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しもさんの「気になる一言」
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2002年08月09日(金)
嬉しくなった「古事の森」事業

林野庁が、国有林にヒノキの苗木を植え、
約400年、間伐せずに巨木の森に育てる事業。
法隆寺などの歴史的建造物の修復に使う木材を
今から、先を見て育てるという。
最近、何かというと、すぐ結果を求める潮流にあるが、
こんな話を聞いて、妙に嬉しくなった。
この発想は、建造物の建て替えを前提としない欧州や
まだまだ歴史の浅い米国には、わからないと思う。
だからこそ、日本文化が、こうした形で守られ
受け継がれていくことに誇りを感じたいと思う。




2002年08月08日(木)
一生懸命の声ではなく、楽しい声を出しましょう

国体のリハーサル大会(前年実施)を間近に控え、
式典進行の責任者である私は、いろいろなところへ
顔を出す機会が増えた。
今回は、式典の音楽に協力してくれる方々、
吹奏楽と合唱団の合同練習だったが、
この暑い中、冷房も効かない音楽室で
頑張っていただき感謝している。
私には、とてもうまく聞こえたのだが、
音楽の先生のコメントは、
「みなさん、どうしても吹奏楽に合わせて歌うと
大きな声で一生懸命、声を出そうとしますが、
そうではなく、楽しく歌っている声を出しましょう」
そんなアドバイスだったと思う。
その後の声は、とても遠くまで聞こえた気がしたのは
錯覚だろうか?
なるほどな、と思った。



2002年08月07日(水)
7年目に知るセミの夏。一夏、一生。

今年の暑さは、異常気味。各地で、最高気温を更新している。
さらに、輪をかけて、セミの大合唱。
「ジー、ジー」と鳴いてるはずが「アジー、アジー」と聞こえる。
いい加減にしろよ、と言いたくなるが、
今日の日めくりカレンダーを見て、ハッとした。
7年目にして、やっと地上に出てきて木に止まり鳴く。
それは、セミにとって、一生に一度の夏となる。
自分が生きている証として、一所懸命に鳴いている。
そして、力尽きて死んでいく。
そんな彼らに、うるさい、と思っていた自分が恥ずかしくなった。
いいよ、思い切り鳴いてごらん、聞いていてあげるから。
そう思えたら、うるさく感じなくなった。 (笑)



2002年08月06日(火)
校正強化

夏休みは「厚生休暇」として3日間だけ取れるのだが、
予定した休暇もとれるか、どうか・・ (笑)
広報の仕事は、発行日とのニラメッコだから。
入稿日までに原稿を仕上げ、初校、再校、色校と
何度もチェックを重ね、印刷へと繋がっていく。
「前号の訂正記事」は、私たちにとって恥ずかしいこと。
だから「厚生休暇」も「校正強化」って聞こえてしまう。
この暑い時期、頭がぼ〜っとしてしまい、
読み合わせのはずが、ついコックリ。
あ〜、今、意識がなかった時間帯、間違いがなければいいなぁ、
と思いながら、今日もまた、校正作業に時間を費やす。
読者に正確な情報を伝えるため、そして私たちのプライドの為に
「校正強化」をする必要がある。




2002年08月05日(月)
脱ムダ宣言

久しぶりに、私の笑いのツボにはまった一言。
長野県は脱ダム宣言、わが家は脱ムダ宣言。
「というわけで、今年は夏休みの旅行も海水浴も中止します」とパパ。
「パパに不信任案を提出」とママ。
こういうフレーズが、川柳とかに使えるんだよなぁ・・とメモをした。
「宇宙戦艦トヤマ」に並ぶ、インパクトがある。
しばらくは、この「脱ムダ宣言」、使わせてもらおうっと・・ (笑)
そういえば以前「こんなものいらない」が話題になったのを思い出した。
当時から、いらないものが沢山あったのに、
どうして今でも残っているのか、それもまた不思議である。
全国の自治体のどこかで「脱ムダ宣言」すれば、
長野県より話題になるのになぁ・・と思いながら、
密かに、そのチャンスを狙っている自分が恐い (笑)。



