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| 2003年02月15日(土) ■ |
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| アンコールは、ミュージシャンの嬉しい残業です |
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一部と二部の間の休憩時間に、珍しい楽器の周りに観客が集まった 今日のコンサートは、 「ハンマー・ダルシマー」と「アコースティク・ギター」。 夫婦のデュオ・バンド「亀工房」だった。 ペルシャ時代のイランを起源とする打弦楽器に惹かれ、 どんな音を出すのか、興味津々の観客も多かった気がする。 (今、アメリカで盛んに演奏されている楽器らしい) しかし、時間が進むにつれて、 その好奇心は感動へ変わり、最後はアンコールの拍手となった。 照れくさそうに、そして妻をいたわりながら再登場してきた夫が 私たちに向けて言った台詞が、今日の一言。 私たちの感覚では「サービス残業」という使い方をして、 あまりいい意味で使われない単語を、彼はこう表現した。 演奏後、スタッフ同士で話した内容は、 「自分の仕事や生活で嬉しい残業とはなんだろうか?」だった。 こんな残業なら、嬉しくていくらでもやるよ、というもの。 私の場合、メールの返信や掲示板のレスかな(#^_^#)ぽっ
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| 2003年02月14日(金) ■ |
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| 服は買えても、肌は買えない |
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つい先日、高額化粧品が売れている記事を見かけた。 なんと、一本40g10万円。∫(TOT)∫ 「幅広い年代の様々な肌の悩みに効果的」が売り。 男の私には、なかなか理解できないことであったが、 この一言を見つけて、納得した。それが今日の一言。 週二回エステにいくと思えば安い・・・ そんなメッセージを見つけると、この国は本当に 不況に喘いでいるのか疑いたくなる。 (笑) でも、やっぱり高いなぁ・・と呟きながら記事を追うと 「加齢による肌の衰えを恐れるというより、 むしろ気持ちの若さに肉体を合わせたいから」という 本音のメッセージを見つけた。 またまた、なるほどな・・であった。 昔の44歳なんて、おじさんと思っていたのに、 自分がその歳になると、まだ若い・・と思いたくて いろいろ買い込んでいる自分と変わらない。 う〜ん、それにしても、やっぱり高い・・ (=^_^=) (全然、理解してない・・と責めないで下さいね) m(。_。;))m ペコペコ…
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| 2003年02月13日(木) ■ |
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| 生きていく為に「情報教育」を。 |
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読みかけの「火車」(宮部みゆき著)での一節。 破産するまで使ってしまうクレジットカード社会を恐れて、 ある弁護士が、こんなようなことを言った。 「卒業前に、お化粧の講習をするよりクレジットの基礎知識を」。 なるほどなぁ・・とメモをした。 巷では「自殺志願」をインターネットで募集して・・ という事件で、日本国中が大騒ぎをしている。 でも、ちょっと待てよ・・と考えながら、 10年前に書かれた小説に登場する、弁護士の話を思い出した。 知っておいた方がいい知識と、知らなければいけない知識を 「生きる力」というフレーズで誤魔化され、 わが日本の教育は間違ったのかな、と思う。 溢れる情報を「収集し、選択し、表現する力」を教えず、 ワード、エクセルに代表される操作技術ばかり教えた結果が 今回のような事件を引き起こしたのだ、と私は考えている。 これは氷山の一角であろう。 情報の便利さだけを教え、情報の怖さを教えないから、 これからも、情報操作を誤った事件が発生する気がする。
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| 2003年02月12日(水) ■ |
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| 宮部みゆきも「一所懸命」 (嬉) |
