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しもさんの「気になる一言」
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2002年03月31日(日) ■
あなたの笑顔は、げんこつを握手に変える力がある

金八先生、最終回でメモした台詞だったが、実感が掴めず
私の「言葉の納戸」にしまわれて終わるはずだった。
しかし昨晩、笑顔の素敵な人たちに触れて、
取りあげられることになった一言である。(笑)
昨日に引き続き、ホームコンサートの感想。
音楽専用ホールで、緊張した顔で演奏する彼女の雰囲気と、
まったく違った、おしゃべり大好きなその人柄は、
曲を演奏し終わるたびに、肩をすぼめたり、首を傾げたり
その仕草に、とびきりの笑顔がつくのだから、
聴いている私たちの心は、優しい気持ちにさせてくれる。
その時、思ったこと。
喧嘩をしている人達に、仲直りの方法として、
「クラシックと笑顔」をプレゼントしてはいかがだろうか?
きっと、グーだった握り拳がだんだんパーになって、
帰りには握手できる雰囲気になるに違いない。
金八先生の発した言葉の意味が、やっと実感できた瞬間である。



2002年03月30日(土) ■
下駄箱係の父、調理係の母、そして演奏者の私

知人のお招きで、自宅のリビングを開放して開かれたコンサート。
ピアニストの彼女は、そのコンセプトを、こう表現してくれた。
本物の「アット・ホーム」な雰囲気は、カルチャーショックに近い。
私たちも、コンサートを年間に何度も企画し、
コンセプトは「アット・ホームな雰囲気で・・・」をよく口にする。
しかし、本当の「アット・ホーム」を知ったら、
今までの私たちのコンサートは、まだ足元にも及ばない。
暖かい雰囲気、形に捕らわれない企画、身近な演奏者などを総称して
そう呼ぶだけで、実は何もわかっていなかったかも・・と反省した。
演奏のプログラムはなくても、休憩中に母親が作って出してくれた
「ごまの白玉団子、苺のババロア」のお料理レシピが配られる。
それが、また自然で、とても羨ましかった・・・が感想かな。
帰りの車の進行方向には、
また来てね、と満月に近い月が誘っているかのように輝いていた。
もう少し、通ってみようかな、と思わせるコンサートである。



2002年03月29日(金) ■
壊れないモノより壊さない工夫

金八先生の最終回、涙ながらに見た人が多いと思う。
言葉好きの人は、幾度となくメモしたに違いない(笑)。
私は、この台詞を拾ってみた。
教育委員会に派遣として配属され、まずしたいことが
給食の食器を本物の食器に変えることだという。
ブラスチックの食器、それは確かに割れないし、腐らない。
しかし、そこにはモノを大切にしようとする心は育たない。
そう思ったのだろうか?
食器だけではない、なんでも壊れないようにと
本物の陶器や木製品から、プラスチックに変えているケースを
よく見かけるが、そこには愛情すら感じられない。
たかが、テレビドラマかもしれない。
されど、テレビドラマであった。
(教育委員会での金八先生の活躍を、是非見たいと思う私である)



2002年03月28日(木) ■
死んでからの生き方

新聞を広げたら、目に飛び込んできたキャッチコピー。
公共広告機構の臓器提供に関する記事であった。
死んでから生き続けるもの・・それはあなたの意思。
臓器提供をしようという内容ではなく、
「する」「しない」という意思を呼びかけている。
「意思はずっと行き続けます、あなたの意思を示してください」
こうまとめてある文を読んで、なるほどな、と思った。
死んでからの生き方、なんて考えたことがなかった。
しかし、自分の生きた証づくりとして、本を残したいと続けている。
これが私流の「死んでからの生き方」なのかな?と
私の意思を文字に託していきたい、と思う。



2002年03月27日(水) ■
一言一句間違ったら、割腹自殺

文化財の会議で、私が作成した資料に誤字脱字が見つかった。
何度も読みかえしたつもりなのに・・・。
昔は、筆で細かい字を書いても間違いがないのにすみません、と
先生に平謝りだった。
どうして、昔の人は間違えなかったんですかねぇ?という私の呟きに
ある委員さんがこう言った。
「それはそうだよ、昔は一言一句間違ったら、割腹自殺だったんだから」
嘘か真か、定かではないが、そんな心構えで文字を書いたことは
確かであろう。
それに較べて、私たちといったら、変換をコンピュータ任せ。
間違っても「すみません」とぺコリを頭を下げれば許してもらえる。
私が戦国時代に生きていたら、いくつ命があっても足りないに違いない。
誤字脱字をしない、いまさらながらに心がけたい、と思う。




