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しもさんの「気になる一言」
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2003年02月27日(木)
「不燃ごみ」って、燃やしちゃいけないごみ

私の立場でこんなこと言うと、笑われるというより怒られるかな。
言葉として「不燃」を解釈すると「燃えない」。
だから「可燃ごみ」「不燃ごみ」と分ける場合、
燃えるごみ、燃えないごみ、という判断をして作業をする。 (笑)
しかし、どうやらその言葉の意味と、
実際に使っている意味は違うらしい。
「カセットテープ」なんかは燃えるけれど「不燃ごみ」。
う〜ん、有毒ガスが出るから、燃やしちゃいけないごみ、
なんだと理解するまで、数年前まで時間がかかった。
言葉って、略せばいいものではない、ということは
何度も何度も、私はこの場を借りて書いてきた。
ついついみんなが、世間が、全国が使っているから・・を
理由にして「可燃ごみ」「不燃ごみ」を口にしているとしたら
それは直すべきだと私は思う。
実際、辞書で調べても「不燃」を「燃やしてはいけない」という
意味で紹介している書はなかったから。
面倒くさいかもしれないが
「燃やして良いごみ」「燃やしてはいけないごみ」を周知したい。
なぜ分別をするのか、を理解させないで、
独身男性に強要しても、分別作業を面倒くさがり
コンビニや道路、畑へ投げ捨てていくだけである気がしてならない。
投げ捨てられたごみを回収するのも税金が投入される。
そして、彼らの生活にその税金が反映されることを教える必要がある。
ごみは投げ捨てていけない、というより、
投げ捨てると損だということを・・。



2003年02月26日(水)
財津さんの声だからいいのに・・

違うフレーズで「気になる一言」を書き始めたら・・
テレビで「音楽名曲ライブ・チューリップ」が始まったので、
手を止めてしまった。
そして見終わった時には、送信間際のコラムを消去していた。
この日に、この番組を観たという記憶を留めたくて。(^^;;
それだけ私にとって「チューリップ」は、青春そのものである。
数々の名曲を「気になる一言」の候補にしたが、
どうも、ピンとこない。
「30年分の感謝を捧げます」のフレーズも、引っ掛からない。
そういえば・・と思い出したシーンが一つ。
「福山雅治が『青春の影』をカバーした」という話の時、
一緒に観ていた妻がボソッと呟いた台詞。
それが「今日の一言」。私も「同感!!」と相槌を打った。
それだけならいいが、私が画面に合わせて歌い始めたら
また、おなじ台詞。(笑)
「かなり歳をくったバンドですが、元気だけは有り余ってます」と
画面の中の、財津さんが笑わせてくれたので許そうと思う。
東京の六本木、キャヴァン・クラブで、
ドラマーの上田さんと一緒に写真も撮ったしね。(#^_^#)ぽっ
う〜ん、今日ばかりはミーハーかな(^-^*)\(--;)コレコレ



2003年02月25日(火)
ちょっとした言葉づかいが、ひと付き合いの潤滑油

クロワッサン(雑誌)をペラペラめくっていたら、
こんな言葉が目に付いた。
今回の特集は「人生の先輩に聞く、昔ながらの暮らしの知恵」。
ネットの世界にはまって、メールや掲示板での書き込みが
苦にならなくなると、ついつい「親しき仲にも・・」を
忘れてしまいがちになる。
それが、仕事にまで影響して、言葉づかいが雑になってしまう。
(わかっているんだけれど・・時々忘れてしまいます、私(^^;;)
「もう少していねいに、もう少し優しく、もう少し美しく話せば、
ひととひととの関係は温かくなるはずだ」
というコメントを見つけ、なるほどなぁ・・とメモをした。
「他人の悪口に相槌は禁物です、『そうね』といったら同罪になる」
なんてフレーズは、どきっとした。
基本的には、その場にいない人の悪口は嫌だから
「そうだね」と小さく相槌を打ち、
自分の意見を曖昧にしてきたつもりが、同じ意味だとは・・・。
「言葉は力だ」を言い続けて7年以上なのに、
こんなことを忘れるなんて、私もまだまだ修行が足りないな。
(-。-) ボソッ