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今読んでいる「火車」(宮部みゆき著)で、 さっきから気になっている四字熟語がある。それが「一所懸命」。 (作家さんなので呼び捨てですが、ごめんなさい) なぜ、気になったのか・・ それは、この四字熟語だけは私も意識して使っているからである。 今は「一生懸命」が主流だが、語源は「一所懸命」。 意味は「武士が、生活のすべてをその所領にかけること」。 (与えられた一ヶ所の土地を命を懸けて守る、そんな意味だろう) やはり「一生懸命」とは、ちょっと違う気がする。 もちろん、作品自体も気になる一言が多いから、 いつものように、付箋だらけの本となるが、今回は 自分がこだわっている言葉が、同じように使われていて嬉しかった。 校正の段階で「一生懸命」にならなかったことは、 彼女なりのこだわりを感じ取ったのだが、私の思い過ごしだろうか。 いろいろな挨拶で使われる四字熟語であるが、 「いっしょけんめい」と発音される挨拶と、 「いっしょうけんめい」と発音される挨拶では、大きく違う気がする。 意味を理解し、使い分けしている人がいる限り、 私もこだわって使っていこうと思った熟語である。
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| 2003年02月11日(火) ■ |
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| 男は「盗影」、女は「盗聴」 |
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まだ本調子じゃない私は、今日も映画のビデオ鑑賞。 もちろん、こんな日は、お気に入りのメグ・ライアン。 ちょっと古いけれど「恋におぼれて」から。 振られた相手の部屋に、いろいろ仕掛けるのだが・・ 男性は視覚で、女性は聴覚で、 相手の生活の一部を盗む仕掛けを作る。 恋をして感じる時と同じだぁ、と苦笑いをした。 男性は目で恋をして、女性は耳で恋をする、と言われてきたが、 復讐も同じだとは思ってなかったので、とりあげた。(笑) その他にも、面白い台詞を見つけたので少しだけ。(-。-) ボソッ その一つが「不規則な動きにも、パターンがある」。 天文学者らしい発言が、私のアンテナに引っ掛かった。 それから、もう一つ。(ちょっと照れくさかった台詞) 「愛の魔術が何なのか知りたいのよ」と言う問いに 「僕らは人生でむなしさを感じる(虚無感)、 でも、恋をするとそれが消える」と答えるシーンがあった。 せっかくメモしたのに、今日の一言にならなかったので、 惜しい気がして、ちょっとだけご紹介。(笑)
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| 2003年02月10日(月) ■ |
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| 俺達はロボットだ、アトムじゃねぇ、鉄人だ |
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風邪をひいているから飲みにいけない、 だからどうしても読書やビデオ鑑賞が多くなる。(笑) そこで読み終えた「半落ち」(横山秀夫著)から、気になった一言。 自分の意見を通したくても、サラリーマンは辛い。 どうしてもイヤなら、会社を辞めて独立するしかない。 (警察も公務員も、サラリーマンなんだよねぇ・・悲しいけれど) 言われたことを確実にこなすロボットなんだ、とぼやくシーン。 しかも、そのロボットは、 もうすぐ誕生日を迎えるアトムのように自由に動き回ることはなく、 鉄人28号のように「いいも悪いもリモコン次第」という訳だ。 思わず、笑ってしまった。 同じロボットでもこんなに違うんだ、という視点をメモし、 「俺達はどうせ、会社のロボットなんだ」とぼやく仲間がいたら 「アトム?鉄人28号?」って聴き直してみようと思う。(笑) 意味がわからず答えたら、説明してあげよう。 コミュニケーションは、こんな事でもとれるから。
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| 2003年02月09日(日) ■ |
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| 女性の方が、今も輝いている(-。-) ボソッ |
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最近、よく見かける「あの人は今・・」的、テレビ番組。 テレビ50年だから・・と理由を付けながら、 ついつい見てしまう私がいるが、いつも感じていることを一言。 「一発屋」と呼ばれた芸能人であるが、その後の生き方は 女性の方がうまいんだなぁ・・・と映像を見ながら感心した。 たぶん男性は「過去の栄光」をいつまでも引きずりながら 「こんなはずじゃなかった・・」とぼやきながら生きてきた。 女性は、自分が輝いていた頃をしっかりイメージして、 今の生き方に活かしているから、今も輝いている。 いや、何十年もたった現在の方が、輝いているように見えた。 もちろん、全員に当てはまることではないが、 老後という観点で見ても、同じようなことがいえるのかな? なんて置き換えてみた。(^^;; こんな気付きが、 男女共同参画社会実現のヒントになるような気がする。 女性が男性のようにがむしゃらに生きるんじゃなくて、 男性が女性のような生き方を学ぶべきではないのかな・・ そんなことを思った。
