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しもさんの「気になる一言」
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2002年03月01日(金) ■
水に言葉を見せました

本屋で見つけた書籍「水は答えを知っている」の一節である。
(サンマーク出版・江本勝著)
久しぶりに、感動する本に出逢った気がする。
ガラスのビンに水を入れ、ワープロで文字を打った紙をビンに貼って
水に言葉を見せた結果、結晶に大きな違いが見つかった。
「愛・感謝」という文字を見せた美しい結晶と、
「ばかやろう」という文字を見せた結晶は、驚くほどである。
いや、後者は結晶すら出来なかった。
騙されたと思って、読んで欲しい。(立ち読みでも構わない)
「しようね」と「しなさい」だけでも、水は違いを感じている。
人間、生まれる前の受精卵、99パーセントは水。
身体の中の水をきれいにすること、心がけたいものである。
きっと、幸せが訪れるから。



2002年02月28日(木) ■
君という人間は君しかいない、だから大切なんだよね

「どくだみ荘」という漫画で、一世を風靡した福谷さんの言葉。
モテない男の悲哀さが非常にコミカルなタッチで描かれ、
主人公ヨシオに、自分をダブらせて見たものだった。
そんな作家の雑記帳に、今日の一言が載っていた。
どんな想いで書いたのか、私の知る由もないが、
きっと彼は、フラれても捨てられても、元気に生きている主人公を通じて
自分の存在価値を見つけようとしたはずである。
そんな彼は、この作品を残して他界してしまった。
このメッセージは、ラーメン屋でパラパラめくっていた漫画で見つけた。
素敵な台詞は、いたるところに溢れている。



2002年02月27日(水) ■
美しくなりたい肌が一番好きなのは人間の手です

確か、エステかなんかのキャッチコピーだったと思う。
パラパラ雑誌をめくっていたら、
私の目に飛び込んできたフレーズである。
「手のぬくもり・手のやわらかさ・手の繊細さ」
機械では決して出来ない、人間の手によるマッサージ。
それは、最高の贅沢なのだろうと思わせる言葉であった。
ふと、以前紹介した太宰治の一言。
「なぜ、おにぎりがおいしいか知ってるかい?
 それはね、人間の手で握ったからだよ」を思い出した。
21世紀、人間性回復がキーワードとなる気がしてならない。
人間の持っている温かさ、注目したい。



2002年02月26日(火) ■
「銅」だって、「金」と「同」じと書くでしょう

ソルトレイク冬季五輪が閉幕し、またもとの生活に戻ることになった。
結果は「銀」「銅」一つずつ。前評判より振るわなかったが、
選手は一所懸命、四年間の努力の積み重ねを出し切った気がする。
ただ彼らに対して、ねぎらいの言葉が見つからず、困っていたが
このフレーズを見つけてホッとした。
確かに「金」はなかったけれど「銀」「銅」は、選手団みんなの想いで
勝ち取ったメダルかもしれない。そんな気がしてならない。
なんと、この台詞。
ペラペラめくっていた、卓上のサラリーマン川柳で見つけたもの。
夫婦や職場の不満をぶつけるだけが川柳でないことを、あらためて実感した。
芸術点がなぜ「6点満点」なの?とふざけた「爆笑問題」のふたり、
たしかに「10点満点」の方がわかりやすいと頷いた私。
いろいろ課題を残した冬季オリンピックだった気がする。



2002年02月25日(月) ■
新年じゃ 無礼講でよい

月曜恒例、NHK大河ドラマ「利家とまつ」から。
信長の城で開かれた新年の宴での台詞だった。
「今日は無礼講で・・・」は、よく飲み会等で使われる台詞。
このフレーズが活きてくるのは、
上役の広い心と、部下のちょっとした心遣いが必要となる。
無礼講だと言いながら、部下の飲み方に不平不満を言ってはならないし
無礼講だと言いながらも、上下関係を無視し、
全て羽目を外して大騒ぎをするのもどうかと思う。
私の考えは古いかもしれないが、
お互いの気配りの積み重ねが、楽しい宴を続ける秘訣だと思う。
完全な無礼講は、仕事を離れた悪友達との飲み会くらい。
「怒らないから言って見ろ」と言われ、心の内を話したら怒られる。
そんなことを思い出してしまった「無礼講」である(笑)