2002年08月04日(日)
「手筒花火」撮影は、報道カメラマンの気分

イベントの最後を飾るのは、花火と決まっていた。
しかし花火は、遠くから見るに限る。(笑)
取材するとなると、危険がいっぱいであるから・・。
特に、手筒花火は、火の粉が上から降ってきた。
何度となく、熱い思いをしながらも、シャッターを押した。
迫力ある写真を撮るには、近くによって撮る。
この思いだけで、写真を撮り続けた。
突然のように破裂する花火に驚きながらも、
なんとか、音も伝えられないかな、と思っていた。
戦争の様子を撮り続けるカメラマンの気持ちが
ほんの少しだけ理解できた。



2002年08月03日(土)
美しい焼き鳥

朝9時から夜9時までの12時間イベント。
それを二人で、記録写真と広報写真を撮るのだから
休む暇もなかった。フィルムにして12本。
一日中、動き回っていたので、メモできなかったが、
気になる一言は、ちゃんと憶えてきた。(笑)
イベントには売店がつきもの。
「冷たいビール」「取り立ての枝豆」の横に・・
「美しい焼き鳥」・・・
えっ?「美味しい焼き鳥」じゃないの?(笑)
たぶん、書き間違いだろう、とわかっていても面白かった。
「すみませ〜ん、間違ってませんか?」
「ホントだ。でもいいよ、美しい人が焼いているから」
だって・・参った。
( ^_^)/q□☆□p\(^_^ )



2002年08月02日(金)
85歳、45周年、とってもキリがいいじゃない

巷では「住基ネット離脱」「モー娘。ゴマキ脱退」で騒いでいる。
しかし、私は「秋山ちえ子の談話室、10月終了」の記事が気になった。
ほんの短いラジオ番組ではあるが、
なんと45年、12512回。これはとてつもない数字である。
主婦の立場に立った彼女の視点は、とても参考になった。
月曜日から金曜日の午前10時を楽しみにしていた人も、
きっと多いはずである。
そんな彼女の「85歳で45周年、キリがいいからやめる」、
という決断は、残念であるが、お疲れ様でした、と
心から感謝のメッセージを贈りたい、と思う。
また彼女に続く、主婦の視点でわかりやすく伝えてくれる
女性の出現を望みたい。



2002年08月01日(木)
快適すぎて、不快ではありませんか?

たしか、住宅メーカーのキャッチコピーだったと思う。
人工的に作られた快適さに慣れてしまった私たちに
警鐘を鳴らしている気がした。
暑くもなく寒くもない刺激のない部屋、
確かに快適だけれど、何か物足りない。
寝苦しくて・・・なんて台詞も聴かなくなってきたし、
たぶん、昨日は凄い雷だったよね、なんて言っても
えっ?気がつかなかった・・という会話になるんだろうな。
「遮音」も確かに快適だけれど、
虫の声、雷・雨の音、川の音、外から聞こえてくる自然の音を
聴きながら生活することも、心地よいことを覚えておいて欲しい。
今流行のスローライフの視点かな (笑)



2002年07月31日(水)
あなたの暮らしが変わります

ソニー、当初の製品、トランジスタラジオ、
この商品のアメリカでのセールストーク
「これさえあれば、ラジオにしばられている・・」
に続くフレーズが今日の一言。
NHK「プロジェクトX」で紹介されていた。
この消費者を掴む、キャッチコピーこそ、閉塞感のある日本を
変える手段だと思う。
住基ネットでも、郵政民営化でも、市町村合併でも、
「これさえ実現すれば、〜しているあなたの暮らしが変わります」
の部分が理解しにくいので、なかなか進まないのだから。
住民にとっては、その仕組みなどは二の次である。
自分の生活がどのように変わるのか、をイメージさせる、
記憶に残る短いフレーズを提供していく。
見出しの難しさに、頭を悩ましている私にとっては、
大きなヒントになった気がする。
でも、このフレーズ、愛の告白にも使えるよ。
「私と付き合うと、毎日を退屈に過ごしている
          あなたの暮らしが変わります」(笑)