悪くて
夜は元気って、・・・・・・・・・・なんかイヤ。
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今日は、最後の小春日和かもしれないと思って
車でちょっと大きめの公園に行き、散歩しようと考えてはいたのだが、
起きたときの体調と精神状態がかみあわず、
結局外には出られなかった。
心と体のバランスが、難しい。
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左半身が凝っている。
午後、少し散歩。左膝裏に、まだ違和感。
昨年末に右足小指を骨折してから、左膝裏がオカシイ。
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民俗学の入門書を読んでいる。
面白いのだが、ここから先、どうしたものか。
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今日は少しマシ。
昨夜は、体が凝って、というより
凝り固まって痛んでいた部分の凝りがほぐれてきてストレッチなどが できる状態になり、ようやく痛みではなく凝りを感じられるようになったので
なかなか寝付けなかった。
一時半、就寝。
でも体調が上向いているのだろう、久しぶりに目覚ましが鳴る前に起床。
午前中は、買い物に行ったり、外回り。
昼ご飯を食べて、たっぷり昼寝。
晩ご飯も楽しく作り、楽しく食べた。
そういえば、長い間、楽しく晩ご飯を作っていなかったのであった。
今夜も何も書かず詠わず、なるべく早寝することにする。
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なんだか、なにもかもがイヤになってしまった。
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こうしよう、こうしたい、と思っても、身支度までしても
玄関でへたり込み、やはり無理、と思ってしまうことがある。
体を動かすと気持ちもついてくるものなのだろうけれど、
気持ちがどうにも体を支えきれないということもある。
このところ、そんな感じ。
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義母の13回忌にあたる今年、ウチにみんなに集まってもらい、御飯を食べた。
相変わらず仲の悪い一家であった。
家族とはもう言えない。いっそ別れて暮らした方がいいのに、と思うが。
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親戚のひとりの消息が知れた。
何の仕事をしているのかは不明。
ただ、高校3年になる息子がいるとのこと。
結婚祝いを送ったのは、10年くらい前だっただろうか。
年月は、人を安定させる。
でも状況を不安定にもさせる。
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いろんなことが、もう面倒で。
みんな自分のことは自分でして欲しい。
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