2003年02月24日(月)
まず、誰と失敗したら悔いが残らないかを考える

ジャイアンツ、原監督の言葉である。
それも今年の元旦にマスコミに対して言った台詞。
私は、この意味を理解するまで、オープン戦初日を待った。
そして、その答えがハッキリした気がする。
今年移籍したばかりの選手と失敗はしたくない、という想いが
ファンの私には伝わってきた。
(たとえ、初戦第一打席でホームランを打とうが・・)
「ジャイアンツの四番は、勝ち取らなければならない」
そんなフレーズも残していた気がする。_¢(0-0ヘ)メモメモ
「消極的な成功よりも、失敗を恐れない攻撃的なプレー」を望む
原監督らしい采配だった。
これから、ペナンとレースへ向けてオープン戦が続く。
そして、もし負けが続いたとしても、
「選手・コーチで『松井がいたら・・』という台詞を言ったら、
僕は怒りますよ」と元旦に語った真面目な顔が浮かんできたが、
そんな心配は要らないな、と爽やかに選手と勝利を喜んだ顔が
似合っていた。
仕事でも同じことが言えるだろう。
誰だって毎回、毎回、成果をするとは限らない。
そんな時、あいつと仕事をして失敗したなら仕方がない、と
思われるような存在なりたいと思う。



2003年02月23日(日)
人間は、自分と折り合える程度しか社会と折り合えない

「ひきこもり」を題材にした番組を見終わり、
七浪した青年の「結果が出ることへの恐怖」という
言葉がキーワードとして残った。
社会に対して、人間関係に対して、
自分はうまくできるか、できないか、
そんな結果がでるのが怖くて「ひきこもり」になるような気がした。
「期待と不安の大きさは比例する」という言葉を思い出しながら、
もしかしたら彼らは、普通に生活している私たちより、
自分に対して客観的に見つめながらも、
一番自分に期待している人たちなのかな、という感想をもった。
番組内で、出演者が呟いた台詞が、今日の一言であるが、
「ひきこもり」は誰にでも起こり得ることなんだと知った。
ただし「親に扶養能力がある」を前提としているところが
私には気にかかる。
一生、社会に出ないで生活できるのなら、それもいい。
ホームレスになっても、彼ら彼女らは「ひきこもる」のだろうか?
「原因は、自分でもわからないんです」と悩み、苦しいのもわかる。
しかし、社会はそんなに甘くないよ、という声も聞こえてくる。
「知っちゃった責任」として、もう少し調べてみようかな・・と
感じた番組であった。




2003年02月22日(土)
そろそろ「社会コラム」書いてみたら・・

「韓国の地下鉄火災」のコラムを事件当日に書いたら
そのあと予想外に、何通か感想のメールが届いた。
(まぁ、知人が多いから、どこまで本気かわからないが・・)
その中で、他紙に負けない視点で面白かった、という意見が数通。
何でも本気にしてしまう私にとっては、とても嬉しいメールだった。
もちろん、それっておかしくない?という厳しいメールも
修行の身の私にとって嬉しい感想であるが・・。
ただ「生活の中で見つけた一言コラム」とは違い、
ちゃんと事実関係を調べて、その事件背景を考え、
起承転結をつけて短い文章で纏める、
新聞の朝刊一面を飾るコラムは、その新聞の顔である。
だからこそ、他の記事とは別扱いで取り上げられる価値がある。
別に、新聞を発行するわけではないけれど、
書いてみようかな、と思わせてくれる激励のメールが、今日の一言。
もちろん、毎日というわけにはいかないけれど、
楽しみにしてくれる読者がいるという事実は、
私にとって「元気の素」である。
春が近づいてきたので、何か始めたくなったのかも・・(笑)
乞うご期待・・(#^_^#)ぽっ



2003年02月21日(金)
人は、急には強くなれないのよ

どこでメモした台詞だったろうか?
システム手帳の欄外に、日・曜日を無視して
ちっちゃい字でコチョコチョと書いてあったフレーズ。
たぶん、何週か前のNHK大河ドラマで、
勝負に負けて落ち込んでいる武蔵を見て、お通が沢庵和尚に
呟いた台詞ではないかと思うのだが・・(^^;;
精神的にも体力的にも凹んだ時、強くなれ、立ち上がれ、と
叱咤されても、なかなか立ち上がれないのが本音。
励ましてくれるのは嬉しいけれど・・と心で思いながら。
もちろん、私でも落ち込んだり、凹むときがある。
そんな時、この言葉を思い出しホッとした気分になった。
だから、読者にも伝えたくて。(-。-) ボソッ
男だから、長男だから、管理職だから・・強くなくてはいけない、
そんなことをいつも感じていた私にとって、
とても、肩の荷がおりたフレーズであった。
いつかは強くならなければならないけれど、
急に強くならなくてもいいんだ、と思ったら楽になった。



