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しもさんの「気になる一言」
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2001年12月24日(月)
「家計簿」より「時間簿」

子育てに忙しい主婦が、自分の時間が持てない、と悩んでいた。
テレビでは、その解決策として「時間簿」をつけてみることを勧めている。
どんな時間の使い方をしているのか、現状分析から始まり、
不思議なことに、無駄な時間、意外と自由に出来そうな時間など
浮かび上がってきた。
子どもが寝ている間に、家事を全て片づけてしまうとするから、
自分の時間がなくなる、という指摘を受けた。
子どもの寝ている時間こそ、自分のやりたいことをする。
家事は、子どもの様子を見ながら・・と的確なアドバイスだった。
忙しい、と嘆いている人達に伝えたい。
「土地持ち」より「時持ち」、「家計簿」より「時間簿」。
自分の時間を大切にしたい。



2001年12月23日(日)
泣いてすめばいいけれど、泣いてられないでしょう

今年、狂牛病騒ぎで、廃業に追い込まれた焼肉屋が多い。
店名を「たすけ亭」に変えた店もあった、という。
しかし、やめれば済む人たちはいい。そうはいかないもの・・。
このお店の収入を生活の糧としている人達を代表するように
呟いた女性の一言が今日の一言。
この一年間を、象徴するようなメッセージであった。
泣くことで全てご破算になるのなら、いくらでも泣くよ、
でも、世間はそんなに甘くないでしょ、という気持ちが伝わってきた。
何にもしてあげられない彼らに、私が出来ることは
こうやってその思いを文字にすることと、焼肉を食べに行くこと。



2001年12月22日(土)
男は連番、女はバラ

宝くじ売り場の人が、しみじみ語った台詞。
こんなわかりやすい男女の傾向がある、なんて・・。
やっぱり「男と女は違う生き物なんだなぁ」と苦笑いした。
「話を聞かない男、地図が読めない女」を読んだときも思った。
前後賞も合わせて一攫千金を狙う男。組番を見ただけで結果が分かる。
現実的な女性。最後の一枚まで、一等当選を諦めない。(笑)
ある本に書いてあった。
男女が仲良く暮らす秘訣、それは男がリモコンを独占すること。
言い換えれば
「男女平等を実現するためには・・・各自が専用のリモコンを持つこと」
私はわかるんだけどなぁ、この感覚。

(こんなこと書くと、また怒られるかな、女性陣に・・・)



2001年12月21日(金)
心の経費節減はしないで下さいよ

どんどん近代化が進み、人間の代わりをパソコンがする。
人員削減には、欠かせない作業である。
しかし、なんでもかんでも減らせばいいというものではない、
減らしてはいけない部門もある。
そういう発想をしないと、一律に人減らしをすることによる弊害が出る。
そんな話をしていたら、ある人がこう言った。
「心の経費節減はしないで下さいよ」
コミュニティ不足が叫ばれる中、やはり気付いてくれる人がいた。
正直、嬉しかった。



2001年12月20日(木)
「少々」と「多少」は微妙にニュアンスが違う

映画「小説家を見つけたら」のビデオを見た。
久しぶりに、感激した映画であった。
先生が質問すると、主人公が予想外に詳しく答えるシーンがある。
そこで、先生はやや驚き「少々、知ってるらしいね」と呟く。
その答えを受けて、主人公が言い返すシーンが面白かった。(笑)
どちらでもいい、そんなものでもない。
言葉を大切にする主人公らしい、突込みであった。
私も意識して使う台詞がある。
「50歩100歩」は、あまり差がない時に使う。
ちょっと違うときは「50歩200歩」(笑)
微妙にニュアンスが違うでしょ?




2001年12月19日(水)
携帯のメールアドレス、変更しました

続けて三件の携帯メールが入った。
どれも、携帯電話のメールアドレス変更の連絡。
あまりの迷惑メールに、耐えきれなかったということらしい。
(私の持っている携帯には、一切入ってこない・・)
なぜ、もっと徹底的に原因究明しないのだろうか?
他人を困らせて喜んでいる愉快犯。
こればかりは許せない気持ちでいっぱいである。
そもそも、なにが面白いのか?
私達には理解できない。
迷惑メールとわかっていながら、誰も解決しようとしないのか
本当に、個人のアドレスしか公開しないのか・・。
仕事の能率も下がるはずなのに・・。
根本的な問題解決をしないと、
またアドレス変更のメールが私に届くことになる。(笑)



2001年12月18日(火)
肉って、人と人とが肩車しても超えられないハードル

忘年会が続くと、どうしても一回は「焼肉」に行きたくなる。
話題の狂牛病を無視して、あのにおいを嗅ぐと・・。
この年末、やはり焼肉屋は大打撃らしい。
でも、今回だけは私たちではどうにもならない問題。
だって「肉」って漢字は
「人と人とが肩車しても超えられないハードル」って書く、なんて
ラジオで言っていた。
なるほどな、今度焼肉屋で使おうっと、メモをした(笑)。
こういう雑学?、大好き。
忘年会は、愚痴より駄洒落。これに限る。



2001年12月17日(月)
自分の力を出し切る準備をしたか

今年、アメリカ大リーグで大活躍したイチローの一言。
成功した理由について、彼はこう呟いた。
もちろん、シーズン中の調整もあるけれど、シーズンに入る前の心構えを
取り上げていたように思う。
なんとなく、新しい環境に入ってしまうのではなく、
自分として出来る限りの準備、それはどのような環境ならば、
自分の力を出し切れるのか、を考えた準備であったほうがいい。
彼は、そう言いたかったのかもしれない。
暦は、もう既に師走も半ばを過ぎた。
2002年を有意義に過ごしたければ、どのような環境に自分をおけば
力が発揮できるのか、を考えるべきなのだろう。
今一度、新年を迎える前に、自分の力を再点検しておこう。



2001年12月16日(日)
今日は掃除と飲み会

私や妻の台詞なら、誰も驚かない。(笑)
しかし、朝から出かけてなかなか帰ってこなかった
高校二年生の娘の台詞だから、気になる一言。
午後六時過ぎ、やや顔を赤くして陽気に帰ってきた娘の姿が
なんだか妙に嬉しかった。
春から自分の意思で行き始めた、美術研究所の打ち上げだという。
どうも、ワインを少し飲んだ様子だが、
そんな行動をするとは思っていなかったから、嬉しかった。(^^;;
親の予想・枠を外れた行動こそ、彼女に必要な部分だと思っていた。
この体験が、構図をはじめとした彼女の絵に、
プラスとして働いてくれれば、と願っている。
(親バカと言われようが、久しぶりに許せる行動であった)



2001年12月15日(土)
川って、こんなにキレイなんだ

久しぶりに、柿田川をみようと、のんびり出かけた。
全国から、この湧水を見に多くの観光客が訪れている。
展望台から見る柿田川は、鮎の産卵か、川が真っ黒になるほど
集まっている。驚きのシーンである。
私にとっては、いつも見慣れている風景であるが、
どこまでも透き通っている川を眺めていた観光客の一人が呟いた。
「川って、こんなにキレイなんだ」
えっ?当たり前でしょ、そう思ったがこう続けた。
「こんなきれいな川を私たちは、汚しているんだね」と。
全国の人に、この柿田川を見せること。
それが私たちに出来る、環境教育であるような気がする。