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■ 死と現実
死のうと思ったんだ。
でも
着物のローンも支払い終わってないし
貯金は死ぬ前に下ろして、しっかりはらえば
きっと主人には迷惑がかからないと思った
死のうと思ったんだ
遺書を書いてみたけれどどうにもこうにも
上手くかけないんだ
とりあえず、着物のローンをなくしてから
死のうと思う。
生きててもしかたない
ただの負け犬だから
夢?
あったよ。
家を建てて、犬と猫と鳥と、あとかわいい子供たち。
一人っ子はかわいそうだしわがままになってしまいそうだから
二人、いや、三人はほしかったなぁ
最初の子は男の子で。
次が女の子
次は男の子。
きっと次男は優しい子にそだつと思ったの
おねぇちゃんをみているから。
名前は特に決めてないけれど。
授業参観なんかにはスーツじゃなくてお着物で参加するの。
ワタシの夢は子供が生まれてひといきついたちころで
お茶のお稽古をすること。
でも あくまでも「夢」
夢は寝てみるものだから
寝たい…でも…薬飲んでも眠くならないの…
ためていた薬は全部のんでしまった。
酒と薬を混ぜるくらいしかできない。
ああ、早く着物のローンを払い尾わらなせなくては
死ぬにしねないわ・・・
2004年08月27日(金)
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