2003年02月20日(木)
税金は、健康で安全な生活をするための会費

税務署の人が「租税教室」と題して
小学生を相手に授業をするというので、取材に出かけた。
簡単なことを難しく説明するのは簡単だけれど、
難しいことを簡単に説明することは、難しい。
だから「税金」について、どう定義するのだろう?
私の興味は、そこにあった。そしてその答えが、今日の一言。
私達も飲みに行くと、当然のように会費を集める。
(もちろん、上下関係で多少の差はあるけれど・・ (笑))
それを財源に、飲んだり食べたりする。
もちろん、食べ過ぎて会費の追加徴収とか、
意外と安くて、多少なりにも還元があったりすると嬉しい。
それが「税金」と考えると払いたくなくなるから不思議だ。
人間は誰でも「健康で安全な生活」を望む。
その生活をしたいから、税金として会費を支払う、という訳。
もしも、その会費を集めなければ
(必要になった時、お金を支払う生活を望むのであれば・・)
消防車や救急車、警察に出動してもらう時、お金を払ったり、
ゴミを集めてもらうのに、お金を払ったり、
義務教育の教科書も、お金を出して買うことになるんだよ。
そうなってもいいの? そう問いかけられている気がした。
子どもだけでなく、税金を滞納する人たちにも、
是非、聞いて欲しい授業だった。_¢(0-0ヘ)メモメモ



2003年02月19日(水)
各紙の数字に編集者の想いが・・

韓国・大邱(テグ)市の地下鉄火災。
私の関心は、新聞各紙の一面見出しだった。
自宅で、全国紙と地元紙を読み比べていたら、
死者の数が違うことに気付き、職場で他紙も確認してみた。
どれも朝刊。
■地下鉄火災 死者・不明100人超(朝日新聞)
■地下鉄放火 死者51人(読売新聞)
■地下鉄火災 死者52人に(毎日新聞)
■地下鉄放火 死者51人(産経新聞)
■地下鉄放火 死者50人超(日本経済新聞)
■韓国地下鉄火災 50人死亡(東京新聞)
■地下鉄放火 死者120人超(静岡新聞)
「火災」か「放火」か。そんなところまで違っている。
発行部数、原稿校了時間などの違い、
いろいろなことが考えられるが、どこも必死に「数字」を見出しに、
その悲惨さを伝えようという編集者の想いが伝わってきた。
実際の数字は、公式発表でわかることだが、それまで待てない、
この惨事を見出しで伝えよう、という思いが、
この各紙の数字の違いになって表れたと思う。
伝えたいことを、どうやって伝えるか、
編集技術ではない、編集者の想いだということに気がついた。



2003年02月18日(火)
感想は「ときめきがなくなる…」

高知県のある高校で、
「何で女子はズボンはかれんろうかね? 
自転車で学校来るのにめちゃくちゃ寒いがでー」との声が上がり、採用。
しかし、いざ実施となると、評判はいまひとつ。
そんな情報を、メル友が「面白い記事を見つけました」と教えてくれた。
特に、感想を聞かれた男子生徒のコメントが素直でかわいい・・と。
それが、今日の一言。「ときめきがなくなる…」か (=^_^=)
私は、その話を聞いて、
ついでだから男子生徒にスカート着用も認めたら・・と思った。
男女共同参画の担当をしていた頃、
インターネットで「ジェンダー」をキーワードに検索したところ、
何度か女装したがっている男性サイトにたどりつき、
その多さに驚かされたことがあった。
だから、この高校では全国に向けて、
堂々と「学校の制服としてスカートがはける」を売りにすれば
「性同一性障害」で悩む高校生が、こぞって転入してくるんじゃないの?
なんて考えたが、ちょっと短絡過ぎるかな?
スカートを履いた男子生徒をみて、
女子生徒が「ときめきがなくなる・・」というコメントをする方が、
現代的だな・・と思ったのも事実だけれど (笑)。
この短い一言であるが、セクハラだなんだと騒がれる世の中、
男性が口にするのと、女性が口するのでは、意味が変わる気がする。
そんな意識改革から始めないと、
本当の意味の男女共同参画社会は実現しない。
そんなことを思った記事であった。