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しもさんの「気になる一言」
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2002年03月11日(月) ■
ご町内のみなさま、こちらはチリ紙交換ではございません

知人が、選挙に出ると言い出して街頭演説をしているらしい。
彼曰く「いかに通行人を笑わせるかということに集中した。
笑わせておいて、政策の一端を紹介する。
いかに印象付けるかが勝負だと思っている」とHPに書いてあった。
「ご町内のみなさま、こちらは、ちり紙交換ではありません、○○です」
つづけて、
「古新聞、古雑誌は、燃やさずに微生物処理する、
ゴミ行政を実現させましょう!」と一日中、話しているという。
笑ってばかりいられない。
ここに私たちにない若い感性を感じてしまった。
お決まりのフレーズでは誰も振り向いてはくれない。
聴いてもらう体制をまずつくる。訴えはそれからだ。
彼の主張が聞こえてきそうである。
この手法、私たち行政にも取り入れたいものである。



2002年03月10日(日) ■
指導とは、工夫へのアドバイス

中間管理職の役目のひとつに、部下の指導があるが、
地方公務員の私たちは、異動すると一番知識のない職員となる。
何一つ知らない素人となるのである。
しかし、職名は管理職。いつも、これで悩んでしまう。
だが、今回この一言を見つけホッとした。
仕事の専門知識はなくても、長年の経験で培ってきた工夫の仕方、
これはどの課に配属されても変わらないはず。
そう思えたからだ。
現状把握の方法、課題の見つけ方、その対処方法、
住民の意見を採り入れる方法など、いくらでも浮かんでくる。
どの世界でも「ベテラン」と呼ばれる存在が必要となってくる。
仕事のノウハウ、これを伝え、工夫へのアドバイスをする。
それが「指導する」ことなんだと気がついた。



2002年03月09日(土) ■
東京タワー

江國香織さんの最新作タイトル。
彼女は、このタイトルについてこうコメントしている。
「偉そうでないところがいいですよね。
ただ、そこにあるだけって、すごいことだと思いませんか」と。
私の目指している人間像って、東京タワーかな・・なんて
思ってしまった。
いつもちゃんとそこにあって見ている、見守っている、
いつからか、そんな存在価値のあるものに憧れるようになった。
東京タワーの見える位置で、自分の位置を確認したこともある。
東京タワーって、私と同級生。昭和33年生まれ。
高さは333メートル。私のラッキー数字3。
何かの偶然だろうか・・ますます気になる存在となった。
これから機会ある毎に使おうかな・・・(笑)
「東京タワーのようになりた〜い」って。



2002年03月08日(金) ■
自信の伴わない目標は、達成できない

ある本で読んだフレーズである。
今まで、何度となく「夢は見るものではなく叶えるもの」と
書いてきた。
しかし、その夢を達成した人は数少ないことも知っていた。
テレビに映し出されるスポーツのヒーロー、ヒロインは、必ず
「夢はきっと叶う」とコメントを残す。
そのギャップに、頭を抱えていたが、その答えがこの一言だった。
「自分は絶対に出来るという、自らを信じる気持ちの強さ」、
それが大切だったということである。
自分を信じることは、なかなか難しい。
だけど、その壁を乗り越えないと、自分の夢は叶えられない
と言うのなら、一度きりの人生、自分を信じてみようかな、と
思っている自分がいる。



2002年03月07日(木) ■
お客さんが減ると困るでしょ・・(^^;;、

巷では、医療費サラリーマン3割負担、が話題になっている。
そして、それに関していろいろなコメントが飛び出しているが・・。
私がメモをしたのは、医者の誰かがテレビで言い放った台詞。
(勿論、そんなお医者さんばかりではないことを知っている)
それにしても、悔しかった。
それは「減ると困る」という理由ではなく、
具合が悪く助けを求めている病人を「お客」と表現したところである。
確かに、医者から見れば、お金になる「お客さん」かもしれない。
しかし、医療だけはお金の損得を考えて欲しくないから
国が医療費を負担しているのだと思っていたから。
私は、多くの頑張っている医師や看護婦を知っている。
だからこそ、こんな発言しかできない医者に腹が立つのである。