2002年02月24日(日) ■
人生に専門を持ちたい・・

「辞令ひとつで自分の人生が左右される?嫌だ!」と思い、
36歳で医者になった女性がいる。
彼女の生き方は「専門をもって第一線で働く」というもの。
羨ましく思える生き方である。
3月の人事異動発表が近づくたびに思う。
仕事はほとんど同じ、勤務先が変わるだけ、という
民間のサラリーマンとはちょっと違う地方公務員の異動。
企画部門でバリバリ仕事をしていたと思えば、
家の前で猫が死んでいるから取りに来て・・なんて仕事もある。
税務で、家屋評価に行ったり、滞納整理にも行く。
地方公務員という仕事が、専門でないかわりに
自分の余暇時間には、何か「専門」を持ちたいものである。
そう思いながら、メモをした。



2002年02月23日(土) ■
どうキレイで、どう好きか・・

最近「すごい」という言葉で、すべてを表現しようとしている。
そんな話を本で読んだ。
「すごくキレイ」「すごく好き」「すごく楽しい」・・etc。
確かに、便利な言葉で片付けているな、と反省させられた。
本当は「青空のようにキレイ」とか「透きとおった水のように美しい」
その様子がわかりやすいように言葉を使うべきなのに。
ところで「すごい」って、なんだろう?
何でも使える単語だけれど、本当はその様子がわからない。
「すごく」「とっても」「本当に」
まだまだ便利な言葉が氾濫している。
私は、言葉の大切さを訴えていきたい、と心から思った。



2002年02月22日(金) ■
おこる【怒る】いかる【怒る】しかる【叱る】

おこる 【怒る】 を辞書で調べてみると
(1)腹を立てる。立腹する。いかる。「真っ赤になって―・る」
(2)しかる。「先生に―・られる」
「おこる」は「いかる」と「しかる」のことらしい。(笑)
新聞で見つけたこの小さな違いは、大きなヒントとなった。
確かに、感情を優先した「怒る」と、相手の成長も考えた「叱る」。
周りから見ると、その違いはなかなかわからないけれど、
本人の懐の広さを表現した単語かもしれない。
自分の言うことを聴かない子どもに向かって、親は大声をあげる。
興奮していて「怒る」なのか「叱る」なのかすら、本人にはわからない。
もしかしたら、大声をあげられた子どもが、
その違いを一番感じているのかもしれない。



2002年02月21日(木) ■
田植えから稲刈りまでの間の草取りが大切

あれ?情報源が不明。システム手帳に書いてない・・(笑)
ただ、メモをしたということは、
私の感性のアンテナに引っかかったと言うこと。
たぶん田植えさえすれば、
秋にはおいしいお米が取れるということではない。
そんなことをいいたかったのだろう。
教育でも、仕事でも、放任主義はカッコいいけれど、
それは個人個人に実力があってのこと。
やっぱり、こまめに注意深く、成長を支援しなくては・・と思う。
もちろん、他人についてだけではない。
自分も、美味しいお米を食べるために、
地道な草取り作業を惜しんではいけないな、と感じている。
夢に向かっている辛さは、我慢できると言うことである。



2002年02月20日(水) ■
関心のない人たちを参加させる難しさ

全国3300とも言われる地方自治体。
意識啓発にかける予算は、莫大なものとなっている。
ゴミのポイ捨て禁止、犬の糞の後処理、交通ルールとマナー、
どれをとっても、私にとっては疑問が残る。
標語や看板だけで、その行動が直るとは思えない。
ましてや、ルールなどの秩序を守らない人たちは、
そんな看板すら目に入らない。(笑)
長年「言葉の力」を訴えてきたし、これからも続けていく。
けれど、それは聞く耳を持った人に対してである。
聞く耳を持たない人に、聞かせることって難しい。
最近、自分たちのしている仕事に、疑問を持つようになった。
愚痴ではない、何とかしなくてはという課題である。