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| 2003年02月08日(土) ■ |
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| 何かに気付くことが大切です |
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美術の先生の講演を聴くことが出来た。 自分が描いた絵の説明をするのかと思ったら、 名画の鑑賞方法を教えていただいた。 これからの美術館めぐりが楽しみになってきた。 「モナ・リザ」ひとつをとっても、多くの鑑賞の仕方を知った。 (鑑賞以前に「モナ」は婦人という意味で「リザ婦人」という題名、 そんなことでもいいらしい) 名画を鑑賞し、何かに気付き、どこかに疑問、謎を見つける。 そこから、自分なりの推理をし、いろいろ想像を膨らませる。 なぜ、モナリザは眉毛がないのか? なぜ、顔半分隠すと、笑っている顔とまじめな顔に見えるのか? なぜ、背景の水平線がずれているのか? なぜ、手の組み方が不自然なのか? そして、両脇にある半円の黒いものはなにか? こんな説明をしてくれた先生が、纏めてくれた台詞が今日の一言。 名画の鑑賞を繰り返すことにより、自分も表現をしたくなる。 そしたら、描いてみるといいですね、 そんなメッセージを戴いた気分になった。 芸術の楽しみ方は、まず鑑賞から・・絵画でも音楽でも。
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| 2003年02月07日(金) ■ |
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| 反省しようにも、反省材料がないね |
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某テレビ局主催で「ふるさとCM大賞」を企画。 昨年から、気合を入れて頑張ったけれど、結果はダメだった。 (原因は、実力がなかったから、なんだろうな、きっと) 素直に諦めて、よ〜し、反省会・・と理由を付けて 飲みに繰り出そうと考えていたら、同行者のこの一言。 ここが文化芸術等の審査の難しいところ。 スポーツ大好き人間だった私は、 記録(点差)で白黒がハッキリする世界で生きてきたから、 どうもしっくりいかない帰路の車中での会話となった。 そうだよなぁ、今でも自分達が一番だと思っているから・・ という愚痴とはちょっと違うイライラが募ってしまった。 本気で、最後のグランプリに呼ばれたら、なんとコメントしようか 昨日から考えていたのだから・・ (笑)。 どこが悪かったんだろう?、どこを直せばいいんだろう・・ 来年に向けて反省会だ・・と張り切っていたけれど、わからない。 今日のところは「反省会」改め「残念会」だ、と切り替えることにした。 企画力○点、映像○点、ナレーション○点、キャッチコピー○点、 BGM○点、総合○点。 そんな点数でもいい、反省する材料が欲しいなぁ、 と思った、コンテストであった気がする。
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| 2003年02月06日(木) ■ |
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| 一日中、外にいるのっていつ以来? |
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風邪をひいているから飲みにいけない、 だからどうしても読書やビデオ鑑賞が多くなる。(笑) 今回は映画「スィート・ノヴェンバー」(キアヌリーブス主演)。 仕事が全ての男性が、サラという女性を知ることにより、 人生を楽しむ、という事を知る。(ストーリーは映画を観てね) その中のワンシーン。 スーツを脱ぎ、時計を外し、携帯電話も置いて、犬の散歩に出る。 朝早くから陽差しを浴びて、 時間が過ぎるのを忘れようとするのだが・・なかなか気になる。 そんな時、笑顔いっぱいに彼女がこう呟く。 私は、自分に言われたかのようにハッとして、メモを取った。 そういえば、いつ以来だろう?って考えたら、思い出せない。 私も知らず知らずに、そんな生活をしていたことに気が付いた。 仕事も時間も人間関係も忘れて、一日中自然の中で過ごす。 外の空気を吸い、季節を風で感じ、芝生の上に大の字で寝ころび 流れゆく雲を眺める。 気になる一言を誰に言われても、 すぐ思い出せるくらいの体験をしようと思う。(^^;; ところであなたは、いつ以来?
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