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しもさんの「気になる一言」
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2001年12月12日(水)
抱擁に力はいらないよ

相手のことを寛大に受け入れられる心の大きさ。
「包容力のある人」を目指し、
いつからか、「包容力」が欲しいと思い続けてきた。
勿論、いろいろな場面で書いてきた気がする。
しかし最近、漢字変換をしてて、ふと気付いたことがある。
「包容」より先に「抱擁」という単語が先に・・。(笑)
まさか・・・「抱擁力が欲しい」なんて変換して、
そのままメールしたことはなかっただろうか?って。
もらった人は、困ったことだろうねm(_ _)m
まぁ「力強く、ぎゅ〜っと抱きしめる」ということでは、
望んでいる力ではあるが・・・。
やっぱり恥ずかしいね、相手もいないし。
誰かメールくれないかな。
「抱擁に力はいらないよ、知らないの?」って。(笑)



2001年12月11日(火)
芸術家の多くは、はめがない

N響アワーで聴いたのを、その時は「なるぼと」と思いメモをした。
ところで「はめを外す」ってなんだろうと、素朴な疑問。
そこで意味を調べた。
調子にのって度をすごす。「つい飲みすぎて―・す」
〔「はめ」は「はみ(馬銜)」の転で、
「はみ」を外して馬を自由にする意からとも〕
芸術家は、最初からはめを嫌う。既成概念とか枠という「はみ」。
秋野不矩さんの「不矩」と同じだと、一人で考えていた。
しかし、そうしなければ芸術家ではないのか?とつい反論したくなる。
与えられたステージで花開いている芸術家も、たくさん知っている。
いやいや、芸術家は「はめを外す」という言葉すら知らないのだろう。
やっぱり私は、芸術家になれないな・・とはめの中でコラムを書く。





2001年12月10日(月)
人はいずれ死ぬから、わざわざ殺す必要はない

昨日のNHK大河ドラマ「北条時宗」の最終回。
時宗が、息子たちに伝える遺言である。
この台詞の前に「人を殺すな、誰も殺すな」と前置きをしている。
この言葉は重い。
世界の各地で戦争が起きているのを始め、生活レベルでも殺人事件が相次ぐ。
そんな世相に対して、作者の苦痛の叫びとも受け取れた。
「褒美もいらぬ、休みもいらぬ、生きとうござる」と
兄・時輔にすがりつく姿は、見ている私の胸を熱くした。
34歳という若さで他界した北条時宗のドラマ。
数々の「気になる一言」を私に残してくれたな、と感謝しながら、
最後の台詞を、システム手帳に記録した。




2001年12月09日(日)
東海道500年祭に向けて

宿駅制度制定から400年の今年、江戸から京まで、関連する都府県は
ウォーキングを中心に、数々のイベントを繰り返し、
毎日のように、新聞紙上を賑わしてきた。
大切なのは今年を契機に、日本の歴史・文化財に関心をもたせる、
そんな仕組み、雰囲気づくりだと思っていたが、
きっと来年はサッカーのワールドカップへと、
国民、県民、町民の話題が移っていくんだろうな、と諦めていた。
ところが、今日のイベントで
「400年祭は終わっても、100年後には500年祭があるわけで」
とウィットに飛んだ挨拶があった。
嬉しかったのは言うまでもないが、
来年は「東海道401年祭」を規模を縮小しても続けていこうと思う。



2001年12月08日(土)
厳重警備より、恨まれないことが大切

「核とテロリズム」という講演を聴いた。
いろいろな角度で、このタイムリーな話題をわかりやすく説明してくれた。
彼の講演を聴いて思ったこと。
今、世界で起きている事件。ほとんどが「恨み」から起きている。
その根本を解決せずに、警備体制を強化しても意味が無い、ということ。
テロから恨まれない行動こそが、一番大切であることを知った。
どんな攻撃をされるか想定して、いろいろな守備を固めるよりも、
攻撃されない関係を築いたほうが、得策である。
これは国際関係だけではない、私たちの人間関係でも同じことが言える。
心がけたい、と思う。



2001年12月07日(金)
ねぇ、知ってる?

最近、いろいろな人からメールをいただくが、
こう問い掛けてくる人が増えた。(笑)なぜか、とても嬉しい。
こんな事、聞いたけど、誰かに話したくて・・・
しもさん、聞いてくれる?というメッセージである。
「おわだまさこ・かわしまきこ、縦に書いてジグザグに読んでも同じ」とか
「Q33NY(アメリカテロの飛行機)」を wingdings という書体に
すると、大変な文字が現れる・・なんてね。
「いつか、これがコラムになることを夢見て・・」なんてメッセージ付き。
私を喜ばすコツを知っている人達が増えた(笑)。
泊まりで出掛けると、メールが気になってしまう今日この頃である。



2001年12月06日(木)
生まれつきの障害者は障害者と呼ばない

とても厳しい言葉であった。
生まれつきの障害者は、自分が障害者と認知していない。
言い換えれば、本人は比較する対象がない。
だから、周りの人が「障害者」と決め付けていることになるという。
たしかに、そういうケースは多い。
本人は、あまり意識していないことを、周りが決めつけてしまう。
まわりの「小さな親切が大きなお世話になる」ことを、
あらためて知った気がする。
バリアフリーとか、ユニバーサルデザインという言葉に踊らされ、
そっとしておいてあげたい人まで、
太陽の下へ引っ張り出すことがないよう気をつけていきたい、と思う。



2001年12月05日(水)
人生の乗り換え切符は簡単には手に入らない

テレビ「ガチンコ」から。
不良たちが大学受験をするという特集。
説明もろくに聞けない彼らに対して、大和はこう言い放った。
昔、暴走族をしてました、番長やってました、という人達がテレビでも活躍し、
簡単に社会でも受け入れられると勘違いしているケースが多い。
しかし、社会はそんなに甘くない。
人とぶつかることが身体に染み付いた人達が、社会になじむためには
それなりの努力がいる。
彼は、そういいたかったのかもしれない。
久しぶりに、特徴のある字体が、私のシステム手帳に書き込まれた。



2001年12月04日(火)
この世に不必要な生き物はいない

診察待ちの漫画「東京ラブストーリー」から。
今度は、リカが単純な仕事に飽き「うじむしみたいな仕事」と呟く。
その時、上司がサラット言う。
「うじむしは成長してハエになる。そのハエを鳥たちが食べる・・。
そうやって、うじむしだって役に立っている」
そして「この世に不必要な生き物や意味のない仕事もない」とまとめた。
自然は、うまく循環するようになっている。そして、進化してきた。
組織で動く仕事だって同じ。
お茶出しやコピー作業がつまらない、と愚痴をこぼす新人が多いが、
それすら意味のある仕事なんだ、と考えて欲しい。
逆に、その分、頑張らなくてはならないのが、
私たち管理職のような気がする。役割をしっかり果たしたい。



2001年12月03日(月)
男にとって言葉は、力を誇示するための道具

「だからいちいち言葉を定義したがる・・」と続く。
あの「話を聞かない男、地図が読めない女」の教訓集から抜粋。
読んでいて、あいたたた・・って感じ。痛い所をつかれた。
そういえば「テーマ日記」は、まず定義から入る(笑)。
与えられるテーマについて、感覚的に理解できないからだろう。
逆に定義さえ出来れば、あとはスラスラと文が浮かびあがってくる。
今まで、その意味がわからなかったから、
ス〜っと書きたいことに入る女性が羨ましかった。
ちょっと自分の男の部分に触れた気がした。
そんな気はないんだけどなぁ、と思いながらも、
だから「詩」がかけないんだ、と納得してしまう私がいる。