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しもさんの「気になる一言」
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2001年10月23日(火)
腕のいい大工は、木を見ないで森を見る

島田市へ視察。旧家を見学した。
精巧な造作に驚いていると、説明員の方はこう呟いた。
森を見て、森の北側で育った木は、家の北側に使う、
森の南側で育った木は、家の南側に使うという。
木の育った環境から、その性格を判断し、利用する。
腕のいい大工は、仕事を受けた時点で全体のイメージを組み立て、
森の中のどの木を、家のどの部分に使うかを決めるという。
では、教育にも同じ事が言えないだろうか?
育ってきた環境を考慮せず、画一的なカリキュラムを押しつけるより
せっかく少人数制が叫ばれているのだから、
ひとりずつの性格を活かす教育ができないものか、考えて欲しい。



2001年10月22日(月)
最後は「強気」

スポーツキャスターが、日本シリーズの近鉄や、
プロゴルファーの井沢を表現して、こう言った。
強気の攻撃が一番強い、強気の攻めが一番強い。
勝っているのに、さらに冒険するチャレンジャー精神を言うのだろうか。
あまり誉め言葉で使われない単語を、さらっと使ったので耳に残った。
そういえば最近、強気の人達をあまり見かけない。
何でも安全パイ。無理をしない。何かあったらどうするの?
そんな台詞が飛びかっている気がする。
そうだよなぁ、私が仙台で「牛タン」たっぷり試食してお土産に買ったら
「チャレンジャーだよなぁ」って言われる時代だもの。(笑)
美味しいものは美味しい。強気でもなんでもないか・・とほほ。



2001年10月21日(日)
ゼロからのスタートには、中高年の実績は邪魔

テレビで「そごう退職者の実録」を取材し
「痛みの現場、400日」を放映していた。
「普通の生活に憧れるよね」「不採用通知にはガクッとなる」
そんな言葉が、番組全体に流れていた気がする。
なかなか就職が見つからない。勿論、求人が少ないこともある。
しかし、何十年も培ってきた実績は、身体に染みついている。
「こんなはずじゃない」と思う気持ちは、
自分に実績があればあるほど、強くなる気がする。
職業訓練所ではじめて習うパソコン技術、
取得のカギは今までの実績は役に立たないということを
自分自身で認識することかな、と感じた。
しかし、これが一番辛くむずかしいことである。



2001年10月20日(土)
円満に離婚が成立できますよ〜に

本来なら、昨日の気になる一言だったけれど、思い出したので・・。
宮城国体視察の帰路、仙台市の青葉城址を訪れた。
そこで見かけた「絵馬」に書かれたメッセージ。
読んでは悪いと思いながらも、なぜか目に入ってしまった台詞。
勿論、住所から名前まで、しっかり書き込まれていた。
最初は自分の目を疑ったが、しっかりとした字で書かれた女性の思いが
なぜか悲しそうだった。
どうしてそこまでして、絵馬に書き込んだのか?私には理解できない。
どこの誰かが見て、脅迫などの犯罪に繋がる可能性さえ含んでいる。
それは、インターネット上で、
自分たちのプライバシーを公表しているのと変わらない。
夫婦の人間関係に疲れて書いた「願いごと」かも知れないが、
今度は、見も知らない相手との人間関係に疲れなければいいな、
と祈るばかりである。



2001年10月19日(金)
ここで走れば?どこでも走れるのに・・・

宮城国体からの帰路、約10時間のバス車中。
車窓からの風景に飽きた頃、添乗員のはからいでビデオ上映となった。
その中の一本。矢沢永吉が主演の「お受験」。
実業団の陸上部員、そして過去の実績にこだわり、
大きな大会での入賞ばかりを夢見ていた矢沢永吉に対して、
小学生の娘役は、彼にこういう。
「走りたいんだったら、ここで走れば・・、どこでも走れるのに」と
走るのに場所を選んではいけない、という気持ちが伝わってきた。
私も書きたい、という気持ちを大切にして、
どこでも書くスペースを見つけて、
環境のせいにしない書き方を続けていきたい、と思う。



