書くだけよ
		相模麻琴

		■■■ ■■ ■　何故だ 何故憎まれなくてはならないか ボクには理解できない ボクとあなたが やってきたことで 何故 あんたが傷つく必要があるのか サッパリわからないのだ 何故だ ボクは ただのゴミくずか 人を平気で傷つけて 気づかない 最低なやつなのか 何故だ 何故に ボクには理解できないことなのだ ======相模麻琴 2003年01月28日(火)

		■■■ ■■ ■　タオル ワタシのタオルのたたみかた 少し変わっているかもしれない 最初に たてに二つに折る それから半分ハンブンに折りたたむ 四つ折 何故かと言うと ワタシの家は美容室 タオルの使い勝手がいいたたみ方 これなんだと昔言われて お手伝いするようになってから ずっとこのたたみ方 仕事してるときも 皆と違うたたみ方 今でも 家のタオルは このカタチでたんすにしまわれている なんだか少し 母親の影響が 嬉しく思えるようになってきた 昔は あんなにもウランでいたのに おかしいね =========相模麻琴 2003年01月27日(月)

		■■■ ■■ ■　そんなこともある ちょっとしたことで 幸せを感じるような そんなことって たまぁにある ヒトとのふれあい 苦手なようで 実は好きなのかな そう思う瞬間 ========相模麻琴 2003年01月26日(日)

		■■■ ■■ ■　これもまた 一つのカタチ 仲良くなりたいな 素直にそう思う そんな人に出会った ワクワクする ヒトとの出会いは 希望にあふれてると ボクは思う =====相模麻琴 2003年01月25日(土)

		■■■ ■■ ■　そのココロが 負けたくないんだ そのココロが ボクを 育てる ======相模麻琴 2003年01月24日(金)

		■■■ ■■ ■　沢山の人の中で孤独なのは 寂しがりやの独り好き 矛盾しているのは十分わかってるつもり 一人は嫌なの 独りは好きかも 街に出れば沢山の人、人、人 その中で独りで本を読むのが好き その中でコーヒーを飲むのが好き 詳しく言うと カフェモカが好き ワタシを見ないで 通り過ぎて 刹那に 独りが好きなくせに 一人レスポンスが早い人にｍａｉｌをするのは やっぱり寂しいから 独りが好きだけど 寂しいのは嫌い ==========サガミマコト 2003年01月23日(木)

		■■■ ■■ ■　ドライbe-ing　ゴーGO！ これはこれは木曜の天気 これはこれは木曜の事 朝から雪 雪なのね　そうなのね 雨だと思っていた空からの水滴はいつからか綿菓子になって 空から落ちてきた 危ないけれどそんな中イトシイモノの者の為に 車を走らせ外にでたワ ステレヲ全快 「流ルル音ハ・イトシイ果実」 ドライbe-ing　あっゴー！GO!! シャーベットの上をご機嫌ですべりゆくワタシ 道なんぞ知らぬよ 同じ道はたどらない主義なんだ 何か新しいものを発見できるかもしれないじゃない 初めての店にもオクセズGO 車ですべりこみ ショッピングしてキブンはHAPPY ステレヲ全開大全快 イトシイ唄が身体中響き渡る 鳥肌が立つってこういうのを言うんだね なんて 少し勘違い？ 勘違いでもいいさ イトシイ唄が身体中を駆け回る なんてステキな事なのよ 家に帰るのがおしくなるトキ ステレヲ全開大全開！ ===========相模　麻琴 2003年01月22日(水)