2002年03月26日(火) ■
今年は、ハラ色。

先日、ジャイアンツのオープン戦に行って、
入り口でもらった、クリアファイル。
ジャイアンツカラーに選手の写真が印刷されている。
そして、キャッチコピーは「今年は、ハラ色。」。
うまい、と思わずメモをしたのは言うまでもない。
原監督は、なんと私と同じ年齢。
だから、よけい応援に熱が入る。(笑)
厄年を終えた、原監督の活躍を
球場で、テレビで、ラジオで応援していきたい。
それにしても、ハラ色はいいなぁ・・
私なんて、しも色・・・しもネタ・・やっぱりな。



2002年03月25日(月) ■
きれいになるのはおもしろい

どっかの化粧品のキャッチコピーである。
「ずっときれいでいようと決めました。
それってすごく大変なこと?いえ、それはすごく楽しいこと」と続く。
最近、春なのか、化粧品のCMが面白い。
なるほどなぁ・・と思いながら、男の場合はどうだろう?と考えた。
困ったことに浮かばない・・(笑)
逞しくなるのはおもしろい? 優しくなるのはおもしろい?
帯に短したすきに長し・・どれも、ピッタリした単語がはまらない。
男にとって、
「大変そうなんだけど、実はとても楽しいこと」って何だろう?
誰か教えて欲しい。
もしかしたら、男も「きれいになるのはおもしろい」だったりして(笑)



2002年03月24日(日) ■
きみの人生なんだから・・

「ジョン・レノンからのメッセージ」という本に書いてあった。
もちろん、原文は英語だけどね。Words by John Lennon
「大成功? いいんじゃない 大失敗? いいんじゃない 
 きみの人生だから」
「ワルになりたい? いいんじゃない 正義に生きたい? いいんじゃない
 きみの人生だから」と・・。
こんな言葉が、私の感性に引っ掛かった。
右か左か、上か下か、迷ったときに相談するのはいいけれど、
最後は、自分で判断しなければならない・・。
よし、今度相談を受けたら、こう言い返してみよう。
「どっちでもいいんじゃない きみの人生だから」
投げやりに、面倒くさくなって答えているわけではない。
相手のことを、真剣に考え、
よい結果でも悪い結果でも、きみが選んだ人生だから、と。



2002年03月23日(土) ■
スキャンダルは、とっておくもの

永田町のルールだといっていた。
辻本議員の秘書問題、彼らはとっくに掴んでいた。
しかし、すぐに発表せずに伏せていたらしい。
何も力を持たないときに公表しても、全然役に立たない。
台頭してきて、目障りになってきたころ、頭を叩くためにとっておく。
なるほどなぁ・・
贈収賄も事件としてとり扱われるが、力があるからお金が集まる、と
いうことを知った気がする。
何も力がない人には、賄賂と呼ばれるお金は集まらない。
肯定する気はないが、面白い法則である。
スキャンダルを公表されないような議員は、力がないということか(笑)



2002年03月22日(金) ■
栄転なんかじゃないですよ

次年度の人事異動内示が発表された。
四年間、とても充実した日々を過ごした社会教育課を離れ、
企画財政課に配属となるようだ。
その内示を受け、何人かに「おめでとう、栄転だね」
と声を掛けられが、納得しなかったのは言うまでもない。
四年前、公民館へ配属された時、
「夜逃げ?とんでもない、田園調布に引っ越しだよ」
と会話をしたことを思い出した。(笑)
地方公務員の仕事に、栄転もなにもないし、
何をもってエリートコースと呼ぶのか?私にはわからない。
もしかしたら、一番住民と接する機会のある公民館の方が
栄転かもしれない、といまでも思っている。(=^_^=)
どこに配属されても、与えられた仕事を精一杯するだけである。