2002年03月06日(水) ■
ヒットのコツは、違和感

深夜番組で見つけた、フレーズだった。
たぶんヒット曲を生み出すには・・という話だったと思う。
モー娘。にしろ、サザンにしろ、ゴスペラーズにしろ、
ヒット曲の陰には「違和感」というキーワードが隠されているらしい。
悲しいときに悲しい、という歌詞を綴るのではなく、
悲しいときにこそ、嬉しい・楽しいみたいなフレーズを入れることにより
あれっ?と思わせ、逆にその部分が輝いてくるということだろうか。
恋愛関係でもいえるかもしれない。
いつも強がってばかりいる女性が、本当は泣き虫だったり、
怒ってばかりいる男性が、本当は花が好きだったり・・。
そんな違和感に、人は惹かれていくのかもしれない。
いつもの自分とちょっと違う部分を見せることは勇気がいるが、
相手の心を掴むには、最高の演出である。



2002年03月05日(火) ■
自分の時計で動きたい

インターネットで知り合った女性が、メールでこう書いてきた。
正直いって、はじめは意味がわからなかった。
一日の時間を自分のペースで動ける、という
もう普通に考えればすごく当たり前の事なのに
そういう生活に憧れるという。
「自由な時間ができたら何をしたい?」という問いに対して
「何をしたい、ということじゃないんだよね。
私にとって、誰にも気を使わなくていい時間、
ひとりになれる時間というのはそれだけですごく貴重なんですよ」
と彼女は言う。
男の私には、考えたことのなかった感覚だったのを覚えている。
朝から晩まで、家事・育児に神経を使っている主婦って、
大変なんだなって、おぼろげながらわかった気がする。
それに比べ、男の私たちときたら、全部が自分の時間と思っている。
今回ばかりは、ただただ反省。



2002年03月04日(月) ■
又左、もっと、かぶけ・・

「槍の又左衛門」の異名をとるのは、前田利家。
信長は、利家に叫ぶ。NHK大河ドラマのワンシーン。
はて?「かぶく」ってなんだ?私の疑問は残ったまま。
番組終了後、娘に辞書を借りた。
かぶ・く 【傾く】〔「かぶ」は頭の意〕
(1)傾(かたむ)く。頭を傾ける。
(2)人目につくような変わった身なりや行動をする。
(3)歌舞伎を演ずる。
歌舞伎の語源にでもなっているようだ。
もっと、もっと、俺を驚かせるような行動をとって見ろ、
そんな気持ちが、信長にはあったのだろう。
耳慣れないことばも、機会があったら調べてみると面白い。
来週からの、利家のかぶく。楽しみである。



2002年03月03日(日) ■
作品それ自身が、季節や時間、風の方向を物語る

本当に久しぶりの休日、箱根の美術館に足を運んだ。
私の至福の時間でもある。なぜかリラックスできる。
しかし、画家がその絵を通して、何を表現したかったのか、
私には、わからないことが多い。
今日も「埠頭とか波止場の風景画」の前で、立ち止まってしまった。
「風景画」は特に、写実に描けば描くほど、写真にはかなわない、
そう思っていたが、絵画の横に書かれていた説明文で納得してしまった。
写真ではなかなか表現できない「季節や時間、風の方向」などが、
とても見事に表現されている。
目で見えるだけの風景ならば、写真にはかなわない。
しかし、陽差し、雲、影などの表現により、写真以上の作品になる。
絵画の見方に、ひとつ加えたい発想であった。



2002年03月02日(土) ■
奥様公認居酒屋

テレビでやっていた「東京・湯島」の一場面。
紹介されたのは、居酒屋の看板だった。
ただの居酒屋ではない、奥様公認なんだぞ、という主張があり、
思わず笑ってしまったのは、私だけ出来ないはずである。
まてよ・・このフレーズ使える、とメモをしてみた。
警察公認交差点(笑)、看護婦公認喫茶店(笑)
何でも使えると気がついたら、止まらなくなってしまった。
以前「裏ビデオ優良認定店」なんて言葉で大笑いしたのを思い出した。
「公式」「公認」「認定」
そんな言葉に、コロッと騙されていしまう私も私だが・・。
しばらくは「○○公認○○」使ってみようっと・・。