		■■■ ■■ ■　hibi so-nnakanji どうもキブンが晴れずして 風呂にここ数日ゆっくり浸かっていないからか と 思い、思い切って真昼間から風呂に入ってやることにした ふと、洗濯籠に目が… 「ああ･･洗濯せな･･あかんよなぁ･･･」 見ないようにしてきたのに、この狭い脱衣所じゃどうしても目にとまるよ どうやら風呂効果は結構あったようだ 少しだけココロが晴れたから 後はクスリを使ってノボルしかないわけ アガレーアガレーがんばってと自分に言い聞かせてみるけど ここ数日飲むのを忘れていた　 否 正確には”飲むのが面倒だった”だ クスリすら拒絶したらワタシはどうやって生きる？ 生きてゆけるはずもなくして とりあえず、泣いてみる 20も後半になったというのにこのオンナは泣くんだよな 五月蝿い 自分でも五月蝿いと思うさ 精神不安定 またか、まただよまた。とりあえず泣くんだそういう時はワタシは無く泣く そして問う 「Nande Ikitenakya NaranainoyoSA!」 毎食後に結構な量のクスリを飲む 何年も　クスリは変わったけれど少なくとも10年は飲んでる 安定剤を飲む それでもダメなときは頓服が処方されているからそれを飲む 多めに飲む 眠れないときも沢山飲む 100錠溜めるのが先か、ワタシが治るのが先か 100錠以上で致死量と教わった なんとなく安心 だって100錠も飲んだらおなかイッパイになりそう 飲むときは1錠ずつ数えて飲もう ２０代半ばにして薬漬けの人間 こんなワタシの人生の目標は 「献血」 です こんな、人に血を分けたいという迷惑なワタシは 今日街に出た お気に入りの洋服屋から「お直し上がりました」って電話がきたからね なんとか風呂のおかげでキブンも良くなっていたのでがんばって外に出る 店員さんとも十分程おしゃべりをする 一人はワタシと同じ金髪で同い年 もう一人は若さはじけるっって感じの可愛い子 いいなぁ　若さか…　金髪じゃぁ若くは見えないかしら わざと、お気に入りの店に行くときにはここの店の服は着ていかない 他のブランドの店には着ていくけどコムサとかなら当り障りのないデザインで このお気に入りの店は個性的だから、んー　でも寂しいから今度着て行こう ちゃんとワタシご用達のお店なのだからっお気に入りのお店を見つけるって嬉しい そんなお気に入りのブランドの洋服 福岡に行くのに病院行くだけなのに何故かおしゃれして行ったわけよ おしゃれって程派手は衣装じゃないわな JAZZ喫茶に顔出すつもりだったんだけれど、疲れちゃってバタンQだったし 喫茶といっても飲み屋でもあるので午後５時から営業 ママに会うには２３時ごろに行かないと会えないのよ 力尽きちゃった　洋服が泣くわ 近所にこの店があったら間違いなく毎日通うね 絶対通うよ　閉店近くに行ってママたちと騒いで寝るね 話変わって 外を歩いていたとき「モヤモヤ〜〜〜」が来た 「くもくも〜〜」とも言うかもしれないマンガでココロで思ってる事を表すアレ なにやら突然の不安感、悲しみが襲ってきた　怖いコワイコワイ 怖くてたまらなくて何が怖いかわからないけれど 早紀にmailをしてみた ＞「不安定」身もココロも(涙)　エグエグｂｙマコ ＞あ？大丈夫か？２月２日に温泉行くか？ｂｙサキ ＞２日はダメー…入籍記念日だから(涙)ｂｙマコ ＞そか、じゃぁ次の週だな。イチゴ狩りも行こう。それまで耐えるんだよｂｙサキ ＞うん…。ｂｙマコ どうしょうもないときにmailをして甘える相手がサキだ ワタシのオスカルだねっ オトコだったら間違いなく付き合ってください！って言ってるねウン どうしょうもないので（こればっかり）不安のときの頓服を飲み下し スタバに入りたかったがこの街のスタバはいつも満席なので 今日も案の定だったので大野まで電車でいこうかと思ったが思いとどまり たまにはいいかなと　アフタヌーンティールームにて お気に入りのグリーンノートティとスコーンをお昼代わりに頼んだ スコーン好きなんだけれど、食べられない…拒絶だね 原稿やらなきゃなって思いながら本屋で買ったマンガや雑誌、本をパラパラしてみる 今どうやらスランプらしい 絵が描けない 描けないといって描かないのは腹立たしいので絶対描いてやる グリーンノートティを楽しみながらｍａｉｌをポチポチしてみる レスポンスが早い人とするのがいい 寂しいから 一言でも向こうから入ってくるとうれしいじゃない？ たとえば 他愛のない会話（ｍａｉｌ）でも「あはは」の一言でも ワタシはそれで十分なのさ 用事があるからｍａｉｌするなんて事はめったに無いね 寂しいからｍａｉｌするんだ ワタシはさ そんなコンナで生きている日々 ================相模麻琴 最後まで読んでくださいましてありがとうゴザイマス 長かったな… 2003年01月21日(火)

		■■■ ■■ ■　ギリギリで生きてる 上８０あるかな位 下５０切りそう これ ワタシの血圧らしい 先生から 「よく倒れずに生きてるね…」 と、驚かれますが… それ… 壊れてるんじゃないの？ だって ワタシ、生きてるし・・・ ん？ ああ、意識を失いそうになるのはその血圧のせい？ 低すぎるらしいけれど そこんとこどうなのか 昔のほうが下もっと低かった ４０ギリギリあった位だ そのコロも先生から 倒れる！！！カリウムを取りなさい！！！ と、よくしかられていた 確かにフラフラではあったかもしれないけれど ドッコイ ワタシは生きている ギリギリの線でワタシは生きているようだ ギリギリ人生万歳 ===========相模　麻琴 2003年01月16日(木)