2001年10月18日(木)
町民、みんなが応援団

宮城国体ホッケー視察、2日目。
最終日、決勝戦は、選手を民泊させた町民の方々の応援合戦となった。
「○○のシュートが見たい(みたい)、見たい(みたい)・・・」
リズミカルに、そして町民の暖かさをプラスした、ほのぼのとした雰囲気が漂っていた。
2年後は、私たちの住む町で、ホッケー競技を開催する。
なかなかマイナーな競技を普及することは難しいが、
町民の多くを、ホッケーの応援団に仕立てることは、出来るはずである。
何でもかんでも主役になるのではなく、
「応援したチームが勝ち進む」喜びを味わって欲しい。
これを契機に「いろいろな分野を応援する」私設応援団が出来て欲しい。
いやできる気がする。



2001年10月17日(水)
みんなの気持ちをひとつにしよう

平成15年は静岡国体。その準備のために、宮城国体視察。
多くの人の協力がなければ、成功はおぼつかない。
そう思いながらも、視察団のメンバー、夕食後の行動はバラバラ。
どう表現して良いのか、わからずにいたら
慰労を兼ねた二次会で、同行のメンバーがこう呟いた。
国体の成功は、多額のお金を掛けることではない。
いかにボランティアも含めた関係者が、成功に向けて気持ちをひとつにするか、
に関わっているといっても過言ではない。
気持ちさえひとつになれれば「何をやってもうまくいく」。
そんな気がして、メモをした。



2001年10月16日(火)
奥田英二は、みんなのものなのよ

奥田英二は、すごくもてるらしい。女性関係も・・・。
家にも電話がかかってくるらしい。「私、彼と寝たの・・」と。
さすが奥さん、心得ている。電話に出て一言、冒頭の台詞。
「あなただけのものと思ったら、大間違い。私だけのものでもないの」
これには、参った・・と後日、彼は苦笑いをした。
もてる男性を夫にしたから仕方ない、と割り切ったのか、
テレビで、やれ不倫だ、やれ離婚だとワイワイ騒いでいるより面白い。
わたしのアンテナに引っかかった台詞。
さすがにこれは、飲み屋で使えない・・・(笑)



2001年10月15日(月)
私、新しい糠(ぬか)になります

テレビドラマ「本家のヨメ」。
ビビアンスー(ヨメ)が、岩下志麻に言う。
(役名わからず、ごめん。途中から見たので・・)
古い糠と新しい糠、混ぜるとどんどんよくなるのが糠、だと教わった。
古いしきたりばかり重視する家と、新しいものを取り入れようとする家。
どちらにも言い分がある。
しかし、意地を張っていてもなんの解決にもならない。
そこで、ヨメ役のスーがこう切り出す。
「私、新しい糠(ぬか)になります」と。
「古いものと新しいものを混ぜるとどんどん良くなります。だから、私」
その仕組みを理解した上で
「便利なものを使うことと、手を抜くことは違う」と言い切った。
久しぶりに、励まされた一言だった気がする。
嫁・姑の戦い。
旦那・息子は糠役に徹するのがいい・・(笑)



2001年10月14日(日)
手紙をくれる彼ってすごいですよね・・(笑)

久しぶりに、飯島直子をテレビで見た。
相変わらずの天然ボケが、たまらなく可愛い。
その中の一言。
彼女は、一度も彼から手紙をもらったことがない、と嘆いていた。
だから、わざわざ手紙をくれる彼はすごいと感じたようだ。
今はメールだし、あらためて「手紙」ではないのかも知れない。
「手紙」の良さは、書く人が他の作業をしながら出来ないということ。
その人のことを思いながら書くから、いい。私は、そう思う。
携帯あり、メールあり、と時代だからこそ「絵手紙」がうける。
きっと明朝体でも、ゴシック体でもない、字体が喜ばれるはず。
また「手紙」が書きたくなってきた・・。