		■■■ ■■ ■　南Ｑ太 最近になって知られてきただろうか？ 女性の漫画家である つい最近、と言っても年末だけれど 女性週刊誌に連載がチョコチョコっとされていた 驚いた ワタシが知るきっかけとなったのは Ｑ太さんの（元）旦那さんのマンガを読んでいたからであって 子育てマンガだったのだけれど 突然の離婚で幕を下ろした 結構楽しみだったんだけどね 読んでるうちに、奥さんであるＱ太さんも漫画家だと知り 読みたくなった 彼女のマンガはＳＦでもパラレルでもなく 非常に現実的なのだ 普通の、どこにでもいそうな女の子のお話だったりする そこには夢や空想に浸る話はなくて ただただ現実を見ているだけの世界 リアルな世界の中のマンガ しかしながら　グッとくる言葉も数々出てきたりする 「負けたくなかった」 主人公が発する言葉 これにワタシはハッとしたんだ 負けたくないって言葉は今まで恥ずかしくていえない言葉だったんだ ”どうせ負ける”というココロがどこかにあったから でもこの言葉を改めて読んでみて 発してもいいものじゃないかと思った 何に負ける？どれでもいいから1個だけでも1個だけなら誰かに勝てるものを持てるかも。 そんな風に思った おこがましいけれど、そう思った 彼女の物語はタンタンと進んでゆく 何があるわけでもなく 日常がタンタンとすぎていくかのように 起承転結がなってない！ と、言われればそれまでなのだけれど それが良いのだ 何かこのまま続きそうな そんな雰囲気が良いんだ だって、人生終わってないもんよ 物語は終わらないって事さ 南Ｑ太のマンガの面白さはここにあるんじゃないかと思うのだ ぼーっとしてるんで上手くいえないけど また語れたらかたりたいもんですな ===============相模麻琴 2003年01月15日(水)

		■■■ ■■ ■　タブー その単語はタブー それなのに 眠気が一気に襲っていた自分は 言ってしまったのだ あいにく 君は怒っていなかったから救われたんだけどね 無視が出来ない君はとてもやさしいと思うよ 僕には出来ないことだと思うんだよな 僕は君のようになりたいだけなのかも =======相模麻琴 2003年01月14日(火)

		■■■ ■■ ■　邪魔をしないで 「私たちの間を邪魔しないでね」 と 言われたことがある 分かる 母子で生きてきた証 よそ者を嫌うココロ なにくそーと力いっぱい育ててきたココロ それは ワタシも同じ事だから ワタシの親も同じだろうから そのココロは良く分かった 邪魔はする気はなかったけれど きっと ワタシという存在が邪魔だったんだろう 悲しくも悔しくもなんとも思わなかった 「そうだよなぁ」 と思うだけだった しかしながら 排他的では 生きていく上ではあまり都合は良くないという事も 自分が生きてきた上で分かっていて でもそんなものは押し付けたくなくて アナタのココロがなんとなくだけれど分かっていて 邪魔はしたくなくて 影で見守るしか出来なくて なんだかとても　切なくて 独りで意地を張る そのココロが少し寂しくて 勝手な解釈ばかりだけれど アナタがとても愛しいです ==========相模麻琴 2003年01月13日(月)

		■■■ ■■ ■　ミロのビーナス 大好きなヨウフクヤ いつもの店員さん ワタシと同じ髪の色 ワタシと同じ年だった ヴァイオリン背負って ウロウロウロ 前から目をつけていたビーナス絵柄のカットソー シチャクドウゾシチャッテクダサイ ドウモアリガトウ とても気に入ったんだ うん ビーナスの顔はプリントされていないのだけれど 袖の部分に顔がきているのだけれど あああー ステキなんだよね ココの洋服はっ！ ねぇ？ 少しはアタシもステキに見えるかな =======サガミマコト 2003年01月07日(火)

		■■■ ■■ ■　面倒 何もかも面倒 新年早々 面倒でたまらない ゴハンを食べるのも面倒 眠るのも面倒 人間関係 なんですかそれ たまに現れる自暴自棄 何か欲しい なんも要らない 何がいいのよ 何がいいのさ なんだっていうんだ =========相模麻琴 2003年01月06日(月)

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